◆楽園のお知らせスピーカー(一般的な接客ボイス/興奮しすぎたかも)
◆特別な楽園の告知塔
◆ダイア(百万の空想の集合)
「ヴェルーリヤ・ミラージュ」の一角で、奇妙なお知らせ用スピーカーを見つけた。
案内に従えば、面白そうなアトラクションに参加できるようだ…
???
運命…彷徨…
盛大な演出!
サプライズ…
イマジネーション…
いずれも欠かせない!
パイモン
ん?
蛍、なにか聞こえなかったか?
…あっ!
あっちに変なスピーカーがあるぞ。
しかも、なにか放送してるみたいだ!
う~ん…
なんか変だな、近くに行ってみようぜ!
運命…彷徨…
盛大な演出!
サプライズ…
イマジネーション…
いずれも欠かせない!
パイモン
ん?
蛍、なにか聞こえなかったか?
…あっ!
あっちに変なスピーカーがあるぞ。
しかも、なにか放送してるみたいだ!
う~ん…
なんか変だな、近くに行ってみようぜ!
楽園のお知らせスピーカー
運命の導きに心より感謝いたします。
彷徨える旅人たち、よくぞ来てくださいました!
あなたたちもきっと、想像を上回る出会いと旅を期待していることでしょう!
今、お互いの願いを叶えるチャンスが、あなたたちの目の前にあります!
新たな演劇「ダイアの三日空想」にぜひご参加ください。
演劇の舞台に立つことで、かつてない不思議な体験を味わえることでしょう!
モラが溢れるプール…
古城の幽霊退治…
重力の束縛からの解放…
合言葉「空想の世界へ連れて行って」をお唱えください。
あなたたちの好奇心と情熱を見せ、いざ旅立ちましょう!
運命の導きに心より感謝いたします。
彷徨える旅人たち、よくぞ来てくださいました!
あなたたちもきっと、想像を上回る出会いと旅を期待していることでしょう!
今、お互いの願いを叶えるチャンスが、あなたたちの目の前にあります!
新たな演劇「ダイアの三日空想」にぜひご参加ください。
演劇の舞台に立つことで、かつてない不思議な体験を味わえることでしょう!
モラが溢れるプール…
古城の幽霊退治…
重力の束縛からの解放…
合言葉「空想の世界へ連れて行って」をお唱えください。
あなたたちの好奇心と情熱を見せ、いざ旅立ちましょう!
パイモン
う~ん…
スピーカーの向こうで喋ってる人、すっごくテンションが高いな。
なに言ってるのか、よくわかんないけど…
旅?演劇?舞台?
それと…
モラのプール?
①新しいアトラクションかも。
②ゲスト参加型の演劇とか。
パイモン
おう!
そういうことならオイラにもわかるぞ。
昔も似たようなイベントがあったよな。
つまり、スピーカーの向こうで喋ってるのが「ダイア」ってやつなのか?
そいつが演劇の監督っぽいな。
オイラたちも申し込めば、その演劇の中の登場人物になれるってことか。
①パイモンは興味あるの?
②一緒に役者をやる?
②一緒に役者をやる?
パイモン
おう、面白そうだしな!
それにオイラ、モラのプールがちょっと気になるし…
あっ、いや…
勘違いするなよ!
オイラはあくまで「ヴェルーリヤ・ミラージュ」の中で開催されるアトラクションが、どんだけ不思議なものか気になってるだけだからな。
それじゃあ、一緒に合言葉を唱えてみようぜ!
おう、面白そうだしな!
それにオイラ、モラのプールがちょっと気になるし…
あっ、いや…
勘違いするなよ!
オイラはあくまで「ヴェルーリヤ・ミラージュ」の中で開催されるアトラクションが、どんだけ不思議なものか気になってるだけだからな。
それじゃあ、一緒に合言葉を唱えてみようぜ!
>空想の世界へ連れて行って!
パイモン
空想の世界へ連れて行って!
楽園のお知らせスピーカー
ほほう、まったく躊躇わないのですね?
コホン、完璧です!
参加申し込みの意志を確認しました。
「ダイアの三日空想」、まもなく開幕です!
「古の伝説が再び世に現れ、無上の価値を有する財宝に新たな手がかりをもたらした。
そして、義侠心を持つ海賊の一味は武器を手に取り、船の帆を上げるのであった…」
「空に浮かぶ町は空前の危機に瀕している。
墜落寸前のこの町を救うのは、奇跡を築く一人の建築家だ…」
「不幸に遭遇した仲間を救うべく――
はぐれ水形幻霊は、幽霊が徘徊する古城の中にある『呪い』を打ち破る希望を求めた…」
テーマの異なる三つの演目をご用意しております。
どうぞご自由にお楽しみください。
これと同じタイプのお知らせ用スピーカーを探し、その傍白の導きに従うことで、空想の地へと向かうことができます!
どうぞご自由にお楽しみください。
これと同じタイプのお知らせ用スピーカーを探し、その傍白の導きに従うことで、空想の地へと向かうことができます!
パイモン
なるほど!
蛍、これと同じスピーカーを探せばいいみたいだぞ、やってみようぜ!
…三つの演劇を完成させる…
特別な楽園の告知塔
あー、あー…コホン!
お客様および従業員各位、一つ良い知らせをアナウンスさせていただきます!
お客様および従業員各位、一つ良い知らせをアナウンスさせていただきます!
本日、二人のお客様が「ダイアの三日空想」を完全攻略し、当プログラムの新記録を打ち立てました!
二人の尊敬すべきお客様に特別なプレゼントをご用意いたしましたので、ぜひ祈者の劇場の中央にある放送室へと受け取りにお越しください!
例の「合言葉」を唱えることで、空想の幕裏へと続く扉を開くことができます!
例の「合言葉」を唱えることで、空想の幕裏へと続く扉を開くことができます!
パイモン
おい、蛍!
オイラたちにプレゼントだって!
もしかしたら、あのダイアとも会えるかもしれないぞ。
おい、蛍!
オイラたちにプレゼントだって!
もしかしたら、あのダイアとも会えるかもしれないぞ。
今すぐ放送室へ行ってみようぜ!
…放送室を探索する…
う~ん…
あれ、さっきまで気づかなかったけど、ここに隠し扉があるみたいだぞ?
あっ、わかった!
参加を申し込んだ時の合言葉を唱えれば、きっと新しい道が現れるはずだ!
>一緒に合言葉を唱えよう!
パイモン
おう!
あの時も一緒に合言葉を言ったし、こういう時はちゃんとしといたほうが雰囲気出るよな!
パイモンと一緒に「空想の世界へ連れて行って」と唱えた。
すると、機械の作動音と共に扉が開き、下へ伸びる通路が現れた。
パイモン
やっぱりこれで合ってたな!
下に隠し部屋があるみたいだぞ。
きっとなにか秘密が隠されてるはずだ!
えへへ、特別なプレゼントがあったりしてな。
待ってろよ、不思議なダイア、今行くからな!
すると、機械の作動音と共に扉が開き、下へ伸びる通路が現れた。
パイモン
やっぱりこれで合ってたな!
下に隠し部屋があるみたいだぞ。
きっとなにか秘密が隠されてるはずだ!
えへへ、特別なプレゼントがあったりしてな。
待ってろよ、不思議なダイア、今行くからな!
パイモン
うわっ!
なんでこんなにシズクちゃんたちがうじゃうじゃいるんだ…
みんなあのデカいマシンを囲んで、わちゃわちゃしてるみたいだぞ?
いったい、どうなってるんだ?
あのマシンはなんなんだろうな?
それにダイアはどこにいるんだよ?
楽園のお知らせスピーカー
「三日空想」の舞台裏へようこそ!
目の前の光景がいったい何を意味しているのか…
あなたたちはきっと疑問に思っていることでしょう。
その詳細を今からお見せいたします!
「サボり魔」、寝ないでください。
早く一番のポジションへ行って、二番の操作をしてください!
「運命の導きに心より感謝いたします。
彷徨える旅人たち、よくぞ来てくださいました!」
パイモン
あのシズクちゃんがスピーカーを操作して、録音された音声を…
あのシズクちゃんがスピーカーを操作して、録音された音声を…
再生してるのか?
オイラ…
どこかで同じようなのを聞いた気がするけど…
オイラ…
どこかで同じようなのを聞いた気がするけど…
①最初のお知らせ用スピーカーで…
②同じセリフが流れた。
楽園のお知らせスピーカー
「皆勤王」、三番ポジションで七番の操作をお願いします!
「皆勤王」、三番ポジションで七番の操作をお願いします!
スピーカーから流れる傍白
「新人の前に現れた一等航海士はボロボロになった服を着ていて、全身に包帯を巻いている。
どうやら、少し前に激しい戦いに参加したようだ…」
どうやら、少し前に激しい戦いに参加したようだ…」
パイモン
思い出したぞ!
これって「ブラッククリスタル号と金を呑む海獣」だ。
オイラたちが一等航海士と最初に出会ったシーンでこの傍白が流れてた!
あのとき聞いた録音って、こうやってされてたのか…
タイミングもバッチリだったよな!
思い出したぞ!
これって「ブラッククリスタル号と金を呑む海獣」だ。
オイラたちが一等航海士と最初に出会ったシーンでこの傍白が流れてた!
あのとき聞いた録音って、こうやってされてたのか…
タイミングもバッチリだったよな!
楽園のお知らせスピーカー
「あわてん坊」、「ブラッククリスタル」号があと少しで財宝近くの障害コースに到着します。
早くセットと仕掛けを全部引き上げてください…
絶対に間違えないように!
パイモン
あのシズクちゃん、なにか目に見えない方法で…
前の装置を操作してるのかな?
①観察と放送、それから仕掛けの操作…
②これらを制御する機能があれば十分。
楽園のお知らせスピーカー
その通りです。
この巨大なマシンの機能は、まさに演劇のすべてをコントロールするものとなります!
勤勉な水形幻霊たちが、演劇の進捗を逐一観察する…
そしてゲストが所定の位置に着いた時、台本上の傍白を再生して、正しい仕掛けを起動させます…
ゲストが大人しく流れに沿って進んでいただければ、難なく「三日空想」の全公演を観貸することができるというわけです!
しかし、ゲストが途中下車したり、予期せぬ行為をなさったりした場合は、演劇を完全な状態でご体験いただくことが難しくなります。
当方の従業員は数が足りておらず、そういった状況があると対応いたしかねてしまうのが実情です…
ですが、ゲストたちはきっちりとルールを守ってくださる方たちだと信じております!
パイモン
おお、すごいな!
あの時は遊ぶことに集中してたから、舞台裏がこんな複雑になってるなんて想像もしてなかったぞ!
いま思い返してみると、演じてる間に起動しなきゃいけない仕掛けってすっごくたくさんあったし、演劇の制御ってかなり大変だったはずだよな…
おお、すごいな!
あの時は遊ぶことに集中してたから、舞台裏がこんな複雑になってるなんて想像もしてなかったぞ!
いま思い返してみると、演じてる間に起動しなきゃいけない仕掛けってすっごくたくさんあったし、演劇の制御ってかなり大変だったはずだよな…
①巧妙な設計だ。
②的確な連携だ。
パイモン
つまり…
今こうしてオイラたちと話している声の主こそが、ダイアってことなのか?
おまえがこの水形幻霊たちの力を借りて、演劇「三日空想」を実行してるんだな?
どうして直接顔を見せて、オイラたちに説明しないんだ?
気になって、聞きたいことがいっぱいだぞ!
楽園のお知らせスピーカー
その推理は正しいですが、完全な正解ではありません。
あなたたちが目にしているこの放送室のすべて――
制御装置、「総監督」、「偽脚本家」「サボり魔」、「皆勤王」、そして「あわてん坊」…
他にもまだ姿を見せていない、声を発していないながらも、演劇を支えている水形幻霊たちがいます。
それらすべてをひとまとめにしたものが、この声――
他にもまだ姿を見せていない、声を発していないながらも、演劇を支えている水形幻霊たちがいます。
それらすべてをひとまとめにしたものが、この声――
「ダイア」の正体です。
「ダイア」は演劇を創作し、制御するコアとなるシステムであり、具体的な人間ではありません。
「ダイア」は演劇を創作し、制御するコアとなるシステムであり、具体的な人間ではありません。
パイモン
ダイアは人じゃなく…
システム?
待て待て、オイラの理解が追い付かなくなってきたぞ…
シズクちゃんたちが賢いのは知ってるけど、本当にこいつらだけでこんな複雑な…
システムを作れるのか?
①背後に専門のデザイナーがいるはず。
②台本をコントロールしてる人がいるはず。
ダイア
最初は確かにそうでした。
そして、お客様が驚くのも想定の範囲内です。
少し長い話になりますが…
この「ダイアの三日空想」は情熱溢れるゾシモス監督によって創られたものになります。
監督が「ヴェルーリヤ・ミラージュ」に滞在していた時、大半の時間をこの一番素晴らしい舞台劇に注いでいました。
他の演劇の準備をする余裕もないほどにです。
監督は水形幻霊たちとしばらく一緒に過ごしたことで、彼らに智慧と豊かな感情があることに気づきました。
水形幻霊たちも監督の演劇が好きでした。
そして、もっと多くの素晴らしい演劇を見届けたいと思うだけでなく、この喜びを他のゲストにもシェアしたいと望んだのです。
こうして、ゾシモス監督の中にある一つの考えが芽生えました――
水形幻霊たちに演劇をやらせる、ひいては演劇を創作させることはできないかと。
パイモン
おおっ、突拍子もないアイデアだな!
そんなのまるで…
子どもたちに「監督のいろは」を教えるようなもんじゃないか!
おおっ、突拍子もないアイデアだな!
そんなのまるで…
子どもたちに「監督のいろは」を教えるようなもんじゃないか!
ダイア
確かに難しい部分があったのも事実です。
しかし幸いなことに、全員が一致団結して頑張りましたので、すべての困難を乗り越えることができました。
ゾシモス監督は演劇が大好きな数体の水形幻霊へと重点的に教えました。
そのおかげで、彼らも演劇の肝となる流れを掴めたのです。
幾度もの試行錯誤を経た後…
監督は水形幻霊たちが理解できる言葉で、お手本となる演目を数本と、それから詳細な演劇創作マニュアルを作りました。
そしてイディア様の助けのもと、監督はこの制御装置を作り、装置と繋がっている仕掛けを各地に設置しました。
劇中のセリフ以外にも、ゾシモス監督はよく使う言葉を録音して残してくださっています。
私たちはそれを正しく組み合わせることで、ゲストたちとのコミュニケーションが可能になりました。
それから時間をかけて稽古をしていき、ついに私たちは三本のお手本演劇をそつなくこなせるようになったのです。
それが「ブラッククリスタル号と金を呑む海獣」、「呪いの瞳に固まりて」、「セーブ・ザ・スカイタウン」となります!
パイモン
つまり…
ゾシモス監督は「ダイアの三日空想」ができる最低限の条件を整えて、良い感じの台本と詳細なマニュアルも作ったってわけか。
それを全部シズクちゃんたちが制御してたなんて、遊んでた時はまったく気づかなかったぜ。
ダイア
お褒めいただきありがとうございます!
ゲストが楽しめたことで私たちの努力も報われました。
そして、いろんな仮説も実証できました…
そのため、あなたたちに手厚い謝礼を用意しております。
また、創作の過程のすべてをシェアしたく存じます。
①ありがとう。
②楽しかった。
パイモン
おう!
特別なアトラクションで遊べたし、知らないことも知れたな。
ありがとな、ダイア!
ダイア
ふふ!
これから私たちは次の目標――
自分たちだけで作品を作れるように頑張りたいと思います!
そのためには取材を怠らず、「演劇」に対する理解を深めていかなければなりません。
私たちの一員である「偽脚本家」が、いろんなゲストの物語に耳を傾けて、アイデアを充実させることを担当しています。
もちろん、ちょうど良いゲストに出くわせないこともあります。
そういった時にはゲストとどんなことをしたのか、「偽脚本家」が他の水形幻霊に取材するのです。
そのためには取材を怠らず、「演劇」に対する理解を深めていかなければなりません。
私たちの一員である「偽脚本家」が、いろんなゲストの物語に耳を傾けて、アイデアを充実させることを担当しています。
もちろん、ちょうど良いゲストに出くわせないこともあります。
そういった時にはゲストとどんなことをしたのか、「偽脚本家」が他の水形幻霊に取材するのです。
パイモン
なるほど。
つまり、オイラたちが「偽脚本家」に物語を話せば、おまえたちの演劇創作の助けになるってことだな!
ダイア
その通りです!
お客様にお時間がありましたら、ぜひ「偽脚本家」とお話しいただけますか?
そして、引き続き「ヴェルーリヤ・ミラージュ」をお楽しみいただき、たくさんの冒険をして、他の水形幻霊たちと交流していただけますと幸いです!
パイモン
心配しなくても大丈夫だぞ。
オイラと蛍はここがすごく気に入ってるからな!
きっと、おまえたちにたくさん素材を提供できると思うぜ!
あっ、それからもうひとつ質問があるんだ…
ずっと気になってたんだけどさ!
「三日空想」の「三日」って、なにを意味してるんだ?
もしかして、ゾシモス監督が脚本を一本書き上げるのに掛かった時間が三日なのか?
それとも、三本すべて書き終えるのに三日しか掛からなかったってことか?
心配しなくても大丈夫だぞ。
オイラと蛍はここがすごく気に入ってるからな!
きっと、おまえたちにたくさん素材を提供できると思うぜ!
あっ、それからもうひとつ質問があるんだ…
ずっと気になってたんだけどさ!
「三日空想」の「三日」って、なにを意味してるんだ?
もしかして、ゾシモス監督が脚本を一本書き上げるのに掛かった時間が三日なのか?
それとも、三本すべて書き終えるのに三日しか掛からなかったってことか?
①ははっ、それなら分かる!
②「昨日」と「今日」と「明日」のこと。
②「昨日」と「今日」と「明日」のこと。
パイモン
「昨日」と「今日」と「明日」?
なるほど、言われてみれば確かにそっか。
つまり、ゾシモス監督が…
いや、「ダイア」のメンバー全員が毎日創作に専念して、すっごく頑張ってるってことだよな!
「昨日」と「今日」と「明日」?
なるほど、言われてみれば確かにそっか。
つまり、ゾシモス監督が…
いや、「ダイア」のメンバー全員が毎日創作に専念して、すっごく頑張ってるってことだよな!
ダイア
素晴らしい考え方です!
しかし、それは身に余るお言葉でしょう。
「三日」の本当の意味は――
「まだ余裕な明日」と「調子がさらに良い明日」と「終わらせないとヤバい明日」です。
パイモン
そ、そうだったのか…
そ、そうだったのか…
《任務完了》
