◆キャサリン(冒険者協会の受付係)
キャサリン
ボニファズ
おお!
よく来てくれた!
だが、お前らのその格好を見るに、地元の人間じゃないだろう?
冒険者協会なら、もっと現地に詳しい人を派遣してくれるかと思ったが。
ボニファズ
そうだ。
お前ら二人も砂漠のこんな辺鄙なところまで来れたってことは、きっと色々な心得を持ってるんだろう。
②お酒が大好き。
ボニファズ
そう!
…まあ、でもそんなに好きじゃない人もいるけどな。
アカツキワイナリーのあの方は、あまり酒を好まないらしい…
とは言え、飲むのも飲まないのも個人の自由だ。
-------------------------
ボニファズ
つまり俺が言いたかったのは、俺たちモンド人にとって一番大事なのは、「自由」だってことだ。
えーと、何と言ったか…
>「風と共に去れ」!
ボニファズ
俺もそれが心配なんだ!
だから、すぐさま冒険者協会に依頼を出した。
そしたら、お前らが来てくれたってわけだ。
しかし、砂漠は危険に満ちている。
お前らはその…
若そうだが、砂漠に行って大丈夫なのか?
パイモン
オイラたちのこと甘く見るなよ?
へへっ、おまえはモンドを離れてるから知らないのかもしれないけど…
蛍は普通の冒険者じゃないぞ。
こいつは、西風騎士団の「栄誉騎士」なんだからな!
パイモン
おう!
おまえも聞いたことはあるみたいだな?
そう!
こいつは、あの名の知れた蛍だ!
そして、オイラが名の知れたパイモン!
ボニファズ
なんと!
これは失礼した!
まさかこんなところで大英雄に会えるとは。
そして…
小さな英雄にもな!
それなら文句はない。
ただ、お前らには街を救うような重要な使命があるんじゃないか?
俺のちっぽけな依頼なんかに構ってる暇はないんじゃ…
パイモン
えっと…
オイラたちだって、いつもそんな大それたことをしているわけじゃないぞ…
普通の依頼だって受けるんだ。
それに、おまえの依頼はもう引き受けただろ?
ボニファズ
おお、よかった!
本当によかったよ。
これでサイリュスも助かる!
ボニファズ
ああ、そうだ。
俺が貸した駄獣だよ。
そのうちの一匹はサイリスって名前なんだ。
パイモン
え?
でも「サイリュス」って、あいつだよな…
ボニファズ
…え?
そ…それは…
…ははっ、大丈夫さ。
お前たちが黙ってれば、何も問題ないだろ。
コホン。
とにかく、学者たちは村を出て西へ向かった。
複雑な道だが、足跡を辿れば彼らを見つけることができるだろう。
それじゃ、よろしく頼んだぞ!
…足跡を辿って、考古小隊の痕跡を探す…
…深坑の下に行って、手がかりを探す…
…三人と会話する…
パイモン
こんにちは、オイラたち…
???
パイモン
(わっ、この人酔っぱらってるみたいだ。
話せそうな状況じゃないし、別の人に聞いてみようぜ。)
-------------------------
パイモン
(この人がナハティガルじゃないか。
たぶんボニファズが言ってた相棒だよな?)
パイモン
(あれ?
具合が悪いのか休んでるみたいだな…
…遠くにいる四人目と会話する…
パイモン
こんにちは?
???
あれ?
君たちは新しく落ちてきた人?
パイモン
え?
「新しく落ちてきた」…
ってどういう意味だ?
???
もしかして、外に出られる道があるの?
ジェイド
ボニファズ?
モンドの商人の?
その人なら知ってるよ。
それに考古小隊…
ってあたしたちのことでしょ。
こんにちは、あたしはジェイド、ティルザードさんに雇われてる…
って言ったらいいかな。
パイモン
おまえたちからしばらく連絡がないから、なにかあったんじゃないかってボニファズが心配してるんだ。
で、オイラたちは依頼を受けて、おまえたちの状況を確認しに来たんだけど…
②サイリュスのことが心配。
ジェイド
サイリュス?
うちのチームにそんな人いたかな?
-------------------------
ジェイドに先ほど会った人たちのことを話した…
ジェイド
あはは、そっか。
さっきも言ったけど、ナハティガルは怪我がひどいし、熱中症だから、今も苦しんでるんだよね。
ジェイド
それもそっか。
ははっ、パイモンの言う通りだね!
父さんもたまにお酒を飲むけど、酔っているところは見たことないな。
それじゃ、一緒に行こうか。
父さんにはあたしから説明するよ。
ジェイド
父さん、戻ってきたよ!
ナハティガルの体調はどう?
パイモン
これでボニファズの依頼は完了したよな?
依頼の内容は、考古小隊と駄獣の安否確認だけだったし…
ティルザード
ボニファズだと!!
ティルザード
ボニファズは、ナハティガルとグルになって私を騙したんだ…
パイモン
こいつ、まだ酔ってるみたいだな…
ティルザード
私はいつも研究のことで頭がいっぱいなんだ。
君たちのようなキャラバンとやり取りなんてしたこともないし、価格の決まりだって何も知らない…
通常の価格を遥かに超えていると、ジェイドが教えてくれていなければ…
私は今も得をしたとバカみたいに思い込んでいたはずだ!
ナハティガル
それは…
ジェイド
えっと、ナハティガル、ごめんね。
こういうのは言うべきことじゃないって、あとになって父さんから言われて…
パイモン
うわ…
ジェイドのやつ、今の一言で一気に三人も敵に回したんじゃないか…
ティルザード
君たちなんか…
解雇だ!
人をバカにするにもほどがあるぞ!
うぅ…
ジェイド
ティルザードさん、それはさすがに不公平だよ。
ナハティガルとボニファズには確かに悪いところがあるけど、父さんは何も悪くないでしょ。
元はと言えば、あたしたちがここに閉じ込められたのも、ティルザードさんがこっちの道を行くって言ってきかなかったからだし。
しかも、落ちてからは八つ当たりばっかりで、強くないくせにお酒まで飲んで…
ほんと体だけ大人で、頭は子供のままなんだから、あははっ。
パイモン
ジェイド、もうやめてやれって。
ティルザードがまた気絶しちゃうだろ!
今はケンカなんかしてる場合じゃないぞ。
困った時は、力を合わせて乗り越えないと。
ティルザード
なんだ!
物分かりのいいやつもいるじゃないか…
君たちは確か、悪徳商人のボニファズの依頼を受けて、私を探しに来たんだろう?
有名な冒険者なのか?
君たちを雇ってやる。
早く私をここから連れ出してくれ。
このままでは研究どころか、命を落とす危険だってある…
君たちは有名な冒険者で、あいつらよりは頼りになるんだろう?
ジェイド
うん、パイモンの言う通りだね。
ティルザードさんもパイモンみたいに物分かりが良ければ、ここに閉じ込められずに済んだんだけど。
パイモン
はぁ、ジェイド…
ジェイド
さっき少し先のほうまで探索してみたの。
そしたら遺跡みたいなところがあってね。
でも、そこが地上に通じてるかは分からなかった。
ジェイド
まったく…
ジェブライラ
ジェイド、ほっとけ。
ここに残りたければ勝手にすればいい。
ジェイド
でも父さん…
ジェブライラ
こいつは雇い主だ。
何をするかを決める権利がもちろんある。
俺たちは俺たちの仕事をすればいい。
パイモン
ジェイドも行っちゃったな。
オイラたちはどうする?
>ここで待っていても仕方ない。
ティルザード
き…君たち…
君たちまで私を置いていくのか?
依頼の報酬は弾むから、私をこのモンドの悪徳商人と一緒にここに置いていかないでくれ…
ナハティガル
さっきから黙って聞いてりゃあ、俺もボニファズも悪徳商人じゃないぞ。
普通のキャラバンだったら、こんなアフターサービス、提供しないからな。
ティルザードさん、よく考えてみろ。
俺たちは代金を受け取って去ることだって出来たんだ。
でも今こうして、お前と苦楽を共にしてる。
ティルザード
酔ってなどない!
私は行けるぞ!
私も一緒に行きたい!
置いてくな。
うぷっ…
ナハティガル
俺はここで待たせてもらう。
この先の道はたぶん駄獣に向いてないからな。
幸運を祈る。
ティルザード
はぁ…
メリットがあれば、そりゃ付いてくるさ。
ジェイド
じゃあ、ここは学者様の腕の見せ所だね!
どうしたら遺跡に入れるの?
こういうのは学者様の得意分野でしょ?
ティルザードさんなら、こんなの朝飯前だよね?
ティルザード
も、もちろんさ!
私はインドア派の学者だが、これくらい、本に書いてある通りにやれば…
よく見ていろ!
…ん?
これは…
よいっしょ。
これでいいだろうか…
パイモン
わあ、扉が開いたぞ!
ティルザード
ふん、その辺の素人と違って、私は本物のプロだからな。
パイモン
中はどうなってるんだ?
さっそく入ってみようぜ!
ティルザード
いや、これは…
え?
ジェイド
おおっ!
これがあたしの本職だからね。
ティルザード
ずいぶん歩いたが、進展がないな。
ジェイド
ちょっと冗談はやめてよ。
休むって、まだそんな時間経ってないでしょ!
ティルザード
さっきも言ったが、私はインドア派の学者なんだ。
まったく、こんなシケたところに来るんじゃなかった…
パイモン
待て待て、どういうことだ?
今回の考古学研究は、ティルザードが持ちかけたんだよな?
ティルザード
ああ、その通りだ。
パイモン
あれ?
ティルザードが持ちかけた話なのに、なんでずっと嫌そうな感じを出してるんだよ?
事情を知らない人が見たら、ジェブライラが伝説の宝物欲しさに、ティルザードを無理矢理ここに連れてきたって…
そんな風に思われるかもしれないぞ。
パイモン
じゃあ、どうしてティルザードはこんなにやる気がないんだよ?
ティルザード
ティルザード
私は頑張ったんだ!
全力を出したんだよ!
でなければ、わざわざ大金をはたいてまで、こんな不毛な地に来るわけないだろう…
ふん、口にしてみればおかしなものだ。
この「赤砂の石板」はもともと、私の親戚の研究プロジェクトでね…
パイモン
えっと…
そ、そこまで自暴自棄になるなって!
②その目で確かめてからでも、遅くない。
パイモン
そうだぞ。
オイラは研究のことよく分からないけど…
こんなに広い遺跡に、こんなにたくさんのものがあるじゃんかよ!
じっくり調べれば、なにか書くネタくらいあると思うぞ!
パイモン
うわぁ、どうしてこうなるんだよ。
こいつ、大丈夫か…
ジェイド
飲みすぎないように、今後はちゃんと見張っとかないとね。
酔いがまだ覚めてないのに、父さんを怒らせて頭に血が上るなんて。
父さんもどうしたの。
別にそんなにムキにならなくてもいいと思うけど。
ジェブライラ
…彼に足を引っ張られて、ここに留まり続けるわけにはいかないからな。
ジェブライラ
俺が残ってこいつを守る。
その間に、お前らはジェイドと一緒に出口を探してこい。
パイモン
えっと…
蛍、どうする?
ジェイド
ティルザードさんは父さんに任せれば大丈夫だから、心配しないで。
君たちにはあたしが同行するから!
パイモン
なんだか見覚えがあるな!
???
ピピ?
パイモン
わっ!
動き出した!
ジェイド
あれ?
この前あたしたちが倒した敵に似てるね。
でも…
これは攻撃してこないみたい?
パイモン
それなら、まだハトのほうがいいぞ!
???
ピーピー?
パイモン
今度は変な音を出したぞ…
いったいどこから…
それに、急に襲ってきたりしないよな?
蛍、気を付けたほうがいいぞ。
ジェイド
パイモン、話しかけてみたら?
ほら、体の大きさも近いし、気が合いそうじゃない?
パイモン
なにを話せっていうんだよ!
あっ――
ジェイド
えへへ。
>何かの装置みたい。
パイモン
も、持ち上げてみるか?
???
ピー!!
ジェイド
嫌がってるみたいだね。
パイモン
えっ?
ジェイドには分かるのか?
ジェイド
えっ…
当然、分からないよ…
でも気持ちが通じた的な?
パイモン
ぜんぜん似てないぞ!
ジェイド
パイモンは丸くてかわいいよね。
この子はこう…
ごつごつしてるけど、これはこれで可愛いでしょ!
ジェイド
パイモン、分かってないな。
蛍のほうが分かってるみたいだね。
②私にもよく分からない…
ジェイド
一緒に父さんのところに戻ろう。
父さんは怖そうに見えて実は…
まあ、怖いんだけど、あはは。
でもそれは親しくない人に対してだけだから、慣れればよくなるよ。
ジェイド
ティルザードさんも、しがない学者で悪い人じゃないから。
そうだ、ブンブンならアヴドゥラさんの研究に役立つかも。
ジェイド
一緒についてきてくれる?
パイモン
本当かよ?
こんなコミュニケーションの仕方、今まで見たことないぞ。
パイモン
目が覚めた途端、ジェブライラの顔を見て、また気絶しなきゃいいけど…
ジェイド
あははっ、それはどうだろね!
ジェイド
父さん、新しい友達を連れてきたよ!
新しくできた友達のブンブン。
ブンブン
ピピ。
ジェイド
あれ、ティルザードさん起きたんだ。
父さんとも上手くやってるみたいだね。
ティルザード
なぜそのような意味不明な結論に辿り着いたかは分からないが…
それより、今一番気になるのは…
なんだそれは?
ジェイド
さっき紹介したでしょ。
あたしたちの新しい友達のブンブン。
ティルザード
いやいやいや、どこからどう見ても「友達」の範疇を超えているだろう!
さっき攻撃を仕掛けてきた者と同類じゃないのか?
ジェイド
ティルザード
確かに友人は少ないが…
って、それとこれとは関係ないだろう?
ブンブン
ピ。
ティルザード
ティルザード
ど、どうした?
ジェイド
これってビッグニュースじゃない?
ティルザード
……?
ふむ、確かに?
いや、喜ぶにはまだ早い…
実は私の知識不足なだけで、とっくにそういった研究がされている可能性も…
ブンブンの家系図はくまなく研究され、十数冊の著作がすでに出版されているかもしれない…
ジェブライラ
おい、こいつの様子、何だかおかしいぞ。
ジェブライラ
ティルザード、石板をブンブンに近づけてみろ。
ティルザード
君は雇われてる身だろ、私に指図するな…
パイモン
わあ――
ジェイド
ブンブン!
すごいよ、ブンブン!
ブンブン
ピピ、ピ!
パイモン
なに言ってるか分からないけど、喜んでるみたいだな?
ジェイド
石板の一部が光った…
どういう意味だろう?
ティルザードさん、どういうこと?
ティルザード
うむ…
一部しか光っていないから、何とも言えないな。
それにこの前も言っただろう…
ジェイド
「学術研究の肝は厳密性」、「早まった結論」は出したくない…
だったよね?
ティルザード
そ、その通りだ。
ジェイド
じゃあ、石板全体を光らせる方法を探さないと。
そうでしょ、ブンブン?
ブンブン
ピ…ピピ。
ティルザード
その、蛍。
真面目なお願いがあるのだが。
ジェブライラ
ジェイド、余計なことはするな。
ジェイド
でも父さん、あたしたちは仲間なんだよ。
余計なことだなんて…
ジェイド
はいはい、分かったよ!
行けばいいんでしょ行けば。
ほら、ブンブン行くよ。
ブンブン
ピピ。
ジェイド
ティルザード
この石板を…
パイモン
え?
これって大事なものじゃないのか?
ティルザード
大事だからこそ、君に預けるんだ!
正直、こいつが光りだすと不安になるんだ…
万が一、何かあったら私には対応できる自信がない。
しかも、あの変なやつは石板に反応してるじゃないか…
パイモン
変なやつって…
ブンブンのことか?
なら、石板はジェイドに渡したほうがいいんじゃないか?
ティルザード
それはダメだ!
コホン…
それだけはならん。
なんと言うか、私はジェブライラを信じていないんだ。
彼は何か企んでいる気がする…
ジェイドはそいつの娘だ。
絶対にグルだろう。
パイモン
ジェブライラって口数は多くないけど、頼れる人だと思うぞ。
ティルザードの考えすぎなんじゃ…
パイモン
えっと…
蛍、おまえはどう思う?
②石板は重くない。
パイモン
それはそうだけど…
-------------------------
ティルザード
それじゃあ、頼んだぞ。
この砂海で頼れるのは、君たちだけなんだ!
ティルザードから「赤砂の石板」を受け取った。
パイモン
分かった。
じゃあ、しばらく預かっててやる。
ティルザード
ああ、助かる!

ジェイド
あれ、内緒話は終わったの?
ジェブライラ
ティルザード、今から出発するぞ。
早く出口を探さないと。
ティルザード
君に言われなくとも、うっ…
私はいつでも出発できる。
ジェイド
よし!
今日は収穫がたくさんあったし、出口もすぐ見つかる気がする!
あたしとブンブンは先に行ってるから、みんな早く来てね。
パイモン
ジェイドとブンブンは気が合うみたいだな。
これって…
いいことだよな?
パイモン
やった!
やっと出られるぞ!
パイモン
…外は相変わらず黄砂が舞ってるだろうけど。
ジェイド
ティルザードさんって若いのにおじいちゃんみたいだね。
これで何回目?
ブンブン
ピピ、ピピピ。
ティルザードとしばらく休憩した…
ナハティガル
やっぱりお前らか。
突然、向こう側から扉が開いて、きっとお前たちが出口を見つけたんだと思ったんだ。
それでサイリュスたちを連れてきた。
ナハティガル
ジェイド
引き返して合流する手間が省けたんだし、いいんじゃない?
これで一緒に出口を探せるね!
ジェブライラ
風が吹いている方向を目指して、出口を探そう。
気を緩めるなよ。
ジェイド
う、うん…
分かった!
…風のある方向に沿って進み、出口を探す…
…出口から深坑を離れる…
◆ボニファズ(商人)
◆ジェブライラ
◆ティルザード
◆ナハティガル(商人)
◆ジェイド
◆ミルサド
◆オーミド
◆ブンブン
アアル村で、あるモンドの商人は冒険者の助けを求めているようだ。
【?】キャサリンに話しかける前にボニファスに話しかける。
-------------------------
■諸相随念浄行(任務受注前)
???
■諸相随念浄行(任務受注前)
???
(なんでまったく消息を掴めないんだ…)
-------------------------
キャサリン
蛍さんにパイモン。
ちょうどいいところに来てくれました。
今、緊急の依頼がありまして、あなたたちにお願いをしたいんです。
依頼人はモンドの商人の方で、現在はアアル村にいらっしゃいます。
その方の話によると、彼のビジネスパートナーと教令院の学者に貸した駄獣が、砂漠に行ったきりしばらく帰ってこなくて、行方不明になっているそうです…
依頼人は経験豊富な冒険者を探しています。
そのビジネスパートナーと駄獣の安全を確認してほしいとのことです。
蛍さんもパイモンも経験豊富な冒険者ですし、このような依頼はきっと簡単ですよね?
ちょうどいいところに来てくれました。
今、緊急の依頼がありまして、あなたたちにお願いをしたいんです。
依頼人はモンドの商人の方で、現在はアアル村にいらっしゃいます。
その方の話によると、彼のビジネスパートナーと教令院の学者に貸した駄獣が、砂漠に行ったきりしばらく帰ってこなくて、行方不明になっているそうです…
依頼人は経験豊富な冒険者を探しています。
そのビジネスパートナーと駄獣の安全を確認してほしいとのことです。
蛍さんもパイモンも経験豊富な冒険者ですし、このような依頼はきっと簡単ですよね?
パイモン
砂漠で失踪…
たしかに心配だな。
蛍、行ってみようぜ。
砂漠で失踪…
たしかに心配だな。
蛍、行ってみようぜ。
キャサリン
依頼人はボニファズさんという方です。
まだアアル村にいらっしゃいますので、詳細は彼に聞いてみてください。
上手くいくことを祈っています。
まだアアル村にいらっしゃいますので、詳細は彼に聞いてみてください。
上手くいくことを祈っています。
…アアル村に行って、モンド商人を探す…
パイモン
おまえがボニファズか?
オイラたち、冒険者協会から来た…
おまえがボニファズか?
オイラたち、冒険者協会から来た…
ボニファズ
おお!
よく来てくれた!
だが、お前らのその格好を見るに、地元の人間じゃないだろう?
冒険者協会なら、もっと現地に詳しい人を派遣してくれるかと思ったが。
はぁ…
まあ、俺も異国の人間なんだけどな。
外人がここで生活するのは、なかなか苦労する。
まあ、俺も異国の人間なんだけどな。
外人がここで生活するのは、なかなか苦労する。
俺も、それから一緒に商売をしてる相棒もモンド人でな。
普段は街で物資を扱ってる。
今は教令院の学者の依頼を受けてここに来てるんだ。
パイモン
遥々モンドから砂漠まで、商売しに来たのか…
普段は街で物資を扱ってる。
今は教令院の学者の依頼を受けてここに来てるんだ。
パイモン
遥々モンドから砂漠まで、商売しに来たのか…
ボニファズ
そうだ。
お前ら二人も砂漠のこんな辺鄙なところまで来れたってことは、きっと色々な心得を持ってるんだろう。
パイモン
おう、もちろん。
おまえの故郷のモンドのこともよく知ってるぜ!
おう、もちろん。
おまえの故郷のモンドのこともよく知ってるぜ!
ボニファズ
おお!
じゃあ、モンド人の特徴も二人は詳しいんだな?
おお!
じゃあ、モンド人の特徴も二人は詳しいんだな?
①自由だよね。
ボニファズ
そう!
俺たちモンド人が一番大事にしてるのは、「自由」だ。
俺たちモンド人が一番大事にしてるのは、「自由」だ。
-------------------------
②お酒が大好き。
ボニファズ
そう!
…まあ、でもそんなに好きじゃない人もいるけどな。
アカツキワイナリーのあの方は、あまり酒を好まないらしい…
とは言え、飲むのも飲まないのも個人の自由だ。
-------------------------
ボニファズ
つまり俺が言いたかったのは、俺たちモンド人にとって一番大事なのは、「自由」だってことだ。
えーと、何と言ったか…
>「風と共に去れ」!
パイモン
…「風の導くままに」だろ!
ボニファズ
そうそう!
それだ!
北から吹いてきた風は、蒲公英の種を運ぶ。
その種は海を越え稲妻へ、それから璃月にも届く。
たぶん、俺は風神様の加護のおかげで、璃月を越えても止まらずに、いつの間にかスメールまで飛んで来れたんだろう。
ここの気候や生活習慣はモンドとは違うが…
…「風の導くままに」だろ!
ボニファズ
そうそう!
それだ!
北から吹いてきた風は、蒲公英の種を運ぶ。
その種は海を越え稲妻へ、それから璃月にも届く。
たぶん、俺は風神様の加護のおかげで、璃月を越えても止まらずに、いつの間にかスメールまで飛んで来れたんだろう。
ここの気候や生活習慣はモンドとは違うが…
まあ、住めば都だな。
パイモン
へぇ、そうなんだな…
で、おまえが冒険者協会に出した依頼だけど、詳しく教えてくれないか?
ボニファズ
ああ、俺は教令院の学者から依頼を受けたんだ…
その学者の名はティルザード。
そいつは二人の傭兵を連れて、確か遺跡探索に行ったんだ。
たぶん考古学研究ってやつだな。
まあ、教令院のことは俺にはよく分からないが。
俺と相棒は彼らに一部の物資を提供し、駄獣を何匹か貸した。
パイモン
へぇ、そうなんだな…
で、おまえが冒険者協会に出した依頼だけど、詳しく教えてくれないか?
ボニファズ
ああ、俺は教令院の学者から依頼を受けたんだ…
その学者の名はティルザード。
そいつは二人の傭兵を連れて、確か遺跡探索に行ったんだ。
たぶん考古学研究ってやつだな。
まあ、教令院のことは俺にはよく分からないが。
俺と相棒は彼らに一部の物資を提供し、駄獣を何匹か貸した。
ナハティガル――
つまり俺の相棒は、彼らが駄獣の扱いに慣れてないのが心配で、一緒に付いていったんだ。調査の進捗や物資の不足を知らせるために、一定時間ごとに瞑彩鳥を使って連絡するよう決めてた。
最初のうちは瞑彩鳥が飛んできたんだ。
だがここ二日間、全く音沙汰がない…
だがここ二日間、全く音沙汰がない…
パイモン
まさか、事故に遭ったんじゃ…
まさか、事故に遭ったんじゃ…
ボニファズ
俺もそれが心配なんだ!
だから、すぐさま冒険者協会に依頼を出した。
そしたら、お前らが来てくれたってわけだ。
しかし、砂漠は危険に満ちている。
お前らはその…
若そうだが、砂漠に行って大丈夫なのか?
パイモン
オイラたちのこと甘く見るなよ?
へへっ、おまえはモンドを離れてるから知らないのかもしれないけど…
蛍は普通の冒険者じゃないぞ。
こいつは、西風騎士団の「栄誉騎士」なんだからな!
ボニファズ
え?
蛍って…
あの名の知れた…?
え?
蛍って…
あの名の知れた…?
パイモン
おう!
おまえも聞いたことはあるみたいだな?
そう!
こいつは、あの名の知れた蛍だ!
そして、オイラが名の知れたパイモン!
ボニファズ
なんと!
これは失礼した!
まさかこんなところで大英雄に会えるとは。
そして…
小さな英雄にもな!
それなら文句はない。
ただ、お前らには街を救うような重要な使命があるんじゃないか?
俺のちっぽけな依頼なんかに構ってる暇はないんじゃ…
パイモン
えっと…
オイラたちだって、いつもそんな大それたことをしているわけじゃないぞ…
普通の依頼だって受けるんだ。
それに、おまえの依頼はもう引き受けただろ?
ボニファズ
おお、それはよかった!
そうだ、報酬は…
報酬は何とかしよう!
おお、それはよかった!
そうだ、報酬は…
報酬は何とかしよう!
教令院のあの学者は結構太っ腹だからな…
もし本当に彼らに何かあった時、真の英雄が登場する!
報酬もきっと二倍手に入るはずだ!
絶対に損はしない!
もし本当に彼らに何かあった時、真の英雄が登場する!
報酬もきっと二倍手に入るはずだ!
絶対に損はしない!
パイモン
えっと…?
蛍はどう思う?
えっと…?
蛍はどう思う?
①本当に危険な状況なら人助けは重要。
②報酬に免じて引き受けよう。
②報酬に免じて引き受けよう。
おお、よかった!
本当によかったよ。
これでサイリュスも助かる!
パイモン
…「サイリュス」?
…「サイリュス」?
ボニファズ
ああ、そうだ。
俺が貸した駄獣だよ。
そのうちの一匹はサイリスって名前なんだ。
パイモン
え?
でも「サイリュス」って、あいつだよな…
>サイリュス本人はこのことを知ってるの?
ボニファズ
…え?
そ…それは…
…ははっ、大丈夫さ。
お前たちが黙ってれば、何も問題ないだろ。
コホン。
とにかく、学者たちは村を出て西へ向かった。
複雑な道だが、足跡を辿れば彼らを見つけることができるだろう。
それじゃ、よろしく頼んだぞ!
-------------------------
ボニファズ
ナハティガルはともかく、サイリュスは無事に帰ってきてくれよ…
ナハティガルはともかく、サイリュスは無事に帰ってきてくれよ…
■諸相随念浄行
(サイリュスが無事だといいが…)
-------------------------
ナハティガルが教令院の学者たちと砂漠の奥深くに行った後、時間が経ったにも関わらず報告用の瞑彩鳥を送り込んでこなかった。
本当にトラブルに巻き込まれたのか?
キャラバンの足跡を辿れば、彼らを見つけられるかもしれない…
本当にトラブルに巻き込まれたのか?
キャラバンの足跡を辿れば、彼らを見つけられるかもしれない…
…足跡を辿って、考古小隊の痕跡を探す…
パイモン
ボニファズによると、足跡を辿れば、そいつらを見つけられるみたいだな…
でも足跡がめちゃくちゃだぞ…
ボニファズによると、足跡を辿れば、そいつらを見つけられるみたいだな…
でも足跡がめちゃくちゃだぞ…
学者にキャラバン、人がたくさんいるはずだから、この痕跡はそいつらのものだろうな。
とにかく、痕跡を辿って探してみよう。
とにかく、痕跡を辿って探してみよう。
…足跡を辿って、考古小隊の痕跡を探す…
パイモン
おかしいな、足跡が見えなくなったぞ…
まさか、風に吹かれて消えたのか?
おかしいな、足跡が見えなくなったぞ…
まさか、風に吹かれて消えたのか?
うぅ…
蛍、もう少し先のほうを探してみようぜ!
…足跡を辿って、考古小隊の痕跡を探す…
パイモン
そういえば…
砂漠遺跡での考古って、なんだか他の場所での探索と違うよな!
そのティルザードっていう学者、博識で謙虚なやつだったらいいんだけど…
それにボニファズによると、あいつは結構な太っ腹らしいぞ。
きっといいやつだな、ヘヘっ。
それにボニファズによると、あいつは結構な太っ腹らしいぞ。
きっといいやつだな、ヘヘっ。
…前に進み、考古小隊の痕跡を探す…
パイモン
うわぁ…
あいつら、まさかここから落ちたんじゃないよな?
この下、かなり深そうだけど…
うぅ…
仕方ない、降りてみようぜ。
蛍、気を付けろよ!
うわぁ…
あいつら、まさかここから落ちたんじゃないよな?
この下、かなり深そうだけど…
うぅ…
仕方ない、降りてみようぜ。
蛍、気を付けろよ!
足跡の方向を辿って、巨大な深坑を見つけた。
深坑の下に行って学者一行の手がかりを探そう。
深坑の下に行って学者一行の手がかりを探そう。
…深坑の下に行って、手がかりを探す…
パイモン
やっぱり下に人がいるぞ!
もしかして、オイラたちの探してるやつらか?
話を聞いてみようぜ!
やっぱり下に人がいるぞ!
もしかして、オイラたちの探してるやつらか?
話を聞いてみようぜ!
深坑の下に人がいる。
彼らはボニファズの探している人たちなのか?
もし違ったとしたら、彼らは手がかりを持っているかもしれない…
彼らはボニファズの探している人たちなのか?
もし違ったとしたら、彼らは手がかりを持っているかもしれない…
…三人と会話する…
パイモン
こんにちは、オイラたち…
???
お前たちも…
ここに落ちて来たのか?
砂漠はお前たちのようなよそ者が来ていいところではないぞ。
帰れるのなら、さっさと帰ったほうがいい。
パイモン
(あまり会話したくなさそうだな…
また別の人に聞こうぜ。)
-------------------------
???
ここに落ちて来たのか?
砂漠はお前たちのようなよそ者が来ていいところではないぞ。
帰れるのなら、さっさと帰ったほうがいい。
パイモン
(あまり会話したくなさそうだな…
また別の人に聞こうぜ。)
-------------------------
???
用がないなら、早く離れたほうがいい。
■諸相随念浄行
(早く出口を見つけないと。)
-------------------------
パイモン
(服装は教令院の学者っぽいけど、なんか酒臭いな…)
???
わ、私が優しいからって、よくも騙したな!
…ひっく。
(服装は教令院の学者っぽいけど、なんか酒臭いな…)
???
わ、私が優しいからって、よくも騙したな!
…ひっく。
ジェ、ジェブライラの、役立たずめ!
出発して早々、閉じ込められるなんて…
出発して早々、閉じ込められるなんて…
…うぅ…
このボロい石板さえなければ…
このボロい石板さえなければ…
パイモン
(わっ、この人酔っぱらってるみたいだ。
話せそうな状況じゃないし、別の人に聞いてみようぜ。)
-------------------------
???
君たちは?
ゲフッ…
もう、飲めん、結構だ。
ありがとう。
ゲフッ…
もう、飲めん、結構だ。
ありがとう。
■諸相随念浄行
(うっ…少し吐き気が…)
-------------------------
パイモン
(この人がナハティガルじゃないか。
たぶんボニファズが言ってた相棒だよな?)
???
ううっ……
パイモン
(あれ?
具合が悪いのか休んでるみたいだな…
やっぱりそっとしておこうぜ…)
-------------------------
???
くッ…
くッ…
■諸相随念浄行
(はぁ…)
-------------------------
パイモン
えっと…
たぶんオイラたちの探してる人で間違いないけど…
えっと…
たぶんオイラたちの探してる人で間違いないけど…
あっ、あそこにも人がいるぞ。
蛍、彼女に聞いてみようぜ!
蛍、彼女に聞いてみようぜ!
-------------------------
ミルサド
あの雇い主は砂漠を少し回るだけでな、退屈してたんだ。
でもまさか、こんな目に遭うとは。
少し肝は冷えたが、まあ嫌いじゃないぜ。
でもまさか、こんな目に遭うとは。
少し肝は冷えたが、まあ嫌いじゃないぜ。
■諸相随念浄行
(なかなか刺激的だな…)
-------------------------
オーミド
一儲けできる仕事をして、小さな商売でもしようと思ってたんだ。
なのに、危うく命を落としそうになるなんてな…
なのに、危うく命を落としそうになるなんてな…
■諸相随念浄行
(ツイてないな…)
-------------------------
…遠くにいる四人目と会話する…
パイモン
こんにちは?
???
あれ?
君たちは新しく落ちてきた人?
パイモン
え?
「新しく落ちてきた」…
ってどういう意味だ?
???
もしかして、外に出られる道があるの?
パイモン
へ?
オイラたち、ボニファズの依頼を受けて、ティルザードの考古小隊を探してるんだけど…
へ?
オイラたち、ボニファズの依頼を受けて、ティルザードの考古小隊を探してるんだけど…
ジェイド
ボニファズ?
モンドの商人の?
その人なら知ってるよ。
それに考古小隊…
ってあたしたちのことでしょ。
こんにちは、あたしはジェイド、ティルザードさんに雇われてる…
って言ったらいいかな。
パイモン
おまえたちからしばらく連絡がないから、なにかあったんじゃないかってボニファズが心配してるんだ。
で、オイラたちは依頼を受けて、おまえたちの状況を確認しに来たんだけど…
①ナハティガルのことが心配。
-------------------------
パイモン
さっき休んでたあいつがそうだったりして…?
さっき休んでたあいつがそうだったりして…?
-------------------------
②サイリュスのことが心配。
ジェイド
サイリュス?
うちのチームにそんな人いたかな?
ジェイド
モンド人って、みんなせっかちなの?
しばらく連絡がないって、たった一日しか経ってないのに…
ナハティガルが転んで大怪我して、熱中症になってなきゃ、もうとっくに出口を探すために行動してたよ。
パイモン
この穴って…
ジェイド
ジェイド
パイモン
ちびっ子じゃない!
ボニファズだってオイラの名前を知ってるんだぞ。
オイラは名の知れた、パイモンだ!
そして、こいつはオイラと同じく、名の知れた蛍だ。
パイモン
えっと、それはちょっと…
蛍…
①修行を重ねれば奇跡が起こるかも。
パイモン
ある日、目が覚めたら突然「あっ、宙に浮けた」…
②才能は人それぞれだから、無理しないで。
ジェイド
パイモン
おいっ!
おまえの思考回路、どうなってんだよ!
オイラと蛍は、おまえが考えてるような関係じゃないからな。
ジェイド
②パイモンさえよければ…
ジェイド
モンド人って、みんなせっかちなの?
しばらく連絡がないって、たった一日しか経ってないのに…
ナハティガルが転んで大怪我して、熱中症になってなきゃ、もうとっくに出口を探すために行動してたよ。
パイモン
この穴って…
ジェイド
そうそう。
砂漠って不思議だよね。
地面だと思って歩いてたら、それが落とし穴だなんて。
見ての通り、今はここに閉じ込められてるの。
君たち、新しく落ちてきたんじゃないの?
それとも別に出口があるとか?
この辺は探し回ったけど、地面に戻れるような道はなかったけど。
砂漠って不思議だよね。
地面だと思って歩いてたら、それが落とし穴だなんて。
見ての通り、今はここに閉じ込められてるの。
君たち、新しく落ちてきたんじゃないの?
それとも別に出口があるとか?
この辺は探し回ったけど、地面に戻れるような道はなかったけど。
>風の翼があるから。
ジェイド
ああ、風の翼ね!
ナハティガルから聞いたことがあるよ!
いいなぁ、あたしも飛んでみたい!
あっ、よく見てみたら、そっちのちびっ子は風の翼がなくても飛べるんだね!
ちびっ子ちゃん、教えてくれない?
どうしたら君みたいに自由に…
えっと…
宙に浮くことができるの?
ナハティガルから聞いたことがあるよ!
いいなぁ、あたしも飛んでみたい!
あっ、よく見てみたら、そっちのちびっ子は風の翼がなくても飛べるんだね!
ちびっ子ちゃん、教えてくれない?
どうしたら君みたいに自由に…
えっと…
宙に浮くことができるの?
パイモン
ちびっ子じゃない!
ボニファズだってオイラの名前を知ってるんだぞ。
オイラは名の知れた、パイモンだ!
そして、こいつはオイラと同じく、名の知れた蛍だ。
ジェイド
それじゃあ、名の知れたパイモン。
このジェイドにも教えてくれない?
どうしたら、パイモンみたいに自由に宙に浮くことができるの?
このジェイドにも教えてくれない?
どうしたら、パイモンみたいに自由に宙に浮くことができるの?
えっと、それはちょっと…
蛍…
①修行を重ねれば奇跡が起こるかも。
パイモン
ある日、目が覚めたら突然「あっ、宙に浮けた」…
って、そんなことあるわけないだろ!
-------------------------
②才能は人それぞれだから、無理しないで。
パイモン
そうそう。
飛べるとか飛べないとかよりも、ジェイドは別の修行をしたほうがいいぞ!
たとえばトラと足の速さを比べるとか、へへ。
そうそう。
飛べるとか飛べないとかよりも、ジェイドは別の修行をしたほうがいいぞ!
たとえばトラと足の速さを比べるとか、へへ。
-------------------------
ジェイド
そっか。
蛍はパイモンを雇って、飛び方を教えてもらってるんだ。
でも修行時間が足りなくて、風の翼の力を借りてるんだね…
蛍、修行が上手くいけば、きっと風の翼がなくても自由に飛ぶことができるよ!
パイモンって、いい先生だね!
あたしもパイモンを雇っていい?
えっと、蛍、モラをいくら出したらいいのかな?
蛍はパイモンを雇って、飛び方を教えてもらってるんだ。
でも修行時間が足りなくて、風の翼の力を借りてるんだね…
蛍、修行が上手くいけば、きっと風の翼がなくても自由に飛ぶことができるよ!
パイモンって、いい先生だね!
あたしもパイモンを雇っていい?
えっと、蛍、モラをいくら出したらいいのかな?
パイモン
おいっ!
おまえの思考回路、どうなってんだよ!
オイラと蛍は、おまえが考えてるような関係じゃないからな。
ジェイド
えっ?
だって、ティルザードさんがお金を出して、あたしや父さん、ナハティガルを雇ったように、あたしもお金を出せばパイモンを雇えるよね?
だって、ティルザードさんがお金を出して、あたしや父さん、ナハティガルを雇ったように、あたしもお金を出せばパイモンを雇えるよね?
①パイモンは仲間だから。
-------------------------
パイモン
そう!
オイラは蛍から離れないぞ。
そう!
オイラは蛍から離れないぞ。
-------------------------
②パイモンさえよければ…
パイモン
蛍、なんでそんな風に考えるんだよ?
オイラはおまえから離れないぞ!
蛍、なんでそんな風に考えるんだよ?
オイラはおまえから離れないぞ!
-------------------------
ジェイド
そっか、残念。
そうだ。
ティルザードさんや父さんにはもう会った?
そうだ。
ティルザードさんや父さんにはもう会った?
パイモン
会うには会ったけど…
会うには会ったけど…
ジェイドに先ほど会った人たちのことを話した…
ジェイド
あはは、そっか。
さっきも言ったけど、ナハティガルは怪我がひどいし、熱中症だから、今も苦しんでるんだよね。
父さんはまあ、元々怒りやすい性格なの。
だから、気にしないで。
それにティルザードさんは子供っぽいから、上手く行ってないせいでスネてるのよ。
だから、気にしないで。
それにティルザードさんは子供っぽいから、上手く行ってないせいでスネてるのよ。
パイモン
子供がスネても、あんな風には飲まないだろ…
子供がスネても、あんな風には飲まないだろ…
ジェイド
それもそっか。
ははっ、パイモンの言う通りだね!
父さんもたまにお酒を飲むけど、酔っているところは見たことないな。
それじゃ、一緒に行こうか。
父さんにはあたしから説明するよ。
君たちもここに長居したくないでしょ?
どうやら彼らはボニファズの探している人たちのようだ。
ジェイドと一緒に戻って、他の人に状況を説明しよう。
ジェイドと一緒に戻って、他の人に状況を説明しよう。
…ジェイドと一緒に他の人と合流する…
ジェイド
父さん、戻ってきたよ!
ナハティガルの体調はどう?
そうだ。
パイモンと蛍から聞いたよ。
また人の話を聞かなかったんだって?
もう父さんったら、いつになったらその性格を治せるの?
ジェイドは三人に状況を説明した。
パイモンと蛍から聞いたよ。
また人の話を聞かなかったんだって?
もう父さんったら、いつになったらその性格を治せるの?
ジェイドは三人に状況を説明した。
パイモン
これでボニファズの依頼は完了したよな?
依頼の内容は、考古小隊と駄獣の安否確認だけだったし…
ティルザード
ボニファズだと!!
パイモン
ど、どうしたんだよ!?
ど、どうしたんだよ!?
ティルザード
ボニファズは、ナハティガルとグルになって私を騙したんだ…
くっ…
この卑しいモンド人め、遠路はるばる私を騙しに来るなんて…
パイモン
こいつ、まだ酔ってるみたいだな…
ナハティガル
ティルザードさん、その言い方はないだろ。
料金はちゃんと話し合った上で決めたんだ。
価格もそっちが頷いたものだし、今さら手のひらを返されても…
ティルザードさん、その言い方はないだろ。
料金はちゃんと話し合った上で決めたんだ。
価格もそっちが頷いたものだし、今さら手のひらを返されても…
ティルザード
私はいつも研究のことで頭がいっぱいなんだ。
君たちのようなキャラバンとやり取りなんてしたこともないし、価格の決まりだって何も知らない…
通常の価格を遥かに超えていると、ジェイドが教えてくれていなければ…
私は今も得をしたとバカみたいに思い込んでいたはずだ!
ナハティガル
それは…
ジェイド
えっと、ナハティガル、ごめんね。
こういうのは言うべきことじゃないって、あとになって父さんから言われて…
ジェブライラ
はぁ…
はぁ…
パイモン
うわ…
ジェイドのやつ、今の一言で一気に三人も敵に回したんじゃないか…
ティルザード
君たちなんか…
解雇だ!
人をバカにするにもほどがあるぞ!
うぅ…
ジェイド
ティルザードさん、それはさすがに不公平だよ。
ナハティガルとボニファズには確かに悪いところがあるけど、父さんは何も悪くないでしょ。
元はと言えば、あたしたちがここに閉じ込められたのも、ティルザードさんがこっちの道を行くって言ってきかなかったからだし。
しかも、落ちてからは八つ当たりばっかりで、強くないくせにお酒まで飲んで…
ほんと体だけ大人で、頭は子供のままなんだから、あははっ。
ティルザード
き…君!
き…君!
パイモン
ジェイド、もうやめてやれって。
ティルザードがまた気絶しちゃうだろ!
今はケンカなんかしてる場合じゃないぞ。
困った時は、力を合わせて乗り越えないと。
ティルザード
なんだ!
物分かりのいいやつもいるじゃないか…
君たちは確か、悪徳商人のボニファズの依頼を受けて、私を探しに来たんだろう?
有名な冒険者なのか?
君たちを雇ってやる。
早く私をここから連れ出してくれ。
このままでは研究どころか、命を落とす危険だってある…
君たちは有名な冒険者で、あいつらよりは頼りになるんだろう?
パイモン
(これがボニファズの言っていた二倍の報酬か…
蛍、どうする?)
(これがボニファズの言っていた二倍の報酬か…
蛍、どうする?)
>ケンカなんかせずに、まず脱出しないと。
パイモン
ああ、そうだな。
いま一番大事なのは、みんなで一緒に出口を探すことだ。
なにか不満があったら、安全な場所に出てから話しても遅くないだろ?
ああ、そうだな。
いま一番大事なのは、みんなで一緒に出口を探すことだ。
なにか不満があったら、安全な場所に出てから話しても遅くないだろ?
ジェイド
うん、パイモンの言う通りだね。
ティルザードさんもパイモンみたいに物分かりが良ければ、ここに閉じ込められずに済んだんだけど。
パイモン
はぁ、ジェイド…
ジェイド
さっき少し先のほうまで探索してみたの。
そしたら遺跡みたいなところがあってね。
でも、そこが地上に通じてるかは分からなかった。
ティルザード
砂漠にある遺跡なんて、安全じゃないだろ。
頼りにならないやつと一緒に行くのはまっぴらご免だ…
砂漠にある遺跡なんて、安全じゃないだろ。
頼りにならないやつと一緒に行くのはまっぴらご免だ…
パイモン
おまえって学者だよな。
遺跡で現地考察できるなんて、嬉しいことだろ?
おまえって学者だよな。
遺跡で現地考察できるなんて、嬉しいことだろ?
ティルザード
わ、私はインドア派の学者なんだ!
本来の仕事は室内で文献を読むこと…
遺跡を見て騒ぐ冒険者とはわけが違う…
わ、私はインドア派の学者なんだ!
本来の仕事は室内で文献を読むこと…
遺跡を見て騒ぐ冒険者とはわけが違う…
ジェイド
まったく…
ジェブライラ
ジェイド、ほっとけ。
ここに残りたければ勝手にすればいい。
ジェイド
でも父さん…
ジェブライラ
こいつは雇い主だ。
何をするかを決める権利がもちろんある。
俺たちは俺たちの仕事をすればいい。
パイモン
あっ、行っちゃった…
あっ、行っちゃった…
ジェイド
えっと、父さんと安全な道を見つけたら戻ってくるよ。
ティルザードさんは付いてくるのが嫌なら、そこで待ってて!
えっと、父さんと安全な道を見つけたら戻ってくるよ。
ティルザードさんは付いてくるのが嫌なら、そこで待ってて!
パイモン
ジェイドも行っちゃったな。
オイラたちはどうする?
>ここで待っていても仕方ない。
パイモン
そうだな。
オイラたちも出口を探してみようぜ。
そうだな。
オイラたちも出口を探してみようぜ。
ティルザード
き…君たち…
君たちまで私を置いていくのか?
依頼の報酬は弾むから、私をこのモンドの悪徳商人と一緒にここに置いていかないでくれ…
ナハティガル
さっきから黙って聞いてりゃあ、俺もボニファズも悪徳商人じゃないぞ。
普通のキャラバンだったら、こんなアフターサービス、提供しないからな。
ティルザードさん、よく考えてみろ。
俺たちは代金を受け取って去ることだって出来たんだ。
でも今こうして、お前と苦楽を共にしてる。
ティルザード
…言われてみれば、それもそうだな。
だが、ここに残るのは嫌だぞ。
経験豊富な冒険者と一緒にいたほうが安心だ。
…言われてみれば、それもそうだな。
だが、ここに残るのは嫌だぞ。
経験豊富な冒険者と一緒にいたほうが安心だ。
パイモン
けど、おまえかなり酔っぱらってるだろ…
けど、おまえかなり酔っぱらってるだろ…
ここで休んでだほうがいいと思うぜ。
ティルザード
酔ってなどない!
私は行けるぞ!
私も一緒に行きたい!
置いてくな。
うぷっ…
パイモン
えっと…
じゃあ、オイラたちもさっさと出発するか。
ジェイドたちに追いつけるかもしれない。
えっと…
じゃあ、オイラたちもさっさと出発するか。
ジェイドたちに追いつけるかもしれない。
ナハティガル
俺はここで待たせてもらう。
この先の道はたぶん駄獣に向いてないからな。
幸運を祈る。
パイモン
ジェイドたちはあっちへ行ったみたいだ。
ジェイドたちはあっちへ行ったみたいだ。
オイラたちも急ごう。
-------------------------
ナハティガル
はぁ、幸いサイリュスも無事だったな。
でないと、ボニファズが泣くことになるところだった。
はぁ、幸いサイリュスも無事だったな。
でないと、ボニファズが泣くことになるところだった。
-------------------------
■諸相随念浄行
ジェイド
(扉がある。
でも、どうやって開けるんだろう…)
でも、どうやって開けるんだろう…)
-------------------------
ジェイドによると、遺跡の中には窮地から脱出するための手がかりがあるようだ。
気を付けながら探索しよう。
気を付けながら探索しよう。
…ティルザードと一緒に遺跡の付近に行く…
パイモン
戻ってきたぞ。
ティルザードはやっぱりオイラたちと一緒に探索したいってさ。
戻ってきたぞ。
ティルザードはやっぱりオイラたちと一緒に探索したいってさ。
ジェイド
えっ、どういうこと?
学者様、気が変わったの?
えっ、どういうこと?
学者様、気が変わったの?
ティルザード
はぁ…
メリットがあれば、そりゃ付いてくるさ。
ジェイド
じゃあ、ここは学者様の腕の見せ所だね!
どうしたら遺跡に入れるの?
こういうのは学者様の得意分野でしょ?
ティルザードさんなら、こんなの朝飯前だよね?
ティルザード
も、もちろんさ!
私はインドア派の学者だが、これくらい、本に書いてある通りにやれば…
よく見ていろ!
…ん?
これは…
よいっしょ。
これでいいだろうか…
パイモン
わあ、扉が開いたぞ!
ジェイド
さすがティルザードさん!
さすがティルザードさん!
ティルザード
ふん、その辺の素人と違って、私は本物のプロだからな。
パイモン
中はどうなってるんだ?
さっそく入ってみようぜ!
…長い回廊を通り抜け、前に進む…
パイモン
黄砂の底が、こんな風になってるなんて思わなかったぜ…
黄砂の底が、こんな風になってるなんて思わなかったぜ…
ジェイド
あたしもこんな広い空間があるとは思わなかったよ!
しかも…
かなり状態が良さそうだね?
あたしもこんな広い空間があるとは思わなかったよ!
しかも…
かなり状態が良さそうだね?
ティルザードさんって、こういうことを専門に研究してる学者なんでしょ。
何か分からないの?
何か分からないの?
ティルザード
いや、これは…
何とも言えないな。
ジェイドえ?
どうして?
ティルザード
が、学術研究の肝は厳密性だ!
まだここに来たばかりだろ。
早まった結論は出したくない。
が、学術研究の肝は厳密性だ!
まだここに来たばかりだろ。
早まった結論は出したくない。
おおっ!
学者っぽい理由だね。
ティルザード
私は正真正銘の学者だ!
よく聞け、教令院から授かった研究許可だってある!
私は正真正銘の学者だ!
よく聞け、教令院から授かった研究許可だってある!
…探索を続ける…
ジェブライラ
危ない!
危ない!
ジェイド
奇襲なんて卑怯だよ!
でも…
あたしだって、ただじゃ済まさないから!
奇襲なんて卑怯だよ!
でも…
あたしだって、ただじゃ済まさないから!
ティルザード
助けてくれ――
助けてくれ――
蛍!
私をちゃんと守ってくれ!
私をちゃんと守ってくれ!
…敵を倒す…
ティルザード
び、びっくりした。
ジェイド、君、やるじゃないか…
ジェイドジェイド、君、やるじゃないか…
これがあたしの本職だからね。
ふん、悪いやつにはあたしの腕を思い知らせてやらないと。
ジェブライラ
これで脅威も去った、引き続き先に進むぞ。
これで脅威も去った、引き続き先に進むぞ。
…探索を続ける…
ジェイド
…そういえば、父さんも砂漠で生活してたんだよね。
でも、あたしが物心つく前に、砂漠を離れたんだ。
だから、砂漠の奥深くまで来たのは、これが初めて。
どこまでも黄砂が続いてて、つまらないと思ってたけど。
まさか、こんなにサプライズの連続だなんて思わなかったよ。
…そういえば、父さんも砂漠で生活してたんだよね。
でも、あたしが物心つく前に、砂漠を離れたんだ。
だから、砂漠の奥深くまで来たのは、これが初めて。
どこまでも黄砂が続いてて、つまらないと思ってたけど。
まさか、こんなにサプライズの連続だなんて思わなかったよ。
ティルザード
実は、私も砂漠のこんな奥まで来たのはこれ初めてなんだ…
ジェイド
あははっ、それならティルザードさんが今までいっぱいしくじったのも頷けるよ。
みんな砂漠の初心者だったんだね。
父さん、かつての経験を活かすためにも、砂漠で生活してた時のこと教えてよ。
実は、私も砂漠のこんな奥まで来たのはこれ初めてなんだ…
ジェイド
あははっ、それならティルザードさんが今までいっぱいしくじったのも頷けるよ。
みんな砂漠の初心者だったんだね。
父さん、かつての経験を活かすためにも、砂漠で生活してた時のこと教えてよ。
ジェブライラ
…過ぎたことだ。
それに言うことは何もない。
…過ぎたことだ。
それに言うことは何もない。
ジェイド
ちぇっ、聞くたびにそうやってあしらうんだから。
別に大した秘密があるわけでもないでしょ。
隠す必要なんてないのに。
ちぇっ、聞くたびにそうやってあしらうんだから。
別に大した秘密があるわけでもないでしょ。
隠す必要なんてないのに。
…探索を続ける…
ジェイド
わぁ、君たち、罠を回避するのにすごく慣れてるんだね。
パイモン
もちろん、この程度ならオイラたちにとって朝飯前だぜ。ジェイド
あたしは主に蛍を褒めてるんだよ。
パイモンは飛べるし、特に大きな動きをしなくても避けられるでしょ。
あたしは主に蛍を褒めてるんだよ。
パイモンは飛べるし、特に大きな動きをしなくても避けられるでしょ。
つまり、やっぱり君は蛍が招待してきた飛行コーチなんだね!
パイモン
違うぞ!
違うぞ!
ティルザード
おい――
おい――
待ってくれ――
もう歩けない、少し休もう。パイモン
ティルザードのやつ、どうしたんだろう?
聞いてみようぜ。
ティルザードのやつ、どうしたんだろう?
聞いてみようぜ。
ティルザード
ずいぶん歩いたが、進展がないな。
少し休もう。
ジェイド
ちょっと冗談はやめてよ。
休むって、まだそんな時間経ってないでしょ!
ティルザード
さっきも言ったが、私はインドア派の学者なんだ。
まったく、こんなシケたところに来るんじゃなかった…
パイモン
待て待て、どういうことだ?
今回の考古学研究は、ティルザードが持ちかけたんだよな?
ジェイドやジェブライラ、それにナハティガルは、ティルザードに雇われてるんだろ?
ティルザード
ああ、その通りだ。
パイモン
あれ?
ティルザードが持ちかけた話なのに、なんでずっと嫌そうな感じを出してるんだよ?
事情を知らない人が見たら、ジェブライラが伝説の宝物欲しさに、ティルザードを無理矢理ここに連れてきたって…
そんな風に思われるかもしれないぞ。
ジェイド
あはは、パイモンは面白いこと言うのね。
父さんはつれない性格だけど、そんなことしないよ。
あはは、パイモンは面白いこと言うのね。
父さんはつれない性格だけど、そんなことしないよ。
ジェブライラ
……
パイモン
ど、怒鳴らないでくれよ。
オイラは事実を言ったまでで!
……
パイモン
ど、怒鳴らないでくれよ。
オイラは事実を言ったまでで!
>パイモンをいじめないで。
ジェイド
ごめんね、父さんも別に悪気はないの。
信じてあげて。
ごめんね、父さんも別に悪気はないの。
信じてあげて。
パイモン
じゃあ、どうしてティルザードはこんなにやる気がないんだよ?
ティルザード
はぁ、元々この研究テーマが気に入らないんだよ。
このボロい石板さえなければ…
学術研究は独創性が重要だの、「自分だけのもの」を書けだの…
他人の意見の受け売りや、同じことを繰り返してばかりでは、研究の価値や意味がないと散々言われてきた。
しかし、学術の界隈は歴史が長いし、先人たちもたくさんいる。
このボロい石板さえなければ…
学術研究は独創性が重要だの、「自分だけのもの」を書けだの…
他人の意見の受け売りや、同じことを繰り返してばかりでは、研究の価値や意味がないと散々言われてきた。
しかし、学術の界隈は歴史が長いし、先人たちもたくさんいる。
それに、私なんか天才でも何でもない。
私が思いついたものなんて、他人でも思いつくだろう?
今さら、私が埋めれる学術的な空白なんて、どこにもない…
私が思いついたものなんて、他人でも思いつくだろう?
今さら、私が埋めれる学術的な空白なんて、どこにもない…
パイモン
えっと…
えっと…
学術のことはよく分からないけど、それがおまえの本業だろ。
もっと真面目にやるべきだと思うぞ。
もっと真面目にやるべきだと思うぞ。
私は頑張ったんだ!
全力を出したんだよ!
でなければ、わざわざ大金をはたいてまで、こんな不毛な地に来るわけないだろう…
ふん、口にしてみればおかしなものだ。
この「赤砂の石板」はもともと、私の親戚の研究プロジェクトでね…
彼女は本来、将来有望な若い学者だった。
だが、ある日突然家を出て、どこの馬の骨とも分からない男と駆け落ちしたんだ。
当時、彼らはこの黄砂へと飛び込んだらしい。
私は子供の頃に彼女に数回会ったくらいで、もう顔も覚えていない。
だが、ある日突然家を出て、どこの馬の骨とも分からない男と駆け落ちしたんだ。
当時、彼らはこの黄砂へと飛び込んだらしい。
私は子供の頃に彼女に数回会ったくらいで、もう顔も覚えていない。
ジェイド
じゃあ、なおのことしっかりしなきゃ。
君たちは同じものを研究しているんでしょ。
いつか再会できるかもしれないじゃない!
じゃあ、なおのことしっかりしなきゃ。
君たちは同じものを研究しているんでしょ。
いつか再会できるかもしれないじゃない!
人の出会いや別れって、どこで縁が繋がってるか分からないものだからね。
ティルザード
はは…
よく言う。
たとえ本当に再会したとしても、お互いに顔が分かったとしても、私には彼女に合わせる顔がないと思わないか?
今の私は野良犬みたいなもんさ。
人から食べ物を恵んでもらって生きている…
新しい理論を構築するのが無理だから、論文の新しい素材を探そうと、こうして現地調査で運試しをしているだけ。
キングデシェルトについて、学界はすでに結論を出している。
彼はただ自滅した暴君だった…
そういえば彼女が家を出た時、この石板を残したのも、こんなガラクタに研究価値なんてないと分かってたからだろう。
ティルザード
はは…
よく言う。
たとえ本当に再会したとしても、お互いに顔が分かったとしても、私には彼女に合わせる顔がないと思わないか?
今の私は野良犬みたいなもんさ。
人から食べ物を恵んでもらって生きている…
新しい理論を構築するのが無理だから、論文の新しい素材を探そうと、こうして現地調査で運試しをしているだけ。
キングデシェルトについて、学界はすでに結論を出している。
彼はただ自滅した暴君だった…
そういえば彼女が家を出た時、この石板を残したのも、こんなガラクタに研究価値なんてないと分かってたからだろう。
フフッ…
それを私はどうだ。
宝物みたいに大事にこれを抱えて。
それを私はどうだ。
宝物みたいに大事にこれを抱えて。
あはは、こんなボロ石板をだよ!
…運よく何か発見できるかもと考えてたんだ。
私もおかしくなってたんだな。
…運よく何か発見できるかもと考えてたんだ。
私もおかしくなってたんだな。
えっと…
そ、そこまで自暴自棄になるなって!
つ…つまり、その、こういう遺跡探索にだって、意外な発見があるかもしれないだろ!
そうだよな、蛍?
そうだよな、蛍?
①少なくとも宝箱はある。
パイモン
ティルザードには使い道なさそうだけど…
ティルザードには使い道なさそうだけど…
-------------------------
②その目で確かめてからでも、遅くない。
パイモン
そうだぞ。
オイラは研究のことよく分からないけど…
こんなに広い遺跡に、こんなにたくさんのものがあるじゃんかよ!
じっくり調べれば、なにか書くネタくらいあると思うぞ!
-------------------------
ティルザード
君たち、誰もまともに学術研究をしたことがないんだろう。
君たちなんかに、私の気持ちが…
私の研究者としての辛さが、分かるものか…
ジェブライラ
そんな子供っぽい言い訳はやめろ。
学術発表の道は教令院が握っているが、知識そのものはそうじゃないだろ。
キングデシェルトについての見解がそこで打ち止めだっていうなら、最初から学術の道なんて諦めたほうがいい。
お前が成果を出せないのは、分かりきったことだからな。
ティルザード
き、君は、ただ金をもらって働く傭兵のくせに。
私の見解に口を出せる立場じゃないだろう?
ジェブライラ
ここまで見てきて、お前には学者としての技量が足りてない。
これはさっきお前自身も言ってたことだ。
ティルザード
君たち、誰もまともに学術研究をしたことがないんだろう。
君たちなんかに、私の気持ちが…
私の研究者としての辛さが、分かるものか…
ジェブライラ
そんな子供っぽい言い訳はやめろ。
学術発表の道は教令院が握っているが、知識そのものはそうじゃないだろ。
キングデシェルトについての見解がそこで打ち止めだっていうなら、最初から学術の道なんて諦めたほうがいい。
お前が成果を出せないのは、分かりきったことだからな。
ジェイド
父さん…
父さん…
ティルザード
き、君は、ただ金をもらって働く傭兵のくせに。
私の見解に口を出せる立場じゃないだろう?
ここまで見てきて、お前には学者としての技量が足りてない。
これはさっきお前自身も言ってたことだ。
ティルザード
わ、私は!
こ…この!
わ、私は!
こ…この!
激情したあまり頭に血が上ったティルザードは気絶してしまった…
パイモン
うわぁ、どうしてこうなるんだよ。
こいつ、大丈夫か…
ジェイド
飲みすぎないように、今後はちゃんと見張っとかないとね。
酔いがまだ覚めてないのに、父さんを怒らせて頭に血が上るなんて。
父さんもどうしたの。
別にそんなにムキにならなくてもいいと思うけど。
ジェブライラ
…彼に足を引っ張られて、ここに留まり続けるわけにはいかないからな。
パイモン
えっ?
でも、こいつを見捨てるわけには…
えっ?
でも、こいつを見捨てるわけには…
ジェブライラ
俺が残ってこいつを守る。
その間に、お前らはジェイドと一緒に出口を探してこい。
えっと…
蛍、どうする?
>時間は大切。
パイモン
それもそうだな…
それもそうだな…
オイラたちだけで探索を続けようぜ!
ティルザードさんは父さんに任せれば大丈夫だから、心配しないで。
君たちにはあたしが同行するから!
-------------------------
ジェブライラ
もたもたするな、急ぐぞ。
もたもたするな、急ぐぞ。
■諸相随念浄行
(ジェイドを鍛えることができたら、それも悪くない。)
-------------------------
ティルザード
(まだつらそうな顔をしている。
今は起こさないでおこう…)
(まだつらそうな顔をしている。
今は起こさないでおこう…)
■諸相随念浄行
(うぅ…)
-------------------------
…ジェイドと一緒に遺跡を探索する…
ジェイド
あっちは…
なんかヤバそう。
気を付けたほうがいいよ。
あっちは…
なんかヤバそう。
気を付けたほうがいいよ。
…不思議な機械を確認する…
パイモン
なんだか見覚えがあるな!
???
ピピ?
パイモン
わっ!
動き出した!
ジェイド
あれ?
この前あたしたちが倒した敵に似てるね。
でも…
これは攻撃してこないみたい?
よく考えたら、パイモンみたいに浮いてるけど…
もしかして、パイモンの遠い親戚だったりして?
もしかして、パイモンの遠い親戚だったりして?
パイモン
それなら、まだハトのほうがいいぞ!
???
ピーピー?
パイモン
今度は変な音を出したぞ…
いったいどこから…
それに、急に襲ってきたりしないよな?
蛍、気を付けたほうがいいぞ。
ジェイド
パイモン、話しかけてみたら?
ほら、体の大きさも近いし、気が合いそうじゃない?
パイモン
なにを話せっていうんだよ!
あっ――
まさか、オイラをからかってるんじゃないよな?
ジェイド
えへへ。
???
ピポッピピ。
>何かの装置みたい。
も、持ち上げてみるか?
???
ピー!!
パイモン
うわっ!
びっくりした!
うわっ!
びっくりした!
ジェイド
嫌がってるみたいだね。
パイモン
えっ?
ジェイドには分かるのか?
ジェイド
えっ…
当然、分からないよ…
でも気持ちが通じた的な?
パイモン
な、なんか怪しくないか…
な、なんか怪しくないか…
???
ピピ、ピ。
ジェイド
そう?
パイモンに似てて、可愛いと思うけど!
そう?
パイモンに似てて、可愛いと思うけど!
パイモン
ぜんぜん似てないぞ!
ジェイド
パイモンは丸くてかわいいよね。
この子はこう…
ごつごつしてるけど、これはこれで可愛いでしょ!
パイモン
えっと…
えっと…
ジェイドの判断基準がまったく分からない…
①私もパイモンは可愛いと思う。
パイモン
蛍、今はそんなこと言ってる場合じゃないだろ。
蛍、今はそんなこと言ってる場合じゃないだろ。
パイモン、分かってないな。
蛍のほうが分かってるみたいだね。
-------------------------
②私にもよく分からない…
パイモン
だろ?
やっぱり蛍はオイラと同じだな!
だろ?
やっぱり蛍はオイラと同じだな!
-------------------------
ジェイド
この子がどうしてここにいて、どう役に立つかは分からないけど…ティルザードさんに見せれば、何か分かるかもしれない。
君は…えっと?なんて呼べばいいのかな?
???
ピポッ?
ジェイド
パイモンはふわふわ飛んでいて、君は低く飛んでるから「ブンブン」がいいかな!
パイモンはふわふわ飛んでいて、君は低く飛んでるから「ブンブン」がいいかな!
???
ピピ!
ジェイド
君もいい名前だと思う?
よかった!
パイモン
いつの間にか会話ができてる…
②ジェイドって変わってるよね。
ジェイド
ブンブン、君だけここに残っても退屈だろうし、一緒に来ない?
あたしはもちろん、蛍もいい人だよ。
パイモンは…
ピピ!
ジェイド
君もいい名前だと思う?
よかった!
パイモン
いつの間にか会話ができてる…
①ジェイドってすごいね。
パイモン
確かに、変なところですごいよな…
確かに、変なところですごいよな…
-------------------------
②ジェイドって変わってるよね。
パイモン
確かに、でもある意味感心するぜ…
確かに、でもある意味感心するぜ…
-------------------------
ブンブン、君だけここに残っても退屈だろうし、一緒に来ない?
あたしはもちろん、蛍もいい人だよ。
パイモンは…
上から見てくるかもしれないけど、仲間思いのいい子だから大丈夫。
一緒にいれば、きっと好きになると思う。
一緒にいれば、きっと好きになると思う。
パイモン
別に上から見てるわけじゃないぞ!
それとオイラは合わせないからな!
低く飛ぶと、砂をいっぱい吸っちゃうだろ…
別に上から見てるわけじゃないぞ!
それとオイラは合わせないからな!
低く飛ぶと、砂をいっぱい吸っちゃうだろ…
ジェイド
一緒に父さんのところに戻ろう。
父さんは怖そうに見えて実は…
まあ、怖いんだけど、あはは。
でもそれは親しくない人に対してだけだから、慣れればよくなるよ。
ティルザードさんも、しがない学者で悪い人じゃないから。
そうだ、ブンブンならアヴドゥラさんの研究に役立つかも。
???
ピポッ?
ピポッ?
ジェイド
一緒についてきてくれる?
???
ピ…ピピ!
ジェイド
よかった。
「いいよ」だって!
よかった。
「いいよ」だって!
パイモン
本当かよ?
こんなコミュニケーションの仕方、今まで見たことないぞ。
ジェイド
安心して、パイモン。
あたしとブンブンはもう親友なんだから!
安心して、パイモン。
あたしとブンブンはもう親友なんだから!
だよね、ブンブン!
???
ピピッ!
ジェイド
えへへ、それじゃ早く父さんのところに戻ろっか。
ティルザードさんも目が覚めてるかもしれないよ。
???
ピピッ!
ジェイド
えへへ、それじゃ早く父さんのところに戻ろっか。
ティルザードさんも目が覚めてるかもしれないよ。
パイモン
目が覚めた途端、ジェブライラの顔を見て、また気絶しなきゃいいけど…
ジェイド
あははっ、それはどうだろね!
-------------------------
■諸相随念浄行
ジェブライラ
(収穫はどうだろうか…)
-------------------------
■諸相随念浄行
ティルザード
(吐き気が収まってきた?
よくなったぞ!)
よくなったぞ!)
-------------------------
不思議な機械を見つけたが、敵意はないようだ。
なぜかジェイドがすごく気に入って、「ブンブン」という名を付けた…
とにかく、これを持ち帰ってティルザードに見せてあげよう!
なぜかジェイドがすごく気に入って、「ブンブン」という名を付けた…
とにかく、これを持ち帰ってティルザードに見せてあげよう!
…ジェブライラに報告する…
ジェイド
父さん、新しい友達を連れてきたよ!
新しくできた友達のブンブン。
ブンブン
ピピ。
ジェイド
あれ、ティルザードさん起きたんだ。
父さんとも上手くやってるみたいだね。
ティルザード
なぜそのような意味不明な結論に辿り着いたかは分からないが…
それより、今一番気になるのは…
なんだそれは?
ジェイド
さっき紹介したでしょ。
あたしたちの新しい友達のブンブン。
ティルザード
いやいやいや、どこからどう見ても「友達」の範疇を超えているだろう!
さっき攻撃を仕掛けてきた者と同類じゃないのか?
ジェイド
……
ティルザードさんって、あんまり友達いないの?
ティルザードさんって、あんまり友達いないの?
ティルザード
確かに友人は少ないが…
って、それとこれとは関係ないだろう?
ジェイド
ティルザードさん、頭が堅すぎるんじゃないかな。
広い心を持たないと友達ができないよ。
そうだよね、ブンブン?
広い心を持たないと友達ができないよ。
そうだよね、ブンブン?
ブンブン
ピ。
君が自由すぎるだけだろう!
パイモン
ティルザードも、ブンブンの正体は分からないのか?
ティルザード
その同類は…
恐らく守衛だろう。
具体的な駆動原理は私にもよく分からんが…
ティルザードも、ブンブンの正体は分からないのか?
ティルザード
その同類は…
恐らく守衛だろう。
具体的な駆動原理は私にもよく分からんが…
だが、よそ者を攻撃しない上に「交流」もある程度こなせる特殊な個体か…
文献などでは見たこともない。
文献などでは見たこともない。
ジェイド
ティルザードさん!
ティルザードさん!
ティルザード
ど、どうした?
ジェイド
これってビッグニュースじゃない?
>「自分だけのもの」がやってきた。
ティルザード
……?
ふむ、確かに?
いや、喜ぶにはまだ早い…
実は私の知識不足なだけで、とっくにそういった研究がされている可能性も…
ブンブンの家系図はくまなく研究され、十数冊の著作がすでに出版されているかもしれない…
パイモン
どうして、こいつはいつも悪いほうに考えるんだよ…
どうして、こいつはいつも悪いほうに考えるんだよ…
ジェブライラ
おい、こいつの様子、何だかおかしいぞ。
ブンブン
ピーピー…
ジェイド
どうしたの、ブンブン?
これは――
ピーピー…
ジェイド
どうしたの、ブンブン?
これは――
パイモン
ブンブンはティルザードの石板に反応してるみたいだな?
ブンブンはティルザードの石板に反応してるみたいだな?
ジェブライラ
ティルザード、石板をブンブンに近づけてみろ。
ティルザード
君は雇われてる身だろ、私に指図するな…
パイモン
わあ――
ジェイド
ブンブン!
すごいよ、ブンブン!
ブンブン
ピピ、ピ!
ピポッピピ、ピピピ!
パイモン
なに言ってるか分からないけど、喜んでるみたいだな?
ジェイド
石板の一部が光った…
どういう意味だろう?
ティルザードさん、どういうこと?
ティルザード
うむ…
一部しか光っていないから、何とも言えないな。
それにこの前も言っただろう…
ジェイド
「学術研究の肝は厳密性」、「早まった結論」は出したくない…
だったよね?
ティルザード
そ、その通りだ。
ジェイド
じゃあ、石板全体を光らせる方法を探さないと。
そうでしょ、ブンブン?
ブンブン
ピ…ピピ。
ティルザード
その、蛍。
真面目なお願いがあるのだが。
コホン、これはジェブライラやジェイドには関係のないことだ。
少し席を外しといてくれ。
ジェイド
え?内緒話?
仲間はずれは嫌だなぁ。
あたしも聞きたい!
ジェイド
え?内緒話?
仲間はずれは嫌だなぁ。
あたしも聞きたい!
ジェイド、余計なことはするな。
ジェイド
でも父さん、あたしたちは仲間なんだよ。
余計なことだなんて…
ジェブライラ
……
……
ジェイド
はいはい、分かったよ!
行けばいいんでしょ行けば。
ほら、ブンブン行くよ。
ブンブン
ピピ。
-------------------------
ジェブライラ
軽率に他人のことは探るな…
特に雇い主の秘密はな。
教えたはずだ。
特に雇い主の秘密はな。
教えたはずだ。
ジェイド
け…けど、あたしたちはもう仲間でしょ、何か間違ってる?
■諸相随念浄行
ジェブライラ
(こいつは本当に…)
ジェイド
(父さんってば、いつも距離を取ってる…)
-------------------------
ブンブンが赤砂の石板に何をしたかは分からないが、ティルザードの研究はなんとかなりそうだ…
インドア派と自称するティルザードは石板のことをすごく心配している、代わりにしばらく保管してあげよう。
インドア派と自称するティルザードは石板のことをすごく心配している、代わりにしばらく保管してあげよう。
…ティルザードと会話する…
パイモン
どうしたんだよ、急に真剣な顔して…
パイモン
どうしたんだよ、急に真剣な顔して…
ティルザード
この石板を…
保管しててくれないか?
パイモン
え?
これって大事なものじゃないのか?
ティルザード
大事だからこそ、君に預けるんだ!
正直、こいつが光りだすと不安になるんだ…
万が一、何かあったら私には対応できる自信がない。
しかも、あの変なやつは石板に反応してるじゃないか…
パイモン
変なやつって…
ブンブンのことか?
なら、石板はジェイドに渡したほうがいいんじゃないか?
ティルザード
それはダメだ!
コホン…
それだけはならん。
なんと言うか、私はジェブライラを信じていないんだ。
彼は何か企んでいる気がする…
ジェイドはそいつの娘だ。
絶対にグルだろう。
パイモン
ジェブライラって口数は多くないけど、頼れる人だと思うぞ。
ティルザードの考えすぎなんじゃ…
ティルザード
あいつは砂漠から来たとジェイドは言っていた。
砂漠から来たやつにいいやつなんているのか?
ボニファズが私を騙してないと言ったほうが、まだ信じられる。
あいつは砂漠から来たとジェイドは言っていた。
砂漠から来たやつにいいやつなんているのか?
ボニファズが私を騙してないと言ったほうが、まだ信じられる。
パイモン
えっと…
蛍、おまえはどう思う?
①バッグの空きなら余裕はある。
パイモン
ニンジンやキャベツも入るし、小さな石板一つくらい問題ないよな?
ニンジンやキャベツも入るし、小さな石板一つくらい問題ないよな?
-------------------------
②石板は重くない。
パイモン
それはそうだけど…
-------------------------
ティルザード
それじゃあ、頼んだぞ。
この砂海で頼れるのは、君たちだけなんだ!
ティルザードから「赤砂の石板」を受け取った。
パイモン
分かった。
じゃあ、しばらく預かっててやる。
ティルザード
ああ、助かる!
-------------------------
■諸相随念浄行
ティルザード
(やっと自分で運ばずに済む…)
-------------------------
赤砂の石板
(石板に新しい文字が現れました…)
教令院の学者ティルザードが長年にわたって研究対象にしていた。
その紋様と職人技から、キングデシェレト文明の遺物だと判断できる。
キングデシェレト遺跡の装置を動かす力があるようだ…
その紋様と職人技から、キングデシェレト文明の遺物だと判断できる。
キングデシェレト遺跡の装置を動かす力があるようだ…
…ジェイドと会話する…
ジェイド
あれ、内緒話は終わったの?
ジェブライラ
ティルザード、今から出発するぞ。
早く出口を探さないと。
ティルザード
君に言われなくとも、うっ…
私はいつでも出発できる。
ジェイド
よし!
今日は収穫がたくさんあったし、出口もすぐ見つかる気がする!
あたしとブンブンは先に行ってるから、みんな早く来てね。
パイモン
ジェイドとブンブンは気が合うみたいだな。
これって…
いいことだよな?
…探索を続け、扉を開ける…
…探索を続け、出口を探す…
…敵を倒す…
…扉を開ける…
…通路に沿って探索する…
…ナハティガルと合流する…
…探索を続け、出口を探す…
…敵を倒す…
…扉を開ける…
…通路に沿って探索する…
…ナハティガルと合流する…
ジェイド
風を感じる…
出口が近いのかも?
風を感じる…
出口が近いのかも?
もうちょっと頑張って探そう、あと少しで出られるはず。
パイモン
やった!
やっと出られるぞ!
…外は相変わらず黄砂が舞ってるだろうけど。
>少なくとも空は見える。
パイモン
それもそうだな!
ティルザード
君たち…
探索やら戦闘をしたのにまだ元気なのか…
少し休ませてくれ…
それもそうだな!
ティルザード
君たち…
探索やら戦闘をしたのにまだ元気なのか…
少し休ませてくれ…
ジェイド
ティルザードさんって若いのにおじいちゃんみたいだね。
これで何回目?
頭脳は子供、体はおじいちゃん…
なんてね、ふふっ。
なんてね、ふふっ。
ブンブン
ピピ、ピピピ。
ティルザード
私はインドア派の…
私はインドア派の…
まあいい。
私は雇い主だ。
私の言う通りにしてもらおうか。
私は雇い主だ。
私の言う通りにしてもらおうか。
ティルザードとしばらく休憩した…
パイモン
ん?
ナハティガルじゃないか!
ん?
ナハティガルじゃないか!
ナハティガル
やっぱりお前らか。
突然、向こう側から扉が開いて、きっとお前たちが出口を見つけたんだと思ったんだ。
それでサイリュスたちを連れてきた。
パイモン
わっ、よくやるな。
これが近道じゃなくて、罠だったらどうしたんだよ?
わっ、よくやるな。
これが近道じゃなくて、罠だったらどうしたんだよ?
ナハティガル
……
確かに、一理あるな。
確かに、一理あるな。
パイモン
その可能性を全く考えてなかったのかよ!?
その可能性を全く考えてなかったのかよ!?
ナハティガル
どちらにせよ、結果オーライだしいいじゃないか。
こうしてみんなとも合流できた、これで十分だろ。
それと…
新しいメンバーが増えたみたいだな?
ははっ、いいじゃないか。
どちらにせよ、結果オーライだしいいじゃないか。
こうしてみんなとも合流できた、これで十分だろ。
それと…
新しいメンバーが増えたみたいだな?
ははっ、いいじゃないか。
>さすが自由なモンド人。
パイモン
でも、こういう時はやっぱり慎重に行動したほうがいいと思うぞ!
でも、こういう時はやっぱり慎重に行動したほうがいいと思うぞ!
ジェイド
引き返して合流する手間が省けたんだし、いいんじゃない?
これで一緒に出口を探せるね!
ジェブライラ
風が吹いている方向を目指して、出口を探そう。
気を緩めるなよ。
ジェイド
う、うん…
分かった!
遺跡内の閉ざされた扉は繋がっているようだ。
新しい道の向こう側から駄獣を連れてやってきたナハティガルと合流した。
爽やかで乾いた風が吹き込んでいるのを感じる。
出口はすぐ近くにあるだろう。
新しい道の向こう側から駄獣を連れてやってきたナハティガルと合流した。
爽やかで乾いた風が吹き込んでいるのを感じる。
出口はすぐ近くにあるだろう。
…出口から深坑を離れる…
