憶昔巡歴の旅(4日目)

3.6 修正(吹出)

◆ズルヴァーン(最初の花霊)
◆ソルシュ

とうとうたる鼓響の守り・開幕
ミヒルや純水精霊の話題になると、ソルシュは些か戸惑っている様子を見せた。
ズルヴァーンに言い渡された訓練は、ついに後半に突入した…

…ズルヴァーンと会話する…

ズルヴァーン
あっという間に訓練も後半に入ったわネ。
どう、順調?

①佳境に入った。
②もっと頑張れる。

パイモン
でも確かに、ソルシュが過去を振り返るときは、本当にあれでよかったのかって考えてるっぽかったよな?

ズルヴァーン
会話はソルシュにとっていい勉強になるでショウ。
相手が「スケプティック団」のつまらない輩じゃない場合は特にネ。

ソルシュ
先輩、その言い方はちょっと独断がすぎるんじゃないでしょうか…
「謁賛主」の蛍は確かに優秀デスが、「スケプティック団」だって、全員が全員そういうわけでは…

ズルヴァーン
ええ、ゴマすり屋さんで嘘つきなコトを除けば、もしかしたら見落としてしまったわずかな美徳があるかもしれないわネ。

ソルシュ
うぅ…

ズルヴァーン
どうやら納得がいかないみたいネ。
なら、蛍とパイモンの判断に委ねようかしら?
もちろん、あなたが語り終わった後でネ。

…指定の場所に行き、試練をクリアする…

飛鳥の路
大気中の乱流と強風は常に交錯する。
飛鳥はその力強き翼で凌ぐことを選ぶが、花霊は独特なコツを用いて飛行を安定させる。
それと同時に、すべての要素を利用して飛ぶスピードを早めることができる…

響く鼓の不変なる守り
「時間は揺らぎやすい意志の集まりを散らしていく」。
このような簡単な道理も、至って平凡な場所には新たな悟りをもたらしてくれる…


とうとうたる鼓響の守り・終幕
物音ひとつしない淋しい情景を目にして、古樹「バルソム」の前に止まったソルシュも珍しく何かを悟ったようだ…

…ソルシュと会話する…

パイモン
静かだな…
誰もいない。

ソルシュ
ラシュヌがいるにしても、きっと静かにしてるんでしょうネ。

パイモン
うん、でもあいつがいるんだったら音量を抑えないとな。
あいつ、いつも眠そうだし、前回オイラたちのコリュの太鼓に起こされたときも、ちょっと不機嫌そうだったぞ。
無口なやつほど怒ると怖いって言うけど、怒り爆発モードのラシュヌはどんな感じなんだろうな…

ソルシュ
だったら、我が「謁賛主」が一番怖いんじゃナイかしら?

パイモン
え?
こいつのことはオイラが一番知ってるぜ。
無口なやつだけど、すっごく優しいもんな?

①じゃあ本気で怒るよ。
うがーーー!!!

パイモン
ほら、ちっとも怖くないだろ。

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……

パイモン
…何か言えよ!
蛍!
じっと黙りこくってると本当にちょっと怖いぞ…

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ソルシュ
まあいいワ、そろそろ本題に戻りまショ。
あなたたちの目の前にあるのは「バルソム」という木で、ラシュヌはこの木の眷属なノ。
でも、彼女は今ここにはいナイ。

パイモン
それでそれで?

ソルシュ
それでおしまい。
ラシュヌと「バルソム」については、特に補足事項ナシ。

パイモン
何か隠してる感じがするぞ…
あ、そうだ、コリュの太鼓についてだけど…

ソルシュ
な、何も隠したりなんかしてないわヨ。
コリュの太鼓については…
あなたたちだって見たことあるデショ?

パイモン
たしか、あの時ラシュヌがコリュの太鼓をあちこちに捨てたって言ったら、ナセジュナがびっくりしてたよな。
オイラの記憶が正しければ、あのときソルシュはあたふたして、ナセジュナの質問に答えられなかったんだったよな。
今考えたら、スケプティック団の文献や書籍って本当にでたらめなんじゃないのか?

>楽譜通りの演奏でラシュヌを起こせはした。

パイモン
うーん、ズルヴァーンがスケプティック団を信用しないのも分かる気がするぜ。
よく考えたら、あいつらって本当に役に立ってるのかよ?
あいつらから手に入れた手がかりだって半分は嘘だったし…

ソルシュ
う…うぅ…
確かに今のスケプティック団には当てにならない団員がいくらかいるワ。
でも、どんな立派な大木でも、枯れた枝や葉っぱぐらいあるものデショ?
そういう枯れた枝葉が全部落ちてしまえば、の…
残るのはきっと、ちゃんとした…
はぁ…
…どうしてスケプティック団は今みたいな状態になっちゃったのかしら?

>私もそれが知りたい。

ソルシュ
スケプティック団の人間とずっと一緒にいたせいで、かえって彼らの色んな変化に気づくことができなかったワ…
あなたたちのような、よその人間と話して初めて、もう過去のスケプティック団とは全然違うんだってことが分かったワ。

パイモン
何百年も経ってるし、「スケプティック団」っていう名前こそ変わってないけど、メンバーは何世代も交代してるわけだからな。

ソルシュ
私の追い求める名声も、人間の「謁賛主」によって伝承されるハズの名声も、最後には同じ結果になるのかしら…
何もかもが変わって、最後に残るのは、空虚な称号だけ。
先輩が私に悟らせたかったのはこういうことなノ?
そんなハズ…
でも…

パイモン
…おい、そんなに落ち込むなよ。
ズルヴァーンも…
そういう意味じゃなかったのかもしれないし…
ソルシュが落ち込んでるのを見たら、なんかオイラまで申し訳ない気持ちになってきたぞ…
後でズルヴァーンに慰めてもらおう。

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