森林書 第一章/森の中の奇遇・迷子になった子供

修正(画像/書体/吹出) 森林書 世界任務

ラナがマークした死域が除去されたし、スピノクロコの問題も解決した。
これでヴィマラ村の子供たちを心配しなくてもいいはずだ。
ラナと一緒に帰ろう。

…道に沿ってヴィマラ村に帰る…

ラナ
一緒に来ていただいて助かりました。
でも付近の死域の拡大傾向については、ティナリ先輩に報告しなければなりません。

パイモン
んん?
あれは…
村の子供じゃないか?

ラナ
え?
イッサム!
待ちなさい!

…イッサムを捜す…

イッサム!
どこにいるの?

傭兵
ちぇっ、レンジャー長か…
あいつらに「スポンサー」の邪魔はさせるな!

ラナ
まったくもう。
勝手に外に出るなって言ったのに…
イッサム、聞こえる?
聞こえたら返事して!

パイモン
イッサム――

…洞窟に入りイッサムを捜す…

ファデュイの士官
…貴様ら、何者だ?
俺たちの邪魔をするなら許さんぞ。

ラナ
ふんっ、そっちこそ誰よ!
私はここのレンジャー長。
行方不明になった子供を捜してるの。
あなたたちこそ名乗りなさい!

①えっ、ファデュイ!いったいどこから?
②ファデュイだ、気をつけて。

ラナ
へぇ?
あなたたちがアルフォンソの言ってた「ファデュイ」?
ここに来た理由を説明して。

ファデュイの士官
アルフォンソ…?
まぁいい。
貴様ら、五体満足で帰れると思うなよ!

ラナ
まったく、話すだけムダみたいね!

イッサムを追う時、エルマイト旅団の成員とファデュイに遭遇した。
まずい状況だ、早く障害物を取り除き、彼を見つけよう。

…ファデュイとその一味を倒す…

ラナ
ちょっと、あんたたち!
スメールから出て行きなさい!

…ラナと会話する…

ラナ
蛍、あなたがいてくれてよかった…

①うん、大丈夫だから。

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②ラナ、よくやったね。

ラナ
ほんとですか?
ふふっ、多分あなたとパイモンがそばにいてくれたからですよ。

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ラナ
アルフォンソの言ってた通り、ファデュイは確かに危険ですね…
――この話はまた後で。
イッサムは洞窟のもっと奥にいるはずです。
行ってみましょう。

…洞窟の奥に進みイッサムを探す…

ラナ
イッサム!
聞こえる?
聞こえたら大きな声で返事して!

イッサム
ラナお姉さん!
お姉さんなの?
ぐすっ…

ラナ
イッサム、大丈夫よ!
ラナお姉さんと蛍お姉さんがすぐそっちに行くからね!
あれは…
死域…?
こんなところに…?
イッサム…
どうしてこんなことに…

イッサム
うえーん、ラナお姉さん…
お姉さん…

パイモン
あれ?
イッサムがなんで…
死域に…
それに魔物がいっぱいいるぞ…

ラナ
……

①ここは私に任せて。
②あの緑色のは一体…?

ラナ
まずい…
もう時間がない…
ああ、もうっ。
蛍、お願いです!
一緒に戦ってください!
イッサムはそこでじっとしてて!
いま助けに行くからね!
うっ…
気持ち悪い…

イッサム
ラナお姉ちゃん…
ううっ…
僕のことは放っておいて…

ラナ
バカ。
いいから、黙って待ってなさい!
すぐだから!

ラナ
イッサム
…大丈夫よ!
ラナお姉ちゃんがついてる。
お姉ちゃんがいなくなっても、蛍お姉ちゃんがいる!
クーン…

イッサム
ラナお姉ちゃん…

イッサムが死域に閉じ込められたみたいだ。
イッサムを助けるために、ラナは後先を考えず死域に駆けつけた。
彼らを助けないと。

…死域の除去を試みる…

ラナ
ふう…ふぅ…
やっと終わった…

ラナ
お姉さん…
ぐすっ…

ラナ
イッサム
…男の子なんだから泣かないの。
ほら…
お姉さんは死域での感覚を…
教令院の学者たちに伝えて…
それで死域を消してもらえば…

ラナ
それに…
見たでしょ…
ラナお姉ちゃんが戦う姿、ううん…
蛍お姉ちゃんが戦うところを。
彼女にちゃんとお礼を言うのよ…

パイモン
ラナ…

①…もう喋らないで。

パイモン
ラナ、とりあえず休んだほうがいいぞ…

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②助けを呼んでくる。

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ラナ
あ…ははっ…
大丈夫ですから。
ちょっと疲れてめまいがしただけです…

イッサム
ラナお姉さん…
ごめんなさい…

ラナ
な…なに言ってるのよ。
イッサムはトラの子なんだから、泣いちゃダメ!
怪我はしてない?
気分は…?
めまいがするとか、だるいとか…

イッサム
おれは大丈夫。
でもラナお姉さんが…

ラナ
平気だってば…
私、こう見えても百戦錬磨のレンジャー長なんだから。
さ、行きましょう!

あの不思議な緑色のバリアのおかげかもしれないが、イッサムは驚いただけで、傷を負うことはなかった。
でも、ラナの状況はまずいようだ。
早く彼らをヴィマラ村まで連れ戻そう。

…道に沿ってヴィマラ村に帰る…

イッサム
ラナお姉さん、ごめんなさい…

ラナ
ふぅ…
私は大丈夫だからちょっと呼吸を整えさせて…
ごめんなさい…
蛍、パイモン。
少し休ませて…
イッサム、ちょっと待っててね。

パイモン
ラナ、ほんとに大丈夫なのか…

>助けを呼んでくる…

ラナ
いえ、大丈夫です…
ちょっと、休めばよくなりますから…

イッサム
ラナお姉さん、ごめん…
ごめんなさい…

ラナ
もう…
大丈夫だって言ってるでしょう。
でも、お姉ちゃんは怒ってるんだからね…
約束したはずでしょ…
森には入らないって。
私が元気になったら、言うことを聞かなかった罰にお仕置きしちゃうんだから…

イッサム
ううっ…
アルフォンソさんからこの辺におっきなキノコがあるって聞いて、お姉さんに食べさせてあげようと思ったんだ。
そしたら元気になるかなと思って…

ラナ
まったく…
余計なお世話よ。
私はみんなの顔を思い浮かべるだけで、元気になれるのに…
でも、ふふっ…
ここのキノコ、ほんとに大きいね…
カレーに入れたらおいしいだろうなぁ…

>アルフォンソに言われて来たの?

イッサム
ううん…
アルフォンソさんには、勝手に外に出るなって言われた。
でもおれはお姉さんにおいしいものを食べさせたくて…
それで…

ラナ
アルフォンソがそんなことするはずないですよ。
彼はイッサムのお兄さんなんですから…

パイモン
そうだな…
でも、イッサムはなんで死域に閉じ込められたんだ?

イッサム
森の中で誰かにつけられてる気がしたんだ…
「マラーナの化身」かと思ったら怖くなって…
それでひたすら走って…
ぐすっ…
そしたら「マラーナ」の中に…

パイモン

①「マラーナ」って?

ラナ
死域のことです。

イッサム
うん…
そう、死域。

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②「マラーナの化身」って?

イッサム
うん。
マラーナの代わりに地上で悪事を働く…
黒くて、おっきなやつ…

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パイモン
マラーナって…
変な名前だな。

ラナ
ええ。
でもなんで私、マラーナが死域だって知ってたんでしょう…?
うっ…
頭がくらくらする…
イッサム、さっきの緑色のは何?

イッサム
……
「アランラカラリ」…
マラーナに侵蝕されないように人間を守ってくれるんだ。

>理解不能なものがどんどん出てくる…

ラナ
それは…
森の「魔法」であり「音楽」…
それはラン…

①それって?

パイモン
ラナ、とりあえず余計なことはいいから、ゆっくり休んどけ。

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②もう何も考えずに休んで。

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ラナ
もうちょっとで思い出せそうなのに…

イッサム
ラナお姉さん、ほんとにごめんなさい…
もう勝手に出歩いたりしない。
おとなしく家にいるから…

ラナ
うん、分かった。
イッサムは賢くて、元気で、正しいことと悪いことをちゃんと判断できる人間になるんだよ…
キノコが食べられるかどうか見分けられるみたいにね…

イッサム
うん分かったよ…
ごめんなさい…

ラナ
「マラーナ」は悪で、森は善…
強くて正直で、困ってる人を助けられる人になって…
蛍やパイモンみたいに…
それから、忘れないで…
森はすべてを記憶する…

パイモン
マズいぞ。
ラナの容態が悪化してる!

①助けを呼びに行こう。
②ラナ、ちょっと待ってて。

ラナ
え…?
ううん…大丈夫…
少し休めばよくなりますから…
蛍、お願い…
私の代わりにイッサムを家まで送り届けて…

パイモン
ああ、イッサム
行こう。
ラナ、すぐ帰ってくるからここでじっとしてろよ!

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ラナ
私のことはいいから…
みんな早くここを離れて。

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ラナは「少し休憩すればいい」と主張し、イッサムが早くヴィマラ村に帰れることを望んでいる。
でも、ラナの状況はとても心配だ。
イッサムを帰した後、早く彼女のところへ戻ろう。

イッサムをヴィマラ村まで送る…

アルフォンソ
イッサム?
なんで…
それに蛍まで…

パイモン
緊急事態だから、手短に話すぞ…

経緯を簡単に説明した。

アルフォンソ
…分かった。
イッサムは、とりあえずゆっくり休んでろ。

イッサム
うん。
アルフォンソさん、ごめん…

アルフォンソ
無事ならそれでいい…
蛍、ちょっと待っててくれ。
薬の用意ができたら、すぐ行くから。

>時間がない。この場所まで来て。

パイモン
ああ。
オイラたち、急いでラナの様子を見に行かないと…

アルフォンソ
ちょ、待ってくれ…

急いで洞窟の中に戻った…
【?】アルフォンソの元に戻ってみる

…ラナのいる場所に行く…

パイモン
ラナが無事だといいな…

パイモン
…あれ?
確かにここのはずなのに…
ラナ!
聞こえるかー?

①ラナ!

パイモン
反応がない…
うぅ、どういうことだ!

パイモン
ん…?
この痕跡は…

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②この痕跡は一体…

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とにかく跡を追ってみよう…
もしかすると、ラナが残した手がかりかも。

ラナが消えた。
でも、彼女のいた場所から、不思議な痕跡が現れた。
この痕跡を辿れば、ラナを見つけるかもしれない。

…奇妙な痕跡をたどる…

パイモン
ラナが元気になって、一人で帰れたらいいけど…
……
そうだったら、ほんとにいいんだけど…
向こう岸に渡ったんだ…
蛍、急いで追いかけるぞ!
あれ?
これって…
こないだイッサムを守ったやつと似てる…

ラナ
……

パイモン
おーい、ラナ!
聞こえるかー?

ラナ
……

パイモン
一体どういうことだ…
これ、前にイッサムとラナが言ってたラン…
なんとかってやつか?

①「アランラカラリ」?

パイモン
あっ、そうそう、それだ!
マラーナの侵蝕を止められるとかいう…

???
そう、ナラはかしこい。
アランラカラリはマラーナを止められる。

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②なんだっけ?

パイモン
マラーナの侵蝕を防げるとかいう…
変な名前のやつ。

???
アランラカラリ、マラーナを止められる。
ヘンな名前じゃない。

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パイモン
うわっ!

???
わわっ!

①この前、見たやつかな…

パイモン
もうっ…
びっくりさせるなよ!
野菜がしゃべったのかと思ったぞ…

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②野菜…

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アランラナ
野菜じゃない、アランラナ。
アランラナは友達で、アランナラだ。

①「アランナラ」…

パイモン
え?
いまアランナラって言ったか?
そう言われてみると、前に見たような…

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②「アランラナ」…

パイモン
この間、イッサムと話してた時にその名前を聞いたような…

アランラナ
そう、ナライッサムはアランラナの友達。

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アランナラは森の子供。
木と一緒に暮らしてる。
キミやナラ蛍とは違う。
キミはタンポポの子供みたいに、ずっと旅をしてる。

パイモン
なんで蛍の名前を知ってるんだ?

アランラナ
それはどうでもいい。
でも、アランラナがナララナを助けるのは大事。

①ナララナって…言いにくいな…

パイモン
ラナを助けたいのか?
オイラたちは、なにをすればいいんだ?

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②私は何をすればいい?

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アランラナ
ありがとう。
キミたちはいいナラだ。
カノジョはアランラナの大切な友達。
だから、アランラナはカノジョを守る。
でも、それだけじゃ足りない。
ナララナを治すには、「ビージャの実」がいる。
ナラ蛍は「ヴァナラーナ」に行って、みんなに「ビージャの実」を集めさせて。

①「ビージャの実」…
②それって?

アランラナ
ナララナはマラーナに侵蝕されて重傷。
悪い虫が木の根を食べる。
木は枯れて死ぬ、果実は腐る。
ナラの命は木、悪い虫はマラーナ。
「ビージャの実」だけが、ナララナを元通りにできる。

パイモン
えっと…
つまり「ヴァナラーナ」という場所に行って、「ビージャの実」を手に入れろってことか。
それでラナを治せるんだな?

アランラナ
うん。

①それでラナの容態は…

アランラナ
心配いらない。
アランラナはここで、マラーナの侵蝕を止める。
だから、悪くはならない。
でも、「ビージャの実」がなかったら、よくもならない。

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②分かった。どうやって行けばいい?

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アランラナ
「森の軌跡」に沿って、水の通り道をまっすぐ行く、そしたら「ヴァナラーナ」に着く。
それと、歌をうたう。

①歌?

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②トリックフラワーが寄って来る…

アランラナ
ナラ蛍、おもしろい。

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>(脳裏にあるメロディが浮かんだ…)

アランラナ
「大夢のメロディー」だ。
これを歌えば、すぐに「ヴァナラーナ」に行ける。
ボクたちの夢、ボクたちの世界に入れる。

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アランラナ
アランラナがカノジョのお世話をする。
一番の親友だから。
ナラ蛍、「ヴァナラーナ」に行って「大夢のメロディー」を披露して。
それから、カレらに「ビージャの実」を準備するよう伝えて欲しい。

①どういうこと…?

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②う、うん。分かった…

アランラナ
ナラ蛍、よく分かってないみたいだけど、心配はいらない。
何が正しいか、何をすべきかは自然と分かる。

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アランラナ
雲が雨を降らせ、雨が大地に染み込むのが分かるように。
種が芽を出し、大樹になり、たわわに実をつけるのが分かるように。

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ラナ
……
①(早くラナを治さないと…)
②(そっと離れよう。)

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