◆ヴェル・ゴレット(「望舒旅館」のオーナー)
◆言笑(料理人)
◆冥ちゃん
絶雲の間で遭遇した仙人「削月築陽真君」が印となる物を見て、あなたを千岩軍から守ってくれた。
神の死との無実を知った「削月築陽真君」は七星に失望し、神を殺した真犯人は七星だと判断した。
その伝言を伝えるために、あなたは隠居した仙人たちを訪ねる。
…望舒旅館に行く…
◆言笑(料理人)
◆冥ちゃん
絶雲の間で遭遇した仙人「削月築陽真君」が印となる物を見て、あなたを千岩軍から守ってくれた。
神の死との無実を知った「削月築陽真君」は七星に失望し、神を殺した真犯人は七星だと判断した。
その伝言を伝えるために、あなたは隠居した仙人たちを訪ねる。
…望舒旅館に行く…
パイモン
おっ、ここが望舒旅館だな。
「絶雲の間」に比べて、仙人の気配が感じられないけど…
本当にいるのか?
探してみようぜ…
テラスにいる可能性が高いと思うぞ!
だって…
台所にいるとは思えないからな。
広場に来て辺りを見回したが、そこには誰もいなかった。
どうすればいいか分からなくなっていた時、仙人が現れ…
パイモン
うーん?
いないな…
いないな…
魈
目に見えるものが、必ず真実とは限らないぞ。
…魈と会話する…
魈
「禁忌滅却の札」?
そうか、準備を整えてはきたんだな…
だが、それは我がお前たちを傷つけないためのものであって、お前たちが傷つかないという意味ではない。
パイモン
えーっと…
よくわかんないんだけど…
魈
仙と魔の世界に近づき過ぎれば、世の理を踏み外すことになる。
人の子の魂は仙人ほど強くはない。
血も仙人の気運に耐えられないだろう。
ここを去れ、お前たちのために言っているんだ。
説明を聞く前に、魈はここを離れていった…
パイモン
待ってくれ、ここに来たのは…
あー、もうっ!
なんだアイツ、全然話を聞いてくれないじゃないか。
恥ずかしいあだ名をつけてやりたいけど…
仙人の恨みを買ったら、次から宝箱を開ける時にキャベツしか出なくなりそうで怖いからやめとこう。
はあ…
どうすれば仙人と話ができるか、旅館の女将に聞いてみるか。
…旅館の女将に教えを乞う…
>あの仙人に関して…
ヴェル・ゴレット
あら、もう魈様に会ったの?
珍しいね、彼が自ら誰かと会うなんてめったにないから、きっと機嫌がよかったんでしょう。
パイモン
あの態度で「機嫌がいい」のか。
ヴェル・ゴレット
そうよ、仙人との縁はかなり貴重だもの。
一生会えない人だってたくさんいるんだから。
言い伝えによると、岩神が璃月を作った時、仙人の力を借りたそうよ。
でも、仙人の多くは戦いによって璃月を守ることしか知らなかった…
だから数千年もの間、貿易の都として人間がその運営の手綱を握り、仙人は隠居の身となったの。
パイモン
女将は物知りだな。
ヴェル・ゴレット
「女将」じゃなくて、「オーナー」よ――
とにかく、あなたたちは仙人との縁を得た、あとは簡単よ。
私のアドバイスに従って…
血も仙人の気運に耐えられないだろう。
ここを去れ、お前たちのために言っているんだ。
説明を聞く前に、魈はここを離れていった…
パイモン
待ってくれ、ここに来たのは…
あー、もうっ!
なんだアイツ、全然話を聞いてくれないじゃないか。
恥ずかしいあだ名をつけてやりたいけど…
仙人の恨みを買ったら、次から宝箱を開ける時にキャベツしか出なくなりそうで怖いからやめとこう。
はあ…
どうすれば仙人と話ができるか、旅館の女将に聞いてみるか。
…旅館の女将に教えを乞う…
ごきげんよう。
この装いと顔つき…
それから変わった仲間の精霊。
分からないわね…
それから変わった仲間の精霊。
分からないわね…
ヴェル・ゴレット
あら、もう魈様に会ったの?
珍しいね、彼が自ら誰かと会うなんてめったにないから、きっと機嫌がよかったんでしょう。
パイモン
あの態度で「機嫌がいい」のか。
ヴェル・ゴレット
そうよ、仙人との縁はかなり貴重だもの。
一生会えない人だってたくさんいるんだから。
言い伝えによると、岩神が璃月を作った時、仙人の力を借りたそうよ。
でも、仙人の多くは戦いによって璃月を守ることしか知らなかった…
だから数千年もの間、貿易の都として人間がその運営の手綱を握り、仙人は隠居の身となったの。
パイモン
女将は物知りだな。
ヴェル・ゴレット
「女将」じゃなくて、「オーナー」よ――
とにかく、あなたたちは仙人との縁を得た、あとは簡単よ。
私のアドバイスに従って…
魈様のご機嫌を取ればいいわ。
パイモン
機嫌を…?
あの「護法夜叉」が喜ぶ姿なんて想像できないな…
ヴェル・ゴレット
ふふっ、楽しみでしょ?
(私も、彼の笑った顔なんて見たことないけど…)
まず、シェフに杏仁豆腐を作ってもらいなさい。
それと、あなたの得意料理を用意して。
杏仁豆腐は魈様の数少ない好物よ。
得意料理に関してはあなたに任せる。
パイモン
ふむ…
蛍、どんな料理が得意だ?
①「満足サラダ」かな。
パイモン
あまりミスが出ない料理だな。
-------------------------
②「大紅蓮マーラー炎スライム」かな。
パイモン
わおっ、新しい料理だな、食べてみたい!
でも、仙人への贈り物で攻めすぎるのもどうかと思うぞ、ここは「満足サラダ」にしておこう…
パイモン
機嫌を…?
あの「護法夜叉」が喜ぶ姿なんて想像できないな…
ヴェル・ゴレット
ふふっ、楽しみでしょ?
(私も、彼の笑った顔なんて見たことないけど…)
まず、シェフに杏仁豆腐を作ってもらいなさい。
それと、あなたの得意料理を用意して。
杏仁豆腐は魈様の数少ない好物よ。
得意料理に関してはあなたに任せる。
パイモン
ふむ…
蛍、どんな料理が得意だ?
①「満足サラダ」かな。
パイモン
あまりミスが出ない料理だな。
-------------------------
②「大紅蓮マーラー炎スライム」かな。
パイモン
わおっ、新しい料理だな、食べてみたい!
でも、仙人への贈り物で攻めすぎるのもどうかと思うぞ、ここは「満足サラダ」にしておこう…
-------------------------
ヴェル・ゴレット
仙人との縁はなかなか結べないし、消えやすいからチャンスを逃さないでね。
仙人との縁はなかなか結べないし、消えやすいからチャンスを逃さないでね。
-------------------------
…「美味しそうな満足サラダ」を一つ作る
…シェフと会話する…
言笑
休憩中だ、邪魔しないでくれ。
パイモン
あの、杏仁豆腐…
言笑
邪魔しないでくれ。
パイモン
ううっ…
ここのシェフはモンドの鍛冶師のワーグナーと同じくらいサービス精神がないな。
>ゴレットオーナーが頼んだのよ。
言笑
……
なるほど。
オーナーの命令なら仕方がない。
だが残念だ、今は杏仁豆腐のような細かなデザートを作る余裕がないんだよ。
パイモン
どうしてだ?
言笑
剣士の手が剣の調子を決めるのと同じように、料理人の手は料理のクオリティを大きく左右する。
だが今の俺の手は…
…ゴレットに助けを求める…
ヴェル・ゴレット
フン、元は大盗人のくせに、そんなことでビビるなんて。
パイモン
ゴレットはお化けが怖くないのか?
ヴェル・ゴレット
そんな類のものなんて、今までもたくさん見てきたよ…
パイモン
あっ、そういえば仙人が旅館にいるなんて誰も知らなかったのに、ゴレットは…
ヴェル・ゴレット
しーっ…
その続きは、私の「秘密」だからね。
ねえ、あなたたち、あの子にもう人を驚かすのはやめなさいって言ってきてくれないかしら。
あなたたちをいいように使ってるわけじゃないわよ――
あの仙人の言う通り、人の魂は仙人ほど強くない。
仙人と関わることで傷ついてしまわないよう、まずはお化けから慣れるといいわ。
①わかった。
パイモン
でも、どうやってお化けを説得するんだ?
-------------------------
②どうやってお化けを説得する。
-------------------------
ヴェル・ゴレット
旅館に掛け軸があるんだけど、そこに璃月で千年ものあいだ伝わっている「降魔印」が描かれているわ。
それを見てきなさい。
――そして、この旅館の周りで「完全な降魔印が見える場所」を探してみて。
…掛け絵を観察する…

…完全な降魔印が見える場所を探す…
パイモン
で、出た!!
ひゃうっ…
蛍、ま、任せたぞ…!
あっ、逃げる気だ…!
追うしかない。
女将の話だともう消えないはずだ!
…亡霊を追う …
…遺跡ハンター(「故障」した機械…?)を倒す…
パイモン
くっ――
あの負けず嫌い!
あの壊れた遺跡守衛…
お化けに「憑依」されたのか!?
…冥ちゃんと会話する…
冥ちゃん
ヒルチャールのお兄さんが病気になった♪…
パイモン
はぁ…はぁ…
やっと捕まえた、大変だったな。
冥ちゃん
ヒルチャールのお姉さんが看病して♪…
パイモン
お化けだからって怖がらせるのはよくないぞ!
ちゃんと分かってるのか?
冥ちゃん
ヒルチャールのお兄さんが薬を飲んでも治らない♪…
パイモン
話を聞けって!
冥ちゃん
……
分かった。
冥ちゃん、もうお客さんたちをからかったりしないよ。
今度は、蛍お姉さんが冥ちゃんと遊んでね。
もしお姉さん来てくれなかったら、冥ちゃんが探しにいくから…
…状況を言笑に教える…
言笑
な、なんだ!?
もう祟ったりしないと、お化けと約束した…!?
す、すごいじゃないか。
この言笑、感服したぞ。
少し時間をくれ、最高の杏仁豆腐を作ってやる。
ハハッ、手の調子が戻ってきたぞ、よしっ。

…魈と会話する…
魈
…またお前たちか。
パイモン
待て!
まだ消えないでくれ!
料理を魈に渡した…
魈
これは…?
パイモン
おまえの大好物の杏仁豆腐に、異国から来た旅人の得意料理、異国情緒あふれるサラダだぞ。
ほら、蛍!
早く!
こいつが食べるのに夢中になってるうちに…
これまでのこと全部話してやれ!
魈
岩王帝君に…
そんなことがあったとは。
我には…
想像もつかない。
どれだけ時代が移り変わろうとも、帝君がいない璃月など想像したこともないからな。
人間界を管理する七星は…
この事件の裏でどんな暗躍をしたのか……
……
すまないが、ちょっと思い通りに動かなくてな…
うん?
原因か…
い、いや、実はお化けが出たって…
お客さんが言っててな…
それにな!
ついさっき…
キッチンで…
あ、あやしい影を見たんだよ…
パイモン
(このシェフ、見た目は怖いのにお化けの話になったら、急に口調が弱々しくなったな。 )
言笑
と、とにかく…
この望舒旅館が安全じゃないかと思うと…
お、落ち着いて杏仁豆腐も作れない…
パイモン
仕方ない、蛍、最高の杏仁豆腐のために、キッチンに行ってみるか。
うん?
原因か…
い、いや、実はお化けが出たって…
お客さんが言っててな…
それにな!
ついさっき…
キッチンで…
あ、あやしい影を見たんだよ…
パイモン
(このシェフ、見た目は怖いのにお化けの話になったら、急に口調が弱々しくなったな。 )
言笑
と、とにかく…
この望舒旅館が安全じゃないかと思うと…
お、落ち着いて杏仁豆腐も作れない…
パイモン
仕方ない、蛍、最高の杏仁豆腐のために、キッチンに行ってみるか。
-------------------------
言笑
オーナーと支配人に恩がなければ、こんなことなんて…
オーナーと支配人に恩がなければ、こんなことなんて…
-------------------------
…キッチンに行く…
パイモン
特になにも…
……
…………
細々とした魂が目の前を横切った…
パイモン
#%^%*&…!!
…状況を言笑に教える…
言笑
あっ!
お、お前たちも見たんだな!
やっぱりお化けがいただろ!
い、いったいどうしたら…
パイモン
この様子じゃもうダメかもな…
どうする?
仕方ない、いっかいゴレットに聞いてみよう。
…キッチンに行く…
パイモン
特になにも…
……
…………
細々とした魂が目の前を横切った…
パイモン
#%^%*&…!!
…状況を言笑に教える…
言笑
あっ!
お、お前たちも見たんだな!
やっぱりお化けがいただろ!
い、いったいどうしたら…
パイモン
この様子じゃもうダメかもな…
どうする?
仕方ない、いっかいゴレットに聞いてみよう。
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言笑
岩王様どうかご加護を…
仙人様どうかご加護を!
仙人様どうかご加護を!
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…ゴレットに助けを求める…
ヴェル・ゴレット
フン、元は大盗人のくせに、そんなことでビビるなんて。
パイモン
ゴレットはお化けが怖くないのか?
ヴェル・ゴレット
そんな類のものなんて、今までもたくさん見てきたよ…
パイモン
あっ、そういえば仙人が旅館にいるなんて誰も知らなかったのに、ゴレットは…
ヴェル・ゴレット
しーっ…
その続きは、私の「秘密」だからね。
ねえ、あなたたち、あの子にもう人を驚かすのはやめなさいって言ってきてくれないかしら。
あなたたちをいいように使ってるわけじゃないわよ――
あの仙人の言う通り、人の魂は仙人ほど強くない。
仙人と関わることで傷ついてしまわないよう、まずはお化けから慣れるといいわ。
①わかった。
パイモン
でも、どうやってお化けを説得するんだ?
-------------------------
②どうやってお化けを説得する。
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ヴェル・ゴレット
旅館に掛け軸があるんだけど、そこに璃月で千年ものあいだ伝わっている「降魔印」が描かれているわ。
それを見てきなさい。
――そして、この旅館の周りで「完全な降魔印が見える場所」を探してみて。
-------------------------
ヴェル・ゴレット
霊もこの世に存在するものだから、「理で説得」することはきっとできる。
霊もこの世に存在するものだから、「理で説得」することはきっとできる。
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…掛け絵を観察する…
…完全な降魔印が見える場所を探す…
パイモン
で、出た!!
ひゃうっ…
蛍、ま、任せたぞ…!
あっ、逃げる気だ…!
追うしかない。
女将の話だともう消えないはずだ!
…亡霊を追う …
…遺跡ハンター(「故障」した機械…?)を倒す…
パイモン
くっ――
あの負けず嫌い!
あの壊れた遺跡守衛…
お化けに「憑依」されたのか!?
…冥ちゃんと会話する…
冥ちゃん
ヒルチャールのお兄さんが病気になった♪…
パイモン
はぁ…はぁ…
やっと捕まえた、大変だったな。
冥ちゃん
ヒルチャールのお姉さんが看病して♪…
パイモン
お化けだからって怖がらせるのはよくないぞ!
ちゃんと分かってるのか?
冥ちゃん
ヒルチャールのお兄さんが薬を飲んでも治らない♪…
パイモン
話を聞けって!
冥ちゃん
……
分かった。
冥ちゃん、もうお客さんたちをからかったりしないよ。
今度は、蛍お姉さんが冥ちゃんと遊んでね。
もしお姉さん来てくれなかったら、冥ちゃんが探しにいくから…
…状況を言笑に教える…
言笑
な、なんだ!?
もう祟ったりしないと、お化けと約束した…!?
す、すごいじゃないか。
この言笑、感服したぞ。
少し時間をくれ、最高の杏仁豆腐を作ってやる。
ハハッ、手の調子が戻ってきたぞ、よしっ。
特製杏仁豆腐
望舒旅館のシェフ言笑の得意料理。
甘い豆腐に杏仁の少し苦い余韻と柔らかく爽やかな香りは仙人をも虜にするほどの絶品である。
甘い豆腐に杏仁の少し苦い余韻と柔らかく爽やかな香りは仙人をも虜にするほどの絶品である。
-------------------------
言笑
久しぶりにスッキリした、この料理も上手にできたな。
-------------------------
…魈と会話する…
魈
…またお前たちか。
パイモン
待て!
まだ消えないでくれ!
料理を魈に渡した…
魈
これは…?
パイモン
おまえの大好物の杏仁豆腐に、異国から来た旅人の得意料理、異国情緒あふれるサラダだぞ。
ほら、蛍!
早く!
こいつが食べるのに夢中になってるうちに…
これまでのこと全部話してやれ!
魈
岩王帝君に…
そんなことがあったとは。
我には…
想像もつかない。
どれだけ時代が移り変わろうとも、帝君がいない璃月など想像したこともないからな。
人間界を管理する七星は…
この事件の裏でどんな暗躍をしたのか……
……
削月、理水、留雲の三人に会ってくる。
彼らもそろそろ決断した頃だろう。
①仙人が代わりに璃月を管理する?
②仙人は七星に尋問する?
魈
仙人は、己に課された責任から逃れはしない。
我には…
俗世に染まりたくない理由があるが、責任は責任だ。
我らの神は、「契約」の神だからな。
パイモン
待ってくれ!
最後にもう一つだけ聞きたいんだけど。
魈
なんだ?
パイモン
なあ…
冥ちゃんって…
一体なに者なんだ…
魈
妖魔退治をする時、稀に人に悪意を持たないが成仏できない霊に遭遇することがある。
だから、「オーナー」と「支配人」にしばらく世話するよう頼んでいたんだ。
パイモン
望舒旅館が面倒を見てるのか――!
この旅館のサービス範囲広すぎだろ!?
彼らもそろそろ決断した頃だろう。
①仙人が代わりに璃月を管理する?
②仙人は七星に尋問する?
魈
仙人は、己に課された責任から逃れはしない。
我には…
俗世に染まりたくない理由があるが、責任は責任だ。
我らの神は、「契約」の神だからな。
パイモン
待ってくれ!
最後にもう一つだけ聞きたいんだけど。
魈
なんだ?
パイモン
なあ…
冥ちゃんって…
一体なに者なんだ…
魈
妖魔退治をする時、稀に人に悪意を持たないが成仏できない霊に遭遇することがある。
だから、「オーナー」と「支配人」にしばらく世話するよう頼んでいたんだ。
パイモン
望舒旅館が面倒を見てるのか――!
この旅館のサービス範囲広すぎだろ!?