◆常九(【?】)
◆志華(水夫)
◆綺命(占い師)
常九はまた新たな小説を書きたいと思っているが、どこから書けばいいか分からないようだ…
…常九と会話する…
常九
序章はどうすれば…
序章はどうすれば…
>何をしてるの?
常九
ああ、また君か。
新しい小説を書こうとしてるんだが、序章がどうも何かが足りなくてね。
たくさん考えたんだが、いい案がなくてね、このままじゃいつになったら書けるんだか…
そうだ、君はいろいろ見てきたんだろう。
成功する小説に必要なものは何だと思う?
②深刻的にロマンな展開。
常九
ロマンな展開、なんという難題だ。
わしは「ロマン」なんて知らないよ…
でも君の言うことも一理ある。
なにせわしみたいなロマンに詳しくない、体験したことのない人がいるからこそ、ロマンな展開が売れるんだ。
しかし、どう取材すればいいか?
考えないとな…
わしは「ロマン」なんて知らないよ…
でも君の言うことも一理ある。
なにせわしみたいなロマンに詳しくない、体験したことのない人がいるからこそ、ロマンな展開が売れるんだ。
しかし、どう取材すればいいか?
考えないとな…
前回城内に行った時、偶然ある男性と占い師の女性の話を聞いてね、あの時は真面目に聞いてなかったが…
あとであの二人が志華と綺命って分かったんだ。
あの二人に何かエピソードはないか、聞いてきてもらえないかい?
あったら、わしに教えてほしいんだ。
あとであの二人が志華と綺命って分かったんだ。
あの二人に何かエピソードはないか、聞いてきてもらえないかい?
あったら、わしに教えてほしいんだ。
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常九
ロマン…ロマン…
確かにこれは今まで書いたことないな…
ロマン…ロマン…
確かにこれは今まで書いたことないな…
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…志華と綺命の会話を聞く…
あの、綺命姉さん、今日は…
綺命
今日は向いてないわ。
今日は向いてないわ。
志華
えっ?
まだなにも言ってないよ。
えっ?
まだなにも言ってないよ。
綺命
言わなくて分かるわ、今日は向いてない。
言わなくて分かるわ、今日は向いてない。
志華
いつになったら向いてるんだ、綺命姉さん…
いつになったら向いてるんだ、綺命姉さん…
綺命
相応しい日になれば、自ずと向いてくる。
志華
言っても言わなくても一緒じゃないか!
綺命姉さん、ちょっと話を…
相応しい日になれば、自ずと向いてくる。
志華
言っても言わなくても一緒じゃないか!
綺命姉さん、ちょっと話を…
綺命
はい、次の方。
はい、次の方。
志華
まだ何も言ってないよ!
それに次の方はいないじゃないか!?
まだ何も言ってないよ!
それに次の方はいないじゃないか!?
【?】ぱいも
【?】がぞう
常九
どう?
何か収穫は?
>記録しておいた。
常九
本当に収穫があるんだ、どれどれ…
志華と綺命、やっぱりか…
うん…
いいね、いいよ、これ!
志華と綺命、やっぱりか…
うん…
いいね、いいよ、これ!
>どこが…?
常九
分からない?
感じない?
ほら、このなんとなく、言葉にできない微妙な阿吽の呼吸?
これはいい、アイデアが湧いてきた気がする…
そうだ、これは君へのお礼だ、受け取ってくれ。
わしは執筆に戻るよ。
感じない?
ほら、このなんとなく、言葉にできない微妙な阿吽の呼吸?
これはいい、アイデアが湧いてきた気がする…
そうだ、これは君へのお礼だ、受け取ってくれ。
わしは執筆に戻るよ。
《任務完了》
◆思思(【?】)
◆潮汐(【?】)
◆ルル(【?】)
◆モン(【?】)
◆飛(【?】)
埠頭で遊ぶ三人の子供を覚えてるかい?
モンちゃん、ルル、飛くんだ。
子供とはいえ、多少面白い話は聞けそうだ…
見に来てくれないかい?
何かいい話があったら、記録してわしに見せてほしいんだ。
常九
そういえば、思思という女性に会ったことはあるかい?
潮汐という船員をずっと待っているようだが。
確か、定期的に待っているようだが…
この思思と潮汐に、一体どういう物語があるんだろ?
見に来てくれないかい?
何かいい話があったら、記録してわしに見せてほしいんだ。
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【?】
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思忠
汐さん、お、おかえりなさい。
新しい料理を覚えたから、食べてくださいな?
潮汐
思思、ただいま。
もう疲れたから、休みたいんだ…
思思、ただいま。
もう疲れたから、休みたいんだ…
思思
そ、そうね、大変だったから、休んだ方がいいわ。
じゃあ、その、休んだら、話をしましょう?
そろそろ日にちを…
そ、そうね、大変だったから、休んだ方がいいわ。
じゃあ、その、休んだら、話をしましょう?
そろそろ日にちを…
潮汐
あ、ああ、覚えてるよ、ただまだ決めてないんだ。
責任を取りたくないわけじゃないが、君を不幸せにしたくないんだ…
はあ、海と共にいるのは船員としての運命、思思、君にはもっといい相手がいるはずだ…
あ、ああ、覚えてるよ、ただまだ決めてないんだ。
責任を取りたくないわけじゃないが、君を不幸せにしたくないんだ…
はあ、海と共にいるのは船員としての運命、思思、君にはもっといい相手がいるはずだ…
思忠
汐さん、そんなこと言わないで…
汐さん、そんなこと言わないで…
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【?】
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モン
ルル、今回こそ飛くんにキャプテンをやってもらおうよ。
飛
そうだよ、何回も言ったのに、いつもいつも接客係ばかり…
そうだよ、何回も言ったのに、いつもいつも接客係ばかり…
ルル
でもモンちゃんがキャプテンをやってる時が一番楽しかったよ。
でもモンちゃんがキャプテンをやってる時が一番楽しかったよ。
モン
ルル、そんなこと言っちゃだめだよ、飛くんだってよくできてたよ…
ルル、そんなこと言っちゃだめだよ、飛くんだってよくできてたよ…
ルル
そうだね、モンちゃんがキャプテン、私が商人、飛くんが接客係。
あの時が一番楽しかった、そうでしょう?
飛くん。
そうだね、モンちゃんがキャプテン、私が商人、飛くんが接客係。
あの時が一番楽しかった、そうでしょう?
飛くん。
モン
ルルってば…
飛
ルルがそう言うなら…
まあ、そうしよう。
モン
飛くん…
大丈夫!
大丈夫だよ、ルルが楽しかったらそれでいい、さあ遊ぶよ。
たかがキャプテン、気にしないよ。
モン
…あなたたち、はあ…
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【?】
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【?】
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常九
どう?
何か収穫は?
どう?
何か収穫は?
>記録しておいた。
常九
本当に収穫があるんだ、どれどれ…
この潮汐ってなんだかおかしい、いや、二人ともおかしいよ。これは「ロマン」なのか?
まあいい、ロマンじゃなくても物語の一部にはなるか。
そうだ、これは君へのお礼だ、受け取ってくれ。
わしは執筆に戻るよ。
しかしこういう展開は小説ならまだしも、現実なら…
最後は千岩軍のところまで行くんじゃないのか…
このカップル、何か問題がある気がするよ…
《任務完了》
常九
どう?
何か収穫は?
どう?
何か収穫は?
>記録しておいた。
常九
本当に収穫があるんだ、どれどれ…
彼らがもっと大きくなったら、本当に「ロマン」があるかもしれない。
常九
でも、一応受け取っておこう。
これも一つの物語だ、ロマンな展開に使えなくても、参考価値はある。
そうだ、これは君へのお礼だ、受け取ってくれ。
わしは執筆に戻るよ。
《任務完了》
