◆シトラス
「異世界の勇者とその仲間が、この世界に新たな平和をもたらすだろう…」
書籍の端に残された、怒りに満ちた注釈:
シトラス
お二人ともお待たせしました、魔水です!
ガイア
ありがとう、美しいお嬢さん。
ジン、座って一杯やらないか?
お前の分も注文しておいたぞ。
ジン
ガイア
クレーのことを心配しているのか?
大丈夫さ、アルベドがついているんだからな。
パイモン
ジン団長にガイア!
なんでおまえたちがここにいるんだ!?
ガイア
おや、誰が来たかと思えば、旅人にパイモンじゃないか?
アリスさんの言っていた「サプライズ」とはこれのことだったんだな!
ジン
ガイア
ひょっとして、ここのやつらが口々に賞賛していた世界を救った勇者ってのは、お前たち二人のことだったのか?
ガイア
ほう、それでも大したことじゃないか!
やはり真に優れた騎士は、どこへ行こうと「栄誉」の名を失わないようだ。
ジン
ああ、アリスさんから招待状をもらったんだ。
時間があればクレーを連れて、童話の世界で休暇を取ってみないかという提案つきでね。
ガイア
最初は「童話の世界」っていうのが、どういう意味かピンとこなかったが、今じゃその喩えがぴったりだと思ってる。
ジン
ここについた途端、クレーが興奮してあちこち走り回るものだから心配していたんだが…
アルベドが「クレーの面倒はボクが見るから、キミたちは自由に過ごしていて大丈夫だ」と言ってくれてね。
ガイア
せっかくの厚意だ、無下に断るわけにもいかないだろう?
だから俺はジンを連れて、この世界の酒場でゆっくりしているのさ。
ガイア
ハハッ、せっかくの休暇だ。
しっかり楽しまないとな。
ジン
ガイア
もちろん、この酒場で一番「混じりっけのない物を一杯」だ。
でなきゃ、異世界の風情を感じられないだろう?
ガイア
ガイア
ふむ?
ここは慎重にいったほうが良さそうだな。
どれどれ、色は悪くない。
味は…
ブフォ…ゴホゴホッ…
ジン
ガイア
…そういえば、招待されたのは俺たちだけじゃないようだぜ。
さっきコレイを見かけた。
あっちの大きな木のほうへ行っちまって、声をかけるタイミングがなかったがな。
ガイア
そうか、あいつによろしく伝えておいてくれ。
コレイ
うわっ!
び、びっくりした…
た、旅人にパイモン?
お前たちも招待されて来たのか?
パイモン
…次はちゃんと招待されて来たいけどな…
コレイはなにを見てたんだ?
コレイ
えっと、ここの森の構造と住んでる動物…
というより、住民を観察してまとめてたところだ。
なんと、ここのみんなは折り紙でできてるんだよ!
コレイ
あっ、ここに住んでるモモンガたちから聞いたんだけど、小さな龍と笠をかぶった人が建てたらしいよ。
コレイ
話によると、家を建てた後…
オルビット城のほうへ行ったって。
ええと…
オルビットで名前あってるよな?
コレイ
コレイ
「以前の誤解」とか、「新しい仲間の受け入れ」とか、そんなようなことを話してた気がする…
あたしはここに来て間もないから、この世界で何が起きたのかよく知らないけど、みんな新しい家を建ててくれたことに感謝してたし、歓迎会なんかもやるって言ってたよ。
コレイ
えっ?
そうだったのか!
わぁ、ますますお前たちの物語が気になってきた…
いや…
だめだめ、それはまた今度にしよう。
今は一刻も早く、この不思議な世界をたくさん見て回らなきゃ!
コレイ
ガイアさんも来てるのか?
うーん…
なら、あたしもあいさつに行かないと。
コレイ
ははっ…
お前の言う通りだな。
じゃあ、ガイアさんに会いに行くのは後回しにしよう。
コレイ
あっ、そうそう、最近スメールで面白いことがあったみたいだ。
師匠も何だか忙しくしてるし、もし暇があれば見に行ってみたらどうだ?
…オルビット城のてっぺんにある星の庭に行く…
モナ
モナ
若い頃…
ああ…
そういえば、おばばが少女の頃に書いていた日記にありました。
当時、あの人は流行に敏感だったとか…
確かに日記の描写と似ているかもしれません…
…この話、おばばに聞かれていないですよね?
なんだか背後から不気味な気配がするのですが…
モナ
モナ
かつて災いを起こしたあの者ですね?
この目で見たわけではありませんが、少し前にオルビットに現れて皆に謝罪し、これまでの罪滅ぼしとして積み木鉱石と植物油をたくさん渡したと聞きました。
大半は謝罪を受け入れましたが、今後の行動を見て判断する必要があると言う方もいたそうです。
モナ
気にしないでください。
モナ
(一つの世界の星空を構築するとなると、それは決して簡単な作業ではありません…)
(おばば…
オズ
はい、見間違いではありません、お嬢様。
フィッシュル
オズ
お嬢様は「こんにちは、お二人にお会いできて嬉しいです」とおっしゃっています。
ちびドゥリン
こんにちは!
アルベド
二人とも久しぶりだね。
クレー
うん!
クレー、すっごく楽しいよ!
かわいい動物さんがいっぱいいて、とーっても長い魔法の列車が走ってて、あとねあとね、うーんと高い王様のお城も見たの!
アルベド
クレーを連れて一回りしたけど、道中でたくさんの収穫があったよ。
さすがはアリスさんの魔法だ。
クレー
ママすごいなぁ!
クレーもおっきなおうちを作りたい!
ちびドゥリン
クレーの「ママ」って、もしかしてボクのお母さんの友達?
ちびドゥリン
ヘへ…
ありがとうクレー!
笠っち、クレーと遊んできてもいい?
放浪者
クレー
アルベドお兄ちゃん、アルベドお兄ちゃん…
アルベド
行っておいで。
あまり遠くには行かないようにね。
あとで迎えに行くよ。
クレー
うん!
行こう、ちびドゥリンお兄ちゃん!
フィッシュルお姉ちゃんも来る?
フィッシュル
ふふん!
この皇女があなたたちの招待を受けてあげる。
喜びなさい!
たとえあなたたちが霧の中に隠れようと、この断罪の目は威容を見逃さないわ!
オズ
お嬢様は、みんなでかくれんぼをしようとおっしゃっています。
お嬢様が鬼です。
クレー
わーい!
かくれんぼ!
ちびドゥリン
かくれんぼ!
アルベド
話を戻すけど笠っちさん、キミが言った預言というのは…
放浪者
あの時、「B」が「M」にこう言ったのを聞いたんだ――
アルベド
なるほど。
ここ最近のドラゴンスパインでの観測結果も、その預言を裏付けているよ。
以前に比べて、ドゥリンの心臓の動きが徐々に活発になってきているんだ。
非常にゆっくりとだけど、すでに傾向は現れ始めている…
アルベド
様々な状況に対応するためにいくつかプランを用意しておこう。
もちろん、最悪の場合も含めてね…
放浪者
……
アルベド
放浪者
アルベド
キミがこのシムランカの世界でドゥリンを救ったのは、偶然ではないと思うんだ。
もし三女神の行いに意味があるのなら、ロマンチックな解釈を除いて、ある大胆な仮説を立てられる…
つまり――
アルベド
確かに容易なことじゃない。
クレー
アルベドお兄ちゃん!
あそこに小さな紙のボートがあったよ!
お空をふわふわ飛べるの!
クレーと一緒に見に行こう?
アルベド
ああ、すぐ行くよ。
ボクの提案について、どうかもう一度検討してほしい、笠っちさん。
ちびドゥリン
笠っち、ただいま。
ん?
何の話をしてたの?
ちびドゥリン
森の妖精さんと一緒に作ったんだ。
ちびドゥリン
えっ?
名前…?
クレー
うん!
クレーが見たことあるボートには、みんな名前があったよ。
ちびドゥリン
……
ちびドゥリン
えっ?
ボクの名前を?
フィッシュル
ふむ、至高なる夜龍の尊き名を付けるなんて、あなたのセンスには脱帽するわ。
ちびドゥリン
「ドゥリン号」…
へへ、じゃあそう呼ぼう!
ありがとう、笠っち!
あの…
笠っち、ひとつお願いがあるんだけど…
ちびドゥリン
前にお母さんの友達が外に出てもいいって言ってたよね?
ボク…
笠っちが住む世界を見てみたい、見たらすぐ帰るから!
ちびドゥリン
ちびドゥリン
じ…自分のことは自分で守るから。
笠っちの言うことをちゃんと聞くし、絶対あちこち飛び回ったりしない!
だから…
ちびドゥリン
うん!
分かった!
アルベド
外に出るなら「ドゥリン号」に乗っていくのはどうだい?
命名後の初航海だ、新たな旅の門出に相応しいだろう。
ちびドゥリン
うん!
こんなにたくさんの友達ができて、とっても嬉しいよ!

ちびドゥリン
笠っち、この人は?
放浪者
黙ってろ、声を出すな。
アーモンド
スヴァン
綺良々
クロリンデ
◆ちびドゥリン
そして、後世にこのような叙事詩が残された――
悪龍は救われ、シムランカに再び平和が訪れた。
そして人々は「ドゥリン」という名の可愛い龍と共に、いつまでも幸せに暮らした…
そして人々は「ドゥリン」という名の可愛い龍と共に、いつまでも幸せに暮らした…
書籍の端に残された、怒りに満ちた注釈:
韻を踏め、韻を!
…2日後まで待つ…
…祝福の森に戻り、ちびドゥリンを探す…
パイモン
あれからしばらく経ったけど、ちびドゥリンはうまくシムランカの世界に馴染めてるかな?
あれからしばらく経ったけど、ちびドゥリンはうまくシムランカの世界に馴染めてるかな?
まずは祝福の森に行ってみようぜ!
シムランカの世界に馴染みのある人物が現れたようだ…
シトラス
お二人ともお待たせしました、魔水です!
ガイア
ありがとう、美しいお嬢さん。
ジン、座って一杯やらないか?
お前の分も注文しておいたぞ。
ジン
はぁ、さすがに少し気が緩みすぎではないだろうか?
ガイア
クレーのことを心配しているのか?
大丈夫さ、アルベドがついているんだからな。
パイモン
ジン団長にガイア!
なんでおまえたちがここにいるんだ!?
ガイア
おや、誰が来たかと思えば、旅人にパイモンじゃないか?
アリスさんの言っていた「サプライズ」とはこれのことだったんだな!
ジン
二人とも元気にしていただろうか?
まさか、ここで出会えるとはな。
まさか、ここで出会えるとはな。
ガイア
ひょっとして、ここのやつらが口々に賞賛していた世界を救った勇者ってのは、お前たち二人のことだったのか?
パイモン
全部が全部オイラたちの手柄ってわけじゃないけどな。
それにどちらかというと、オイラたちは勇者パーティの一員だったんだ。
全部が全部オイラたちの手柄ってわけじゃないけどな。
それにどちらかというと、オイラたちは勇者パーティの一員だったんだ。
ガイア
ほう、それでも大したことじゃないか!
やはり真に優れた騎士は、どこへ行こうと「栄誉」の名を失わないようだ。
>さっきアリスさんとクレーの話を…
ジン
ああ、アリスさんから招待状をもらったんだ。
時間があればクレーを連れて、童話の世界で休暇を取ってみないかという提案つきでね。
ガイア
最初は「童話の世界」っていうのが、どういう意味かピンとこなかったが、今じゃその喩えがぴったりだと思ってる。
ジン
ここについた途端、クレーが興奮してあちこち走り回るものだから心配していたんだが…
アルベドが「クレーの面倒はボクが見るから、キミたちは自由に過ごしていて大丈夫だ」と言ってくれてね。
ガイア
せっかくの厚意だ、無下に断るわけにもいかないだろう?
だから俺はジンを連れて、この世界の酒場でゆっくりしているのさ。
パイモン
どうせこの機会にお酒を飲みたかっただけだろ?
どうせこの機会にお酒を飲みたかっただけだろ?
ガイア
ハハッ、せっかくの休暇だ。
しっかり楽しまないとな。
ジン
…確かにガイアの言うことももっともだ。
私もたまには肩の荷を下ろしてみるべきかもしれない。
でないと、アリスさんの厚意を無駄にしてしまう。
私もたまには肩の荷を下ろしてみるべきかもしれない。
でないと、アリスさんの厚意を無駄にしてしまう。
パイモン
あっ!
そういえば…
おまえ、なにを頼んだんだ?
あっ!
そういえば…
おまえ、なにを頼んだんだ?
ガイア
もちろん、この酒場で一番「混じりっけのない物を一杯」だ。
でなきゃ、異世界の風情を感じられないだろう?
パイモン
ぷぷっ…
ぷぷっ…
ガイア
ん?
パイモン、なんだその顔は?
パイモン、なんだその顔は?
パイモン
いやいや…
なんでもないぞ。
おまえのそのモットーに感心してただけだから。
ほら飲めよ、グイッとな。
いやいや…
なんでもないぞ。
おまえのそのモットーに感心してただけだから。
ほら飲めよ、グイッとな。
ガイア
ふむ?
ここは慎重にいったほうが良さそうだな。
どれどれ、色は悪くない。
味は…
ブフォ…ゴホゴホッ…
パイモン
あっはははっ!
あっはははっ!
ジン
…私はやめておこう。
だが、飲まないと少しもったいないだろうか…
だが、飲まないと少しもったいないだろうか…
ガイア
くっ、パイモン、こういうことだったのか…
くっ、パイモン、こういうことだったのか…
パイモン
オ…オイラも一度引っかかったんだ!
おまえだけがやられたわけじゃないぞ!
オ…オイラも一度引っかかったんだ!
おまえだけがやられたわけじゃないぞ!
ガイア
…そういえば、招待されたのは俺たちだけじゃないようだぜ。
さっきコレイを見かけた。
あっちの大きな木のほうへ行っちまって、声をかけるタイミングがなかったがな。
パイモン
ベルウインド王国のほうか?
へへっ、懐かしい友達がいっぱい来てるなんて、まるでパーティーみたいだな。
じゃあ、オイラたちはコレイにあいさつしに行こうぜ?
ベルウインド王国のほうか?
へへっ、懐かしい友達がいっぱい来てるなんて、まるでパーティーみたいだな。
じゃあ、オイラたちはコレイにあいさつしに行こうぜ?
ガイア
そうか、あいつによろしく伝えておいてくれ。
①分かった、任せて。
②二人とも、いい休暇を。
ジン
君もよい旅を。
ガイア
夕暮れの実…
ふむ、これにするか。
ジン、お前も飲まないか?
ジン
シトラス
はい、夕暮れの実味がお二つですね!
すぐにご用意します!
…ベルウインド王国に行き、コレイを探す…
-------------------------
ガイア
魔水とはインクのことだったのか…
なんとも変わってるな。
シトラスさん、魔水の入っていない飲み物はないのか?
魔水とはインクのことだったのか…
なんとも変わってるな。
シトラスさん、魔水の入っていない飲み物はないのか?
シトラス
もちろんありますよ。
何味にしますか?
もちろんありますよ。
何味にしますか?
ガイア
夕暮れの実…
ふむ、これにするか。
ジン、お前も飲まないか?
ジン
…ああ、私もそれを一杯もらおう。
シトラス
はい、夕暮れの実味がお二つですね!
すぐにご用意します!
-------------------------
コレイ
ここのツリーハウスの構造…
本当に変わってる。
忘れないうちにメモを取らないと。
帰ったら師匠に…
ここのツリーハウスの構造…
本当に変わってる。
忘れないうちにメモを取らないと。
帰ったら師匠に…
パイモン
コレイ!
元気にしてたか!
コレイ!
元気にしてたか!
コレイ
うわっ!
び、びっくりした…
た、旅人にパイモン?
お前たちも招待されて来たのか?
パイモン
…次はちゃんと招待されて来たいけどな…
コレイはなにを見てたんだ?
コレイ
えっと、ここの森の構造と住んでる動物…
というより、住民を観察してまとめてたところだ。
なんと、ここのみんなは折り紙でできてるんだよ!
パイモン
おお、さすがレンジャーだな!
でもここって魔法の世界だし、参考になるかわからないけど…
あれ…?
あの大きな足跡の近くに前から家なんてあったっけ?
おお、さすがレンジャーだな!
でもここって魔法の世界だし、参考になるかわからないけど…
あれ…?
あの大きな足跡の近くに前から家なんてあったっけ?
コレイ
あっ、ここに住んでるモモンガたちから聞いたんだけど、小さな龍と笠をかぶった人が建てたらしいよ。
パイモン
ちびドゥリンと笠っちだ!
そいつらがどこに行ったか知らないか?
ちびドゥリンと笠っちだ!
そいつらがどこに行ったか知らないか?
コレイ
話によると、家を建てた後…
オルビット城のほうへ行ったって。
ええと…
オルビットで名前あってるよな?
パイモン
合ってるぜ。
えっと…
コレイ、その小さな龍のことを住民はどう思ってそうだった?
合ってるぜ。
えっと…
コレイ、その小さな龍のことを住民はどう思ってそうだった?
コレイ
うーん…
あらためて聞かれると、確かにちょっと変な雰囲気だったかも…
パイモン
そんな…
そんな…
コレイ
「以前の誤解」とか、「新しい仲間の受け入れ」とか、そんなようなことを話してた気がする…
あたしはここに来て間もないから、この世界で何が起きたのかよく知らないけど、みんな新しい家を建ててくれたことに感謝してたし、歓迎会なんかもやるって言ってたよ。
パイモン
ふぅ、びっくりしたぜ。
その様子だと、ちょっとずつこの森に溶け込んでいってるみたいだな。
少なくとも、いい一歩を踏み出せてるっぽいぞ。
ふぅ、びっくりしたぜ。
その様子だと、ちょっとずつこの森に溶け込んでいってるみたいだな。
少なくとも、いい一歩を踏み出せてるっぽいぞ。
コレイ
その小さな龍に用があるのか?
その小さな龍に用があるのか?
パイモン
おう、あいつはこの世界でできた新しい友達なんだ。
コレイ
えっ?
そうだったのか!
わぁ、ますますお前たちの物語が気になってきた…
いや…
だめだめ、それはまた今度にしよう。
今は一刻も早く、この不思議な世界をたくさん見て回らなきゃ!
パイモン
へへっ、そう焦らなくても大丈夫だぞ。
ガイアみたいにのんびり楽しむのも悪くないからな。
あっ、そうだ。
ガイアが自分の代わりによろしく伝えてくれって言ってたぜ。
へへっ、そう焦らなくても大丈夫だぞ。
ガイアみたいにのんびり楽しむのも悪くないからな。
あっ、そうだ。
ガイアが自分の代わりによろしく伝えてくれって言ってたぜ。
コレイ
ガイアさんも来てるのか?
うーん…
なら、あたしもあいさつに行かないと。
パイモン
あいつならきっと酔っぱらうまで酒場にいるだろうし、いくら飲んでも酔わないやつだから、いつ行っても大丈夫だと思うぜ。
あいつならきっと酔っぱらうまで酒場にいるだろうし、いくら飲んでも酔わないやつだから、いつ行っても大丈夫だと思うぜ。
コレイ
ははっ…
お前の言う通りだな。
じゃあ、ガイアさんに会いに行くのは後回しにしよう。
パイモン
じゃあ、オイラたちはそろそろオルビット城に行こうぜ?
ちびドゥリンたちがまだいるといいけど。
じゃあ、オイラたちはそろそろオルビット城に行こうぜ?
ちびドゥリンたちがまだいるといいけど。
コレイ
あっ、そうそう、最近スメールで面白いことがあったみたいだ。
師匠も何だか忙しくしてるし、もし暇があれば見に行ってみたらどうだ?
パイモン
おう!
じゃあ、時間を見つけてスメールに戻ってみるぜ。
おう!
じゃあ、時間を見つけてスメールに戻ってみるぜ。
①コレイもゆっくり楽しんで。
②見聞を広める旅行のつもりで。
コレイ
ああ、またな!
-------------------------
コレイ
折り紙モモンガたちは体が軽く、風を利用して木々の間を移動する…
それによって独自の生態が形成され…
あっ、しまった…
ノートがもうなくなりそうだ…
折り紙モモンガたちは体が軽く、風を利用して木々の間を移動する…
それによって独自の生態が形成され…
あっ、しまった…
ノートがもうなくなりそうだ…
-------------------------
モナ
んん?
私の見間違いでしょうか…?
信じられません…
こんなこと…
私の見間違いでしょうか…?
信じられません…
こんなこと…
パイモン
よっ、モナ!
どうしたんだ?
ぶつぶつ言ってるのが遠くまで聞こえたぜ。
また水占の盤に問題が起きたとかか?
よっ、モナ!
どうしたんだ?
ぶつぶつ言ってるのが遠くまで聞こえたぜ。
また水占の盤に問題が起きたとかか?
モナ
おや、あなたたちでしたか、世界を救った英雄。
水占の盤は良好ですよ。
問題があるのは私の目のほうかもしれません。
この女神像を見てください。
おや、あなたたちでしたか、世界を救った英雄。
水占の盤は良好ですよ。
問題があるのは私の目のほうかもしれません。
この女神像を見てください。
パイモン
どうかしたのか?
別にどっかが欠けてるようにも見えないけど?
これって「預言の女神」――
どうかしたのか?
別にどっかが欠けてるようにも見えないけど?
これって「預言の女神」――
おまえの師匠だろ。
モナ
いいえ、信じません!
あのおばばはこんな見た目じゃありませんから!
いいえ、信じません!
あのおばばはこんな見た目じゃありませんから!
>若い頃の姿なのかも?
モナ
若い頃…
ああ…
そういえば、おばばが少女の頃に書いていた日記にありました。
当時、あの人は流行に敏感だったとか…
確かに日記の描写と似ているかもしれません…
…この話、おばばに聞かれていないですよね?
なんだか背後から不気味な気配がするのですが…
パイモン
本人の像の下であれこれ言うのは確かによくないかもな。
でも、モナは師匠の若い頃の姿を見たことがないのに、なんでこの像が「おばば」だってわかったんだ?
本人の像の下であれこれ言うのは確かによくないかもな。
でも、モナは師匠の若い頃の姿を見たことがないのに、なんでこの像が「おばば」だってわかったんだ?
モナ
ここに来たときに水占の盤で占ってみたんです。
星空の「倒影」が示した結果は非常に驚くべきものでした。
なんと、この「シムランカ」という世界の運命は、テイワットを基にしているみたいなんです。
現実の運命の「投影」、真の世界の「虚像」…
ふむ、そうですね…
より分かりやすく言うなら、「創造者」は、鏡や湖に映る姿の中にこの世界を創造したと理解すればいいでしょう。
ここに来たときに水占の盤で占ってみたんです。
星空の「倒影」が示した結果は非常に驚くべきものでした。
なんと、この「シムランカ」という世界の運命は、テイワットを基にしているみたいなんです。
現実の運命の「投影」、真の世界の「虚像」…
ふむ、そうですね…
より分かりやすく言うなら、「創造者」は、鏡や湖に映る姿の中にこの世界を創造したと理解すればいいでしょう。
パイモン
なんか聞いてるだけで、すごいのが伝わってくるな。
なんか聞いてるだけで、すごいのが伝わってくるな。
モナ
観測を続けていくうちに、ここの術式がどんどん見覚えのあるものになっていきました。
明らかにおばばの手によるものです…
ですが、それらは想像以上に複雑で、今の私では解読するだけで精一杯でして。
その後、ある方に話を聞いたんです。
「星と軌跡を司る」だなんて、まったく隠す気ゼロですね。
自分の創作にすっかり酔いしれてしまっています…
これもあの日記のスタイルを彷彿させます…
あ、いえ、この話はやめましょう。
明らかにおばばの手によるものです…
ですが、それらは想像以上に複雑で、今の私では解読するだけで精一杯でして。
その後、ある方に話を聞いたんです。
「星と軌跡を司る」だなんて、まったく隠す気ゼロですね。
自分の創作にすっかり酔いしれてしまっています…
これもあの日記のスタイルを彷彿させます…
あ、いえ、この話はやめましょう。
パイモン
そういえば、モナ、小さな龍を見なかったか?
オイラと同じくらいの大きさで、ちっちゃな翼をバタバタさせてるやつなんだけど。
そういえば、モナ、小さな龍を見なかったか?
オイラと同じくらいの大きさで、ちっちゃな翼をバタバタさせてるやつなんだけど。
モナ
かつて災いを起こしたあの者ですね?
この目で見たわけではありませんが、少し前にオルビットに現れて皆に謝罪し、これまでの罪滅ぼしとして積み木鉱石と植物油をたくさん渡したと聞きました。
大半は謝罪を受け入れましたが、今後の行動を見て判断する必要があると言う方もいたそうです。
パイモン
そっか。
どこに行けばあいつに会えるかわかるか?
そっか。
どこに行けばあいつに会えるかわかるか?
モナ
ちょっと待ってくださいね…
ふむふむ、彼はいま砕けた海の辺りにいるようです。
周りには他にも人がいますね。
ちょっと待ってくださいね…
ふむふむ、彼はいま砕けた海の辺りにいるようです。
周りには他にも人がいますね。
パイモン
せっかくだし、モナも一緒に行かないか?
せっかくだし、モナも一緒に行かないか?
モナ
いえ、私は遠慮しておきます。
若い頃のおばばを知れるいい機会ですし、あの人が敷いた星の軌跡をもう少し研究しておきたいので。
あなたたちは楽しんできてください。
いえ、私は遠慮しておきます。
若い頃のおばばを知れるいい機会ですし、あの人が敷いた星の軌跡をもう少し研究しておきたいので。
あなたたちは楽しんできてください。
①じゃあ、モナも気をつけて…
モナ
なぜ気をつける必要があるんです?
そう言われると逆におっかなくなってきます!
なぜ気をつける必要があるんです?
そう言われると逆におっかなくなってきます!
-------------------------
②モナ、占ってくれてありがとう。
気にしないでください。
-------------------------
パイモン
じゃあ行くな!
またな、モナ!
じゃあ行くな!
またな、モナ!
-------------------------
(一つの世界の星空を構築するとなると、それは決して簡単な作業ではありません…)
(おばば…
あなたは本当に文字通り「三倍偉大なる星学者」だったのですね。)
-------------------------
…砕けた海に行き、ちびドゥリンを探す…
フィッシュル
オズヴァルド・ラフナヴィネ…
答えなさい。
今この瞬間、三千世界を見渡す断罪の目に映る光景は、決して虚妄などではないのね!
オズヴァルド・ラフナヴィネ…
答えなさい。
今この瞬間、三千世界を見渡す断罪の目に映る光景は、決して虚妄などではないのね!
オズ
はい、見間違いではありません、お嬢様。
フィッシュル
ならば、わたくしも幽夜浄土の王室の礼を以て、二人に挨拶をしましょう。
千星の国の至高なる夜龍、そしてその傍に立つ笠を被りし従者よ!
千星の国の至高なる夜龍、そしてその傍に立つ笠を被りし従者よ!
放浪者
誰が従者だって?
誰が従者だって?
オズ
お嬢様は「こんにちは、お二人にお会いできて嬉しいです」とおっしゃっています。
ちびドゥリン
こんにちは!
ボクも会えて嬉しいよ。
でも笠っちはボクの友達で、従者じゃないんだ。
でも笠っちはボクの友達で、従者じゃないんだ。
放浪者
…ふん、わざわざ説明しなくたっていい。
パイモン
笠っち!
ちびドゥリン!
やっと見つけたぞ!
わっ、それにフィッシュルたちまでここに来てたのか!?
笠っち!
ちびドゥリン!
やっと見つけたぞ!
わっ、それにフィッシュルたちまでここに来てたのか!?
フィッシュル
ふふん!
幽夜浄土の祈聖を受けし異世界の旅人よ!
汝がこの星空の下でこの皇女と出会ったのは、間違いなく運命の選択!
ふふん!
幽夜浄土の祈聖を受けし異世界の旅人よ!
汝がこの星空の下でこの皇女と出会ったのは、間違いなく運命の選択!
①皇女様のおっしゃる通りです。
②私もあなたたちに会えて嬉しい。
クレー
栄誉騎士のお姉ちゃんにパイモンちゃん!
アルベド
二人とも久しぶりだね。
パイモン
へへっ、クレーはここを楽しんでるか?
へへっ、クレーはここを楽しんでるか?
クレー
うん!
クレー、すっごく楽しいよ!
かわいい動物さんがいっぱいいて、とーっても長い魔法の列車が走ってて、あとねあとね、うーんと高い王様のお城も見たの!
アルベド
クレーを連れて一回りしたけど、道中でたくさんの収穫があったよ。
さすがはアリスさんの魔法だ。
クレー
ママすごいなぁ!
クレーもおっきなおうちを作りたい!
ちびドゥリン
クレーの「ママ」って、もしかしてボクのお母さんの友達?
クレー
うん!
ママが昔よく絵本を読んでくれたよ。
うん!
ママが昔よく絵本を読んでくれたよ。
ちびドゥリンお兄ちゃんのママが書いたお話は、すごくおもしろかった!
ちびドゥリン
ちびドゥリン…お兄ちゃん?
>お兄ちゃんになったね。
ちびドゥリン
ヘへ…
ありがとうクレー!
笠っち、クレーと遊んできてもいい?
放浪者
…好きにしたらいい。
クレー
アルベドお兄ちゃん、アルベドお兄ちゃん…
アルベド
行っておいで。
あまり遠くには行かないようにね。
あとで迎えに行くよ。
クレー
うん!
行こう、ちびドゥリンお兄ちゃん!
フィッシュルお姉ちゃんも来る?
フィッシュル
ふふん!
この皇女があなたたちの招待を受けてあげる。
喜びなさい!
たとえあなたたちが霧の中に隠れようと、この断罪の目は威容を見逃さないわ!
オズ
お嬢様は、みんなでかくれんぼをしようとおっしゃっています。
お嬢様が鬼です。
クレー
わーい!
かくれんぼ!
ちびドゥリン
かくれんぼ!
アルベド
話を戻すけど笠っちさん、キミが言った預言というのは…
放浪者
あの時、「B」が「M」にこう言ったのを聞いたんだ――
「B」
そこまで固執するなら、おまえに一つ秘密を教えてやろう…
「R」の子は、いつの日か復活するよ。
そこまで固執するなら、おまえに一つ秘密を教えてやろう…
「R」の子は、いつの日か復活するよ。
パイモン
え?
あの星見の魔女が…
ドラゴンスパインのドゥリンは復活するって言ったのか?
え?
あの星見の魔女が…
ドラゴンスパインのドゥリンは復活するって言ったのか?
>驚いた…
放浪者
すべて記憶の中の光景だ。
間違ってても僕のせいにするなよ。
すべて記憶の中の光景だ。
間違ってても僕のせいにするなよ。
アルベド
なるほど。
ここ最近のドラゴンスパインでの観測結果も、その預言を裏付けているよ。
以前に比べて、ドゥリンの心臓の動きが徐々に活発になってきているんだ。
非常にゆっくりとだけど、すでに傾向は現れ始めている…
パイモン
そんな…
どうすればいいんだ?
そんな…
どうすればいいんだ?
アルベド
様々な状況に対応するためにいくつかプランを用意しておこう。
もちろん、最悪の場合も含めてね…
放浪者
……
アルベド
ドゥリンの過去を知っている身として、事態が悪化するのはボクも望まない。
けど、何事も入念な準備が必要だ。
もし預言通り、ドゥリンの心臓が元のように動き出したなら…
ボクの望みとしては、その時復活するのは「悪龍」ではなく…
ボクの言いたいことが分かるね?
けど、何事も入念な準備が必要だ。
もし預言通り、ドゥリンの心臓が元のように動き出したなら…
ボクの望みとしては、その時復活するのは「悪龍」ではなく…
ボクの言いたいことが分かるね?
パイモン
まあ…
なんとなくは…
まあ…
なんとなくは…
アルベド
そのためには…
笠っちさん、その時が来たら、キミとシムランカのドゥリンの力を貸してほしい。
笠っちさん、その時が来たら、キミとシムランカのドゥリンの力を貸してほしい。
放浪者
はあ?僕が?
アルベド
キミがこのシムランカの世界でドゥリンを救ったのは、偶然ではないと思うんだ。
もし三女神の行いに意味があるのなら、ロマンチックな解釈を除いて、ある大胆な仮説を立てられる…
つまり――
投影されたこの空の運命は、あちら側にも影響を与えるかもしれないということだ。
ドラゴンスパインのドゥリンが復活する日が来たら、ちびドゥリン…
そしてその運命と交錯したキミの助けが必要になる。
ドラゴンスパインのドゥリンが復活する日が来たら、ちびドゥリン…
そしてその運命と交錯したキミの助けが必要になる。
放浪者
チッ…
面倒だね。
チッ…
面倒だね。
アルベド
確かに容易なことじゃない。
クレー
アルベドお兄ちゃん!
あそこに小さな紙のボートがあったよ!
お空をふわふわ飛べるの!
クレーと一緒に見に行こう?
アルベド
ああ、すぐ行くよ。
ボクの提案について、どうかもう一度検討してほしい、笠っちさん。
放浪者
……
ちびドゥリン
笠っち、ただいま。
ん?
何の話をしてたの?
放浪者
なんでもない。
なんでもない。
パイモン
……
ちびドゥリン
そう?
じゃあ、ボクたちも行こう。
みんな新しく作ったボートのところにいるよ!
そう?
じゃあ、ボクたちも行こう。
みんな新しく作ったボートのところにいるよ!
放浪者
…分かった、すぐに行く。
①放浪者…
②ドゥリンのことが心配?
放浪者
ふん、僕が他人のしょうもないことに気を揉むようなやつに見えるかい?
>(シムランカのドゥリンを救った今、笠っちは現実のドゥリンにも同情するようになってるのかも…)
放浪者
僕の考えを勝手に想像するな。
行くぞ。
僕の考えを勝手に想像するな。
行くぞ。
>(アルベドが言ったように、その時になったらまた考えよう…)
クレー
わぁ!
かわいいボート!
わぁ!
かわいいボート!
ちびドゥリン
森の妖精さんと一緒に作ったんだ。
パイモン
そういえば、砕けた海にいるやつらもだいぶ少なくなってるし、みんな無事にオルビットの街に帰れたみたいだな。
そういえば、砕けた海にいるやつらもだいぶ少なくなってるし、みんな無事にオルビットの街に帰れたみたいだな。
クレー
このボートのお名前は?
どこにも書いてないよ?
このボートのお名前は?
どこにも書いてないよ?
ちびドゥリン
えっ?
名前…?
クレー
うん!
クレーが見たことあるボートには、みんな名前があったよ。
アルベド
願いを込めるためにね。
願いを込めるためにね。
ちびドゥリン
……
放浪者
……
「ドゥリン号」にしよう。
ちびドゥリン
えっ?
ボクの名前を?
パイモン
おおっ!
ちびドゥリンの物語がこの世界の外に漕ぎ出して、新たな一ページを迎えられるようにって意味か?
おおっ!
ちびドゥリンの物語がこの世界の外に漕ぎ出して、新たな一ページを迎えられるようにって意味か?
フィッシュル
ふむ、至高なる夜龍の尊き名を付けるなんて、あなたのセンスには脱帽するわ。
ちびドゥリン
「ドゥリン号」…
へへ、じゃあそう呼ぼう!
ありがとう、笠っち!
あの…
笠っち、ひとつお願いがあるんだけど…
放浪者
…言ってごらん。
…言ってごらん。
ちびドゥリン
前にお母さんの友達が外に出てもいいって言ってたよね?
ボク…
笠っちが住む世界を見てみたい、見たらすぐ帰るから!
放浪者
…は?
ちびドゥリン
ダ…ダメかな?
パイモン
いいんじゃないか?
シムランカの住民は外に出ていいんだし、ちびドゥリンを連れ回したって問題ないだろ?
いいんじゃないか?
シムランカの住民は外に出ていいんだし、ちびドゥリンを連れ回したって問題ないだろ?
放浪者
…外でも君のお守りをしろと?
ちびドゥリン
じ…自分のことは自分で守るから。
笠っちの言うことをちゃんと聞くし、絶対あちこち飛び回ったりしない!
だから…
放浪者
……
…外に行ったところで君にあれこれ指示なんてしない。
来たければ勝手についてくればいいさ。
来たければ勝手についてくればいいさ。
ちびドゥリン
うん!
分かった!
アルベド
外に出るなら「ドゥリン号」に乗っていくのはどうだい?
命名後の初航海だ、新たな旅の門出に相応しいだろう。
クレー
ちびドゥリンお兄ちゃん、もう行っちゃうの?
じゃあ…
いつかモンドに遊びに来てね!
クレーのおうちまでの道を描いてあげるから!
ちびドゥリンお兄ちゃん、もう行っちゃうの?
じゃあ…
いつかモンドに遊びに来てね!
クレーのおうちまでの道を描いてあげるから!
フィッシュル
友と過ごす時間は長き夜の虹のごとく刹那に消えるもの。
しかし、幽夜浄土は再会の刻のために高らかに音楽を奏でるでしょう!
我らは星の見守る下で再会する運命にあるのだから!
友と過ごす時間は長き夜の虹のごとく刹那に消えるもの。
しかし、幽夜浄土は再会の刻のために高らかに音楽を奏でるでしょう!
我らは星の見守る下で再会する運命にあるのだから!
オズ
お嬢様は「わたくしも、あなたたちが家に来るのをいつでも大歓迎するわ」とおっしゃっています。
ちびドゥリン
うん!
こんなにたくさんの友達ができて、とっても嬉しいよ!
放浪者
まったく…
いつまで話してるつもりだい?
行くなら早く乗ってくれ。
まったく…
いつまで話してるつもりだい?
行くなら早く乗ってくれ。
>旅の無事を祈るよ。
ちびドゥリン
ありがとう、みんな!
キミたちからもらった祝福はボクにとってかけがえのないもので、どんな童話よりも素敵で素晴らしかったよ!
今度はボクが、みんなの願いを叶えてあげるから!
キミたちからもらった祝福はボクにとってかけがえのないもので、どんな童話よりも素敵で素晴らしかったよ!
今度はボクが、みんなの願いを叶えてあげるから!
「悪龍」の絵本
「シムランカの悪龍」――
ドゥリンに関する絵本。
知られざる彼の物語が描かれている。
知られざる彼の物語が描かれている。
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放浪者
……
ナヒーダ
教令院のみんなが、しばらくあなたに会っていないと言っていたわよ。
教令院のみんなが、しばらくあなたに会っていないと言っていたわよ。
放浪者
ずっと同じ場所にいて退屈だったから散歩をしてたんだ。
まさかそれもダメだと?
学校じゃあるまいし…
それとも監獄なのかな?
まさかそれもダメだと?
学校じゃあるまいし…
それとも監獄なのかな?
ナヒーダ
ダメとは言っていないわ。
ただ機嫌が良さそうに見えたから気になっただけよ。
ダメとは言っていないわ。
ただ機嫌が良さそうに見えたから気になっただけよ。
放浪者
チッ…
チッ…
ちびドゥリン
笠っち、この人は?
放浪者
黙ってろ、声を出すな。
ナヒーダ
新しいお友達ができたのかしら?
新しいお友達ができたのかしら?
放浪者
…僕の頭を覗くなと言ったはずだ。
…僕の頭を覗くなと言ったはずだ。
ナヒーダ
覗いていないわよ。
全部顔に書いてあるもの。
全部顔に書いてあるもの。
放浪者
ふん…
ふん…
■諸相随念浄行
(…面倒だな。)
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シェーンブルン
おお!
さすが妖精殿が踊る場所だけあって、実に目を引くハスの葉の舞台ですね。
さすが妖精殿が踊る場所だけあって、実に目を引くハスの葉の舞台ですね。
アーモンド
うーむ…
目を見張る光景ですな。
し…しかし妖精殿、あちらの犬が、ずっと私たちを見つめているようなのですが…
目を見張る光景ですな。
し…しかし妖精殿、あちらの犬が、ずっと私たちを見つめているようなのですが…
ニィロウ
あっ、あの子はスヴァンだよ。
大人しい子で、噛んだりしなから安心して。
大人しい子で、噛んだりしなから安心して。
スヴァン
ワンワン!
ニィロウ
あはは、スヴァン、久しぶり。
こちらのカエルさんとふとっちょネズミさんは食べちゃダメだからね。
あはは、スヴァン、久しぶり。
こちらのカエルさんとふとっちょネズミさんは食べちゃダメだからね。
パティサラ
食べちゃダメ!
スヴァン
ワン!
アーモンド
あ…はは、本当に利口でいい犬ですな。
シェーンブルン、出発前に言ったであろう。
外の世界もそんなに危険ではないと。
シェーンブルン、出発前に言ったであろう。
外の世界もそんなに危険ではないと。
シェーンブルン
うん、その通りだね。
でも…長老…
どうしてボクの後ろに隠れてるんだ?
でも…長老…
どうしてボクの後ろに隠れてるんだ?
■諸相随念浄行
(あとで舞台で一曲踊ろっと。)
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綺良々
こんにちは、また会ったね!
①その服…
綺良々
えへへ、不思議だよね?
シムランカの服がテイワットでも着られるなんて!
この服、質感がすごく好きなんだぁ!
ただ、荷物を運ぶときは不便だけど…
だって、フォンテーヌの警察隊も璃月の千岩軍も…
こんな格好をした人が小包を抱えて走ってるのを見たら、ぜったい呼び止めて職務質問するだろうから…
仕事中は、やっぱりいつもの服が一番だね!
シムランカの服がテイワットでも着られるなんて!
この服、質感がすごく好きなんだぁ!
ただ、荷物を運ぶときは不便だけど…
だって、フォンテーヌの警察隊も璃月の千岩軍も…
こんな格好をした人が小包を抱えて走ってるのを見たら、ぜったい呼び止めて職務質問するだろうから…
仕事中は、やっぱりいつもの服が一番だね!
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②今回の冒険は…
綺良々
本っ当に楽しかったよ!
魔法の世界はどこもかしこも珍しいものだらけで、景色もいいし、みんな優しくって…
あ、そうそう。
わたし、あのあと祝福の森に行ってみたんだ。
魔法の世界はどこもかしこも珍しいものだらけで、景色もいいし、みんな優しくって…
あ、そうそう。
わたし、あのあと祝福の森に行ってみたんだ。
アーモンド長老が森のみんなにわたしを紹介してくれてね、この娘はむやみに物を引っ掻いたりしないって言ってくれたの。
だから森にいる間は大人しく爪を引っ込めて、一度も出したりしなかったよ。
えへへ、こんな素敵な冒険を経験したおかげで、逆にわたしがおばあちゃんに物語を話してあげられるかもって思ったよ。
だから森にいる間は大人しく爪を引っ込めて、一度も出したりしなかったよ。
えへへ、こんな素敵な冒険を経験したおかげで、逆にわたしがおばあちゃんに物語を話してあげられるかもって思ったよ。
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③これからどうするの?
綺良々
シムランカが平和になって、住民の多くが外に出てみたいって言ってるんだよね。
でも、みんな外で安全に過ごせるかがちょっと心配みたい。
だから、わたしが案内係になるつもりなんだ!
みんなを宅配箱に入れて、テイワットの色んなところへ連れて行ってあげようと思うの。
新しいものを見に行きたい気持ちは、わたしもよく分かるからね!
でも、みんな外で安全に過ごせるかがちょっと心配みたい。
だから、わたしが案内係になるつもりなんだ!
みんなを宅配箱に入れて、テイワットの色んなところへ連れて行ってあげようと思うの。
新しいものを見に行きたい気持ちは、わたしもよく分かるからね!
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④またね。
綺良々
うん!
きみたちとの冒険はいつも本当にわくわくさせられるよ!
きみたちとの冒険はいつも本当にわくわくさせられるよ!
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ナヴィア
…ってことがあってね!
二人ともどう?
あたしの王国に遊びに来ない?
…ってことがあってね!
二人ともどう?
あたしの王国に遊びに来ない?
千織
…ねぇ、最近また彼女とテーブルトークシアターをやったの?
クロリンデ
いや、ナヴィアとは久しぶりに会った。
ナヴィア
もう!
ほんとだって言ってるでしょ!
あんたたちも自分の目で見れば分かるから!
もう!
ほんとだって言ってるでしょ!
あんたたちも自分の目で見れば分かるから!
千織
国王ね…
ふふ、なんでか分からないけど、君なら不思議と適任だと思えるわ。
ふふ、なんでか分からないけど、君なら不思議と適任だと思えるわ。
ナヴィア
へへ、褒めてくれてありがと!
へへ、褒めてくれてありがと!
千織
国王陛下と同行するなら、私たちにもそれ相応の肩書きが必要よね。
そうね…
私は…
宮廷御用達の仕立屋がいいかしら?
そうね…
私は…
宮廷御用達の仕立屋がいいかしら?
クロリンデ
では私は…
国王陛下の護衛といったところか?
国王陛下の護衛といったところか?
ナヴィア
ふふっ、それも確かに悪くないけど、あたしの王国にそんなルールはないの!
そうだ、その前に一緒にオルゴールを買いに行かない?
ふふっ、それも確かに悪くないけど、あたしの王国にそんなルールはないの!
そうだ、その前に一緒にオルゴールを買いに行かない?
千織
それはまたどうして?
ナヴィア
今回の冒険でなんだかオルゴールが好きになってね。
ほら、想像してみて――
夜、あたしが寝ている間に、突然オルゴールの中の小人が独りでに動き出すところを…
とっても不思議じゃない?
とっても不思議じゃない?
クロリンデ
……
国王陛下、あなたの童話の王国ではそれが普通なのかもしれないが、もし現実でそんなことが起きたらすぐに教えてくれ。
ファントムハンター…
というより一般人の目から見ても…
ファントムハンター…
というより一般人の目から見ても…
千織
それはお化けね。
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フィッシュル
オ…オズ!
わた…
この皇女はあなたをずっと眷属と呼んできたけれど、本当はわたくし…
ずっとあなたのことを…
フィッシュル…
ふん!
そ…それでこそ、この皇女が認めた夜鴉の王に相応しい振る舞いね!
わた…
この皇女はあなたをずっと眷属と呼んできたけれど、本当はわたくし…
ずっとあなたのことを…
オズ
お嬢様…
それ以上言う必要はありません。
このオズヴァルド・ラフナヴィネスは、永遠にあなた様と供におります。
それ以上言う必要はありません。
このオズヴァルド・ラフナヴィネスは、永遠にあなた様と供におります。
ふん!
そ…それでこそ、この皇女が認めた夜鴉の王に相応しい振る舞いね!
オズ
身に余るお言葉です。
-------------------------
《任務完了》
