(お客さん、助っ人はいりませんか?)

お客さん、助っ人はいりませんか?
時間あたりの料金でお得にしておくよ。
僕らなら「街の鏢師」の人材支援を大量に提供できるよ。

①助っ人は何をしてくれるの?

主に部品の包装や密封、手荷物や大型荷物の運送さ!
効率ならきっとお客さんの期待を裏切らないよ!
外国のお客さんの中には、茶葉や玉器工芸品をうまく荷箱に詰める方法が分からず、運んでいる最中に割っちゃったりすることもあるんだ…
それ以外にも遺瓏埠の道に不慣れなせいで道を間違えて、段差のところで詰まっちゃったりして大変な目に遭っているんだよ…
僕らのような助っ人を事前に雇っておけば、面倒事が避けられるというわけさ!

 >なんだか大変そうだけど…

大したことないよ。
長距離を移動して荷物を届ける鏢局の人たちに比べれば、僕らは城内でやっているだけだ。
仕事量もそこまで多くないし、何より安全だからね。
もちろん、中には修練を積んでもまだ正式な鏢師になれていない人がいて、先に手伝いとして本業の練習をする人もいるよ。
璃月港から遺瓏埠に至るこのコースは、走鏢の人にとって最大の試練なんだ。
実力がないと、どうにもならないよ!

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②どうして時間あたりの料金なの?

ああ!
それは僕らが兼業しているからさ!
僕らの本業は、鏢局の人たちのサポートとして、遠くから運ばれてきた荷物を選り分けて、お客さんたちの所に届けることなんだ。
でも、長距離貨物の数にも限りがあるだろ?
それを全部さばいちゃったらどうしても暇になっちゃうんだ。
だったらちょっと副業でもして、外国のお客さんたちを助けてあげようと思ってね。
次の長距離貨物が到着する時間ならみんなよく知っているし、二、三時間単位の注文しか受けていないから、すごく柔軟に動けるんだよ!

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③機会があったらよろしく!

お客さんの成功を祈ってるよ!
もしかしたら来年大儲けして、良い品物をたくさん買うかもしれないしね。
そのときは、僕らがお手伝いするよ!