掲示物(珉林)

会話 修正(吹出) 璃月


■翠決坡

古い道標
「ここは絶雲の処なり、俗人は東へ帰れ。」

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■絶雲の間

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「ここは太山府地、命を受けて作れられた。
…しかし位を璃月の民に返すべきだと岩の君は申され、故に仙の道は人間界から途絶えた。
太山の秘宝は水をもって隠す。
文を目にすれば真君を目にする如し、即去れ。」

パイモン
この碑文の意味…
よく分からないけど、宝物は水の下にあるってことだよな!
この辺りに水を放り出せる場所がないぞ。

パイモン
この装置はあやしいぞ。
周りにあやしい人がいるし、きっと何か隠されてる!

パイモン
これで水位は完全に下がったな。

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誰かの題詩
「流水行雲はここに止まり、子は神と共に去る。
川流れした我が子の魂は、ここで休む人々を守る。」

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「立って浪を見て、座って雲を見る。
凌雲のところに上がって、この絶雲の間を見よう」

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告示板のメッセージ
「忠へ、魚捕りがますます難しくなって、売り上げも以前ほど
「よくなかったから、みんな村を離れて別のところで働くことにした。」
「前にお前に書いた手紙の返信がなかったもので、ここに書かせてもらった。
あの子が母屋の横にお前宛のものを残したからな。」

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宝盗団日誌
「へへっ、ラッキー、転んでも宝物を拾えるなんて。
まさかこれらの低い紅葉の木の下に、こんなに宝物が埋めてあるなんて…」
「…しかしおかしいな、ここは人気がないし、住人もいないし、一体誰が埋めたんだろ?
それに宝物が埋められた木はみんな低いのに、その横の木は普通の高さだなんて…」
「…まあいいや、これでお金持ちになれる、怪物も俺を止められない。
こんなに宝物があって、ちゃんとしたキャラバンを用意して運ばないとな。
低い紅葉の木の下にある宝物を全部掘り出すぞ…」

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■慶雲頂

謎の障壁
(絶雲の間は仙人たちの居所、まさかここも仙人の住処?
でも入ることはできないようだ…)

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「削月築陽真君、岩王帝君の弟子なり。
牡鹿の姿に慈心あり。
仙人の中で、最も優しい者なり。」

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「この雲上の処は、浮生の石を基礎にして作られたもの。
本来は人間界から離れ、運命から離れるための場所だった。
ここはかつて、仙衆に道の心を求むための天地籠命試練に使われていた。
今太山府が封鎖された今、やっとこの場所に静けさが帰ってきた。
それはいいことだが、もうこの地を愛していないのだ。
世上に行くと決めた。
まずは帰離原からだ。
これが俗に言う『浮世を離れば帰離のごとく、浮生を借りて浮生を逃れん』というものか。
ははっ。」

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「慶雲も黒雲も長く留まらぬ。
登頂すれば、晴も雨も困らない」

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告示
「ここに入る者、鐘を三つ鳴らし、三つの罪から離れる。
ここを出る者、大千世界を巡り歩く精神を手に入れ、唯一の真理を悟る。」

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「終南に抜け道、華山の一本道。
雲間の秘密は、高低で浮沈を見る」

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「雲の頂点に登りたくば、三つの山に叩頭せよ。
月日と星の輝きは、三つの光を照らす。
鳳凰鸞鳥、三つの瑞獣が来す」

パイモン
うーん…
璃月の仙人が書いたものは分かりにくいな。
三つの山の頂上にいる光る鳥を探せってことかな?

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■奥蔵山

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「不増不減、不垢不浄、無為無法、それは逍遥仙人、名は留雲借風なり。
仙人以外はめったに会えぬ。」

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仙府を訪れる
(「留雲借風真君」の仙府。
仙人は客に会いたくないようだ…)

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石椅子を観察する
(石のテーブルの横にある一つの石椅子の上に、それぞれ字が刻まれている…)
(南西に面して、前のテーブルに徳利が置いてある椅子には「此処に留雲が居る」が刻まれている。)
(北に面して、前のテーブルに茶碗と箸が置いてある椅子には「此処に帰終が座る」が刻まれている。)
(南東に面して、前のテーブルに茶碗と箸が置いてある椅子には「此処を帝君が借りた」が刻まれている。)

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■華光の林

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「理水畳山の才能は誰もが知る。
龍の唾は香を凝らす、海燕は巣を成す、真君は琥珀の牢を拵える。」

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仙府を訪れる
(「理水畳山真君」の仙府。
仙人は中にいないようだ…)

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■南天門

石碑
「玄黄は殺生を好まず、仙君は慈仁である。
悪龍をここに抑え、部外者は立ち去れ」