掲示物(雲来の海)

会話 修正(吹出) 璃月

■天衡山

古い広告板
「万の商人が訪れ、千の船が往来し、宝が七国を満たし、モラは世界に流通する。
璃月港へようこそ。」

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ページの足りないノート
「姜児の件はすでに不ト廬に行って薬をもらったから、きっと数日でよくなるはず…」
「最後の任務が終わったら、俺は千岩軍を辞める。
 俺たちは引っ越して、普通の暮らしを過ごせるはずだ。」
「人生の半分を千岩軍に捧げたというのに、総務司もひどいもんだ。」
「もしやつらが許さないと言ってきたら、俺はお前と姜児を連れて璃月を出る。
 別の場所で暮らそう。」
「が…
 今の俺はまだ千岩軍だ、最後の仕事がまだ残ってる。
 問題ないさ、お前は姜児と家で俺を待っていてくれ。」

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紹元の墓
墓碑の上には墓の主の生没年月日や一部の経歴が刻まれていある。
墓碑自体は綺麗で、周りから酒のにおいが薄くする。
おそらく誰かが墓参りして、酒を捧げたばかりだろう。

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端雅の墓
墓碑の上には墓の主の生没年月日や一部の経歴が刻まれている。
墓碑自体は綺麗で、周りに花弁が落ちている。
おそらく誰かが墓参りしたばかりだろう。

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■群玉閣

群玉閣情報壁
ここが璃月港でも名高い「壁」、色々なものが貼られてある……
船のスケジュール、店の営業状況、倉庫の儲蓄、街の治安、外交情報…
細かな最新情報がたくさんある。
たぶん極端に繊細な人だけが、こんなに多くの情報から必要なものだけを取り出せるのだろう。

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きちんと置かれた巻物
丁寧に山積みされた巻物、セミの羽のような薄い紙質である。
書道の作品かな…?

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天秤
「山が崩れても、契約は変わらぬ」
「巧妙な策にも、安定の礎を」

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凝光の陶器秘蔵品
美しい水色の陶器製玉壺、優雅で上品な一品。
市場の物ではなさそう。
渋さのある光沢が年代を表している。
しとやかな表面とは裏腹に、豪快な文字が書いてある。
「南十字・贈」

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奇妙なノート。
「…先日購読されました『璃月風土誌・迎神』、群玉閣までお届けいたしました。
お受け取りお願いいたします、凝光様…」
「…第十の廿、第七の廿六、第三の八、第八の一、第三の二、第四の三…」
「…第七の十八と十九、第四の十、第二の八、第七の十四、第五の一、第十の廿六…」
下のところが塗りつぶされていて、何が書いてあるのか分からない。

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観察
(鉢の中には古びた浮生の石と、傷がついた緑の植物が入っている。)
(…一つ前の群玉閣にあったもののようだ。)