商店街掲示板

商店街掲示板
ここは幕府が設けた商店街掲示板です。
あらゆる事務をここに掲載しています。
部外者は勝手に掲載しないこと。

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幕府の通告
珊瑚宮との関係が改定されたため、たたら砂では「玉鋼」の生産を一時的に停止しました。
今後、運輸及び物流部門からは「玉鋼」とその完成品をお届けすることはできなくなります。
ご了承ください。

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幕府の通告
現在、天領奉行の安全や天守の護衛は、すべて九条裟羅様によって管理されています。
市民の皆さん、ご安心ください。
九条孝行の過激な横暴、「神の目」の強制的な奪取、市民への弾圧などは、早急に抑制いたします!

荒瀧・暴走無敵・一斗
「ハッ、どうりで姿が見当たらねぇわけだ!
昇格してたのかよ、クソ天狗!!」
「いいだろう、だったら天守閣の前でお前に戦いを挑も――」

荒清
(字が読み取れない。
これを書いた者が急に転んだか、もしくは…)

天領奉行の告知
これまで九条裟羅様に様々な無礼を働いていた者は、すでにこちらで捕えました。
市民の皆さん、ご安心ください。

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天領奉行の告知
元天領奉行九条孝行は現在、職務怠慢、汚職、国民を危険にさらしたことなど、いくつかの罪により解任され、処罰を待っている状態です。
年齢や功績などを考慮し、宿舎に収容していますが、保釈することはありません。
もしこの間に反逆的な行為があれば、容赦なく裁きを下します。
天領奉行府は未だに改革について検討しており、決定が下されるまで、大御所様が代理として業務を執り行います。
同心や与力などの職位に調整はありません。
全体の指揮は九条裟羅様が執り行います。

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天領奉行の告知
近頃、稲妻城内外では、狸のような妖怪が出没していますので、夜道を歩く時は、くれぐれもお気を付けください。
その妖怪は子供みたいな見た目をしていますが、凶暴で素早い速さを持っています!
発見した場合、付近の同心、又は町奉行所に報告してください!

稚拙な字で書かれたメッセージ
「だからタヌキじゃない、タヌキじゃない、タヌキじゃないってば!!」
「ムジナだぞ、ムジナ!!
何度言ったらわかるんだ!!」

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鳴神大社の告知
復員された武士の方は、社奉行の邸宅にて支援を受け取り、就職希望を登録することができます。
また、鳴神大社では、戦争の傷を癒すために、戦争に参加した武士やその家族のための親睦会を開催する予定です。

メッセージ
「神子さまの苦心に感謝いたします。
ただ、戦争を経験した人の心には、今もなお決して癒せない傷が残されているでしょう。」

返答
「永遠」が意味するのは「付き添う」ことじゃ。
過酷な過去を経験したかもしれぬが、未来はそれよりも長いもの。
たとえ癒せぬ傷があっても構わぬ。
ここにおる者で、永遠に孤独な者などおらぬからのう。
個人と鳴神大社の名において、妾はみなの到着を心待ちにしておるぞ。

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メッセージ
「皆さまのおかげで、『小倉屋』は苦しい日々を耐え抜くことができました。」
「勘定奉行が璃月の商会と交渉し、絹や服などの輸入もまもなく再会されると聞きました…」
「兄が戻ってきましたら、店を一新するつもりでございます。」
「手を差し伸べてくださった皆さま、本当にありがとうございました。
このご恩を心に刻み、皆さまに返していく所存でございます。」

返答
「俺たちはやるべきことをやったまでだ。
小倉さん、あまり気にしないでくれ。」
「ちょうど戦争も終わったんだ。
今度着物をあつらえることがあったら、また小倉さんにお願いするよ!」

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メッセージ
「大将ゴロー再び参上。」

返答
海祇からお越しいただいたお客さまをお迎えすることができず、誠に申し訳ございませんでした。

メッセージ
「社交辞令が過ぎる…
どう返せばいいんだ?」

もう一人のメッセージ
「口うるさい鳴神人はいつもそんなことを言うんですよ…
我々海祇人と違って、率直に話をしないんです。」

返答
上記の返答は、「私とは関係ない」という意味です。

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メッセージ
「うわさによると、璃月の鬼才作家『枕玉』は、自らも一人の侠客であるらしい。」
「彼の本を読んでから、彼がどんな人なのかずっと気になっていた…」

もう一人のメッセージ
「あまり考え過ぎるな。
大方稲妻にいるほとんどの作家と同じように、病弱で痩せていて、メガネをかけた中年男だろう。」

他の人のメッセージ
「もしかしたら、変な喋り方をする太った学者かもしれない…」

三人目のメッセージ
「俺に言わせれば、きっと筋肉質な武士だろう!
屈強な肉体と鋭敏な頭脳を兼ね備えた人だ!」

さらにもう一人のメッセージ
「全然違うよ!
この素敵なペンネームから見て、きっと知識豊富な美少女さ!」

返答
ここは公共の掲示板です、私的なことを延々と議論するのはおやめください!!

メッセージ
「以前は珊瑚宮の人たちと戦争をしていたというのに、今では彼らのために島の再建を手伝うなど…」
「上からの指示で、停戦後に皆が認めたことであるとはいえ、やはりいい気持ちはしない。」

返答
平和な時代になったんだ、そんな深く考えるな。
今ある協力も、未来に続く者たちへ向けたものさ。

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メッセージ
「兵法道場を永久閉鎖してから、新たな趣味を見つけた!」
「可愛い孫がワシに『八重堂』の平塚先生を紹介してくれたんじゃ。
今後は、ワシも契約作家じゃ!」
「ワシの筆名は北条範子じゃ。
今後ともよろしく!!」

もう一人のメッセージ
「宗主様はどうして女性の筆名を…?」

メッセージ
「うるさいわい!」

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メッセージ
「神里家の兄妹の二人は近頃ますますご活躍されているらしい。」
「どうやら今回の騒動がかえって神里家の発展を手助けしたようだ…
まったく何が起こるか分からないな。」

もう一人のメッセージ
「社奉行様が勢力を拡大するのがそんなに嫌なのか?」

返答
「いや、そんなことはない…
ただ他の二大奉行は、これから苦しい日々を送るかもしれないと思ってな。」

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メッセージ
「前当主の不当な行いのせいで、一族が危機に陥った。
幸い、将軍様の恩赦のおかげで、破門は免れた。」
「この由緒ある家の壊滅を、我々九条家の家臣が見ることにならなくてよかった。
今後は、罪を償いために一層努力しなければならない…」
「九条鎌治、九条政仁のお二方を補佐し、家を立て直す。
そしして、将軍様の統治をこれからも守っていかなければ。」

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メッセージ
「人探し、愚弟鹿野院平蔵。
自称『探偵』、傲慢な態度、無礼な振る舞い。」
「近ごろ再び行方不明になってしまいました。
どなたか目撃した方がいましたら、教えていただけると幸いです。」

もう一人のメッセージ
「またいなくなったのか?」

メッセージ
「また探偵の仕事をしているのでしょう…
他の方を傷つけないといいのですが。」

もう一人のメッセージ
「他の人の安全を心配してたのか…」

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尋ね人欄
夫稲葉藤三郎久蔵を探しております。
背が高く髭はありません。
額には剣による傷があります。
停戦以来ずっと家に帰ってきておりません。
帰国された武士様、旧友や知人方、何かご存知でしたら、どうか教えていただけますでしょうか。
心より感謝申し上げます。
稲葉静子。