ジュリヤ・カラスミオ

2.8 修正(画像/書体/吹出)

ジュリヤ
はぁ、約束の時間をこんなに過ぎて。
あの頑固頭、一体何してんの?

カラスミオ
この花、彼女に気に入ってもらえるかな…
でももし好きじゃなかったらどうしよう?
こ、今回はやめとこうかな…
また次、用意しよう…

>押す

カラスミオ
おい、待て!
僕はまだ準備が終わってない!
えっと、この…
この…
そう、この花を見て…
これを見たとき、きっと君に似合うと思ったんだ。
気に入ってくれるといいんだけど…

ジュリヤ
ううぅ、どうしよう。
散歩に行くなんて言わなければよかった…

>何があったの?

ジュリヤ
その、友達と近くで散歩していたら、ヒルチャールが突然現れて…
友達が…
私を守るために、ヒルチャールに攫われてしまったの

>ヒルチャールはどこへ?

ジュリヤ
はっきりは見えなかったけど…
きっとこの島からは出てないわ…
ううぅ、どうしよう…

カラスミオ
誰か、そこの通りすがりの人…
助けてくれないか…

本当にありがとう。
ヒルチャール、本当に怖かったよ。
僕は…
友達と散歩してただけなのに、やつらに攫われてさ。
はぁ、あの子が無事でよかったよ。
本当に無事でよかった…
いや、今もきっと怖がってるかもしれない、早く彼女のところに戻らないと!
この度は本当にありがとう!