ああっ、すみません。
この先のエリアはまだ準備中なので、あとで冒険しに来てください!

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空はとても偉大で、あらゆるものを包み込み、それでいて威厳を持つ…
私も、いつか空のようになりたいと思っています。
…ああ、夏が夢の如く、夜空に変わる…
ずっとこのままでいられたらいいのに…
しかし、夏は須臾です。
旅人よ…
楽しい日々も、子供時代も、友人との過去も、追いかけっこの思い出も、瞬く間に消えてゆくんです…
…旅人よ、あなたはこの夏をずっと覚えていられますか?

>多分…
>必ず。

はは…
そうですか。
ここで過ごした時間を思い出したとき、楽しいと思ってくれたらいいなぁ…

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待って、バカなことをしないで!
うん、私には分かるよ…
何て言うかさ、越えられない難題に直面したら、自分にはどうすることもできないって感じてしまうこともあるよね…

>待って…

分かる、全部わかるから。
私にもそういう時があった…
その選択自体、単に長い間蓄積されたネガティブな感情の発露にすぎなかったりとか…

>いや、その…

私の言葉はあなたを慰めることはできないかもしれない。
だけどほとんどのやつはさ、生きてさえいればきっと美しいものに出会えるよ…

>はぁ…

ここから見える景色と同じだ。
必ず美しいものがある…
それを信じなきゃいけないんだ。
ここで諦めるのはほんとに勿体ないよ。
辛いと思うけど、もう少しの辛抱だから!

>あ、ありがとう…

がんばれ!

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うぅ…眠い…

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ああ…
もう聞いてるかもしれないが、山の崖んとこの近くに洞窟があるだろ。
あの洞窟を越えると城へ続く道があるらしいぜ…
噂だけどな…
あの道には飛び込み台があって、勇気を振り絞ったヤツだけが、風に乗って常人には辿り着けない場所に行けるらしい…
だがそれを信じて本当に試すヤツなんていないだろうな。
ははっ、噂はあくまでも噂だしな。

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見習い騎士鴉
はぁ、一体どうすればいいんだ…

>何か悩み事?

どうすれば、オズ様のような立派な騎士になれるんだろう…
僕は「力」が足りないから、「技」で取り戻そうと思ってるんだ。
例えば、この杭たちを一気に壊す方法とか…
君は皇女殿下に認められた者だって皆が言ってる。
きっと特別な腕を持ってるんでしょ!
その…
見せてくれない?
君なら、杭を一気に破壊する方法が分かるんじゃない…?

なるほど、そうやればよかったのか。
すごい…
勉強になったよ!
お礼にこれを持って行って!

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この魔物たちは手強かったぜ。
お前の助けがなけりゃ、どうなってたかわからんな…
うん…
お礼をぜひ受け取ってくれよ。
コホンッ…
俺は戦闘で傷を負った仲間を見に行かないと…

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ハトの白い翼、羽ばたくと本当に綺麗ですね。

ちょ、ちょっと。
何してるんですか!
どうして…
ハトにそんなことをするんですか!?

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今日は天気がいい。
「釣りのふり」をする絶好のタイミングだったんだが…
実に惜しかった…

>「釣りのふり」って何?

水辺の夜鴉
うーん、説明するのが少し面倒だな。
自分で体験してみたらどうだ?
あそこのイス、そう、あのイスに座って釣り竿を引けばいい!

水辺の夜鴉
釣り餌だ!
釣られるぅ!

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いい加減にしろ!
これはやるから、もう来るな!

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ただいま!

主婦鴉
今日は随分遅かったわね、もうお腹がペコペコよ…

退勤鴉
帰り道、島に設置された舞台で芝居をやっててさ、しばらく見てたんだよ。

主婦鴉
なるほどね…
あ、食材の下処理をしておいたから…

退勤鴉
はいはい、君は休んでて、今すぐ作るよ…

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臆病な夜鴉
私を傷つけないで、そ、それと入ってこないで…
君たちは悪者でも魔物でもないって?
…信じるもんか。
私がドアを開けるなんて思わないで!

>門をノックする

臆病な夜鴉
何度も言ったでしょ!
ドアは開けないから、さっさと行って!