範二(「和裕茶館」のオーナー)☽

会話 修正(吹出) 璃月

(おぉ、ほぉ。)
(やっと、この場所に座って講談が聞ける。)

さあ、ここに座って、遠慮しないで。

①お名前は?

私は範二だ。
この茶館のオーナーだが、ここは気に入ってもらえたかな?

-------------------------

②茶館について…

うん、この茶館はいかがかな?
このステージ、テーブルとイス、上の個室、役者とシェフ…
みんな私が整えたんだ。
若い頃は苦労したからな…
ステージの上に私と若心も立っていたんだ。
その後私も少し有名になったから…
店を買って自分で経営するようになったんだ。
若心が誰かって?
分かってないな…
40年前、今の雲菫と匹敵するほどの名役者だよ!
しかし彼女はあの緑服の冒険者に騙されて、可哀想に…
私がもっと早く告白していれば…
はあ、数十年前のことだ、言わないでおこう。

-------------------------

③さようなら。

もう行くのかい?
ごゆっくり。

-------------------------

■世界任務【舞台上と舞台下】完了後

③【?】