奔雷手の秦師匠(用心棒)

稲妻 会話 修正(吹出)

(まあ、せっかくきたんだ、腰を落ち着けた方がいい…)

やあ、友よ。
鳴神島に行く方法を知ってるかな?

①あなたは?

みんなは俺のことを秦師匠と呼ぶ。
君もそう呼ぶといい。
俺は璃月から来たんだ、武道家で、和記庁に雇われてる。
今は、あそこの季暁って商人の用心棒をやってる。
前々から稲妻に来てみたかったから、この仕事を引き受けたんだ。

 >鳴神島に行きたいの?

もちろんだ。
離島にいても意味ないからな。
それにもう雇い主を無事稲妻まで連れて来たんだ。
仕事は終わった。
これからどこに行こうが俺の勝手だろ?
あの雷が荒れ狂う海を超えてきたんだ、色々見なくちゃ損だろ?
せっかく来たんだ、稲妻の道をじっくり探っていこうじゃないか!
ハハハッ!

  ❶どうして稲妻へ?

うむ、稲妻の剣道が凄いと聞いてな、一度見てみたかったんだ。
自慢じゃないが、俺はこの独自の「奔雷手」を使って、璃月のあちこちで戦ってきたが、一度も負けたことがない!
「南十字舞踏会」の優勝を取ったこともある。
神の目を持つ強者をボコボコにしたこともな…
ここ数年負けなしだったんだ。
だからつまらなくてな。
外に行って、各地の強者に挑戦することにした。
ほら、ついでに異国文化にも触れることが出来るだろ。

  ⁂冒険する気があるね!

はは、君も冒険者協会の一員か?
うん、よし!
冒険者の称賛を得た以上、俺ももっと頑張らないとな。
これらは前に俺が旅していた時に積んできた経験だ。
君にも教えてやろう。
何か新しい見聞があったら、俺にも教えてくれ!

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②さようなら。

もし嶋神島に行く方法を見つけたら俺に教えてくれよ!
稲妻の…
抹茶を奢ってやる!