順吉(作家)・茂(「八重堂」編集)

稲妻 会話 修正(吹出)

順吉(やっぱりここは、主人公が時を止める能力に目覚めた方が面白いかな…)
茂(いやだめだ、登場人物におかしな能力を然突付け加えるのは、もうやめた方がいい。)

順吉
…そして、今だ。
パカっと!
時間停止!


えっ、ちょっと待って…

順吉
そうそう、ちょっと待つんだ、そして…


そうじゃなくて、止まれと言ってるんだ。
時間の方じゃない…

順吉
おお?
時間停止じゃないの?
じゃあ透明能力は?
これもありかもしれないぞ。


ああもう、ちゃんと人の話を聞いてくれ!

順吉
え?


この人物には、すでにたくさんの超能力があるだろう?
急に設定を加えると、全体が崩壊してしまう!

順吉
でも…


でもじゃない!
もう少しちゃんと考えてみるんだ。

順吉
分かったよ…
はぁ、アイデアが一瞬で無くなっちゃった。
僕の直感が「ここは時間停止の能力」だって言ってるのに。
もう少し考えてみてくれる?


くっ、疲れるな…

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■2.6 光華容彩祭
順吉(ダメだ…)
茂(平行世界を…)

順吉
くッ、この締切日じゃ…
どう考えても間に合わない。
いっそのこと、光華容彩祭の出展に間に合わせるため、並行世界の短編物語を出すか。


ん?並行世界?
それって、同じ登場人物で別の話活を作るってこと?

順吉
えっと、まあ、大体そんな感じかな…
新しい世界観を設定することで、既存のシナリオを無視できるし、自由な発想で書ける!
これなら、原稿がすぐ完成するはずだ!


頼むから、それだけはやめてくれ。
原作者が同人作品を書くなんて変だろ!
それに、そんな理由で設定を加えたら、今までの内容が全部ぶち壊しだ。
何もいいことなんてない!

順吉
えっ、だめかな?
じゃあ…
原稿が出来上がるまで、部屋から出ない覚悟でやらないと…