(海が俺を呼んでる…)

よぉ、新鮮な魚介はいるかい?
稲妻の魚は、テイワット一新鮮だよ!

①あなたについて…

この島は俺の故郷なんだ。
俺の家は代々漁師をやってきて、俺も成り行きで漁師になったのさ。
…しかし今はな…
漁師も珍しい職業になっちまった。
「鎖国令」は稲妻に来る外国人を制限するだけじゃない。
海に出られる範囲も制限したんだ。
ほとんどの漁師は転職して他のことをやってるよ。
俺はここの海のために残ることを選んだ。
毎回聞こえるんだよ、海が俺を呼ぶ声が…

 ①鎖国令について…

俺は不器用だから、詳しい道理は分からない。
けど俺からすれば、あれは嫌な政策だ。
鎖国令でお客さんは減るし、海の制限で漁も難しくなってる。
はぁ、海すら自由に出られない漁師だなんて、砂浜で千されてる魚と同じじゃないか…
まったく、お偉いさんたちは何を考えてるんだ…

 ⁂海の呼び声?

ああ!
聞いてくれ、浜辺に打ち寄せる波の音、海流の中を泳ぐ魚の音…
え?
まだ理解できないのか?
…はははは、お前は外国人だよな。
お前の問題じゃない!
これらのとれたての稲妻の海魚はお前にやるよ。
海辺でもう少し暮らせば、お前も海の魅力を理解できるようになる!

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②さようなら。

おう!
新鮮な魚が欲しかったら、また来いよ!

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■魔人任務【?】完了後

①魚を買いたい。

いらっしゃい、色々あるよ、見てってくれ。

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■伝説任務【須臾百夢】完了後
(やっと海に帰れるんだ…)

②あなたについて…

この島は俺の故郷なんだ。
俺の家は代々漁師をやってきて、俺も成り行きで漁師になったのさ。
この前、鎖国令により漁に出る範囲が制限されていたため、漁師が滅多に見ない職業になってしまったんだ…
でも、今はもう問題ない!
鎖国令が解除された後、漁に出る制限はなくなり、離島の顧客も増えてきた!
これでやっと、海の呼び声に応えることができた、はははっ!