炎スライム
大自然に散布する炎元素から生まれた小さな魔物。
知能レベルは低いが、ヒルチャールにとって広い使い道があるようだ。


■マップ
スライム
丸い元素生物。
異なる元素のスライムで作られたスイーツが異なる味わいがする。

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大自然に散布する炎元素から生まれた魔物。
体形が増した割に知能レベルは低いままだが、とても熱い。
乾燥する季節では、山火事を引き起こす可能性もある。
怒った時は灼熱の火球を吐き、落ち込んだ時は色が暗くなる。
感情を表に出しやすいスライムである。


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スライム
丸い元素生物。
異なる元素のスライムで作られたスイーツが異なる味わいがする。

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大自然に散布する水元素から生まれた小さな魔物。
噂では、水源が見つかりにくい乾燥地帯や秘境へ行く時、非常用水として水スライムを持って行く人もいるらしい。
しかし、高濃度の水元素を直接飲むと体によくない。


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スライム
丸い元素生物。
異なる元素のスライムで作られたスイーツが異なる味わいがする。

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大自然に散布する水元素から生まれた魔物。
強い力と大きい体形を持つ水スライム。
水の泡を吹き出して敵を禁錮する事ができる。
元素エネルギーが充実した場所では、とんでもないサイズに成長できると言われる。
奔狼領では、小山みたいな巨大水スライムの目撃情報があったようだ。


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スライム
丸い元素生物。
異なる元素のスライムで作られたスイーツが異なる味わいがする。

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大自然に散布する風元素から生まれた小さな魔物。
風元素の力により、宙に浮く能力を持っている。


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スライム
丸い元素生物。
異なる元素のスライムで作られたスイーツが異なる味わいがする。

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大自然に散布する風元素から生まれた魔物。
普通の風スライムに比べ、高濃度の風元素を持つ為、浮遊能力も上がった。
長年荒野で生活しているヒルチャールはこの特性を活かし、特殊な運搬器具を作って、謎の物資を運搬している。


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スライム
丸い元素生物。
異なる元素のスライムで作られたスイーツが異なる味わいがする。

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大自然に散布する雷元素から生まれた小さな魔物。
弱い電気を放出できる。
分析によると、雷スライムのピョンピョン跳ねる動きは、地面の電位差を反映できる。
雷元素が豊富な地域では、雷スライムの異常な動きを観察して、危険を察知することができる。


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スライム
丸い元素生物。
異なる元素のスライムで作られたスイーツが異なる味わいがする。

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大自然に散布する雷元素から生まれた魔物。
体内の充溢した雷元素により、断続的に周囲へ放電する。
一部の人は、彼らの持つエネルギーを有効利用し、生産活動へ取り組もうとしている。
もしや新しい科学の誕生も、そう遠くはないかも…?


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スライム
丸い元素生物。
異なる元素のスライムで作られたスイーツが異なる味わいがする。

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大自然に散布する雷元素から生まれた魔物。
雷スライムの変異から生まれた、黄色いスライム。
体内の充溢した雷元素により、断続的に周囲へ放電したり、周囲の雷スライムへ電弧を放射したりする。
だが、紫色の雷スライムの間ではこのような現象は存在しない。
それ故に、雷スライムは二極を持つと思われる。
これらの性質は、偉大な科学の発端になるかもしれない…


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スライム
丸い元素生物。
異なる元素のスライムで作られたスイーツが異なる味わいがする。

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豊富な草元素により、生態上の変化を遂げたスライム。
火と接触すると、激しく燃えてしまうと言う、草元素の弱点も受け継いだ。


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スライム
丸い元素生物。
異なる元素のスライムで作られたスイーツが異なる味わいがする。

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豊富な草元素により、生態上の変化を遂げたスライム。
だが、ただの特殊な植物に寄生されただけのスライム、という可能性もある。
何故なら、植物の偽装で獲物を騙す狩猟行動は、トリックフラワーと非常に似ているからだ。
この可能性がある故、一部の地域の文化では、草スライムには特殊な薬用価値があると見られたりしている。


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スライム
丸い元素生物。
異なる元素のスライムで作られたスイーツが異なる味わいがする。

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大自然に散布する氷元素から生まれた小さな魔物。
「アカツキワイナリー」は過去、競争業者に「酒の品質を保つため、氷スライムを使って酒蔵の温度コントロールをしている」と言う、デマ情報を流されたことがある。


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スライム
丸い元素生物。
異なる元素のスライムで作られたスイーツが異なる味わいがする。

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大自然に散布する氷元素から生まれた魔物。
体内に凝縮した豊富な氷元素を利用して、大気中の水を保護シールドに変える事ができる。
または同じ原理を使用して周囲の水面を凍結できる。
海を簡単に渡ることができる為、ある意味最も自由なスライムである。


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スライム
丸い元素生物。
異なる元素のスライムで作られたスイーツが異なる味わいがする。

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大自然に散布する岩元素から生まれた小さな魔物。
地殻には豊富な岩元素が含まれている為、結果として生まれた岩スライムは、ずっしりとちゃんとした感じがする。


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スライム
丸い元素生物。
異なる元素のスライムで作られたスイーツが異なる味わいがする。

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大自然に散布する岩元素から生まれた魔物。
体内エネルギーを岩の殻に凝縮し、攻撃から自身を守ることができる。
宝盗団の考えによると、宝石や鉱物は岩元素を含む為、岩スライムも同じく宝石や鉱物であるかもしれない。
彼らが「黄金の岩スライム王者」と呼んでいたのも、それが原因だ。


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スライム
丸い元素生物。
異なる元素のスライムで作られたスイーツが異なる味わいがする。

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超高品質の風元素が凝縮した後の形態。
狂風のコアの形成は、元素地脈が遮断され、蓄積が発生したことを意味する。
容赦なく暴走する強風と、周囲を一掃する姿は、世界の痛みの象徴ともいえるだろう。

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(「アイン」)
高純度の炎元素生命体、コードネーム「アイン」。
学者の研究によると、無相元素は当地の元素脈絡の異常と密接に関係しているという。
しかし無相元素が元素脈絡に影響したのか、それとも異常な元素エネルギーが無相元素を創造したのか、真相は分かっていない。


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無相の炎
高純度の炎元素生命体、コードネーム「アイン」。
無相元素が破壊される前、通常はある種の「緊急再起動」状態に入り、エネルギーを回復する。
この急速能力は、生存を究極的目標としているほとんどの生物にも備わっていないものである。

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(「ヒイ」)
高純度の水元素生命体、コードネーム「ヒイ」。
無相元素は強大な排他本能があり、挑戦者を無情に追い払う。
排他の対象は天然の元素まで広がっているようだ。


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無相の水
高純度の水元素生命体、コードネーム「ヒイ」。
無相元素は強大な排他本能があり、探りを入れたい人を無情に追い払う。
この行動の裏にある理由は未だに謎のままである。

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(「ベト」)
高純度の風元素生命体、コードネーム「ベト」。
「無相」というのは生き物としての形や生き方を捨てて到達する純粋なる領域。
無相元素に関する研究は主にスメール教令院の学者が行っている。
しかし危険性が故に、コードネームとネーミング以外、目ぼしい成果がいまだにない…


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(「アレフ」)
高純度の雷元素生命体、コードネーム「アレフ」。
無相元素は最高の元素構造を有する物体で、元素エネルギーが噴出する所や元素地脈がふさがれている所に形成する。
異なる無相元素は元素の特性によって攻撃方法も違いが出る。


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(「ザイン」)
高純度の草元素生命体、コードネーム「ザイン」。
学者たちの推論によれば、無相元素には「学習」する知恵があり、そこから「擬態」をして攻撃する能力が生まれた。
しかし、情報収集によって変化するということは、情報の汚染に遭う可能性もあるということだ。
学習・変化の過程で、現在の研究では未だ判明していない本来の生まれた目的も歪められ、意味なきものになるであろう。


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無相の草
高純度の草元素生命体、コードネーム「ザイン」。
他の無相元素とは行動規則に著しい違いがある。
この現象が起きた原因は未だ信用できる結論が出ていない。


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(「ダレット」)
高純度の氷元素生命体、コードネーム「ダレット」。
研究によると、無相元素は従来の元素生物と物質構成においてわずかな違いがある。
それらの微妙な違いが、安定した形態と機械的な挙動の根源なのかもしれない。


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(「ギメル」)
高純度の岩元素生命体、コードネーム「ギメル」。
無相元素は限界まで濃縮された構造体で、極めて高い質量を有している。
外部の元素殻は安定しているが、内部の元素コアはかなり活発である。


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(軽策の浄水の主)

純度が極めて高い水元素で形成された生命体。
常に水と共に存在する。
噂によると、水の純度が高いほど、その水元素が豊富になり、純水精霊が強くなる。
またある説によると、純水精霊の正体は異国の水の眷属という。
亡くなった神の欠片を携え、世界各地を流浪し、神の愛を水脈で大地に広げようとしている…

水の声
故郷からの刺客か、それとも軽策の水を侵す者か…

…水の幻形が戦闘に入った…

生物の姿形を羨み、「純水」はあらゆる形へと変化する。
この「水」の力で裁きを与えよう。

いかようにもなれる、それが「水」のカ…
地上の生き物は、盤石な足場を失うことで、力を失うだろう…

…一部の足場が沈み始めた…

「水」の尊さを分からぬのなら、「水」の恐怖も知らないだろう…
「足場」を奪われた感覚を味わってみるがい。

…強い力が集め始めた…

沈め!

静かな水を求めることも、許されぬのか…
しかし、川や湖があり、空から雨が降る限り、水は消えない…

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水の声
故郷からの刺客か、それとも軽策の水を侵す者か…
…構わない。
「彼女」の力で、汚染をもたらす全ての悪党を砕こう。

…水の幻形が戦闘に入った…

純粋な水でも、行き場がなく、生きているものを羨望する。
こういう「水」で、汚染をもたらすお前を呑み込もう。

どんな形にもなれる、それが「水」の力…
地上の生き物は、堅い土を失うと、力を失うだろう…

…一部の足場が沈み始めた…

幻形の水よ、この地を侵す悪党を呑み込め…
「足場」を奪われた感覚を味わってみるがい。

…強い力が集め始めた…

沈め!

力が枯れていく…
静かな水を求めることも、許されないのか。
しかし、地上に川や湖があって、空から雨が降る限り、水は消えない…


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(天雲峠の怒りの雷鳴)

天雲峠の嵐の中から、怒りの雷鳴が聞こえてくる…

奇妙な雷元素生命体。
見た目は純水精霊に似ているが、彼女ほどの知恵と記憶は備えていない。
雷音権現はより原始的で純粋な怒りによって駆動している。
この生き物は雷霆と共に、強大な怨恨に満ちた場所でのみ生まれるらしい。
例えば、切り裂けられ、雷雲に覆われた天雲峠。
大地に晴らせぬ怨恨がある限り、雷鳴も響き続けるだろう。


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高濃度の炎元素から生まれ、空を浮遊する能力を持った魔物。
教令院のある学生が、彼らの生態について研究したことがある。
晶蝶は空を飛ぶことができ、元素濃度の高いエリアに生まれるから、フライムと全く同じだとその学生は思った。
したがって、フライムは晶蝶の一種であると結論づけた。
彼は今も卒業していない。


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フライム
高濃度の元素から生まれ、空を浮遊する能力を持った魔物。
通常は性格が温厚で、スライムに似ている小さな生き物だが、怒っている時は暴走する。

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高濃度の水元素から生まれ、空を浮遊する能力を持った魔物。
月夜の下で、川辺に浮遊している水フライムは弱くて暗い光を放つ。
怪しい彼らはよく通りかかる旅人に幽霊だと思われるため、多くの民話の定番となった。


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フライム
高濃度の元素から生まれ、空を浮遊する能力を持った魔物。
通常は性格が温厚で、スライムに似ている小さな生き物だが、怒っている時は暴走する。

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高濃度の風元素から生まれ、空を浮遊する能力を持った魔物。
理論上、風元素で凝結された魔物は元から浮遊能力がある。
そのため、花びらのような翼葉はある擬態した器官なのかもしれない。


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フライム
高濃度の元素から生まれ、空を浮遊する能力を持った魔物。
通常は性格が温厚で、スライムに似ている小さな生き物だが、怒っている時は暴走する。

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高濃度の雷元素から生まれ、空を浮遊する能力を持った魔物。
かつて、この生き物を研究した学者がいた。
双方とも元素の特異性を持ち、元素濃度の高いエリアに生まれるため、フライムと無相は全く同じだと学者は思った。
したがって、フライムは無相の一種でああると結論づけた。
その後、彼の研究不正行為が判明した。


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フライム
高濃度の元素から生まれ、空を浮遊する能力を持った魔物。
通常は性格が温厚で、スライムに似ている小さな生き物だが、怒っている時は暴走する。

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高濃度の草元素から生まれ、空を浮遊する能力を持った魔物。
因論派の研究員がかつて、草フライムの生態について研究したところ、伝説の「アランナラ」にとても似ているとの発見があった。
その後、一連の調査の結果、アランナラという生物は、実は草フライムであるという結論に達した。
この研究者は後に、無名の童話作家となった。


■マップ
フライム
高濃度の元素から生まれ、空を浮遊する能力を持った魔物。
通常は性格が温厚で、スライムに似ている小さな生き物だが、怒っている時は暴走する。

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高濃度の氷元素から生まれ、空を浮遊する能力を持った魔物。
ある錬金術師が、フライムの調査をした。
スライムと旅人は神の目を持っていないのに元素力を使えるため、フライムと全く同じだと錬金術師は思った。
したがって、フライムはスライムか、あるいは旅人であると結論づけた。
彼は、師に叱責されした。


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フライム
高濃度の元素から生まれ、空を浮遊する能力を持った魔物。
通常は性格が温厚で、スライムに似ている小さな生き物だが、怒っている時は暴走する。

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岩フライム
高濃度の岩元素から生まれ、空を浮遊する能力を持った魔物。
岩フライムが翼葉を閉じる時、ある植物の実に擬する。
そのため、一部の古い伝説の中では、彼らは天の巨樹に実った果実で、不思議な薬用価値があると思われている。

フライムの晶化核・フライムの幽核・フライムの乾核

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フライム
高濃度の元素から生まれ、空を浮遊する能力を持った魔物。
通常は性格が温厚で、スライムに似ている小さな生き物だが、怒っている時は暴走する。

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フォンテーヌで純水精霊が絶滅した今の時代、水中に現れた不思議な元素生命体。
災いが起きてから現れたこの元素生物は、かつての純水精霊のような優美さを備えていないため、「濁水」と呼ばれている。
水中に溶けた毒は既に希釈・浄化されているが、どこかに純粋な水の容れ物がない限り、フォンテーヌの水中に再び純水精霊が自然に誕生することはない。


■マップ
濁水幻霊
美しい形を持つ純水精霊に取って代わり、フォンテーヌの水から昇る元素生命体。

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フォンテーヌで純水精霊が絶滅した今の時代、水中に現れた不思議な元素生命体。
エゲリアの時代、純水精霊はよく人と連れ立って、各地の澄んだ泉に散らばり、世界の水脈を結びつけたことがあったという。
しかし、ほとんどがその神と共に亡くなり、もはや残された者にも神はいない。


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濁水幻霊
美しい形を持つ純水精霊に取って代わり、フォンテーヌの水から昇る元素生命体。

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(目覚めた生命)
水滴が凝縮して産み出された、人の胚子のような姿を持つ魔物。


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水形タルパ
無数の水滴が凝縮して産み出された、人の胚子のような姿を持つ魔物。


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