私たちのアニマルフレンズ・エピローグ

5.2

◆振塵
◆ラミヤ

動物救助会「アニマルトゥギャザー」によるプレゼント交換イベントが無事終了した。
振塵は救助会に届いているプレゼントを整理している…


…振塵と会話する…

振塵
旅人、職員から聞いたよ。
発信装置をつけた動物を全部見つけたってね。
驚いたよ。
だって、警戒心の強い動物もいただろう?
そういう子は初めて見る人が近づくと、すぐに逃げてしまう。
しかし、君が近づいても逃げなかったってことだ。
本当に不思議だよ。

①動物に好かれるタイプだから。
②これぞ、冒険者の才能。

振塵
ははっ、羨ましいな。
職員と一緒に動物に餌をやりに行ったことがあるけど、吠えられたり噛まれたりで大変だったよ、私は…
まだ腕のあちこちに傷跡が残ってて、痛いんだ。
まぁ、動物に懐かれるタイプじゃないのは残念だけど…
可愛い子たちが元気に生きてるのを見れれば、それで満足さ。
里親になってくれた人たちも、きっと同じ気持ちだろう。
動物たちの自由な暮らしを見守りつつ、よりよい環境を整えてあげたいと願っている。
多くの冒険者にとって、野生動物は重要な食材の一つだってことは知ってるし、「アニマルトゥギャザー」としても、会員に狩りを禁止させようなどとは思っていない。
だが、動物の乱獲には反対している。
もし皆がその原則を守ることができれば、きっと周りの環境もより豊かで美しいものになるだろう。
旅人にも、会員としてぜひこの原則に賛同していただきたいものだ。

①うん、同感だよ。

振塵
見識の広い君なら、きっとそう言ってくれると思ったよ。

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②ノーコメントで…

振塵
ああ、強要するつもりはない。
だが、動物に手を下す前に、一度立ち止まって考えてほしい――
個人としてはそう願っている。

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振塵
他人に考えるきっかけを与えることができたら、今の活動に意味はあると思ってるんだ。
「アニマルトゥギャザー」の次のイベントでも、君に会えることを願っているよ。
それまで腕に新たな傷を増やさないよう頑張るつもりだ、ははっ。

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ラミヤ
「すりこみの鏡」はまだ改善の余地があるわね…
今度、ほかの機能も搭載してみよっと。

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《任務完了》