セメン土の使い道④

依頼任務 修正(吹出)

◆アキム(売り手)

アキムはなにか悩んでいるようだ…

…アキムと会話する…

アキム
旅人さん!
いいところに来てくれた。
誰も手伝ってくれなくて悩んでたんだ。

>研究は進んだ?

アキム
ううむ…
「進んだ」とは言えないな。
ただ、あるお客さんが意見をくれてな。
その人は花を育てていて、花に合った土が見つからないのが一番の悩みだったんだ。
通気性が良く、栄養があり、水を吸い過ぎても、水はけが良すぎてもよくない…
その人は俺の「セメン土」にたくさんの改善案をくれて、花を育てるのに適した「花用セメン土」を作ってほしいと頼んできたんだ。
俺も面白そうだと思ったから、別の材料を探して「セメン土」を改良しようと思っているんだ。
そこで今回は、肥沃な泥土を取ってくるのをお願いしたいんだ。
泥土の位置は地図に書いておくからな。

①なんでこんなに遠いの…
②こんな場所、どうやって見つけたの…

アキム
人に聞いたんだ。
ちょっと遠いが、そこの泥土はとても肥沃らしい。
ただ…
あの辺には魔物が大勢いるみたいだからな、自分で行く勇気がなくて…
だから、あんたにお願いするしかないんだ!
旅人さん!

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■諸相随念浄行
アキム
(まあとにかく、ようやく成果が出た。)

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…アキムお勧めの場所に行く…

パイモン
肥沃な泥土…
肥沃な泥土、きっと…
この辺だ!
見ろよ、あそこ。
植物がわさわさ茂ってるぞ。
うん…
あそこの泥土はきっと肥沃だな!
よし、あそこで土をちょっと掘ってから帰ろう。
これだけあれば十分だよな。
じゃあ泥土をアキムのところへ持って帰ろうぜ。

肥沃な土?
【?】
肥沃かどうか、判断がつかない土。
アキムはこれを何に使うんだろう…

…サンプルをアキムに届ける…

アキム
あの泥土を取ってきてくれたか?

…アキムと会話する…

アキム
ああ、それだ!
本当にありがとう。
これは報酬だ。
受け取ってくれ。
しかし…
この泥土は確かに肥沃だが、なんでこんなに重いんだ。
これじゃきっと空気が通らないぞ…
うーん、やはり他の土と混ぜないとダメか…?

《任務完了》