(油断は禁物だ民よ、やつらはいつ攻めてくるか分からない…)

百三十六…
よし、あと十四回で、休めるぞ!

>何か手伝う?

助け?
いやいや、結構だ。
鍛錬するのに人の助けを借りるわけにはいかない。
鍛錬して強くたくましい体と精神を手に入れれば、長官のように不滅の軍団に加わり、栄誉ある兵士になれるのだ!

名もなき石像
…………

おっと、紹介を忘れていたな。
この方が私の教官だ。
彼の試験に合格すれば、晴れて抜擢してもらえることだろう。

 ❶これって彫像じゃないの…?

民よ、何を言っているのだ?
レムリア人はみなこのような姿をしているではないか。
どうだ、試してみるか?
この石柱を同時に壊すことができれば、最初の試験は合格だ。
この石柱を甘く見ないほうがいいぞ。
これだけ鍛錬を続けている私でも、拳一つで破壊できるのは石柱一本だけだ。

 ❷試験ってどんな試験?

もちろん戦闘試験だ。
たとえ抜擢されて不滅の身体を手に入れたとしても、戦闘の技能は自己鍛錬を通してしか習得できないからな。
どうだ、試してみるか?
この石柱を同時に壊すことができれば、最初の試験は合格だ。
この石柱を甘く見ないほうがいいぞ。
これだけ鍛錬を続けている私でも、拳一つで破壊できるのは石柱一本だけだ。

  ❶やらせて!

ほほう、やる気満々だな。
ならば、君の実力を見せてくれ!

  ❷やっぱりやめておく。

ふむ。
鍛錬を積んでからまた来るといい。

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■石柱を同時に壊す

ほう…
そんな方法があったとは!
君はすごいな。
もしかして、過去に神王の軍団にいたことがあるのか?

名もなき石像
…………

長官も君のことを絶賛している…
私もまだまだ鍛錬せねばな!

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■石柱破壊後

①何してるの?

わっはは、もちろんトレーニングさ!
たえず自分の体を鍛えてないと、この町を守れないし、あの憎き蛮族の侵略者を退治できないからな。
それと同時に、私も抜擢される資格があると至尊に証明できる!

 ❶抜擢される資格?

そうさ!
抜擢の光栄に浴するためには、非凡な音楽の才能か、非凡な功績と忠誠心を持っていなければならん。
この生涯でおそらく音楽の才能は開花しないだろう。
抜擢されるには、たゆまぬ鍛錬に頼るしかない!

 ❷一日も早く成功するといいね。

わはは、励ましてくれてありがとう!
君も一日も早く至尊に選ばれて、不朽の人に引き上げられるよう祈っているよ。

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②さようなら。

またな、気をつけて!

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