セメン土の使い道③

依頼任務 修正(吹出)

◆アキム(売り手)

アキムはなにか悩んでいるようだ…

…アキムと会話する…

アキム
これはまずい、一体どこが悪かったんだ…

>どうしたの?

アキム
ああ!
あ、あんたは…
あの旅人さん…
まあ、言うまでもなく、俺の「セメン土」に問題があったのさ…
俺の配合に問題があったのか、実際の使用状況に考えが至らなかったのか分からんが…
俺の「セメン土」で台所を作った人の多くが、しばらく経ったら泥土に割れ目ができちまったって言うんだ。
温度が高すぎて、泥土の中のどれかの成分が失われたんだろうか…?
まあとにかく、まずは壊れた部分の修理をしに行かなきゃならん。
ただ、修理の必要な家が多すぎて、剥がれた「セメン土」を回収する暇もないから、壺に入れて置いといてくれって言ってあるんだ。
ふう…
その大きな壺がもういくつもあってだな…
旅人さん、悪いがこの家に行って、廃棄された「セメン土」を回収してきてくれないか?
他の家には俺が行くから。
ああ、一体どこが問題なんだ…

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アキム
俺は他の所で「セメン土」を回収してくる。
あんたも急いでくれ。
頼んだぞ。

■諸相随念浄行
アキム
(バカな!
一体どこが問題なんだ!?)

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…泥土を回収する…

パイモン
きっとここだ。
アキムが言ってた。
「セメン土」は壺に入ってるって…
この辺を探してみよう。
中は全部あの「セメン士」なのか?
どうりで重いわけだぜ…

廃棄された「セメン土」
品質の良くない「セメン土」。
とても状態が悪そうだ…

…泥土を回収する…

パイモン
この壺かな?
中身は…
うわぁ、全部泥土だ…

…アキムと会話する…

アキム
おお…
「セメン土」の壺を回収してきてくれたのか?

…アキムと会話を続ける…

アキム
ありがとう、まずはこの泥土の状態を分析してみるよ。
なんでこんなことが起きたんだ…
まさか、また比率の調整をしなきゃならんのか…?
はあ、泥土を作るのってのはどうしてこうも難しいんだ…

《任務完了》