あとは道筋を再考しなければ。
偉大なお方のお姿でたくさんの人を勇気づけるために…

>(彼女は何か大事なことを考えてるみたいだ。
 そばに人が来たことすらまったく気づかない…)

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■世界任務【春告げる鶯、空泳ぐ吉兆】完了後

偉大なる旅人蛍さん、私で何かお役に立てることは?

①「雲上の煌行」の場所について…

はい!
その点については拘りました。
あなたに勇気づけられた私や冒険者たちが、検討に検討を重ねて選び抜いた最高の場所です――
「心沈む者は常に静謐な郊外を彷徨う。
喧騒から遠く離れて」。
ですので、「雲上の煌行」は遺瓏埠と翹英荘から程良い距離の場所で行います。
そうすれば、あなたの輝きを、励ましが必要な多くの方々に届けられますから。

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②あなたについて…

ああ、私の経歴は平凡そのものです。
私はこれといった特長もないただの民俗学者で、研究に行き詰った時に転職を考え、総務司の試験を受けたのですが、落ちてしまいました…
幸い、あなたに勇気をいただいて、死に物狂いで資金と記憶力の二重の困難を乗り越えた後、無駄なことをしていたと気がつきましたが…
遺瓏埠に来て、沈玉の谷には無数の研究題材があることを知りました。
講談師の弟子をしながら、文献や民話の研究をしていて、毎日とても充実しています!
これも全てあなたのお陰です。
改めてお礼を言わせてください!

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③じゃあもう行くね。海灯祭を祝して!

海灯祭を祝して。
またお会いできる日を楽しみにしています!