一人の見張り

依頼任務 修正(吹出)

◆橋西(千岩軍)
(はあ、全部はできっこないよ…)

千岩軍の橋西は荻花洲上の交通要路を守っている。
しかし一人だけでは少し難しいと彼は思っている…

橋西
どうしよう…

>どうしたの?

橋西
ん?
何者だ?
大橋を往来する者は取り調べを受ける決まりだが…
まあ…
その恰好、きっと悪者じゃないだろうな…
理屈…?
だって、悪いことをしようとするなら、目立たない恰好をするのが普通だろ?
君のような目立った格好はしないはず…

>ここでなにしてるの?

橋西
俺はこのエリアを担当する「千岩軍」だ。
ここは荻花洲の要路だから、品物も通行人も皆ここを通る。
だから俺はここに派遣されたんだ。
でも、このエリアはあまりにも広いからな。
一人で担当するのはどうしても無理なんだ。
それで数日前、そこで怪物の群れを見つけて…
どうやらそこで集落を作ったみたいなんだ。
まだ動きはないが、念のため見張っておかないとな。
すぐにでも倒したいところだが、ここを離れると、また通行人を襲う怪物が出てくるんじゃないかって心配で、離れられないんだ…
すまないが、俺の代わりにあの怪物たちを倒してくれないか?
その隙に俺も他の問題を解決できるし…

①分かった。

橋西
頼んだよ、誰か荻花洲の奥に入らないように俺はここで見張っておくよ…

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②他に用事がある。

橋西
かった、自分でなんとかするよ。
もしかしたら、あと少しで増援がくるかもしれないしな…

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橋西
はあ、もっと人手があればいいのに…
すぐにでも倒したいところだが、ここを離れると、また通行人を襲う怪物が出てくるんじゃないかって心配で、ここを離れられないんだ…
すまないが、俺の代わりにあの怪物たちを倒してくれないか?
その隙に俺も他の問題を解決できるし…

①分かった。

橋西
頼んだよ、人が荻花洲の奥に入らないように俺はここで見張っておくよ…

-------------------------

②他に用事がある。

橋西
分かった、自分でなんとかするよ。
もしかしたら、あと少しで増援がくるかもしれないしな…

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橋西
怪物の件は頼んだよ。
俺の仕事なのに、君に任せるなんてすまない…
はあ、もっと人手があればいいのに…

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…周辺の集落を調べる…

…集落の敵を倒す…

…橋西と会話する…


橋西
怪物たちを倒したか?

>倒した。

橋西
ありがとう。
俺の仕事なのに、手伝ってもらって、すまない…
…隠さなくていいよ、君の服についた泥を見る限り、きっと怪物たちと苦戦してただろう。
はあ、上の考えが分からないな。
ずっと人を派遣してこないし、俺ひとりじゃ、全部できっこないよ…
二つの橋だけでも、通行人はたくさんいるし、何かあったら大変だ…
機会を見つけて、この件を上にちゃんと報告しないと。
ありがとう、お礼としてこれを君にあげるよ。 

《任務完了》