◆宏朗(冒険者)
モンドの郊外で、あなたは再び宏朗に会った。
彼は依然として、例の奇妙な秘境を研究しているようだ…
彼は依然として、例の奇妙な秘境を研究しているようだ…
…宏朗と会話する…
宏朗
今度はモンドに現れるなんて、どうして…
宏朗
今度はモンドに現れるなんて、どうして…
①宏朗?
②これって…
②これって…
宏朗
旅人!
ここで会えるなんて、なんとも奇遇だね。
今の状況については…
隣にあるこの扉を見れば、だいたい理解できるだろう。
旅人!
ここで会えるなんて、なんとも奇遇だね。
今の状況については…
隣にあるこの扉を見れば、だいたい理解できるだろう。
①前回みたいな秘境がまた現れた?
②あなたが研究してるあのタイプの秘境?
②あなたが研究してるあのタイプの秘境?
宏朗
そう。
前回の秘境は旅人が探索を手伝ってくれたおかげで、多くの貴重な資料を手に入れることができた。
ただ…
協会も各所を調べてくれてはいるが、外部からはこれ以上有益な情報を得られないようでね。
探索の人員を増やそうと他の協会にも協力を要請したけど、その矢先に秘境が消えてしまったんだ…
そして今日、こうしてモンドに突如現れたというわけさ…
モンドの冒険者協会の仲間が知らせてくれてね、俺はすぐに駆けつけたよ。
そう。
前回の秘境は旅人が探索を手伝ってくれたおかげで、多くの貴重な資料を手に入れることができた。
ただ…
協会も各所を調べてくれてはいるが、外部からはこれ以上有益な情報を得られないようでね。
探索の人員を増やそうと他の協会にも協力を要請したけど、その矢先に秘境が消えてしまったんだ…
そして今日、こうしてモンドに突如現れたというわけさ…
モンドの冒険者協会の仲間が知らせてくれてね、俺はすぐに駆けつけたよ。
>もう探索は始まってるの?
宏朗
もちろん。
秘境が目の前にあるというのに、退く理由なんてどこにもないだろ?
この秘境の「原理」は、そう変わっていない。
以前と同じで、中に入った人の思いによってデザインされた何かが現れる。
ただ、探索中に発見したんだが…
この秘境はなんと、「敵」を生み出すことができるんだ。
それらの「敵」はこちらを攻撃でき、攻撃された側もリアルな痛みを感じる。
なんというか…
現実の「戦闘」とほぼ変わらなくてね。
冒険者たちも、このことに強い興味を抱いてる。
けど冒険者の中には、自分の思いによってデザインされた「敵」に勝てない人もいるようだ。
そういった人は、他の人に助けてもらっているよ、まったく…
コホン!
説明はここまでにして…
旅人、もしよかったら、また俺らと一緒にこの秘境を探索してくれないか?
秘境が目の前にあるというのに、退く理由なんてどこにもないだろ?
この秘境の「原理」は、そう変わっていない。
以前と同じで、中に入った人の思いによってデザインされた何かが現れる。
ただ、探索中に発見したんだが…
この秘境はなんと、「敵」を生み出すことができるんだ。
それらの「敵」はこちらを攻撃でき、攻撃された側もリアルな痛みを感じる。
なんというか…
現実の「戦闘」とほぼ変わらなくてね。
冒険者たちも、このことに強い興味を抱いてる。
けど冒険者の中には、自分の思いによってデザインされた「敵」に勝てない人もいるようだ。
そういった人は、他の人に助けてもらっているよ、まったく…
コホン!
説明はここまでにして…
旅人、もしよかったら、また俺らと一緒にこの秘境を探索してくれないか?
①うん、分かった。
宏朗
ハハハ、本当に良かった!
ハハハ、本当に良かった!
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②危険な目に遭ったりしないかな…
宏朗
えっと…
警戒さえ怠らなければ、お前の腕なら問題ないさ。
とにかく、ぜひこの秘境の探索を手伝ってほしい。
えっと…
警戒さえ怠らなければ、お前の腕なら問題ないさ。
とにかく、ぜひこの秘境の探索を手伝ってほしい。
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宏朗
お前の協力があれば、俺らの仕事も大いにはかどるだろう。
お前の協力があれば、俺らの仕事も大いにはかどるだろう。
《任務完了》