決闘!召喚の頂!第一ラウンド/いざ対局!浮かび上がる疑問

3.7 修正(吹出)

◆アイヒェンドルフ
◆レナード
◆マーガレット(「キャッツテール」の店主)
◆試合司会者
◆ティミー
◆ホフマン(西風騎士)
◆エイドリアン

パイモン
そういえば、しばらくカードゲームをしにキャッツテールに行ってないな。
ディオナのやつ、最近は忙しくしてるのかな。
時間があったら見に行ってみようぜ!

モンド城に戻ったあなたたちは、「七聖召喚」大会に関する情報を聞いた…

…モンド城へ向かう…

アイヒェンドルフ
…はぁ、それ以上聞かないでくれ。
こっちは予選の段階でもう落ちてるんだ…
お前は?

レナード
私だって、「ティミー」くんっていう子に負けてしまった。
普段はハトにエサやりばかりしてるみたいだけど、カードゲームがあそこまで強いとは…

アイヒェンドルフ
そろそろ大会が始まるんじゃないか?
見に行ってみようぜ。
誰が優勝貸金を手にするのか気になるし!

パイモン
今の聞いたか?
賞金だって!
それに「カードゲーム」とか「大会」って、きっと「七聖召喚」のことだよな?

①「七聖召喚」の大会…
②賞金以外にも美味しいものがあるかも。

パイモン
おう!
ディオナに聞いてみようぜ!

…ディオナに「大会」の情報を聞く…

ディオナ
みみみ、見間違いじゃにゃいよね!?
お姉ちゃん…
しっぽが二つ生えてない?

???
ええ、見間違いではありません。
二つ生えていますよ。
触ってみますか?

ディオナ
わぁ…
じゃ、じゃあ、分かれ目のところって痛む?
どっちが先に生えてきたの?
寝てる時、意思に反して暴れ出したらどうするの?

???
えっと、それは…

ディオナ
あれ、答えにくいことだった?
あたし、しっぽが二つ生えてる人って見たことないにゃ!

パイモン
ディオナ、誰と話してるんだろう?
あの子の服装からすると…
稲妻から来てるっぽいけど。

???
ふふっ、そう慌てないでください。
あなたもすぐしっぽが二つ生えてくると思いますよ!

ディオナ
ええっ?
あ…あたしもしっぽが二つ生えてくるの?

???
はい!
あなたも妖怪でしょう?
もう人間の姿に化けられるなんて、きっと妖力が強いのでしょうね。
わたしも木登りをしている時に、いつの間にかしっぽがもう一本生えていました。
わたしみたいなのを…
人々は「猫又」と呼ぶとか?

ディオナ
妖怪?猫又?
違う違う、勘違いにゃ。
この耳としっぽは、あたしたち「カッツェレイン」一族の血統を象徴したものなの。

???
え?
モ…モンドの妖怪じゃなかったのですか?

ディオナ
モンドにはそんなのいないよ。
お姉ちゃん、初めてこっちに来たの?

???
はい!
会社の業務拡大のおかげで、こうして違う都市に行けるようになったのです。
あっ!
おしゃべりに夢中になっていて、次の配達時間に遅れてしまいそうです!
カッツェレイン一族のディオナさん、お荷物は確かに受け取りました。
「狛荷屋」をご利用いただき、誠にありがとうございます!

ディオナ
うん、時間があったら遊びに来てね、お姉ちゃん!
…稲妻では妖怪しかしっぽが生えてないのかにゃ?

パイモン
ディオナ!

ディオナ
あれ?
旅人にパイモン?
あなたたちもモンドに来てたの?

パイモン
ヘへっ、オイラたち、しばらくキャッツテールに来てなかっただろ。
そうだ、さっきのやつは?

ディオナ
あっ、彼女は稲妻の国際的な物流会社「狛荷屋」の配達員だよ。

パイモン
ん?
キャッツテールって、外国の事業と提携でも始めたのか?

ディオナ
ううん、あるお客さんが荷物をここに預けて、配達会社にお店まで集荷するよう頼んだだけ。
これくらい別に構わないにゃ。
あなたたちも稲妻に行ったことあるんだよね?
稲妻には…
本当にお姉ちゃんみたいな妖怪がたくさんいるの?

①翼が生えてるのがいる。
②狐の耳が生えてるのがいる。

パイモン
おう!
でもしっぽが二つ生えてるのって…
オイラも旅人も初めて見たよな。

ディオナ
わぁ…
機会があったら見に行ってみたいにゃ。
そういえば、ここには何か用事があって来たの?

パイモン
そうそう、忘れるとこだった。
ディオナは最近開催してる「七聖召喚」の大会を知ってるか?
貸金があるやつなんだけど!

ディオナ
大会?
あっ、冒険者協会が最近開催してるあれのこと?
確かに規模は大きいね。
ポスターも稲妻から輸送されてきたものらしいし。
でも、あたしはお店があるから申し込んでないの。
だから詳細は分からないにゃ。
マーガレットさんに聞いてみて。

パイモン
そっか、わかった。
もし賞品を手に入れたら、ディオナに美味しいもんをおごってやるからな!

ディオナ
ふん!
当然でしょ。
あの時、カードゲームを教えてあげたのはこのあたしなんだから!

①ありがとう、ディオナ先生。
②いい知らせを待っててね。

ディオナ
ふ、ふん!
見送りはしないからね。
この時間帯なら、マーガレットさんは合成台近くの噴水を散歩してるはずだよ。

パイモン
よし、さっそく行ってみようぜ。

…マーガレットに「大会」の情報を聞く…

パイモン
マーガレット!
やっぱりここにいた。

マーガレット
あら、旅人にパイモン?
久しぶりね、モンドに戻ったのはカードゲームをするためかしら?

パイモン
別に毎回カードゲームをするために、モンドに戻ってるわけじゃ…

マーガレット
あれ?
違うの?
てっきり、あの「召喚王グランプリ」に参加するのかと思ったわ。

パイモン
「召喚王グランプリ」?
ディオナから冒険者協会が主催してる大会があるって聞いたけど、それのことか?

マーガレット
そうよ。
ここ最近、「七聖召喚」をやる人も増えてきてね。
冒険者協会は都市ごとに会場を設けて、「召喚王グランプリ」を開催してるの。
賞品もとても豪華なのよ。
モンドエリアはもう決勝戦まで進んでる頃かしら。
大会の賞品だけど、君たちとはおそらく無縁かもね…

パイモン
えっ?そんな…
ディオナにごちそうするって言っちゃったのに。

マーガレット
まあまあ、今回逃してもまた次があるわ。
カードゲームがこんなにも人気になるなんて、最初は誰だって思わなかったでしょ?
「七聖召喚」を考案した人は今頃、きっと大喜びしてると思うわ。
何せ、自分が作ったゲームがこんなにも人気になってるんだもの。

パイモン
おう、ゲームってのは、遊ぶ人が多ければ多いほど楽しくなるもんな。

①カードゲームがしたい…
②チャンピオンになりたい…

マーガレット
正式な大会には参加できないけど、プレイヤーたちが自主的に開催してる民間の大会には興味あるかしら?

パイモン
民間の大会?

マーガレット
ええ、正式な大会がワクワクするものなのは確かね。
でも、プレイヤー魂に一度火がついたらもう止まらないわ。
だから、みんなより多くの人向けに民間の大会を開催してるの。
いつでも申し込みできるし、何度だって挑戦できる。
デッキも最初から組んであるわ。
それに、賞品もなかなかいいらしいわよ。

パイモン
おおっ!
じゃあ、あとで見に行ってみようぜ?
教えてくれてありがとな、マーガレット。

マーガレット
どういたしまして。
会場には屋台や他のレクリエーションも並んでるから、ぜひ行ってみてちょうだい。
昔の友達にも会えるかもしれないわよ。
それじゃ、私はこのまま散歩に戻るから、失礼させてもらうわ。

…見知らぬ少女と会話する…

パイモン
はぁ、おまえの実力なら、チャンピオンなんて楽勝だと思ってたのに。
「栄誉騎士破竹の勢いで召喚王グランプリのチャンピオンに!」
へへっ、悪くないだろ?

???
ん~?
私の聞き間違いじゃないよね?
お二人は何かとんでもない特ダネを画策してるのかな?

パイモン
うわぁ!
お、おお、おまえ誰だ?
なに盗み聞きなんかしてるんだよ?

???
あっ、ごめんごめん。
職業病でね、つい聞き耳を立てちゃってた。

シャルロット
自己紹介させてもらうね――
私はフォンテーヌから来た「スチームバード新聞社」の記者、シャルロット。
今回、「召喚王グランプリ」に関する記事を書くために、ここに派遣されたの。

パイモン
「スチームバード新聞社」?

①聞いたことあるような。
②聞いたことないけど。

シャルロット
「スチームバード新聞社」はフォンテーヌに本社を置く、様々な地域でかなり高い影響力を持つ新聞社よ。
モンドにも専属ライターがいるの。

パイモン
へぇ、そうなのか。
オイラはパイモン、こいつは旅人だ。
さっきはえっと…
とんでもない特ダネって言ってたよな?
なにかあったのか?

シャルロット
ほう?
お二人はどうやら興味があるみたいだね。
何を隠そう、今回の「召喚王グランプリ」には、すごいスクープが潜んでると記者としての勘が教えてくれてるの!

パイモン
スクープ?
その勘って信じられるのか…?

シャルロット
もちろん!
なぜなら…
さっき会場に「カード怪盗」が出没したのを目撃したんだから!

パイモン
「カード怪盗」?

シャルロット
そう。
彼はプレイヤーの目を盗んで、相手のカードをすったの。
ただ私が追おうとした時には、「怪盗」はもう姿を消してたけど。

パイモン
でも、なんでカードなんか狙うんだ?

①イカサマをするために?
②他のプレイヤーを妨害するために?

シャルロット
ふふん、我々新聞記者がその不可解な部分をどんどん掘り下げていって、自分だけの「独占記事」にするのよ!
どうかしら?
この私と一緒に、大会の裏に隠された真実を暴いてみる気はない?

パイモン
気にはなるけど…
でも、どうして他のやつじゃなくて、オイラたちに?

シャルロット
そんなの言うまでもないでしょ?
君たちはモンドを救った栄誉騎士、璃月の仙人と肩を並べて戦った大英雄、稲妻の鎖国令を解除した功労者、スメール教令院を救った…

パイモン
おお、わかったわかった…
いつの間にか、オイラたちの肩書きってこんなに長くなってたんだな。

①調べ尽くされてる…

パイモン
恐ろしいぜ…
これがプロの新聞記者の腕なのか?

-------------------------

②もっと聞かせて。

パイモン
おいおい、それを聞くのが目的になってどうするんだよ?

-------------------------

シャルロット
安心してちょうだい。
私と協力するメリットだってもちろんあるんだから。
「独占記事」のライター名のところに、君たちの名前を入れてあげるわ。
それに、私の新聞社での人脈を利用すれば、君たちのフォンテーヌでの旅もより便利になるわ。
新聞に広告を載せることだって、簡単にできちゃうんだから。

パイモン
悪くなさそうだけど、おまえはどう思う?

①どうせ暇だから。
②「カード怪盗」にも興味ある。

シャルロット
それじゃ決まりね。
ふふっ、百聞は一見に如かずってこのことよね。
噂の旅人ってやっぱり優しいわ。
ただ、「怪盗」のことを調べる前に、ちょっとした用事を済ませないといけないの。
スチームバード新聞社に寄稿してるモンドのライターさんがいるって、さっき言ったでしょ。
その人って結構読者に人気でね。
新聞社がボーナスを出すことになったから、私はついでにそれを届けることになってるの。

パイモン
じゃあ、これからそのライターのところに行くのか?

シャルロット
うん。
先生の住所は分かってるから安心して。
ちょっと歩いて、ボーナスを届けるだけで終わりよ。
でも…
君たちなら私の言ってる人が誰だか分かると思ったけど。
その先生は君たちの知り合いのはずだから。

パイモン
知り合い?
モンドには知り合いがたくさんいるからな…
まあいいや。
とりあえず案内してくれ!

「召喚王グランプリ」、堂々開幕!
しかし大会の裏にはなんと、驚くほどのビッグニュースが隠されていた…

…シャルロットと共に作者の住処へ行く…

パイモン
う~ん…
いったい誰のことだろう?

シャルロット
モンド城にマイホームを持ってるから、相当裕福なお友達でしょうね?

パイモン
金持ちの友達って結構いるし、誰のことかいまいちピンとこないな…

シャルロット
ほほう、それも大英雄の人脈ってところかしら?

…作者と会話する…

シャルロット
ここよ。
先生にボーナスを届けてくるから、ちょっと待っててね。

パイモン
あれ?
ここって…

モナ
どちら様ですか?
何のご用でしょう?
あれ?
旅人にパイモン、どうしたんですか?
それにこちらは…

シャルロット
あなたがアストローギスト・モナ・メギストス先生ですね?
お噂はかねがね伺っております。
私はスチームバード新聞社の記者、シャルロット。
今回お伺いしたのは、寄稿コラムが長きにわたり好評なため、先生にボーナスを届けるようにと新聞社に言われたんです。

パイモン
モナの名前を一発で正しく言えるなんて!

モナ
シャルロットさんですね?
歓迎します。
それとモナで大丈夫ですよ。
フォンテーヌから遠路はるばる、お疲れ様です。

シャルロット
とんでもありません。
ついでにお伺いしただけですから。

パイモン
へぇ、モナが書いてるコラムって外国でそんなに人気なんだな?

モナ
あれ?
言っていませんでしたか?
ずっと『スチームバード新聞社』の『星座占い相談』コラムに寄稿しているんです。
ボーナスのことは、編集長の手紙で伺っています。
いつ届くのかと思っていたところです。
シャルロットさんのおかげで助かりました…

シャルロット
あれ?
その言い方ですと、モナ先生はもしかしてお金に困っていらっしゃるのですか?

モナ
そ…そんなことはありません!
ただボーナスがあると知って、生活費を高い機材セットに充ててしまっただけです!

パイモン
へへっ、モナらしいな。

シャルロット
ふむふむ…
「有名な占星術師が食うに食えず、果たして占星術で将来は見えるのだろうか?」
…この見出し、悪くないわ。

①悪くない見出し。

モナ
…ゲホゲホッ!

-------------------------

②事実を捻じ曲げてるような?

-------------------------

パイモン
モナって実は金持ちなんだよ。
でも普段は占星術の研究で出費がかさんでるから…

モナ
すごくお金を持っているというわけじゃありませんけど…
それより、旅人とパイモンがモンドに戻ってきたのは、何か用事があったからですか?

パイモン
最初は昔の友達を見に来ただけだったんだけど、途中で色々あって、今はシャルロットと一緒に「カード怪盗」の件について調べてるんだ。

シャルロット
そういえば、モナ先生はあの「召喚王グランプリ」に出なかったんですか?
結構、賞品が豪華らしいですよ。

モナ
最近は研究ばかりしていますから、大会に参加する暇がないんです。
それに、参加したからって必ず優勝できるとは限らないでしょう?

シャルロット
そうですか?
占星術で相手のカードを占えば、必ず勝てると思ってましたけど。

モナ
偉大なる占星術をそんなことには使いません。
それにそんなことをしたら、他の選手にとっても不公平でしょう。

シャルロット
モナ先生って学術的なレベルが高いだけじゃなく、生き方もまっすぐでモラルのある方なんですね。

モナ
当たり前じゃないですか?
それよりあなたたち、また変な事件に巻き込まれたんじゃないですよね?
その「カード怪盗」っていうのを、私が占ってあげましょうか?

シャルロット
いえ、お気持ちは嬉しいですけど、大丈夫です。
モナ先生の占星術で謎を解いてしまったら、このシャルロットの「独占記事」とは言えなくなってしまいますからね。
ご安心ください。
記者には記者なりの解決方法があるんです。

モナ
そうですか、分かりました。
では調査がうまく行くよう祈っています。
ボーナスを届けてくれてありがとうございました、シャルロットさん。
編集長にもよろしくお伝えください。

①モナも元気でね。
②今度また「七聖召喚」をやろう。

モナ
ええ、約束ですよ。

シャルロット
それじゃ、そろそろ会場へ行ってみましょうか。
モンドエリアの決勝戦がもうすぐ始まるだろうからね。

パイモン
おう。
決勝戦に参加するのって、どんな二人なんだろうな?

…試合会場へ向かう…

…ガイアと会話する…

パイモン
わぁ、ここが「召喚王グランプリ」の会場か?
すっごく賑やかだな。

ガイア
ん?
旅人にパイモンじゃないか?
久しぶりだな。
俺とティミーの決勝戦をわざわざ見に来てくれたのか?

パイモン
おお、ガイアが決勝まで残ったんだな?
うーん…
騎士団の仕事は大丈夫なのかよ?
なんだかいつもサボってるような…

ガイア
おっと、何を言うかと思えば…
俺はちゃんと仕事を済ませてから大会に参加してるぞ。
酒を飲んで、カードゲームをやる。
これこそ仕事外の時間を楽しむ際の最高の過ごし方じゃないか?
おっと、今のはディオナに内緒にしといてくれよ。

パイモン
カードゲームといえば…
ガイアは試合中に、誰が怪しいやつを見なかったか?
例えば…
えっと、他の人のカードを盗むやつとか!

ガイア
他人のカードを盗む?
いや、見てないな。
少なくとも俺が試合していた時にはいなかった。
どうしたんだ急に?

パイモン
それがな、さっきフォンテーヌから来た記者に会ったんだけど…
…あれ?
シャルロットは?
いつの間にいなくなったんだ?
くぅ…
あいつ、一人で美味しいもんを食べに行ったんだな!

ガイア
フォンテーヌから来た記者か…
ああ、スチームバード新聞社のあの人のことか?
騎士団の来訪者リストで見た記憶がある。

パイモン
そうそう、そいつだ。
会場に出没した「カード怪盗」を見たっていうから、オイラたちそいつと一緒に調査してるんだ。

ガイア
「カード怪盗」…
ほう、面白そうだな。
だがパイモン、その「怪盗」のターゲットは「カード」で間違いないのか?

パイモン
えっ?
どういう意味だ?

試合司会者
皆さん!
決勝戦がまもなく始まります。
選手のお二方は準備をお願いいたします!

ガイア
あいにく、この話はお預けのようだな。

①試合、頑張って。

ガイア
ああ、ありがとな。

-------------------------

②油断しないで。

ガイア
ああ、安心してくれ。

-------------------------

パイモン
頑張れよ、ガイア!
またあとでな。
この決勝戦、どっちが勝つと思う?

①ティミーが勝つと思う。

パイモン
おう、ティミーって強いもんな。

-------------------------

②ガイアが勝つと思う。

パイモン
ああ、ガイアって悪知恵が働くから、なにか策を用意してるだろうし…

-------------------------

パイモン
今回の大会の優勝者って、たぶん新聞に載るよな?
あっ、新聞といえば、大会の報道ってシャルロットの仕事だぞ!
うぅ…
あいつ、まさかモンドの屋台に気を取られてるんじゃないよな?
探してみようぜ。

-------------------------

ガイア
この会場の雰囲気…
ふぅ、俺まで緊張してきちまったぜ。

-------------------------

ティミー
全力を出して、この勝負に勝つ!

-------------------------

ホフマン
西風騎士団の栄誉のために!
必ず勝ってください、ガイア隊長!

-------------------------

レナード
ティミーくんには勝ってほしいな…
そうすれば、少なくとも私はチャンピオンに負けたって言えるし…

アイヒェンドルフ
なかなか面白い考え方だな。
ただ俺が思うに、あいつはあの騎兵隊長に勝てないかもしれないぞ。

-------------------------

…シャルロットと会話する…

パイモン
シャルロット!
ここでなにしてるんだよ?
なにも言わずに消えるなんて。

シャルロット
あっ、だってお二人は知り合いに会ってたんでしょ。
積もる話もあるだろうし、邪魔をしたら悪いかなって。

パイモン
ガイアは今回の決勝戦に出る選手の一人なんだぞ。
てっきり、あいつを取材するもんかと思ったけど…
おまえ、大会を報道する記者なんじゃなかったのか?

シャルロット
まあまあ、大会の記事なんて目をつむってても書けちゃうから。
それより、あそこの二人を見て。
さっきから気になってたんだけど、あの二人の行動って、すごく不自然なの。
ずっと人の視線を避けてるし、何か知られちゃいけないことをしようとしてるみたい。

パイモン
えっ?
まさか本当に「カード怪盗」がいるのか?

シャルロット
しっ!
静かに!
悟られちゃダメよ!
決定的な証拠を出したら、私の写真機で…
って!
ちょっと、なんで一人しかいないの?

パイモン
もう行っちゃったぞ!

シャルロット
追いかけましょう!

…不審者を追う…

パイモン
えっと…
シャルロットってなんか手慣れてるよな。
こういうこと、今までもたくさんしてきたんだろ?

シャルロット
褒めすぎよ。
フォンテーヌの有名人はみんな姿を隠すのが上手だから、これぐらい大したことないわ。

パイモン
いやいや、別に褒めてないぞ!

シャルロット
あの人はモンド城の側門へ向かったわ。
気づかれないように、こっそりついて行きましょ。

…側門に行って不審者を追う…

パイモン
城門から外に出たぞ。
どこまでついていけばいいんだ?
くぅ…
このままじゃ、ガイアとティミーの試合に間に合わないぞ。

…城門の外に行って不審者を追う…

シャルロット
止まったみたい。
ここで様子を見ましょ。

パイモン
なんでこんな遠くまで来たんだろう?
まさか、なにかを隠そうとしてるとか?
あいつ、うずくまって頭を抱え始めた…
って違う!
宝盗団だ!
あいつ、宝盗団に狙われてるぞ!
早く助けてやろう!

…宝盗団を倒す…

エイドリアン
助けて!
助けてくれ!

パイモン
モンド城のこんな近いところに、なんで宝盗団がいるんだ?

…不審者と会話する…

パイモン
大丈夫か?

エイドリアン
あ、ああ…
助かった。
もうおしまいかと思ったよ。

シャルロット
さっきの宝盗団の人とは知り合いだったの?
なんだか君を狙ってた気がしたけど。

エイドリアン
知り合いなわけないだろ!
私はただ…
散歩を、ここを散歩してたら、なぜかあいつらに囲まれたんだ!

シャルロット
へぇ、つまり、あの人たちが君を狙ったのも、君が会場で怪しい取引をしたからじゃないってことね?

エイドリアン
取引?
な…何のことかよく分からないんだが。

シャルロット
あら、困ったわね。
私って新聞記者なの。
さっき会場で取材してた時、君がこっそり誰かと取引してたところを、ちょうど写真機に収めてね。
取材しようと思ったけど、君がトラブルに巻き込まれたうえに、さっきの取引まで否定したとなると…
うん…
この証拠は、騎士団に渡したほうがいいかしら?

エイドリアン
や、やめてくれ!
言うから!
認めるから!
別に知られちゃマズい取引なんかじゃない!

パイモン
シャルロットのやつ、ハッタリがうまいな。
さっきはなにも撮れなかったのに。

エイドリアン
会場にいたら、私が使ってる「カードの裏面」を高値で買い取ると、急に声を掛けられたんだ。
値段を聞いたら、びっくりするような額でね!

シャルロット
ほう?
どんな裏面なの?

エイドリアン
えっと…
雑貨店で適当に見つけた裏面のセットだ。
宝箱の絵が描いてあって、すごく安いやつなんだけど…
あの人はなんと三倍の額を出して買ってくれた。
それも現金で!
あまりに信じられないことが起きたから、人が少ない場所で受け取った金を確かめようとして、そしたら宝盗団に…

シャルロット
その裏面のセットをどうして欲しがってたのか、相手には聞かなかったの?

エイドリアン
それは聞かなかったな…
最近「七聖召喚」が流行ってるだろ。
みんな工夫して自分のカードを格好よく見せようとしてるから、別におかしいとは思わなかったのさ。
でも、それを渡したら、彼はほっとしたようだった。
モンドのはこれで全部集まったとか、次は璃月に行くとか言ってたな…

シャルロット
…本当に?
でまかせじゃなくて?

エイドリアン
ああ、本当だ!
確かにこの耳で聞いた!
私がその裏面を渡すと、彼は肩の荷が下りたかのような感じだった、とても真摯な感情が伝わってきたよ!
あの裏面って、そこまで金になるのか?

シャルロット
お金になるかどうかは分からないけど、ご自身の安全のためにも、騎士団には報告したほうがいいと思うわ。
だって、知られちゃマズい取引じゃない、でしょ?

エイドリアン
そうだな、その通りだ。
さっそく、騎士団に報告しに行くよ!

パイモン
あいつの話だと、相手はただレアなカードの裏面を集めてるやつみたいだけど、本当にシャルロットが探してる人なのかな?

シャルロット
やっぱりちょっと引っかかるわ。
様々な国を行き来して、雑貨店で売ってるような裏面のセットを高値で買うなんて…
そんな人、本当にいるのかしら?
そのセットの背後には、きっと知られざる秘密が隠されてるに違いない。
そう私の勘が囁いてるわ。
へへっ、これぞ「スクープ」の匂い!

①お宝だったりして?

パイモン
お宝!
宝の地図みたいな感じか?
すべての裏面をつなげたら、秘密の通路が現れるとか!

-------------------------

②名作だったりして?

パイモン
ああ!
アルベドみたいな有名な画家が描いたとか?
その裏面のセットの価値は知る人ぞ知る、みたいな。

-------------------------

シャルロット
とにかく、この手がかりを追い続ければ間違いないはずよ。
相手の顔はよく見えなかったけど、体形や身のこなしが前に見た「カード怪盗」とそっくりだったの。
たぶん同じ人物だと思うわ。
今回、直接手を出さなかったのは、おそらく会場で人目が多かったからね。
だから、比較的穏便な方法を選んだんでしょう。

パイモン
となると、次は璃月に行くんだよな?
やったな、また友達にたくさん会えるぞ。
でもその前に、まずはガイアに挨拶しとこうぜ?
決勝戦の結果が気になるしな。

シャルロット
うん、私も一緒に行くわ。

…大会会場に戻る…

…ガイアと会話する…

試合司会者
それでは結果を発表します。
今回の「召喚王グランプリ」モンドエリアのチャンピオンは――
ティミーくんです!

パイモン
わぁ!
すごいぞ。
ティミーが勝ったって!

ガイア
やれやれ、負けちまったな。
相手が強すぎた、一時も気を抜けなかったぜ。

①これからまたチャンスはある。
②充分健闘した。

ガイア
ははっ、慰めはいいさ。
それより、こちらがお前たちの言ってたフォンテーヌの記者、シャルロットさんだろ?
ようこそ、歓迎するぜ。
俺は西風騎士団騎兵隊長のガイアだ。
モンドを楽しんでるか?

シャルロット
ええ、お気遣いありがとう。
モンドは自由と詩歌の都だって昔から聞いてるし、ここの雰囲気も噂通り、穏やかな香りが漂ってるわ。

ガイア
ハハッ、気に入ってくれてよかった。
そうだ、さっき急いで側門へ向かうのを見たんだが、何かあったのか?
試合中、ずっとそのことが気になっててな。

さっき起こったことをガイアに伝えた…

ガイア
なるほど…

パイモン
ガイアが言ってた「カード怪盗」の本当のターゲットだけど、その答えって「カードの裏面」なんだよな?
どうしてそこまで裏面にこだわってるかは、まだわかんないけど。

ガイア
ああ、お前たちと一緒に璃月に行ってやりたいところだが、俺にはまだ騎士団の仕事が残っていてな。
それに、当面の急務はモンド周辺の警戒を強めることだ。
最近、宝盗団がますます活発になってきているからな。

パイモン
ヘへっ、安心しろ。
なにか情報があったらおまえにも教えてやる。
シャルロットの勘が正しければ、『スチームバード新聞』でその独占記事を読めると思うぞ!

ガイア
ああ、それじゃ楽しみにしてるぜ。

シャルロット
ふふっ、ありがとう。
それじゃ今晩は一休みして、明日璃月へ出発しましょ。
今日起こったことを整理して記録する時間も、ちょうど必要だからね。

パイモン
あっ、そういえばずっと聞きたかったんだけど、このポスターに描いてあるのって「七聖召喚」の考案者の二人だよな?
かなり若そうだけど。

シャルロット
うーん…
彼らに関する噂は少ないのよね。
名誉を気にしないからか、あんまり外出しないからか、この人たちに会ったことある人ってほとんどいないの。

ガイア
ポスターはイメージで書いたものだろう。
重要なのは大まかな特徴で、細部じゃない。

パイモン
二人は控えめな学者ってことか。
オイラだったら、会場でサインしたりカードを売ったり、おまけにタダで飲み食いしたりしてるだろうけど。

ガイア
ハハハッ、そいつは俺も同感だ。
みんなで七聖召喚でもやったら、もっと楽しいだろうな。

シャルロット
実はこっちに来る前に、資料をたくさん読んだの。
その二人を取材しようと思ってね。
でも、どの資料にも二人の住所は書いてなかった。
「七聖召喚」のイベントに出たっていう記載もなかったわ。
まるでこのゲームを作った後、一度も遊んだことがないって、そう言ってるみたい…

>謎めいた人だね。

ガイア
遊びたくない、あるいは遊べない理由でもあるんだろうな。

シャルロット
今回の「召喚王グランプリ」には、参加してくれるかしら…

ガイア
それはお前らの運次第だろうな。
ただ俺の経験から言わせると、旅人の運はそう悪くないはずだぜ。

シャルロット
そうなの?
なら安心したわ。

①それなら安心。
②運をここで使い果たさないといいけど…

シャルロット
とにかく、今はあの「怪盗」を捕らえるほうが重要よ。
スネージナヤには、こういうことわざがあるらしいわ――
「二兎を追う者は一兎をも得ず」ってね。

パイモン
でも、オイラと旅人なら手分けして探せるけどな!
ふぅ、いっぱい話したらお腹が減ってきたぞ。
これからのことはまたあとで考えよう!
まずは食べ物を探しに行こうぜ…

ガイア
ハハッ…
なかなかいい生き方だな。
もしよかったら、近くの屋台を見て回るといいだろう。
最近は大会に引き寄せられて人が集まってるから、会場には楽しいもんがいっぱいあるぞ。

パイモン
おお、いいな!
ありがとな、ガイア!

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ガイア
よっ、まだ何か話したいことでもあるのか?

①「七聖召喚」について…

ガイア
最近、このカードゲームは本当に大人気でな。
まるで生活の一部になってるみたいだ。
どこに行っても遊んでる人がいる。
そして、ゲーム中に頭の回転を鈍らせないために、酒をやめたっていう人まで現れた。
ふふ、ディオナが知ったら喜ぶだろうな?

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②騎士団のみんなについて…

ガイア
安心しろ、みんな元気にしてる。
一緒にカードゲームをやろうとジンを誘ったことがあるんだが、その日は結局途中で呼び出されちまってな、残りは俺一人でやることになった。
まあ、仕方ないさ。
人には「それぞれの役割」があるからな。
でも今回の大会が成功して、みんなが楽しんでるところを見れば、ジンもほっとするだろう。

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③またいつか。

ガイア
ああ、機会があったら、お前とも「七聖召喚」をやりたいな。

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シャルロット
「西風騎兵隊長VS天才不敗少年 湖の都で新鋭登場」…
うーん、この見出しだと、見栄えは十分だけど「インパクト」が足りないかな。
「西風騎士団トップレベルの頭脳派 僅か5ラウンドで橋の少年に敗れたり」…
「麦の穂のような輝かしい逆転勝利」…
うん、やっぱり、最初の案を採用しようかしら…?

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ミカ
もう終わった?
お、遅れちゃった…

ホフマン
ミカ、見られなくて残念だったな。
ガイア隊長が…
まさか負けるとは。

ミカ
ええっ!?
兄さん、一体何があったの?

ホフマン
ああ、俺は「七聖召喚」にあんまり詳しくないから、みんなの話を聞きながら戦況を理解したんだが…
最初、ガイア隊長はすぐ相手のカードを一枚倒して、優位に立ったんだ。
でも、それはどうやら相手の戦略だったらしい。
あのティミーという子は、前の数ラウンドで集めた手札を使い…
最後に驚くべき威力で畳み掛けた。
いや…
あの勝負はそもそも、ガイア隊長が「後手」を引いた時点で、既に決まっていたのかもしれない…
はぁ、一杯やりたくなってきた…

ミカ
兄さん、落ち着いて。
今はやけ酒している場合じゃないでしょ。
僕の知っているガイア隊長なら、自分のために悲しむ顔なんて見たくないと思う。
それより僕たちもカードゲームを覚えてみよ?
次はガイア隊長と対戦できるかもしれないし!
へへ…
ひどく負けちゃいそうだけど。

ホフマン
ああ、その通りだな、ミカ。

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ティミー
ボクが勝ったぞ!

①おめでとう、ティミー!

ティミー
ありがとう。
これで、ママも喜んでくれるかな?
大会に出るよう、グレイスママがボクの背中をずっと押してくれてたんだ。
だから、賞品はすべてママに贈るつもり!
今のボクの姿を、パパにも見てもらえたらな…

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②さようなら。

ティミー
うん、バイバイ。
「七聖召喚」って楽しいなぁ。

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アイヒェンドルフ
さっきの試合、素晴らしかったな。
あのティミーくんだが…
すごいポテンシャルを持ってやがる。

レナード
まさか本当にティミーくんが勝つとはね…
私も…
負けて惜しくはない、栄誉ある敗北だった。

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