離島港口の掲示板

離島港口の掲示板
ここは幕府が設けた離島港口の掲示板です。
あらゆる事務をここに掲載しています。
部外者は勝手に掲載しないこと。

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幕府の通告
先の戦争において、たたら砂とヤシオリ島で発生した数々の悲劇は、大御所様と海神現人神の巫女に深い悲しみを与えました。
今後、幕府は珊瑚宮と協力し、地域の復興や共同開発について協議していく所存です。
幸い、戦争は収束し、元凶も裁かれました。
将軍様のお知恵を拝借し調和を図れば、いずれは恒常的な成功を収めることができるでしょう。

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勘定奉行の告知
元勘定奉行柊慎介、反逆罪により罷免、大御所様の処罰を待っている状態です。
年齢や功績などを考慮し、宿舎に収容していますが、保釈することはありません。
もしこの間に反逆的な行為があれば、稲妻国の敵と見なし、容赦なく裁きを下します。
勘定奉行府は未だに後継者について検討しており、決定が下されるまで、大御所様が代理として業務を執り行います。
勘定役職に調整はありません。
各官員や役人は慌てず、幕府からの指示に従ってください。

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勘定奉行の告知
スネージナヤ商人の貿易、及び港務に関する特権はすべて取り消されました。
二週間以内に延滞金を支払わなければ、離島による保護をします。
戦時の武器や物資調達者は、すぐに稲妻及び珊瑚宮領内から撤去してください。
ファデュイとその関係者の滞在も禁止します。

メッセージ
「私は幕府軍のために革製品の下請けをしていただけだ。
ファデュイとは何の関係もない。
この戦争についても、財務諸表に載っていたことしか知らない…」
「私はとっくに勘定奉行府から永久経営許可をもらってる、それでも追い出されなければいけないのか…」

返答
申し訳ございません、期限内に撤去してください。

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港務の告知
現在、ヤシオリ島の蛇骨鉱坑は一時的に閉鎖されております。
幕府と珊瑚宮の代表が開発課題について協議した後、後日また再会する予定です。
元々蛇骨鉱坑に勤めていた鉱夫の方は、社奉行の邸宅にて支援を受け取り、就職希望を登録することができます。

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港務の告知
現在、停戦と和平の情勢を考慮して、海祇島への運輸を一時的に回復しております。
商業ルートの安全性は政府と珊瑚宮によって交渉されており、海祇島への商業港はまもなく開港される予定です。

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鳴神大社の告知
神子様から許可をもらい、近日中に再び盛大な集いを大社にて開催する予定です。
せっかくの機会ですので、巫女や神官の方々、及び事務や奉行この方々は早めに準備しておいてください!
現在、停戦と和平の情勢を考慮して、海祇島への運輸を一時的に回復しております。
商業ルートの安全性は政府と珊瑚宮によって交渉されており、海祇島への商業港はまもなく開港される予定です。

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荒瀧・神の目が戻ってきた・一斗
「ガハハッ!
神の目を取り戻してから、やる気が全身から湧いてくるぜ!!
俺様の闘志が戻ってきた!」
「クソ天狗野郎!
お前は負け戦してしっぽ振りながら戻ってきたようだな。
笑わせてくれるじゃねぇか!
ガハハハッ!!」
「俺様は港口でお前を待ってる!
ちょうどお前を嘲笑ってやろうと思ってたんだ。
それと、決闘のことも忘れるなよ!!」

返答
わかったからもう黙れ!!

勘定奉行の告知
このメッセージは裟羅様が特別に残した物です。
役員の皆さん、これを消さないようご注意ください。

返答
そんなことは言っていない!
すぐに消せ!!
お前たち遠国監察に仕事ができる者はいないのか!!

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メッセージ
「今後起こりうる貿易需要の急増に対応するため、『万国商会』で情報交換の場を設けることを提案します。」
「必要のない社内競争を避けることは、利益最大化につながります。」

もう一人のメッセージ
「賛成!
やっと大儲けできる!」

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メッセージ
「停戦後の翌日、珊瑚宮の船がやってきて、生活物資を八重堂から買いたいと言ってきた…」
「もちろん、うわさだがな。」
「しかし、八重堂は本屋だろう、生活物資はないはずなんだが…」

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メッセージ
「以前はずっと後方勤務をしていて、稲妻城の絶景を見たことがなかった。
今日やっと願いが叶ったよ。」
「離島の現地人は堅苦しい感じがする。
少し前まで敵同士だったからだろう…」
「だが外国人はとても友好的だった。
海祇人への割引が行われてる店もたくさんあった…」
「どうやら我々の行ったことは彼らの生活の負担を軽減したらしい…
これまで経験した不幸も、意味のあるものだったというわけだ。」

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メッセージ
「今日は特別に離島に来た。
戦場で俺に一振り浴びせた天領奉行の武士を訪ねるために。」
「あの時、急所を外してくれて感謝する。
また今度決闘しよう。」

もう一人のメッセージ
「だが今はこんな時代だ。
御前試合以外のすべての真剣勝負は、大御所様によって禁止された。」

メッセージ
「実につまらない!
ならば、酒でも飲みに行くか!」

もう一人のメッセージ
「酒と言えば、いい場所を知ってる。
港口で落ち合おう。」

メッセージ
「ああ、わかった!」

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メッセージ
「『鎖国令』が廃止されてからは、貿易活動は今まで以上に活発になり、海賊も頻繁に出現するようになりました。」
「常に航海の安全に気を配り、万が一海賊に襲われた場合は、速やかに天領奉行に通報してください。」

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メッセージ
「以前敗れた『裏切り者』たちが、今では離島で堂々と買い物をしている…」
「この戦争のために費やしたもの、経験した痛み…
やはり良い気持ちはしないな。」
「だがまあ、生きて帰って来れてよかった。
家族とも会えた…
戦争は本当に疲れる。」

もう一人のメッセージ
「敵の立場として、こう言うのもなんだが…」
「平和は新たなチャンスでもある。
そういえば、稲妻は今『烏有亭』がとても人気らしい、今度時間があったら一緒に一杯飲もう。」

メッセージ
「馴れ馴れしくしないでくれ。」

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メッセージ
「昔一緒に海に出てた旧友が帰ってきた。
軍人になったせいで随分とやつれたようだ。」
「あいつは抵抗軍に参加してたから、近所からは避けられてる…」
「だが俺はそんなの関係ない、友達はいつまでも友達だ!」

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メッセージ
「お偉いさんたちのおかげで、やっと自由に商売できるようになった。」
「落ち込んでいた兄弟たちはみんな自信を取り戻し、破産してている友人も借金返済の希望を持つようになった。」
「いっぱい話したいけど、今は忙しすぎて手が空かない…」
「とにかく、このメッセージを呼んでくれた方々の幸運を祈る!」

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尋ね人欄
夫稲葉藤三郎久蔵を探しております。
背が高く髭はありません。
額には剣による傷があります。
停戦以来ずっと家に帰ってきておりません。
帰国された武士様、旧友や知人方、何かご存知でしたら、どうか教えていただけますでしょうか。
心より感謝申し上げます。
稲葉静子。