砂漠虫害・本論

3.6 修正(吹出)

◆ヴィナヤック(「妙論派」の学者)
◆シュリヤ(「生論派」の学者)

三日間におよぶ奔走の後、ようやく「対ウェネト殺蟲大砲」の威力を披露する日が訪れた…

…翌日まで待つ(8時~12時)…

…二人の学者と会話する…


ヴィナヤック
来たか、冒険者。
設置を始めようとしたところだったよ。
すべてが順調に運んだら、今日こそやつをぎゃふんと言わせてやる!

シュリヤ
本格的にチャージが始まると、魔物がまた襲い掛かってくるかもしれないわ。
そのときになったら、装置のチャージ進捗と破損の状況に、どうか注意しながら戦ってね。

①任せて。
②問題ない。

シュリヤ
本当にありがとう、冒険者さん。

ヴィナヤック
あっ、いいことを思いついたぞ!
「対ウェネト殺蟲大砲」のために散々苦労してきたからね…
この初試射の栄誉を、君に託すよ!

①自分でやるつもりじゃなかったの?

ヴィナヤック
設置できるところを見られるだけで僕は満足だ!
それに、他の人に点火してもらったほうが、僕も発射時の全貌を見られる…
コホン!
とにかく、君に任せた!

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②操作方法を知らない…

ヴィナヤック
安心していいぞ!
僕は完璧にユーザーフレンドリーの原則に従って、これを設計したからね。

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ヴィナヤック
魔物からチャージ装置を守り、チャージが溜まったら――
ウェネトが隙を見せた一瞬を狙って、砲台を思いっきり叩く!
それだけだ!
あとはみんな、点火装置と自動補正装置がやってくれるさ。

パイモン
なんだかすごそうだな…
蛍!
オイラも見てみたいぞ!

>分かった、操作してみる。

ヴィナヤック
ははっ、そうこなくっちゃな!
僕が具体的な操作プロセスを説明してあげよう…