◆霖鈴
◆飛
◆ルル
霖鈴は昨日港に止まった船の数を統計し忘れてしまい、困っている…
…霖鈴と会話する…
霖鈴
一体どれくらい…
2…いや、4足す7…
いやいや違う…ああ…
こんな面倒な事、時間の無駄じゃない！
＞何を数えてるの？
霖鈴
昨日港に出入りした船の数の計算をしてる…
もしできなかったら、また文句を言われるの。昨日は詩のことで頭いっぱいで、仕事のことを忘れちゃったから…
今数えるしかないんだ。
もう、毎日出入りする船はこんなにあるのに、どう統計すればいいの。
しかも何回も数えないといけないし…
こんなんじゃいい詩を書く気力もなくなる…
あっ、そうだ！
もしよかったら、昨日港を出入りした船の数を一緒に計算してもらえないかな？
①分かった。
-------------------------
②10隻を超えなければ…
霖鈴
大丈夫、20隻でも問題ないよ。
ほら、足の指があるでしょ。
-------------------------
霖鈴
じゃあ、頼んだよ！
うん…
本来ならもう一人同僚がいるんだけど…
えっと、そうだ！
確か埠頭でよく遊んでる子供が3人いたはず。
もしかしたら、あの子たちなら昨日の船の数を覚えているかも…
でもまだ子供だから、1人じゃ不安だし、3人とも聞いてきてくれないかな。
話を聞いて、昨日の船の状況を教えてね。
飛くんの船に関する見聞
飛くんが書いた便箋、少し乱雑な字で「昨日の昼、3隻の船が璃月港に入った」と書いてある。
-------------------------
ルル
お姉ちゃん、覚えてない？
付箋渡したはずだけど、それさえも忘れちゃったの？
-------------------------
＞昨日港に出入りした船のこと…
モンの船に関する見聞
モンが書いた便箋、綺麗な字で「昨日の夜、1隻の船が璃月港を出た」と書いてある。
◆モン
霖鈴は昨日港に止まった船の数を統計し忘れてしまい、困っている…
…霖鈴と会話する…
霖鈴
一体どれくらい…
2…いや、4足す7…
いやいや違う…ああ…
こんな面倒な事、時間の無駄じゃない！
＞何を数えてるの？
霖鈴
昨日港に出入りした船の数の計算をしてる…
もしできなかったら、また文句を言われるの。昨日は詩のことで頭いっぱいで、仕事のことを忘れちゃったから…
今数えるしかないんだ。
もう、毎日出入りする船はこんなにあるのに、どう統計すればいいの。
しかも何回も数えないといけないし…
こんなんじゃいい詩を書く気力もなくなる…
あっ、そうだ！
もしよかったら、昨日港を出入りした船の数を一緒に計算してもらえないかな？
①分かった。
-------------------------
②10隻を超えなければ…
霖鈴
大丈夫、20隻でも問題ないよ。
ほら、足の指があるでしょ。
-------------------------
霖鈴
じゃあ、頼んだよ！
うん…
本来ならもう一人同僚がいるんだけど…
えっと、そうだ！
確か埠頭でよく遊んでる子供が3人いたはず。
もしかしたら、あの子たちなら昨日の船の数を覚えているかも…
でもまだ子供だから、1人じゃ不安だし、3人とも聞いてきてくれないかな。
話を聞いて、昨日の船の状況を教えてね。
…飛に話を聞く…
＞昨日港に出入りした船のこと…
飛
いつになったらオレの番なの…
お姉ちゃん、オレに用事があるの？
いつになったらオレの番なの…
お姉ちゃん、オレに用事があるの？
＞昨日港に出入りした船のこと…
飛
特に覚えてない、でもお昼の時に3隻入港したよ。
特に覚えてない、でもお昼の時に3隻入港したよ。
大勢の人がそこに行って、荷下ろしをたくさんしてた…
オレたちは船員にあっち行けって追い出された。
記憶にあるのはこれだけ…
まあいいや、オレが書いてあげようか。
でも、間違ったら文句言うなよ…
オレ記憶力よくないから…
オレたちは船員にあっち行けって追い出された。
記憶にあるのはこれだけ…
まあいいや、オレが書いてあげようか。
でも、間違ったら文句言うなよ…
オレ記憶力よくないから…
飛くんの船に関する見聞
飛くんが書いた便箋、少し乱雑な字で「昨日の昼、3隻の船が璃月港に入った」と書いてある。
-------------------------
飛
お姉ちゃん、オレは覚えてることを付箋に書いた。
覚えてないなら付箋を確認して。
-------------------------
飛
お姉ちゃん、オレは覚えてることを付箋に書いた。
覚えてないなら付箋を確認して。
-------------------------
…ルルに話を聞く…
ルル
さてと、今日は何の遊びをしようかな…
え？
お姉ちゃん、どうしたの？
＞昨日港に出入りした船のこと…
ルル
昨日港に出入りした船のこと？
確か、昨日の朝、すごく大きな船が入港したよ。
飛くんはそれが千岩軍の船だって言うけど、モンちゃんは貨物船だって言ってる。
私はね、あんな立派な船はもしかしたら璃月七星の船じゃないかなって思うの。
お姉ちゃん、覚えた？
えっと…
やっぱり書いてあげよっか。
私の字綺麗？
お姉ちゃんちゃんと落とさないでね。
ルルの船に関する見聞
ルルが書いた便箋、綺麗な字で「昨日の朝、1隻の船が璃月港に入った」と書いてある。
さてと、今日は何の遊びをしようかな…
え？
お姉ちゃん、どうしたの？
＞昨日港に出入りした船のこと…
ルル
昨日港に出入りした船のこと？
確か、昨日の朝、すごく大きな船が入港したよ。
飛くんはそれが千岩軍の船だって言うけど、モンちゃんは貨物船だって言ってる。
私はね、あんな立派な船はもしかしたら璃月七星の船じゃないかなって思うの。
お姉ちゃん、覚えた？
えっと…
やっぱり書いてあげよっか。
私の字綺麗？
お姉ちゃんちゃんと落とさないでね。
ルルの船に関する見聞
ルルが書いた便箋、綺麗な字で「昨日の朝、1隻の船が璃月港に入った」と書いてある。
-------------------------
ルル
お姉ちゃん、覚えてない？
付箋渡したはずだけど、それさえも忘れちゃったの？
-------------------------
…モンに話を聞く…
モン
あっちこっち巡りたい…
あっちこっち巡りたい…
お姉ちゃん、ボクに用事が？
＞昨日港に出入りした船のこと…
モン
昨日の船…
ごめん、昨日の夜に1隻出港したことしか知らない。
昨日の船…
ごめん、昨日の夜に1隻出港したことしか知らない。
ルルと飛くんにハスの花托をあげようと昨日の朝から採りに行ってたんだ。
採るのに夢中で、時間を忘れちゃって夜になってから帰ってきた…
でも、ルルと飛くんにハスの花托をあげたから、頑張った甲斐があったよ。
この付箋を持ってて、覚えてること全部書いたから、無くさないでね。
ボクの父がよく「記憶力に頼るより覚えるまで書く」って言うけど…
書くに越したことはないでしょ。
採るのに夢中で、時間を忘れちゃって夜になってから帰ってきた…
でも、ルルと飛くんにハスの花托をあげたから、頑張った甲斐があったよ。
この付箋を持ってて、覚えてること全部書いたから、無くさないでね。
ボクの父がよく「記憶力に頼るより覚えるまで書く」って言うけど…
書くに越したことはないでしょ。
モンの船に関する見聞
モンが書いた便箋、綺麗な字で「昨日の夜、1隻の船が璃月港を出た」と書いてある。
-------------------------
-------------------------
モン
お姉ちゃん、もう覚えてない？
付箋渡したよね…
上に全部書いているから、確認して。
付箋渡したよね…
上に全部書いているから、確認して。
-------------------------
…霖鈴に報告する…
霖鈴
昨日の船の数は聞けたかな？
＞聞いた。
霖鈴
よかった、どんな感じだった？
①入港した船は3隻。
-------------------------
②出港した船は2隻。
《任務完了》
霖鈴
昨日の船の数は聞けたかな？
＞聞いた。
霖鈴
よかった、どんな感じだった？
①入港した船は3隻。
霖鈴
3隻が入ってきたんだね…
うん、この数で合ってると思う！
ありがとう、これはお礼だよ、受け取って。
3隻が入ってきたんだね…
うん、この数で合ってると思う！
ありがとう、これはお礼だよ、受け取って。
《任務完了》
-------------------------
②出港した船は2隻。
霖鈴
2隻出ていったの？
…うーん、なんか私の記憶と少し違うかも…
まあいっか、これで大丈夫だと思う。
はい、お礼だよ、受け取って。
これでやっと、新しい詩を書く時間ができるよ…
…うーん、なんか私の記憶と少し違うかも…
まあいっか、これで大丈夫だと思う。
はい、お礼だよ、受け取って。
これでやっと、新しい詩を書く時間ができるよ…
《任務完了》
-------------------------
③ちょっと覚えてない。
③ちょっと覚えてない。
霖鈴
もうちょっと思い出して。
もし間違ってたら私また怒られるかも。
もし間違ってたら私また怒られるかも。
クビになったら、何もかもお終いだよ…
だから頼むよ！
ちゃんと思い出して！
ちゃんと思い出して！
パイモン
確か、船のことは付箋に書いてあるぞ。
確か、船のことは付箋に書いてあるぞ。
もし覚えてないなら、もう一度付箋を確認しよう。
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