「怪力三十三」
さすが動きが無敵っぽい気迫のお姉ちゃん!
本当にすごい強いね!
あたし、とっても楽しめた!
本当にすごい強いね!
あたし、とっても楽しめた!
①もう一回やりたい?
「怪力三十三」
あれ?
同じ人と連続で腕を磨き合うのが嫌じゃないの?
辛抱強いんだね!
同じ人と連続で腕を磨き合うのが嫌じゃないの?
辛抱強いんだね!
それじゃ、よろしくね!
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②「花角玉将」について…
「怪力三十三」
いきなりそんなことを聞いてくるなんて、あたしの口から「花角玉将」の情報を聞き出したいの?
じゃあ、全部教えてあげる。
どうせ彼とはビジネスパートナーだっただけで、そんなによく知らないし。
どうせ彼とはビジネスパートナーだっただけで、そんなによく知らないし。
パイモン
ビジネスパートナー?
おまえらどっちも、どうみても子供だろ!
なんでそんな言葉が出てくるんだよ!
ビジネスパートナー?
おまえらどっちも、どうみても子供だろ!
なんでそんな言葉が出てくるんだよ!
「怪力三十三」
それは違うよ。
あたしは「九十九物」に何十回も商品を提供しているんだもん。
オニカブトムシを捕まえる時、ついでに引っ張り出した小さな木や石ころとか…
あたしは「九十九物」に何十回も商品を提供しているんだもん。
オニカブトムシを捕まえる時、ついでに引っ張り出した小さな木や石ころとか…
あと、不定期に限定販売もするし、葵お姉ちゃんの宣伝があれば、恐ろしいくらいいいものに聞こえるんだって!
葵お姉ちゃんだってあたしを褒めてくれるんだよ。
あたしの賞品はとても不思議で、たくさんの珍しい宝物の、三分の一くらいの価値があるって!
「花角玉将」は毎回高値でそういう商品を買っていくんだ。
あれを虫相撲の本陣に置いて、庭と築山を組み合わせてオニカブトムシの大きな拠点にするんだって。
あたしの賞品はとても不思議で、たくさんの珍しい宝物の、三分の一くらいの価値があるって!
「花角玉将」は毎回高値でそういう商品を買っていくんだ。
あれを虫相撲の本陣に置いて、庭と築山を組み合わせてオニカブトムシの大きな拠点にするんだって。
だから、「花角玉将」のためにあんたたちと虫相撲をするのは、葵お姉ちゃんとあたし自身の商売のためでもあるんだ。
パイモン
お、おまえの名前の理由がわかったような気が…
あいつの家族って、知られてないけど金持ちだったりするのか?
「怪力三十三」
それはよく知らないな。
聞いた話じゃ、あたしの築山を買う時に出してるお金で、「緋櫻えびせんべい」を何個も買えるって!
聞いた話じゃ、あたしの築山を買う時に出してるお金で、「緋櫻えびせんべい」を何個も買えるって!
パイモン
「緋櫻えびせんべい」をいくつか買えるだけか?
それほど金持ちじゃないような…
「怪力三十三」
あれ?
それでお金持ちじゃないの…?
じゃあきっとあんたはすっごくお金を稼げるのね!
それでお金持ちじゃないの…?
じゃあきっとあんたはすっごくお金を稼げるのね!
じゃあ、これからはあんたについて行くよ。
だから、お金出してあたしを虫相撲戦闘員として雇ってよ!
そうすれば、あたしも毎日お姉ちゃんと虫相撲ができる!
パイモン
金金金金って…
金なんかそんなに大事じゃないぞ!
そう興奮しないでくれ!
金金金金って…
金なんかそんなに大事じゃないぞ!
そう興奮しないでくれ!
それに…
蛍は虫相撲を生業にしてるわけじゃないし、オイラたちについてきてもそんなに仕事のチャンスがあるとは限らないぞ!
蛍は虫相撲を生業にしてるわけじゃないし、オイラたちについてきてもそんなに仕事のチャンスがあるとは限らないぞ!
「怪力三十三」
そうなの…
ならいいや!
とにかく…
今後あたしの盆栽と築山が売り出されたら、忘れずに買いに来てね!
ならいいや!
とにかく…
今後あたしの盆栽と築山が売り出されたら、忘れずに買いに来てね!
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③またね!
「怪力三十三」
うん、お姉ちゃんと「空を翔ける白鉄チビ助」、またね!
もしよかったら、またあたしと虫相撲してね!
もしよかったら、またあたしと虫相撲してね!
