ヴラド・ナディヤ

会話 修正(吹出) 璃月


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■3.4 華舞う夜の旋律
ヴラド(君は音楽祭が好きだったのか…)
ナディヤ(うん、だって雰囲気がとても良いでしょ…)

ヴラド
君がこんなに音楽が好きだったなんて、初めて知ったよ…
誘ってよかった。

ナディヤ
ええ…
誘ってくれてありがとう。
私も、こんなに音楽の雰囲気に浸ったのは初めてです。
演奏や歌唱にはさほど詳しくないのですが、そばにいる人…
たちと共に聴くのは、とても良いものですね。

ヴラド
よかった。
君はすごく落ち着いた性格だから、こういうイベントは好きじゃないかもと心配していたよ。
今後は、もっと音楽祭の開催情報に気を配らないと…

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■4.4 春立つ風を梳かす彩鳶
ヴラド(その、俺と一緒に凧を作らないか…)
ナディヤ(一緒に?試してみてもいいよ…)

ヴラド
空に飛んでいった凧には、もう戻って来られないものもあると思わないか?

ナディヤ
そうですね。
たとえ凧の糸は操れても、風は人の言うことを聞きませんから。
凧と言えば…
私たちも買ってきませんか?
やったことがないので、上手く飛ばせるかどうかわかりませんが…

ヴラド
それなら…
一緒に作るのはどうだ?
子どもたちが描きたい凧の模様の話をしていたくらいだから、さほど難しくないのかもしれない。

ナディヤ
二人で一緒にですか…?
はい、ぜひ!