◆思い出の中の小五
…象徴物を無妄の丘にいる胡桃に渡す…
パイモン
オイラ、そんなに信用できないか!?
胡桃
えへへ、冗談だよ。
別に大丈夫。
自分たちを象徴する物をくれたということは、多かれ少なかれ勘付かれてるだろうし。
でも、幽霊や亡霊に関しては、何が起きてもおかしくないの。
彼らがそれ以上追及してこない理由はそこにあるのかもね。
もし後々何かに付け狙われることになったら、その時は…
胡桃
「生と死の境界を維持する」、往生堂にとって一番重要な仕事だもの、普段よりも真面目になるよ。
パイモン
オイラたちはもう特例なのか?
「境界」を越えても大丈夫なんだな?
胡桃
もちろん、あなたたちを巻き込んだ以上、孟と同じように何も隠すつもりはないよ。
これから行く場所で、何を見ても、何があっても、驚かないでね。
そこは生と死の境界にある場所だけど、ただの平凡な地。
一つ特別なところを挙げるとすれば、人々に知られていないってところくらいかな。
ほんとうに、ほんとぉーに驚かないでよ?
じゃないと、あとであなたたちの記憶を消さなきゃいけなくなるから。
行こう!
お互いのためにも肝に銘じておいてね。
パイモン
な、なんか怖いな…
…胡桃の言う「平凡な地」に行く…
パイモン
うわっ、なんだここ?
胡桃
「死」に最も近い場所、でも伝説にうたわれる地獄や冥府とかじゃない。
ただ単に地脈が入れ乱れているだけの場所だよ。
深呼吸して、私について来れば大丈夫。
送別儀式の会場はすぐそこだから。
…道に沿って境界へ進む…
胡桃
わざとそういう風にすることで、勝手に入ってきた人を驚かせて近づけさせないようにしているの。
パイモン
もう変なものは出てこないよな?
パイモン
はあ――!?
…続けて進み、送別の儀式を見届ける…
思い出の中の聡子
霄灯がなくても願い事はできるよ、お母さんが教えてくれたの。
大声で願いを言えば、将来きっと叶うって。
思い出の中の狼兄貴
大声で?
それは…
恥ずかしくない?
思い出の中の孟
誰かが先にやって、みんなが続けば、お前も恥ずかしくなくなる。
思い出の中の聡子
そうだそうだ。
小五、先にやってよ。
思い出の中の木木
ははは、それだけかよ。
思い出の中の小五
笑うな、そっちはどうなんだよ?
思い出の中の木木
もちろんお金を稼ぐことさ!
たくさん商売をして、たくさんお金を稼ぐ!
お金があれば何でもできる、こんないいことはないだろ!
思い出の中の孟
そうだな、お金があれば、あの高いおもちゃ箱だって買えるんじゃないか?
思い出の中の木木
買うなんてもんじゃねえ、一人一個ずつ…
…いや、一人何個でもだ!
思い出の中の聡子
じゃあ、木木が大商人になったら、私はお金を稼がなくてもいいってことね。
思い出の中の木木
いやいや、お金を稼ぐのは大変なんだ。
俺だけに頼るなよ!
思い出の中の聡子
私は、大きな明霄の灯を作りたい。
思い出の中の小五
それで、孟と狼兄貴は?
思い出の中の狼兄貴
僕は…
パイモン
あっ、一番肝心なところで消えちゃったぞ。
孟
懐かしいなあ。
あれが俺たち5人の揃った最後の海灯祭だった。
狼兄貴
時間が経って、みんなこんなに大きくなったんだね…
①叶ったよ。
パイモン
3人に会ってきて、それぞれ自分を象徴する物を貰ってきたぞ!
小五は料理人に、木木は大商人に、聡子は霄灯職人だ!
狼兄貴
そうなんだ…
孟
あの時言ってたことは、ずっと俺たちの心に残ってる。
何がなんでも叶えるという約束だ。
とりあえず、この灯を飛ばそう。
胡桃
ちょっと、蛍、空気を読んであげてよ。
…胡桃と話しながら2人の昔話が終わるのを待つ…
①生と死の「境界」の維持は?
胡桃
孟はすでに「境界」を越えた人間、だからこれでいいの。
胡桃
そう?
目的が達成できるなら、過程なんてどうでもいいでしょ。
パイモン
大きな代償を払ってきたみたいだな。
胡桃
それからまた長い年月が経ち、璃月港は栄えた。
人々は名誉とモラを追い求め、やがて狂気に達した人が死の「遺産」に触れた。
魔神の残滓が人の世を壊したの。
具体的なことは省くけど、それは「生」という自滅と、「死」という終焉でもあった。
それから凄く凄く長い時を経て、やっと均衡が整い境界を保てるようになったの。
そのおかげであなたたちが見た今の璃月港がある。
今の往生堂と、私もね。
①そんな真面目なこと、言えたんだ。
胡桃
だーめ!
あなたは本当に好奇心旺盛だね。
忘れないで、知らない方がいいことは、知らない方がいい。
①それが一番かも。
胡桃
この時代は恵まれてるよ。
生と死がこんなに平和に寄り添ってる。
こんなの当たり前じゃないんだから。
ふう、そろそろ時間だね。
行こう!
彼らを「始まりと終わりの地」へ送らないと!
胡桃
私たちが初めて会った場所。
適当につけた名前だから、気にしないで!
…無妄の丘に戻り、狼兄貴を送る…
狼兄貴
しないしない、こんなにしてもらって、もう大満足だよ。
みんなが元気にやってるのが分かって、本当によかった。
孟
お前たちにも感謝しないとな。
ある意味、俺の夢を叶えてくれたんだ。
胡桃
さっき言ったことはあなたも同じよ、孟。
もしまだこれ以上クヨクヨするようなら、覚悟してちょうだい。
胡桃
あはは。
じゃあ、最後の最後に、狼兄貴に一言言ってあげて。
パイモン
またな、狼兄貴。
胡桃
違う違う、またなはだめ、「いってらっしゃい」とかにしないと。
また会ったら困るでしょ。
狼兄貴
はは、大丈夫、僕はそっと離れることにするよ。
孟
気にするな、どうってことない。
安心していけ。
狼兄貴
うん、みんなのことは忘れない、それじゃ!
孟
行っちまったな、はぁ…
何だか人生の一大事を成し遂げたみたいで、心が空っぽな感じだ。
パイモン
さっき言ってた、二人の願いって?
孟
「お互い家庭を築いたら、家族皆を連れて海灯祭を過ごす。」
だから俺はあいつらが羨ましいんだ。
あいつらはもう夢を叶えたが、俺の夢は、もう一生…
①そんなに悲しまないで。
胡桃
孟
うぅ…
あ、ありがとうございます。
とにかく、もう無妄の丘には戻らないと思うから、しっかりと気持ちの整理をしなきゃな。
パイモン
いや、ちっとも惜しくない!
胡桃
ははは、私もあなたたちが見てないところで探してみたんだけど、残念ながら何も見つからなくて。
これからも気には留めておくから、何か分かったらあなたに連絡する。
パイモン
適当に言ってるだけじゃないよな…
胡桃
えへへ、生きてる人を探すのは得意じゃないんだ。
もし「境界」の向こうにいる人探しなら…
パイモン
縁起でもないこと言うなよ――!
胡桃
安心して、その生きた人もしっかりと探してあげる。
もう、いつになったら私の冗談に慣れてくれるの。
①この仕事を心底楽しんでるようだ。
胡桃
あはは…
私にも私なりの理由があるから。
パイモン
理由?
胡桃
今日私たちが行った場所で見てきたものは、生者の世界に執念を持つ死者たちなの。
◆思い出の中の聡子
◆思い出の中の狼兄貴
◆思い出の中の孟
◆思い出の中の木木
狼兄貴の魂は儀式に引き付けられただけで、怨霊ではなかった。
彼はただ孟と幼い頃の友達が気になっただけであった。
それを知った胡桃は狼兄貴の望みを叶え、送別の儀式を行うことを決める。
狼兄貴の心のわだかまりを解くために、あなたは彼の友達から象徴物と狼兄貴への祝福を貰った。
すべての手配が整いた、残るは旅立ちと送別のみ。
それを知った胡桃は狼兄貴の望みを叶え、送別の儀式を行うことを決める。
狼兄貴の心のわだかまりを解くために、あなたは彼の友達から象徴物と狼兄貴への祝福を貰った。
すべての手配が整いた、残るは旅立ちと送別のみ。
…象徴物を無妄の丘にいる胡桃に渡す…
胡桃
おっ、戻ってきた!
想定してたよりも早い!
パイモン、バレてないよね?
おっ、戻ってきた!
想定してたよりも早い!
パイモン、バレてないよね?
パイモン
オイラ、そんなに信用できないか!?
胡桃
えへへ、冗談だよ。
別に大丈夫。
自分たちを象徴する物をくれたということは、多かれ少なかれ勘付かれてるだろうし。
でも、幽霊や亡霊に関しては、何が起きてもおかしくないの。
彼らがそれ以上追及してこない理由はそこにあるのかもね。
もし後々何かに付け狙われることになったら、その時は…
一線を越えることになる。
①なんだか怖い。
②冗談なのか真面目なのか分からない。
胡桃
「生と死の境界を維持する」、往生堂にとって一番重要な仕事だもの、普段よりも真面目になるよ。
パイモン
オイラたちはもう特例なのか?
「境界」を越えても大丈夫なんだな?
胡桃
もちろん、あなたたちを巻き込んだ以上、孟と同じように何も隠すつもりはないよ。
これから行く場所で、何を見ても、何があっても、驚かないでね。
そこは生と死の境界にある場所だけど、ただの平凡な地。
一つ特別なところを挙げるとすれば、人々に知られていないってところくらいかな。
ほんとうに、ほんとぉーに驚かないでよ?
じゃないと、あとであなたたちの記憶を消さなきゃいけなくなるから。
行こう!
お互いのためにも肝に銘じておいてね。
パイモン
な、なんか怖いな…
でも、ここまで巻き込まれた以上、最後まで付き合おうぜ。
…胡桃の言う「平凡な地」に行く…
パイモン
うわっ、なんだここ?
胡桃
「死」に最も近い場所、でも伝説にうたわれる地獄や冥府とかじゃない。
ただ単に地脈が入れ乱れているだけの場所だよ。
深呼吸して、私について来れば大丈夫。
送別儀式の会場はすぐそこだから。
…道に沿って境界へ進む…
パイモン
やっと辿り着いた。
あのおかしな空間から抜け出せないかと思ったぞ。
やっと辿り着いた。
あのおかしな空間から抜け出せないかと思ったぞ。
胡桃
わざとそういう風にすることで、勝手に入ってきた人を驚かせて近づけさせないようにしているの。
パイモン
もう変なものは出てこないよな?
胡桃
うん、あとはここから飛び降りるだけ。
パイモン
はあ――!?
…続けて進み、送別の儀式を見届ける…
思い出の中の小五
また海灯祭の時期か、いつの日か灯を見にいけたらいいなあ。
また海灯祭の時期か、いつの日か灯を見にいけたらいいなあ。
思い出の中の聡子
霄灯がなくても願い事はできるよ、お母さんが教えてくれたの。
大声で願いを言えば、将来きっと叶うって。
思い出の中の狼兄貴
大声で?
それは…
恥ずかしくない?
思い出の中の孟
誰かが先にやって、みんなが続けば、お前も恥ずかしくなくなる。
思い出の中の聡子
そうだそうだ。
小五、先にやってよ。
思い出の中の小五
僕は、いつの日か、食べきれないほどのご飯とお菓子がある大きな料理屋を開く!
毎日、椒椒鶏が食べられるように!
僕は、いつの日か、食べきれないほどのご飯とお菓子がある大きな料理屋を開く!
毎日、椒椒鶏が食べられるように!
思い出の中の木木
ははは、それだけかよ。
思い出の中の小五
笑うな、そっちはどうなんだよ?
思い出の中の木木
もちろんお金を稼ぐことさ!
たくさん商売をして、たくさんお金を稼ぐ!
お金があれば何でもできる、こんないいことはないだろ!
思い出の中の孟
そうだな、お金があれば、あの高いおもちゃ箱だって買えるんじゃないか?
思い出の中の木木
買うなんてもんじゃねえ、一人一個ずつ…
…いや、一人何個でもだ!
思い出の中の聡子
じゃあ、木木が大商人になったら、私はお金を稼がなくてもいいってことね。
思い出の中の木木
いやいや、お金を稼ぐのは大変なんだ。
俺だけに頼るなよ!
思い出の中の聡子
私は、大きな明霄の灯を作りたい。
霄灯作りも学びたい。
将来は最も腕の立つ職人になるの。
将来は最も腕の立つ職人になるの。
思い出の中の狼兄貴
そうだね、そうなったら璃月港に行かなくても、霄灯を飛ばせる!
そうだね、そうなったら璃月港に行かなくても、霄灯を飛ばせる!
思い出の中の小五
それで、孟と狼兄貴は?
思い出の中の狼兄貴
僕は…
パイモン
あっ、一番肝心なところで消えちゃったぞ。
孟
懐かしいなあ。
あれが俺たち5人の揃った最後の海灯祭だった。
狼兄貴
時間が経って、みんなこんなに大きくなったんだね…
あの時言ってた願いは叶えられたかな?
①叶ったよ。
②全部ここにある。
パイモン
3人に会ってきて、それぞれ自分を象徴する物を貰ってきたぞ!
小五は料理人に、木木は大商人に、聡子は霄灯職人だ!
狼兄貴
そうなんだ…
うぅ…
孟
あの時言ってたことは、ずっと俺たちの心に残ってる。
何がなんでも叶えるという約束だ。
とりあえず、この灯を飛ばそう。
胡桃
ちょっと、蛍、空気を読んであげてよ。
彼らが話してる間は、遠くでそっと見守りましょう。
…胡桃と話しながら2人の昔話が終わるのを待つ…
パイモン
空気が読めないって、おまえに一番言われたくないぞ。
空気が読めないって、おまえに一番言われたくないぞ。
①生と死の「境界」の維持は?
胡桃
孟はすでに「境界」を越えた人間、だからこれでいいの。
-------------------------
②往生堂は想像してたのと全然違う。
胡桃
そう?
目的が達成できるなら、過程なんてどうでもいいでしょ。
-------------------------
胡桃
前にも言ったけど、往生堂が最初に行ってたのは葬儀じゃなくて、お医者さんみたいな仕事だった。
魔神戦争の時期は、死体の山、おびただしい数の霊、蔓延する疫病、すなわち「死」が私たち生者の世界を蝕んでいた。
その時に、往生堂ができたの。
弱々しい人間という身分で、長い時をかけ、死を追い返した。
魔神戦争の時期は、死体の山、おびただしい数の霊、蔓延する疫病、すなわち「死」が私たち生者の世界を蝕んでいた。
その時に、往生堂ができたの。
弱々しい人間という身分で、長い時をかけ、死を追い返した。
パイモン
大きな代償を払ってきたみたいだな。
胡桃
それからまた長い年月が経ち、璃月港は栄えた。
人々は名誉とモラを追い求め、やがて狂気に達した人が死の「遺産」に触れた。
魔神の残滓が人の世を壊したの。
具体的なことは省くけど、それは「生」という自滅と、「死」という終焉でもあった。
それから凄く凄く長い時を経て、やっと均衡が整い境界を保てるようになったの。
そのおかげであなたたちが見た今の璃月港がある。
今の往生堂と、私もね。
①そんな真面目なこと、言えたんだ。
胡桃
あははっ、これは以前の堂主が好んで語ってたことだよ。
彼らよりは上手く話せてると思うけど。
あははっ、これは以前の堂主が好んで語ってたことだよ。
彼らよりは上手く話せてると思うけど。
-------------------------
②もう少し話してくれない?
胡桃
だーめ!
あなたは本当に好奇心旺盛だね。
忘れないで、知らない方がいいことは、知らない方がいい。
-------------------------
胡桃
どれだけ理解できてるかは、あなたたち次第。
私からしたら、何も知らない方が楽だけどね。
私からしたら、何も知らない方が楽だけどね。
①それが一番かも。
②うん、そろそろ帰ろう。
胡桃
この時代は恵まれてるよ。
生と死がこんなに平和に寄り添ってる。
こんなの当たり前じゃないんだから。
ふう、そろそろ時間だね。
行こう!
彼らを「始まりと終わりの地」へ送らないと!
パイモン
それってどこのことだ?
それってどこのことだ?
胡桃
私たちが初めて会った場所。
適当につけた名前だから、気にしないで!
…無妄の丘に戻り、狼兄貴を送る…
胡桃
狼兄貴、満足できたかな?
狼兄貴、満足できたかな?
もし何かのきっかけで悪鬼になったら、その時は容赦なく滅却するけど。
狼兄貴
しないしない、こんなにしてもらって、もう大満足だよ。
みんなが元気にやってるのが分かって、本当によかった。
孟
お前たちにも感謝しないとな。
ある意味、俺の夢を叶えてくれたんだ。
胡桃
さっき言ったことはあなたも同じよ、孟。
もしまだこれ以上クヨクヨするようなら、覚悟してちょうだい。
孟
い、いや…
そんな笑いながら怖いこと言わないでくださいよ。
い、いや…
そんな笑いながら怖いこと言わないでくださいよ。
胡桃
あはは。
じゃあ、最後の最後に、狼兄貴に一言言ってあげて。
パイモン
またな、狼兄貴。
胡桃
違う違う、またなはだめ、「いってらっしゃい」とかにしないと。
また会ったら困るでしょ。
狼兄貴
はは、大丈夫、僕はそっと離れることにするよ。
ごめんね、僕たち二人が言った夢だけは、叶えられそうにない。
孟
気にするな、どうってことない。
安心していけ。
狼兄貴
うん、みんなのことは忘れない、それじゃ!
孟
行っちまったな、はぁ…
何だか人生の一大事を成し遂げたみたいで、心が空っぽな感じだ。
パイモン
さっき言ってた、二人の願いって?
孟
「お互い家庭を築いたら、家族皆を連れて海灯祭を過ごす。」
だから俺はあいつらが羨ましいんだ。
あいつらはもう夢を叶えたが、俺の夢は、もう一生…
①そんなに悲しまないで。
②人生はまだ長い。
胡桃
そうだそうだ、それに誰だって死ぬ日はいつか来るものなんだから。
生きているうちにしっかり生きて、やるべきことをやってから、会いたい人に会う、それもいいことだと思わない?
孟
うぅ…
あ、ありがとうございます。
とにかく、もう無妄の丘には戻らないと思うから、しっかりと気持ちの整理をしなきゃな。
胡桃
それじゃあ、この機会にどこか遊びに行ってきなよ、許可する。
あ、もちろん今と同じく給料は出ないけど。
それじゃあ、この機会にどこか遊びに行ってきなよ、許可する。
あ、もちろん今と同じく給料は出ないけど。
パイモン
待てよ、なにか忘れてないか?
待てよ、なにか忘れてないか?
>「人探し」を手伝うって言ってたのに。
胡桃
ん?
「境界」に連れて行ったのは、人探しを手伝うのも兼ねてたんだよ。
その反応じゃ、見つからなかったみたいだね。
残念、惜しい惜しい。
ん?
「境界」に連れて行ったのは、人探しを手伝うのも兼ねてたんだよ。
その反応じゃ、見つからなかったみたいだね。
残念、惜しい惜しい。
パイモン
いや、ちっとも惜しくない!
パイモン
いや、ちっとも惜しくない!
いや、ちっとも惜しくない!
胡桃
ははは、私もあなたたちが見てないところで探してみたんだけど、残念ながら何も見つからなくて。
これからも気には留めておくから、何か分かったらあなたに連絡する。
パイモン
適当に言ってるだけじゃないよな…
胡桃
えへへ、生きてる人を探すのは得意じゃないんだ。
もし「境界」の向こうにいる人探しなら…
パイモン
縁起でもないこと言うなよ――!
胡桃
安心して、その生きた人もしっかりと探してあげる。
もう、いつになったら私の冗談に慣れてくれるの。
①この仕事を心底楽しんでるようだ。
②本当に堂主に向いてるね。
胡桃
あはは…
私にも私なりの理由があるから。
パイモン
理由?
胡桃
今日私たちが行った場所で見てきたものは、生者の世界に執念を持つ死者たちなの。
でも、私はそこで歴代の「堂主」を見たことがない…
一度も。
往生堂の堂主になることは、きっと悔いの残らない正しいことなんだと思う。
往生堂の堂主になることは、きっと悔いの残らない正しいことなんだと思う。
《任務完了》
