彼岸蝶の章 第一幕・如何にして蝶は去り/友情、願い、未練

修正(画像/吹出) 伝説任務

◆狼兄貴
◆孟
◆小五
◆木木
◆聡子
◆犬三

孟の話から、狼兄貴が彼の幼馴染で、昔事故でなくなったことを知った。
そして今霊異事件が多発しているのは、恐らく狼兄貴の祟りであると孟は嘆いた。
それに孟と同じく幽霊の話を信じる者はもう1人いた。
それは往生堂を訪ね呪を祓おうとする洛成。
胡桃は彼らの恐れがただの気のせいであることに気付き、偽の儀式を仕掛けた。
しかし儀式が終わった後、なんと本当に狼兄貴の魂が出てきてしまった。

…往生堂に帰って事の経緯を聞く…

パイモン
予想外のことばっかで、オイラもうついていけないぞ。

①こんな形で狼兄貴を見つけるなんて。
②狼兄貴は悪鬼じゃないの?

胡桃
そこは私の想像通りだったね。
前に言ったでしょ?
この世に悪鬼なんてそういないって。
彼は何かのきっかけで無妄の丘を離れ、そして何かが原因となり戻れなくなったんじゃないかな。

パイモン
なんかその説明、無理やりすぎないか?

狼兄貴
実は…
そうなんだ。

パイモン
えっ!?

胡桃
ふふん、さすが私!

狼兄貴
僕はただ、友達が元気かどうか気になったから、璃月港に来たんだ。
悪いことやいたずらなんかしてないよ!
人を驚かすなんてことも絶対にない!
前に無妄の丘へ肝試しに来た人がいて、その人が璃月港から来たのを聞いたから、その人の後をついて行ったんだ。

胡桃
あのかわいそうな洛成だね、どうりで誰かにまとわりつかれてる気がして悪夢を見てたわけね。

狼兄貴
え?
ぼ、僕気づかれてた?

胡桃
じゃないと、あんなに怯えないでしょ。

>どうして孟を訪ねなかったの?

パイモン
そうだぞ、胡桃と孟が必死に探してたのに。

狼兄貴
実は僕、璃月港に来たことなかったから、道に迷っちゃって。
みんなのところに辿り着けなかったんだ。


ああ、そういえば、狼兄貴は小さい頃から方向音痴だったな。
俺たちがいなきゃ、自分で下山もできないくらいに。

パイモン
そんなしょうもない理由だったのかよ!?
幽霊は飛べるだろ、飛べば道が見つかったんじゃないか?

狼兄貴
こ、怖いんだ…
高すぎて、怖い。


うんうん、そうだった。
小さい頃、山から下を見るのも怖がってたな。
ははは、お前やっぱり全然変わってないな!

①…
②「狼兄貴」って呼ぶのやめよう。

狼兄貴
人前に出ちゃだめだって知ってたんだけど、璃月港は人が多すぎるから、どこかに隠れるしかなかったんだ。
ただその時、この地脈鎮石に引き寄せられて、ここに来たの。


お前が悪鬼になってなくてよかった、本当に、よかった…

胡桃
私の専門家としての判断を信じてって言ったでしょ。
さてと、あとはこの迷子を無妄の丘に連れて行ったら全部解決だね。


ですが、さっきあいつは友達を見に来たと言ってました。
多分俺だけじゃなくて、小五、木木、聡子の3人のことも。

胡桃
じゃあ…
それなら、狼兄貴の願いを叶えるために送別儀式でもやろっか。
私と孟は狼兄貴を無妄の丘に連れて行くから、あなたは幼馴染の3人から自身を象徴する物を貰ってきてちょうだい。

パイモン
みんな友達なんだし、直接ここに呼べばいいじゃないか?
それか、狼兄貴を連れて行くとか?

狼兄貴
それは…
だめだよ。
驚かせちゃう。

胡桃
一般人は関わらない方がいいって言ったでしょ。
知らないことは、知らないままでいいの。
だから、物を貰いに行く時、このことがバレないように注意してね!

パイモン
本当に胡桃が言ったやり方でいいのかな?
でもまあ、その方がびっくりさせずに済みそうだもんな…

…小五から象徴物を貰う…

パイモン
こんにちは、オイラたちのことを覚えてるか?

小五
君たち…
悪いけど、往生堂にやっかいになることなんて本当にないんだ。

①孟の話を聞いた。
②孟から昔からの友達だと聞いた。

小五
ああ、僕と孟は幼馴染でよく遊んでたよ。
でも、なぜか彼は往生堂に入ったんだ。
正直言って、あそこの堂主は変わった人なのに。
まあ、彼には彼なりの理由があるんだろうけどさ。
だって僕たちの中で彼だけが、まだ狼兄貴のことを…
そうだ、狼兄貴のことは彼から聞いてる?

パイモン
うん、全部聞いたぞ。
じゃあさ、もし仮に狼兄貴になにか一つ物をあげられるとしたら、なにを選ぶ?
か、仮にだぞ!
本当に渡せるなんてことは、ないからな。

①(分かりやすい。)
②(いつも通りのパイモンだ…)

小五
そうだね…
僕だったら、彼のためにかな。
彼は辛いものが好きだったんだ。
通常の何倍も辛い椒椒鶏が大好物でね。
そうだ、もし絶雲の唐辛子を持って来てくれたら、作ってあげるよ。
小さい頃に食べてた味だから、きっと喜ぶはずだ。

パイモン
分かった、少し待っててくれ!

…絶雲の唐辛子を探して小五に渡す…

…小五と会話する…

小五
うん、これなら足りると思う。
じゃあ、椒椒鶏を作ってくるよ。
君たちは他の人のところにも行くんでしょ?
他の人のが終わったら、僕も料理を渡すから。

パイモン
おう、分かったぞ、じゃあ後でな!
(あれ?
どうして知ってるんだ?)

…木木から象徴物を貰う…

木木
また君たちか。
はぁ、往生堂の商売には興味ないと言ったはずだが。

パイモン
今回は孟からの紹介なんだ、おまえたち友達だろ?

木木
ああ、それは確かだが…
そういえば最近、往生堂に入ったと聞いたな。
理由は大方察しがつく、俺たちの幼馴染だった狼兄貴のことが原因だろうな。
そう簡単に納得することはできないと分かってる。
過去を忘れるっていうのは容易なことじゃない、俺もそうだった。
それで、君たちは狼兄貴のことでここに来たのか?

パイモン
鋭いな!
まだなにも言ってないのに。

木木
ははっ、これでも商人なんでね。
人の機微に関しては敏感なんだ。
皆は俺のことを鈍感だと言うが、この商売を続けているうちにそれも少しは改善できた。
最初の頃はヘマばっかしてたがな。
これを君たちにあげるよ。
これは俺たちが小さい頃、夢見てた豪華なおもちゃ箱だ。
その頃は金がなくて買えなかったが。
今は商売が上手くいって、こういう箱を何十個だって買える。
昔の夢も叶ったかな。

パイモン
うわっ、これがお金持ちってやつか?

木木
ははっ、俺にとってそれは思い出の象徴でもある。
それを夢見ていたからこそ、今の俺たちがあるんだ。
そうだ見たところ、俺の次は小五と聡子のところに行くんだろ?

パイモン
うん、小五にはもう会ったから、今から聡子のとこに行くところだ。

木木
おう、聡子なら、あとで緋雲の丘の空中通路で会う予定だ。
埠頭に向かう階段の上だな。
俺は少し用事を済ませてから行く。

…聡子から象徴物を貰う…

パイモン
あれ?
おまえたちも来てたのか?

小五
一緒に集まって昔話をしてるんだ、僕たちの長年の習慣だよ。

木木
俺たちの故郷は、災害のせいで崩落した。
帰るところがもうないんだ。
だから故郷の人がいるところを故郷だと思うようにしている。

聡子
二人から聞いたわ、自身を象徴する物を探してるんでしょ?
私はいま璃月港の霄灯職人をやっているの。
私を象徴するものは、その霄灯くらいね。
先日、何個か高品質な浮生の石片を手に入れたの、それが埠頭の倉庫にあるわ。
もう管理員に話は通してあるから、悪いけどそれを持ってきてくれないかしら。

パイモン
どうやら、説明する必要もなかったみたいだな。
蛍、早く持ってこようぜ。

…倉庫管理者と会話する…

パイモン
こんにちは、オイラたち聡子の代わりに浮生の石片を取りに来たんだけど。

犬三
ああ、聞いてるよ。
すでに記録もしてあるから問題ない。
浮生の石片はあそこの箱の中だ、探してみてくれ。

…貨物の中で浮生の石片を探す…

パイモン
聡子が言ってたのはこれだな、これを持っていこう。

…浮生の石片を聡子に渡す…

聡子
お疲れ様、やっぱり申し分ない品質だわ。
少し待ってて、もう最後の仕上げに入れるから。

聡子は霄灯に浮生の石片を飾った。

聡子
よし、これで出来たわ。
霄灯の中に私たち5人の名前を入れたわ。
毎年行われる海灯祭でも、名前を入れた霄灯を一つ用意してるのよ。
この先どんなことが起ころうとも、たとえ歩む道を違えようとも、この習慣が続く限り、私たちは変わらない。

小五
狼兄貴のことは、これ以上何も聞かないって、さっき3人で相談して決めたんだ。

木木
もしそういう機会があるんなら、俺たちは元気にやってると伝えてくれ。
それから、昔に言ったことは、もう全部実現したっていうのもな。

①任せて。
②こっちもこれ以上聞かない。

パイモン
ありがとう、オイラたちがしっかり伝えるぞ!
こんなに良い友達を持って、狼兄貴もきっと喜んでくれるな!
全部揃ったから、無妄の丘にいる胡桃のところに行こう。

>≪円満な送別のために