謎の荷物?

3.1 修正(吹出)

◆ベルンハルト(西風騎士)

ベルンハルト
二人とも!
緊急事態だ!
正体不明の人物がこっそり店に来て、小包みと一通の手紙を残していった。
この手紙によれば、僕たちのチャリティーイベントを聞いて子供の頃の貧しかった生活を思い出し、感動したそうだ。
すべての子供が幸せで、そして楽しい日々を過ごせるようにと、「ブリューゼリー」と販売可能なものを寄付してくれた。

パイモン
こんなことがあるなんて、初めてだな!
ちょっと感動したぞ…

>でも、どうして正体を隠してるんだろう?

パイモン
もしかしたら、目立ちたくない人なんじゃないか!
いいことをしても名前を残さないってことは、その人にその人なりの特別な達成感があるのかもな?

ベルンハルト
僕たち、もう少し慎重になったほうがいいのかもしれない…
聞いた話によれば、宝盗団メンバーが盗品を普通の商品に混ぜて、事情を知らない商人に売らせることがあるそうだ。
こうすれば盗品の処分に成功し、さらにモラも稼げる。

パイモン
そんなことするなんて!
宝盗団のやつら、なんでただの店主やお客さんまで巻き込むんだよ!
オイラ、ちょっと不安になってきたぞ…
なあ、この荷物どうすればいいと思う?

①チャリティーの収入には影響しない。

ベルンハルト
確かに。
以前、騎士団が押収した宝盗団の盗品をオークションにかけて、チャリティー資金に充てたという前例がある。
たとえ、この荷物の出所がよくないものだとしても、結末は同じだろう。

パイモン
よくよく考えると、宝盗団のやつらが騎士団の店にこんなことする勇気なんてないよな?
しかも品を置いてっただけじゃ、モラなんて手に入らないだろ。
チャリティーイベントに関心がある人なら、絶対にいいやつだと思うぞ。
そうビクビクしなくていいんじゃないか!

ベルンハルト
じゃあ、この小包みは受け取ることにしよう。
このことは記録して、本部にも報告しておく。


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②小包みを調べてみよう。

パイモン 
ああ!なにごとも注意するに越したことはないもんな。

ベルンハルト
では、小包みを騎士団に持ち帰って、専門家に見てもらおう。

ベルンハルトは小包みを持って、騎士団本部へ行った…

ベルンハルト
栄誉騎士にパイモン、確認したところ、小包みの中身は特に問題なかった!
ヘルター隊長いわく、そう怖がる必要はないとのことだ。
過去のチャリティーイベントでも、このように匿名で寄付した人がいたらしい。
だが、ある意味でこれは注意喚起にもなった。
ここ最近、宝盗団の盗品に対する調べは厳しくなっている。
このような手口でトラブルを免れようとするやつらはいるだろう。
へルター隊長もこの一件を聞いて、チャリティーバザーに自らお金を寄付してくれた。
僕たちへの励ましとのことだ。

パイモン
そっか…
うん、問題ないならいいんだ!
その正体不明のいい人に感謝しないとな。
これから毎日そいつに幸運が訪れますように、へへっ!