第二章 第一幕・鳴神不動、恒常楽土/離島脱出計画

修正(吹出) 魔人任務

◆小林(勘定奉行の役人)
◆横山(勘定奉行の役人)
◆柊慎介(勘定奉行)
◆新之丞(勘定奉行の役人)
◆柊千里
◆健三郎

自力で離島から脱出すること、それがトーマから与えられた次の試練だ。
もし失敗すれば旅が行き詰まってしまう…


…離島から離れることを試みる…

小林
お待ちを!
「通行証」をお出しください!

パイモン
あの…
ちょっと鳴神島に急用があって…

小林
「通行証」がないのでしたらお帰りください。
規則ですので。

パイモン
はぁ…
やっぱり…
旅人、なんか考えろよ。
どうやったら外に出られるんだ?

①社奉行が私たちのこと知ってるなら…
②勘定奉行も私たちのこと知ってるかも…

パイモン
勘定奉行の偉い人に直接会いに行くってことか?
…そいつの手下にはまだ文句が残ってるけど、やってみるしかないな。
もしかしたら、オイラたちを歓迎してくれる可能性だってあるしな?
えへへ。

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勘定奉行足軽
オイ、待て!
そこにいるのは誰だ!

パイモン
ぐぅ…
勘定奉行の人だ、捕まっちゃった!

勘定奉行足軽
通行証がない者は、離島に出入りできない!

パイモン
通行証を手に入れないと、離島を自由に行き来できないようだな。

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…勘定奉行所に行って離島を離れる方法を尋ねる…

横山
待て、ここは勘定奉行所、部外者は立ち入り禁止だ!

パイモン
オイラたち…
勘定奉行に…
会いたいんだ!

横山
勘定奉行様は普段外国人になんて会わない、早く帰れ!
さもなくば我々が…

柊慎介
いや、待て…

横山
あっ、奉行様!

柊慎介
この二人は遠くから来た賓客だ、そんな古いやり方はよせ。
さあ、来るといい。
話は中で聞こう。

パイモン
ふんっ、今の聞いたか!

横山
も、申し訳ない…

…勘定奉行慎介と会話する…

柊慎介
私は柊慎介、勘定奉行柊家の当主をやっている。
君たちに会えて実に光栄だ。

①こちらも光栄です。
②こんにちは。

パイモン
会えてうれしいぞ!
今回会いに来たのは、その…

柊慎介
まあ、そう急くな。
せっかく有名な二人の旅人が来たんだ、そう焦って本題に入らなくてもよかろう。

パイモン
へへっ、オイラたちって有名なのか?

柊慎介
もちろんだ。
風魔龍を倒し、渦の魔神をも鎮圧するほどの実力を持った人間が、この世に何人いるというのだ?

パイモン
たしかにな!
おっしゃる通りだ!
うんうん!

柊慎介
それと…
璃月港でファデュイの計画を阻止し、決戦の最中、彼らの執行官を倒したのは本当か?

パイモン
そんなことも知ってるのか。
たしかに本当だぞ!

柊慎介
ふむ…
やはり本当だったか。

パイモン
どうしたんだ?

柊慎介
いや、なんでもない。
ただ君たちを称賛しているんだ。

①それほどでも。
②最後は彼らの思惑通りだったけど。

柊慎介
…お二人がこの離島に訪れたのは、実に光栄なこと。
かねてよりお二人は熱心な方だと聞いている、我々勘定奉行のためにちょっとしたお手伝いをお願いできないだろうか?

パイモン
いいぜ!
遠慮しないでなんでも言えよ!
な、蛍?

①またお使いの時間、そうだよね?
②そういったことは得意。

柊慎介
ははっ、よかった。
それなら…
知っておられると思うが、璃月の山には清心と呼ばれる植物が生えている。

パイモン
オイラたちそれを採ったことあるから知ってるぞ。
璃月に行って採ってきてほしいのか?

柊慎介
ああ、新鮮な清心を300個ばかし採ってきてほしい。
新鮮で採りたてのものだ。

パイモン
オイラの聞き間違いか?

①桁がおかしい。
②採り終わる頃には新鮮じゃなくなってる。

柊慎介
おっと?
そんなに面倒なことであったか…
ふむ、そうだな。
それでは、島の手紙配送を手伝ってくれないか?

パイモン
それならいいぜ。

柊慎介
全部で709通だ。

パイモン
おい!
どういうことだよ!
それって本当にオイラたちがやらなきゃいけないことなのか?

柊慎介
はは、すまないね。
しかし、島は確かに人手不足なんだ…

パイモン
理由もありきたりだな!

>……

柊慎介と話している時、ある見知らぬ女性が彼女の後ろから遠くないところに出てきて、あなたとこっそり視線を交わした。

パイモン
どうするんだ、旅人?
本当に手伝うのか?

①考えておく。
②まずは状況を調べてくる。

柊慎介
さすが旅人殿。
では私は返事を待つことにしましょう、ははは…

パイモン
本当にあんな依頼を受けるのか?
おかしすぎるぞ…

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柊慎介
前に言った依頼は、もう終わったかね?
終わったら、私に言ってくれ。

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…勘定奉行所を離れる…

…新之丞と会話する…

新之丞
お待ちを。

①やっぱり。
②来たか。

パイモン
えっ?
オイラたちがどうかしたか?

新之丞
お嬢様からのお手紙があります。
どうかお読みください。

パイモン
手紙?
見せてくれ!

手紙を読み終わった。

パイモン
これって…
夜こっそり会いたいってことか?
それにおまえ、このことに勘付いてたみたいだけど…
なんでだ?

①彼女と視線を交わしたから。

パイモン
えっ?
こっそりなにやってんだよ!

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②柊慎介は私たちが島を出るのを妨害してる。

パイモン
どうりでなんかおかしいと思ってたんだ!

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パイモン
うーん…
夜になったら彼女に聞いてみよう。

ほのかに香る手紙
勘定奉行の足軽から入手した手紙。
柊家のお嬢様が自ら書いたものらしい。

突然の手紙、失礼致します。
ご迷惑でなければ良いのですが。
異邦の知らない人間に手紙をしたためるのは、実は初めてです。
あなたとの出会いは偶然ではないと、私は信じています。
今夜は月がよく見える日です。
もしよろしければ、お会いできないでしょうか。

家臣や守衛のことはお気になさらずに。
私が引き離しておきます。
お越しになられることを心待ちにしております。

…約束時間(18時~24時)に柊家のお嬢様と会う…

…柊千里に会う…

柊千里
あっ、いらしてくれたのですね…
私は…
柊千里と申します。
お会いするのは…
二度目ですね。
何卒、よろしくお願いします。

パイモン
わぁ、本当に柊家のお嬢様だったんだな。

①こちらこそよろしく。
②お会いできてうれしい。

柊千里
いえ…
そんなにかしこまらずに。
あなたのお噂はかねがね聞いております。
そして、やっとこのような機会を得ることができました。

パイモン
ん?
なんか雰囲気が変だぞ。

柊千里
今回このように人目を忍んでお会いしたのは…
この機会を逃せば、もうあなたに話せないからです…

パイモン
なにを…
話すんだ?

柊千里
その…
お手紙を届ける依頼についてです。

①……
②もう帰るね。

パイモン
おまえやっぱりあの父親の娘だな!
それしかないのかよ!

柊千里
いえ…
お待ちください!
お二方には私の代わりに鳴神島へ行き、天領奉行の次男の鎌治さんまでお手紙を届けてほしいのです。
父上からはずっと連絡を反対されておりました。
政治の面から見てもっと良い相手を望んでいるのでしょうが、私の心には鎌治さんしかいません。
離島で父上に歯向かえる方はいないでしょう。
しかし、あなた方は鳴神島へ行こうとしておられる異郷の方…

パイモン
そんな事情があったのか…

柊千里
もちろんその代わり、あなた方がここを離れるのを全力で支援いたします。
どうか私を信じてください!

①うん…悪くない取引だね。
②これ以外に方法もない。

柊千里
実は、あなた方が稲妻にいる限り…
父上はあなた方を離島から出すつもりがありません。

パイモン
おう、それはオイラたちも勘付いてたぞ。
あんなことを依頼するなんて、最初から足止めが目的だったんだろうな。

柊千里
何日か前に、父上と身分の高そうな女性が話しているのを見ました…
異郷の旅人をどうやって離島に閉じ込めるのか相談していたようです。
父上が将軍様以外の方にあんなにかしこまるのを初めて見ました。

①身分の高そうな女性…
②早くここを離れた方が良さそうだ。

柊千里
そろそろ時間です。
あなた方を外に行かせるための計画を話します…
今ちょうど外へ送る貨物がありまして…

柊千里は旅人に計画を話した…

柊千里
では、関所でお待ちしております。
手紙のこと…
どうかお願いします。

恋文のような手紙
柊千里が九条鎌治向けに書いた手紙。
勝手に開いたら千里が怒るかも?

…離島の辺境に行って千里の計画を実行する…

柊千里
少々お待ちを、その貨物…
海祇島まで送るのでしょうか?

新之丞
お嬢様!
どうしてここに?
おっしゃる通り、これは勘定奉行様から特別に命じられた貨物で、傷ひとつ付けることなく海祇島まで送り届けなければなりません。

健三郎
どうかされましたか、お嬢様…?

柊千里
であれば間違いありません。
それについて父上が心配されているようで、私と「手練れ」の方を付き添わせるよう手配しました。

健三郎
お嬢様が自ら運送を?
いえ、それは…
お手を煩わせてしまいますし、それにその…
「手練れ」の方の身分も…

①よろしく。
②なめないでくれる?

柊千里
時間がありません。
遅れれば処罰があると父上から言われているはずですよね?

健三郎
お嬢様、おっしゃることは分かりますが、しかし…

柊千里
しかしなんですか?
父上の気性はあなたたちも知っているはずです。
私の身に何かあれば、あなたたちに課せられる罰は言わなくとも分かっていますよね?
あなたたちに、私を完璧に守る自信が…
あるのでしょうか?

パイモン
千里さんすごいな、人が変わったみたいだぞ…

新之丞
分かりました…
お嬢様とご同行できとても光栄に思います…
お嬢様の身の安全、命と引き換えにしてでも守って見せます。

健三郎
新之丞!
いいのか!

新之丞
ああ…
お嬢様がそう言うんだ。
部下はそれに応えるしかないだろう。

健三郎
しかし、問題はそこじゃなく…

柊千里
もういいでしょう、早く出発を。
もたもたしていると賊に隙を突かれてしまいますよ。

健三郎
はぁ…
分かりました。
出発!

…貨物を護送して離島を離れる…

新之丞
お下がりくださいお嬢様、ここは私どもが…

パイモン
おまえたちは下がってろ!

健三郎
おい!
迎撃用意!

新之丞
いや、お嬢様を守るのが優先だ!

パイモン
ここはオイラたちに任せろ!
おまえたちは千里さんのそばにいてくれ!

健三郎
危ない、また攻撃が来る!

新之丞
千里さま、私のそばに。

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■失敗

護送失敗、貨物が奪われた…

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…柊千里に別れを告げる…

新之丞
ふぅ…
前方にある村で少し休めるでしょう。
お嬢様、大丈夫ですか?

柊千里
はい、ここまで来ればもう大丈夫です。
旅人さん、あそこが鳴神島へ続く道です…
天領奉行から稲妻全土で通用する「通行証」を特別に発行するよう、鎌治さんに手紙で頼んであります。
お礼として受け取ってください。

①ありがとう、千里さん。
②千里さんも気をつけて。

新之丞
お…嬢…様…?

健三郎
はぁ、やっぱりそういうことだったのか。
こんなことだろうとは思っていたが、新之丞お前…

新之丞
いや、それはない。
お嬢様はきっと考えあってのことだ。
ですよねお嬢様?
その、お嬢様がおっしゃっていた鎌治というのは…?

柊千里
もう隠す必要はありません…
私の意中の人です。

新之丞
意中の…人…?

健三郎
おいおい、嘘だろ。
新之丞お前まさか…

新之丞
い、いや…
なんでもない…
ゴホッ…
な、なんとなく聞いてみただけだよ。
俺がそんな、夢みたいなこと…
思ってるわけ…
ぐっ…

柊千里
二人とも心配しないでください。
このことは何も知らないことにしておけば問題ありません。
もし父上が咎めても、私が全責任を負います。

健三郎
そうするしかありませんね。
はぁ…
分かりました、お嬢様…

パイモン
でも千里さん、もし本当にバレたらどうするんだ?

柊千里
大丈夫です。
父上は小さい頃から私を可愛がっています。
酷くても食事を半日抜きにされるだけでしょう、ご心配なさらないでください。

パイモン
あの爺さんにそんな一面があったとは…

柊千里
ではお二人ともお気を付けて。
またいつかお会いしましょう。

パイモン
おう、またな~
千里さん!

健三郎
ほらさっさと貨物を運ぶぞ、何をふさぎ込んでんだ!

新之丞
うぅ…ぐすっ…
うぅう…

パイモン
これで自由だ!
そろそろトーマのやつを探しに行こうぜ?
たしか…
「木漏茶屋」だったよな!

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勘定奉行足軽
オイ、待て!
そこにいるのは誰だ!

パイモン
ぐぅ…
勘定奉行の人だ、捕まっちゃった!

勘定奉行足軽
通行証がない者は、離島に出入りできない!

パイモン
通行証を手に入れないと、離島を自由に行き来できないようだな。
約束通り、千里さんの手紙を届ければ、通行証がもらえると思うぞ。

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