第一章 第四幕・俺たちはいずれ再会する/望まれない供犠

修正(吹出) 魔人任務

◆嵐姉(冒険者協会の部長)
◆アビスの使徒(アビスの前兆者)

あなたは甘雨と嵐姉から、モンドと璃月の宝盗団が手を組んで「アビス教団」と関わっている遺跡に手を出そうと企んでいることを知る。
宝盗団が混乱を引き起こすことを防ぐため、あなたはこの件を調査する依頼を引き受けた…

…掲示板に近寄る…

嵐姉
そうね、彼らは目的のためならなんでもやるわ。
七神、魔神、悪龍…
これらに関する古き者どもですら、彼らは平気で標的にする。
それにしても、よりにもよってアビス教団を狙うだなんて…
あら、旅人じゃない。

パイモン
あれ?
なんで甘雨が嵐姉さんのところにいるんだ?
なにか頼みたい依頼でもあるのか?

甘雨
こんにちは。
今、宝盗団について話し合っていたんです。

嵐姉
そうなの、見境のない宝盗団といえども、「アビス」に関わってはいけないことくらい分かっているはずなのに…
あれは邪悪すぎるもの。

甘雨
ですが近頃、モンドと璃月一帯にいる宝盗団の南と北を代表する2人の頭が手を組み、何やら大きな計画を練っているようなんです。

パイモン
宝盗団…
南と北を代表する2人の頭?

嵐姉
人呼んで、「南の長姉」と「北の怪鳥」よ。

パイモン
あっ!
「怪鳥」はオイラも覚えてるぞ。
たしかモンドでアンバーと一緒に戦ったよな…
でも「南の長姉」って誰だ?

①長姉って、一番年上の姉ってこと?

-------------------------

②宝盗団で「姉貴」と呼ばれている人?

嵐姉
よく知ってるわね。
どうやら過去に宝盗団と接触したことがあるみたいね。

-------------------------

嵐姉
そう、璃月一帯の宝盗団をまとめる人物よ。
団員からは「姉貴」と呼ばれているわ。
彼女の盗賊としての才は、まさに盗みの神の恩恵を受けていると信じる人もいるほどでね。
だから「神の長姉」とも呼ばれてるそうよ…
まあ、ただの噂だけど。

甘雨
とにかく、宝盗団が過去に誰にも発掘されていない遺跡を発見したことと、その遺跡がアビス教団によって厳重に守られていることは事実です。
とても危険なため普通は手を引くのですが、宝盗団は宝を手に入れることしか考えておらず…
下っ端を囮にアビス教団の戦力を分散し、精鋭を一人送り込んで宝を盗む、といった計画を立てているようなのです。

嵐姉
しかも、その計画のためにわざわざフォンテーヌから、「姉貴」と「怪鳥」がとある「大宝盗家」を招いたらしいわ。

パイモン
「大宝盗家」?
なんだかすごそうな肩書きだな。

嵐姉
ええ、この筋では伝説の人物よ。
宝盗団にとっての「大宝盗家」は、冒険者たちにとっての「大冒険者」と同じくらい尊敬される立場にあるの。

①例えば大冒険者アリスさん?

嵐姉
あなたたちもあの『テイワット観光ガイド』の作者を知ってるの?
そう、「大宝盗家」は彼女と同じくらい尊敬される人物なの。

-------------------------

②例えば大冒険者スタンレーさん?

嵐姉
あら?
モンドであの人に会ったことがあるの?
そう、「大宝盗家」は彼と同じくらい尊敬される人物なの。

-------------------------

嵐姉
だから、南と北の宝盗団をまとめる2人の頭の力をもってしても、彼を計画に招き入れるのは容易じゃなかったらしいわ。

甘雨
今の璃月は、大きな変革を迎えている最中にあります。
ですから総務司も千岩軍も、宝盗団の処理をする余裕がありません。
しかし私の直感では、「アビス」と関わるものには未知なる脅威が潜んでいます…
ですので、こうして冒険者協会へと依頼をしていたのです。

①せっかく来たんだし…
②「アビス」の脅威は見過ごせない。

パイモン
おう、その依頼、オイラたちが引き受けるぞ!

甘雨
本当ですか、ありがとうございます。

嵐姉
やっぱり頼りになるわね。
それじゃあ、気をつけていってらっしゃい。
依頼の細かな部分は協会に任せておいて。

…遺跡に行く…

「アビス」の誘惑
「アビス」の発する不吉な気配は、愚か者と勇敢なる者を招く。
訪れた理由は何であろうと、新たな運命の糸は既に織られていた。

…宝盗団を追跡する…

あなたは甘雨と嵐姉が言った遺跡に入り、宝盗団の痕跡を探す。

パイモン
宝盗団の痕跡があるぞ!
やっぱり、この遺跡に来たみたいだな。
もっと奥へ進んでみよう。
甘雨の情報が合ってるといいんだけど…

続いて進む…

パイモン
この辺りは見張りが少ないな。
どうやら、やつらはアビス教団の戦力を分散させることに成功したみたいだ。

続いて進む…

パイモン
また宝盗団の痕跡だ。
方向はこっちで間違いなさそうだけど…
奥に進めば進むほど、不気味な雰囲気が漂ってくるぞ…
気をつけろよ!
オ、オイラが後ろについてるからな!

…遺跡の奥の状況を確認する…

パイモン
あれ…人だ!
もしかして…
アイツが「大宝盗家」か?
あの姿勢…
なにかに「お祈り」してるみたいだけど。
!?
あ…あれって…

①あれは…七天神像?
②こんなに不気味なものは見たことない…

パイモン
な、なんで七天神像が…
逆さに吊るされてるんだ!?
それに、神像って確か…
宝珠を持ってたよな?
でも…
この神像の手にあるものって…
なんだ…?
うぅ…
なんか気味が悪くなってきたぞ…
そこの「大宝盗家」も全然動かないし。
ま、まさかもう…
お、おい、大丈夫か?

「大宝盗家」を観察する
(反応がない、息もしてないようだ。)

パイモン
…し、死んでる。
蛍、や…やばいぞ。

①劣悪な環境だ…
②死因はいったい…

パイモン
ここを離れよう、早くこの状況を甘雨と嵐姉さんに伝えないと…
うわっ――
なにが起きたんだ!?

…遺跡から逃げ出す…

パイモン
ここにいちゃまずい!
蛍、早く逃げよう!

…アビスの使徒と交渉する…

???
「アビス」の秘奥、何人たりとも覗いてはならぬ。
ここに足を踏み入れたからには、相応の代価を支払ってもらうぞ。

アビスの使徒
――裁きは、「使徒」が下す。

パイモン
「アビス」…「使徒」?

①前にダインが言ってた…
②ダインと一緒に追っていた怪物。

アビスの使徒
ダイン…
ダインスレイヴのことか?
なるほど、ただのネズミかと思ったが、まさかあのしつこいのと関係していたとはな…
ヤツはお前たちを死なせたくてここに送ったのか?
ヤツの抵抗など既に意味を成さない。
ヤツの起こすさざ波に変革を生む力などないからな…
「アビス」を阻止するなど…
不可能!

…アビスの使徒(「アビス」の前兆者)を倒す…

パイモン
なんて力だ…
こんなの見たことないぞ…
気をつけろ!
油断するなよ!

…アビスの使徒と会話する…

アビスの使徒
この力…どこかで…
ぐっ…!
そうか、お前は…
あのお方の!
だとすれば、ここに長居するべきではないか…

「アビスの使徒」が慌てて遺跡を離れた…

パイモン
ふぅ…
危なかったな。
大丈夫か、蛍?
アイツ、凄く強かったぞ。
アビス教団にもあんな強いヤツがいたんだな。

>(私のことを…知っているみたい。)

パイモン
ん?
どうかしたのか?

>なんでもない、早くここを離れよう。

パイモン
おう、もう遺跡の出口はすぐそこだ、早くここから出よう。
こんな不気味なところにずっといたら、また危険な目に遭いそうだ。

…遺跡を離れる…

旅人とパイモンは急いで遺跡を出た…


>≪信者のない使徒