旅に出たい妖狸

2.8 修正(画像/書体/吹出)

◆豆助
◆柴助

プリン島に助けを求める妖狸がいるようだ…

パイモン
あれ?
どうして島に妖狸がいるんだ?

豆助
うぬぬ…
…柴助…

パイモン
ん?
いま妖狸がしゃべらなかったか?

豆助
ぬ!
金髪人間に…
空飛ぶ白髪?

パイモン  
オイラは「空飛ぶ白髪」なんかじゃなくて、「パイモン」だ!

豆助
「パイモーダ」?

パイモン
「パイモーダ」じゃなくて、「パ・イ・モ・ン」だ。

豆助
「パ・イ・モ・ー」?

パイモン
うぅ…
もういいや…
って待てよ!
なんで妖狸の話してることがわかるんだ?

>この群島が普通じゃないからかも。

パイモン
そっか、そうだよな。
どんなに不思議なことが起きたって、おかしくないぜ!

-------------------------

>え?妖狸の「ぬぬ」しか聞こえないけど?

パイモン
もしかしてオイラ、なにか未知の能力に目覚めたのか?
たぬリンガル、パイモン!
…って違うだろ!

-------------------------

豆助
うぬぬ…
柴助、見つからない…

パイモン
えっとよくわからないけど、おまえの名前は柴助で、なにか探してるってことか?

豆助
ぬぬ、パイモー、バカ…

>「柴助」って仲間とはぐれちゃった?

豆助
ぬ!
金髪、頭いい!
豆助、感謝!

パイモン
ふんっ、オイラにだってわかったぞ!
こいつは豆助
っていうんだろ!

>さすが「パ・イ・モ・ー」。

パイモン
おいっ!
なんでおまえまで!
ところで、豆助はどうやって島に来たんだ?

豆助
見たことない船見えて、柴助と船で遊んでた。
それで、眠くなった。
起きたら、人がたくさん!
げんこつに風がたくさん。
あと、体が大きくて氷みたい。

>聞いた感じ、ファデュイっぽいね。

豆助
…ファニー?

船降りて、洞窟で待ってた。
そしたらファニーいなくなった。
柴助、帰る道さがした。
山、ガランゴロン!

パイモン
山、ガランゴロン?
ああっ!
山の形が切り替わったことを言ってるんだな…
蛍、どうするんだ?
柴助がいなくなったのって、もしかしてオイラたちのせいじゃ…?

>だったら柴助を探すのを手伝わないと。

パイモン
おう!
でもどうやって探すんだ?
うーん…
よし、元素視角を使って手がかりを探してみようぜ!

-------------------------

豆助
うぅ…柴助…

-------------------------

…「元素視角」で手がかりを探す…

パイモン
風元素を帯びた葉っぱだ。
つまり…

>モンド風の山にある葉っぱかも…

パイモン
おう、でも風元素の葉っぱが稲妻風の山にあって…
柴助の姿も見えない。
これって…

>柴助はモンド風の山にいるのかも。

パイモン
よし、手がかりも見つかったし、はやく豆助のところに戻ろうぜ!

…豆助と会話する…

パイモン
戻ってきたぞ!

豆助
柴助?

パイモン
それは…
まだ見つかってない…

豆助
うぅ…

パイモン
おいおい、そんなに落ち込むなって。
まだ見つかってないけど、手がかりなら手に入れたぞ!
そうだよな、蛍。

>うん、もう一回ガランゴロンすればいい。

豆助
ガランゴロン!

パイモン
うぅ…
豆助だけをここに残すわけにもいかないし…
なあ、一緒に行こうぜ!

豆助
ぬ!

…盆景のところへ向かう…

パイモン
モンド風の山に切り替えれば、柴助を見つけられるはずだ。

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豆助
ガランゴロン!
…柴助?

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…盆景の右側を優悠山石に変える…


パイモン
はやく山に行って柴助を探そうぜ。
豆助はここでオイラたちを待っててくれ!

…山で柴助を探す…

パイモン
蛍、あれを見ろ!
妖狸が檻の中に閉じ込められてるぞ!
そばでヒルチャールが見張ってるみたいだ。
はやく助けてやろう!

…見張りのヒルチャールを倒す…

パイモン
これで安全だな。
はやく出してあげようぜ。

…妖狸を救う…

…妖狸と会話する…

パイモン
ん?
豆助じゃないか。
どうして豆助がここに?

柴助
ぬ!
白髪!
あっち行け!

パイモン
えっ?
もしかして、こいつが柴助なのか?
見た目は豆助と一緒だけど…
えー…
おまえが柴助だな?
そう言うなって、オイラたちは豆助に頼まれて来たんだ。

柴助
…豆助?
本当?

パイモン
もちろん本当だぞ。
豆助も待ってるんだ、はやく戻ろうぜ!

柴助
ふんっ、白髪、嘘つき。

パイモン
ああもう!
こいつ、腹が立ってきたぞ!
オイラたちが助けなかったら、今ごろ狸汁になってたっていうのに!
豆助とほぼ同じ見た目なのに、なんでこいつはこんなにわからず屋なんだ…

柴助にこれまでの経緯を詳しく話した…

パイモン
うぅ…
ちょっと疲れたぜ。
こんなことになるなら、豆助から証拠になるものをもらっておくんだったな。

柴助
泥棒?

パイモン
柴助は本当にうたぐり深いな…

>外にいる時は確かに警戒するべき。

パイモン
えっ?
オイラって、そんな危険人物に見えるのかよ!
でも、稲妻の妖狸って姿を変えるのが得意なんだろ。
だったら柴助もさっき、蝶々とかに化けて飛んでったらよかったのに。

柴助
ふんっ、白髪、バカ。
妖狸変化、簡単じゃない。

パイモン
えっ?
でも、稲妻には樽とか灯りとかに化けられる妖狸がたくさんいるらしいぞ?

柴助
ぬぬ、同じにするな。

パイモン
どう違うんだよ?

柴助
うぅ…
白髪うるさい!
言っても、わからない。
豆助、会いたい…

パイモン
柴助はもうなにも話したくないみたいだな…
やっぱり、はやくこいつを豆助のところに連れていこうぜ!

…盆景のところへ向かう…

パイモン
おーい、豆助――
柴助を連れてきたぞ!

豆助
ぬ!
柴助!

柴助
白髪、うそつきちがう!
豆助だ!
やったぁ!

パイモン
柴助のやつ、今までずっと信じてなかったのかよ…

柴助
山おもしろい!
見たことない、たくさん!
でも、スミレウリない。
それと、あとちょっとで狸汁だった。
あぶない。

パイモン
へへっ、オイラと蛍が間に合ったおかげだな。

柴助
ふん。

豆助
ぬ!
金髪、白髪、ありがとう!

柴助
豆助見て、モフモフ草、ふぅ~っ。
毛なくなった!

豆助
わあ!
見たい!

パイモン
モフモフ草って、蒲公英のことか?
そういえば、おまえらはどうやって稲妻に帰るつもりなんだ?
ファデュイの船はもう…
とにかく、来たときと同じ方法では戻れないだろ?

豆助
…ん?

パイモン
うーん、この問題は考えたことがなかったみたいだな。
蛍、オイラたちならこいつらを稲妻に連れて帰れるよな?

>ここを去るとき一緒に連れて帰ろう。

柴助
もうちょっと待って?

パイモン
待つって?

柴助
豆助とモフモフ草を見に行きたい。

パイモン
そっか…
じゃあ、少し経ってからまた来るからな?

パイモン
モンド風の海島でどれだけモンドを体験できるかわからないけど…
島を両方ともモンド風にしたんだ、やれることは全部やったよな。

…豆助と柴と会話する…

豆助
やったぁ!

柴助
うん、白髪、お利口。

パイモン
なんだか柴助
にお利口って言われると、妙な感じがするぜ…
でも、こいつら本当に大丈夫なのか…?

少し経ってから、豆助と柴助を探しに戻って来ると…

パイモン
あっ!
豆助と柴助だ!
モンド風の山で楽しそうに遊んでるみたいだな!
モンドの景色って、稲妻とだいぶ違ったんじゃないか?

豆助
緑いっぱい!
風やわらかい、好き。

柴助
モフモフ草、おもしろい!
ふぅ~!

パイモン
そうだよな。
稲妻が電光の紫なら、モンドは…

>清らかな風の緑。

パイモン
えへっ。

柴助
でも、紫ちがうスミレウリ、ある。
見えるけど、取れない。

パイモン
ん?
なんだそれ?

柴助
白髪飛べる、白髪とれる?

豆助
豆助、連れていく!
来い!

パイモン
まったく、せっかちなやつらだな…
オイラたちもはやく行こうぜ。

…豆助と柴助の後をついていく…

豆助
ほら!
紫ちがうスミレウリ!
欲しい、でも…
ぽんぽこ…

パイモン
風の障壁だな!
へへっ、オイラたちも、モンドで旅してたときによく見たよな。
そういえば、なんで中にあるものを取ったら、障壁が消えるんだろうな?

>守るものがなくなったからかな…

パイモン
…なんか、ちょっとかなしいな。

柴助
白髪飛べる、白髪とって?

パイモン
よし、じゃあ…
ってそうじゃなくて!
なんでも誰かに頼るのは、よくないんだぞ。
外にいるときは、自分でなんとかする方法を考えなきゃだめだ。

豆助
うぬぬ…

>初心者には少し難しいかも。

パイモン
そうなのか?
ふふん。
なら、オイラと蛍が経験豊富な先輩として、旅の経験を伝授してやるぜ!
ちょうどここに風の琥珀があるだろ。
これを壊せば風域ができるはずだ。
蛍、やってみてくれ!

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豆助
風の琥珀…
ぬ?

柴助
白髪飛ぶ、白髪ぽんぽこ?

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…風の琥珀を砕く…

パイモン
あっ!
風域がこんなにはやく消えるなんて…
まあ、他の方法もなくはないけど…

柴助
白髪、大丈夫!

パイモン
おお!
この間、妖狸の変化は簡単じゃないって言ってたから、てっきり柴助は変化が得意じゃないのかと思ってたぜ…

豆助
柴助
すごい、いろいろなれる!
でも怖いとなれない。

パイモン
なるほど、そうだったのか!
蛍、豆助と柴助の代わりに、中にある夕暮れの実を取ってきてやろうぜ!

…「夕暮れの実」を豆助に渡す…

豆助
風の琥珀、柴助なった…
柴助琥珀、ぷぷっ――

豆助
わぁ――
紫ちがうスミレウリ!

パイモン
これは「夕暮れの実」って言うんだ。
そういえば、同じ果実のなる木でも、場所が違うと別の果物が実るんだな!

>土と気候が関係してるのかも。

パイモン
そうだな、稲妻はいつも雷が落ちてるし…

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>神の好みと関係してるのかも。

パイモン
つまり影はスミレウリが好きなのか?
想像できないぜ…

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柴助
あっち、火の草!
白髪、来て!

パイモン
火の草…
あっ!
きっと烈焔花のことだな。

>火がついた草スライムの可能性もある。
>トリックフラワー・炎の可能性もある。

パイモン
うぅ…
そうだな…
じゃあ、はやく見にいこうぜ!

…豆助と柴助の後をついていく…

…豆助、柴助と会話する…

パイモン
へへっ、やっぱり烈焔花だったな。

豆助
火の草、熱い。

パイモン
烈焔花を採るのには、ちょっとテクニックがいるんだ!
安全に採るには、まず火を消さなきゃいけない。
晴れの日なら、水か氷で火を消すんだ。
近くに水の琥珀があったら、もっと簡単だな。
雨の日なら、風で雨水をかけてやれば、火を消せるぜ。

柴助
白髪、物知り。
すごい。

パイモン
もちろんだ!
オイラは蛍との旅で、色んなことを学んだからな。

柴助
風の琥珀、水の琥珀、同じ?

パイモン
えっと…
なんていうか、形は似てるけど…
一つは風域を作るけど、もう一つは雨を降らせるんだ。

柴助
ぬ!

パイモン
わぁ!
柴助が水の琥珀になったぞ!

>パイモンもできたらいいのに…

パイモン
オイラがそんなことできるわけないだろ!
蛍、豆助と柴助の代わりに、烈焔花を採ってあげようぜ…
…えっ?
空からスライムが!
とにかく、まずはスライムを片づけよう…

…炎スライムを倒す…

パイモン
炎スライムは爆発するから、烈焔花よりもっと危険だぞ。
でも烈焔花と同じように、火を消せば問題ないぜ。

柴助
ぬ!

パイモン
これで大丈夫だ。
烈焔花の花蕊を豆助と柴助に渡してやろうぜ!

柴助
感謝!
白髪強い、金髪も強い。

パイモン
へへっ、柴助もすごいぜ。

豆助
モンドおもしろい、でも…

柴助
でも足りない。

パイモン
他の場所にも行きたいってことか?
うーん…
蛍、どうする?

>璃月風の山にも切り替えられるかも。

パイモン
そうだな!
豆助、柴助、璃月の景色が見たいか?

豆助
璃月、おもしろい?

>ぶつかると痛いベビーヴィシャップがいる。
>食べたら火を噴く絶雲の唐辛子がある。

パイモン
おいっ!
そんなこと言ったら、行きたくなくなるだろ!

豆助
わぁ――
おもしろい!

柴助
行きたい!

パイモン
えっ!?
うん…
じゃあ、もう一回山をガランゴロンしようぜ!

…盆景のところへ向かう…

パイモン
璃月風の山に切り替えよう!

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柴助
山、ガランゴロン~

豆助
ガランゴロン~

-------------------------

…盆景の左右両側を磐固山石に変える…

豆助
よし!
あと少し!

柴助
ぬ、あと少し?

パイモン
前と同じか…?

少し経ってから、豆助と柴助を探しに戻って来ると…

パイモン
豆助と柴助、璃月風の山でも楽しそうに遊んでるみたいだな!

豆助
おもしろい!
赤くて黄色い!

柴助
石の板、丸くて平ら、すごく変!

パイモン
ん?
なんだそれ?

柴助
白髪も、見る!

…豆助と柴助の後をついていく…

パイモン
ふぅ…
こいつら、走るのがはやいな…

柴助
ぬはは、白髪ださい。

パイモン
なんか…
柴助が調子に乗ってきたような…

豆助
白髪、見ろ!
変な板!

パイモン
これか!
これは重い物を上に乗せると発動する装置なんだ!
稲妻でも、たまに見たことがあるぜ。

柴助
重い物?

パイモン
えっと…
持つのが難しい、重たい物のことだ!
例えば――

>パイモンとか。

パイモン
オイラは重くなんかないぞ!

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>荒星とか。

パイモン
荒星はたしかに便利だよな!

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豆助
ぬ…
スミレウリ?

パイモン
スミレウリは軽いだろ!

豆助
ぬうぅ…
水の琥珀?

パイモン
うーん…
試したことはないけど、たぶん無理だと思うぞ…

柴助
ぬ!
石、重い!

パイモン
柴助の行動力はすごいな!
蛍、柴助も手伝ってくれたし、この装置を解いてみようぜ!

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豆助
柴助石、柴助石!
ぷぷっ――

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…謎解きを解く…

パイモン
やったぁ!
箱!

>挑戦じゃなくてよかった。

パイモン
たとえ挑戦だったとしても、豆助と柴助の手伝いがあれば、すごく面白くなりそうだよな!

豆助
ぬ!豆助、手伝う!

柴助
白髪、ビビることない。
柴助、すごい。

パイモン
へへっ、豆助と柴助、どんどん頼もしくなってきたな!

>パイモンも頑張らないとね。

パイモン
オイラはいつだって頼りになるだろ!

遠くから何か物音が聞こえた…

柴助
あっち、怪しい音。
柴助、見に行く!

豆助
ぬ!
豆助も行く!

パイモン
ん?
怪しい音?
オイラはなにも聞こえなかったけど…
あっ!
なんでそんなにせっかちなんだよ!
蛍、はやく追いかけようぜ。

…豆助と柴助の後をついていく…

パイモン
あっ!
遺跡守衛だ!
豆助と柴助じゃ相手にならないぞ!
あれ、あいつらどこに行ったんだ…
まさか、あの二つの琥珀がそうなのか…

柴助
柴助、豆助、変わる!
金髪使う!
やっちゃえ!

パイモン
おう!
遺跡守衛なんて、オイラと蛍なら楽勝だぜ!
逃げてる場合じゃないよな!

…遺跡守衛(Hu-82429)を倒す…

柴助
金髪強い!
ぽんぽこ!

豆助
強い!

パイモン
もちろんだ!
なんて言ったってこいつは、名高き蛍だからな!

柴助
ぬ!
名高い!
すごい!

パイモン
そういえば、さっき風の琥珀と水の琥珀が見えたけど、もしかして柴助と豆助が手伝おうとしてくれたのか?

柴助
ぬ!

パイモン
えっ?
でも豆助はこの前、怖がってるとき、柴助は変化できないって…

柴助
怖い、でも白髪と金髪があぶない。

豆助
ぬ、柴助手伝う!

パイモン
うぅ…柴助…
オイラたちのために、そんな…

柴助
ぬはは、白髪、きたない!

>きたない~

パイモン
おいっ!
オイラは感動してるんだよ!

柴助
ぬははっ!

パイモン
これでもう十分遊べただろ。
稲妻に帰りたくなったか?

柴助
帰りたくない。

パイモン
えっ!?

柴助
モンド行きたい!
璃月も!

豆助
ぬ!
島と山じゃない、モンドと璃月。

パイモン
えっ?
本物のモンドと璃月に行きたくなったから、稲妻に帰りたくないって言うのか?

豆助
白髪、頭いい!

パイモン
うぅ…
どうしよう…
蛍、どう思う?

>帰るとき一緒に連れて行けばいい。

パイモン
やっぱりまずはモンドから行こう…
そうだな、風立ちの地にしようぜ!
地形も平らで、モンド城にも近いし。

柴助
やったぁ!
モンド!

パイモン
じゃあ、今すぐ行こうぜ!

問題は全て解決し、妖狸を新たな旅に連れ出す時が来た。

…風立ちの地に行く…

…豆助、柴助と会話する…

パイモン
ここがモンドだぞ。
どうだ?
いい景色だろ!

豆助
ぬ!

柴助
うぬぬ!!

パイモン
へへっ、オイラと蛍の旅もモンドから始まったんだ。
いつの間にか、忘れられない思い出がたくさんできたな…

柴助
ぬ!

パイモン
豆助と柴助にも、オイラと蛍みたいにモンドで楽しい思い出をたくさん作ってほしいぜ。

豆助
ぬうう…

パイモン
あれ?
まさか…

>もうしゃべれなくなっちゃった…
>言葉がわからなくなっちゃった…

パイモン
なんか、夢から覚めた感じだな…

>群島を離れたから…

パイモン
でもこいつらの様子をみると、大丈夫みたいだな…

柴助
ぬははっ!

パイモン
おう、柴助はもう立派な妖狸なんだから、きっと大丈夫だ!
おまえらの旅がうまくいくことを祈ってるぞ!

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柴助
ぬははっ!

豆助
ぬ?

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