徐六石(水夫)

会話 修正(吹出) 璃月

(うむ、海面異常なし…)

ん?
見張り台は危険だ、用がなければ来るな。

①あなたは?

俺はこの船の見張り手、徐六石だ。
お前さんがもう少し早く生まれてきたら、俺のことを知ってたかもな…
…まあ、大きな声で言えるようなことじゃないがな。

 >あなたの過去について…

「三杯酔」って店、聞いたことあるか?
あそこは最初名前がなくてな、看板メニューは酒醸団子で、柔らかくてもちもちで、汁も最高だったんだ…
あの頃俺はまだ若かったんだ。
賭けに負けて酒醸団子を三杯食って…
その後酔っぱらって海に落ちたんだ。
その後、あの店は「三杯酔」になって、俺は仕事を失った。
誰も酔っぱらう船員をほしいと思わないからだろう、でも北斗の姉貴だけが俺にチャンスをくれたんだ…
…そういうことだ。
俺と同じミスは犯すなよ、旅人。

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②周りの状況は?

そういえば、下から誰か呼んでるらしいが…
海風があまりにも強いから、よく聞こえなかったな。
今のところ異常なしだ。
何かあったらみんなに知らせるよ。

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③さようなら。

ああ、転ばないように気を付けてくれ。