◆キャサリン(冒険者協会の受付係)
◆様子がおかしい兵士
◆ペルシーコフ(ファデュイ研究員)
夏と共にやってきたのは一通の謎の手紙だった。
どうやら、差出人は誰かを待っているらしい…
どうやら、差出人は誰かを待っているらしい…
…モンドの冒険者協会に行く…
旅人さん、いいところにいらっしゃいましたね。
ちょうど、ご友人からの伝言が届いていますよ。
ちょうど、ご友人からの伝言が届いていますよ。
伝言?
めずらしいな、誰からだ?
めずらしいな、誰からだ?
「親愛なる臣下よ。
感じなさい――
運命の銀糸に包まれていることを。
大幻夢森…ん?
森羅万象…の瞳が、あなたを見つめている…」
……
……
>……
すみません、こんなに読みにくい文章はめったになくて…
続きも聞かれますか?
>最後まで聞きたい。
続きも聞かれますか?
げっ…
明らかにフィッシュルからだな…
どうする?
どうする?
「幽夜浄土の至高なる王城へと進むあなたを見守っているわ。
速やかに謁見に訪れ、祝福の名の下に誓いを立て、世界の奥底へと同行なさい。」
速やかに謁見に訪れ、祝福の名の下に誓いを立て、世界の奥底へと同行なさい。」
-------------------------
>やっぱりやめておく。
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とにかく、この伝言を残されたフィッシュルさんは、お二人に大聖堂前の広場まで来てほしいとのことです。
お時間があれば、行って差し上げてください。
ずっと待っているとおっしゃっていました。
お時間があれば、行って差し上げてください。
ずっと待っているとおっしゃっていました。
はぁ…
意味不明の伝言なのに、してほしいことは具体的だな…
やれやれだぜ…
来てほしいってことなら、あんまりフィッシュルを待たせない方がいいよな。
さっそく大聖堂前の広場に行ってみようぜ。
さっそく大聖堂前の広場に行ってみようぜ。
…広場でフィッシュルと会う…
あっちだ、モナもいるぞ!
来たのね、わたくしの最も忠実な従者よ!
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-------------------------
フィッシュル
(断罪の皇女!! )
(断罪の皇女!! )
「わたくしは断罪の皇女。
運命に導かれ、『幽夜浄土』より降臨する。」
「日々、我が眷属『オズ』とわたくしは、『運命の因果を織り成す糸』を観測している…」
申し訳ありません。
モンドの冒険者協会の調査員であるフィッシュルさんの言動は理解がしずらいものとなっています。
冒険者協会からのメッセージ:
モンドの冒険者協会の調査員であるフィッシュルさんの言動は理解がしずらいものとなっています。
冒険者協会からのメッセージ:
フィッシュルさんと共に行動する際、会話の内容を理解できなかったら『フィッシュル辞書』を使って調べてみてください。
もしくは、直接オズさんに聞いてみていただければと思います。
ただ、フィッシュルさんは信頼できる調査員なので、仲良くしてあげてくださいね。
もしくは、直接オズさんに聞いてみていただければと思います。
ただ、フィッシュルさんは信頼できる調査員なので、仲良くしてあげてくださいね。
-------------------------
さっきは臣下だったのに、今は従者なんですね…
申し訳ございません。
ご機嫌のよろしい時、お嬢さまは大げさに話してしまわれるのです、お許しを。
ご機嫌のよろしい時、お嬢さまは大げさに話してしまわれるのです、お許しを。
フィッシュル、オイラたちに用があるんだろ?
なにを喜んでるのかオイラにも教えろよ!
>みんな、久しぶり。
永夜の囁きがあなたをわたくしの元へ導いた。
実に喜ばしきことだわ…
これぞ夜の祝福の恩恵よ!
この悦びをいざ、あなたと共に享受すべき…
旅人さん、パイモンさん、ご無沙汰しております。
お嬢様と私からご挨拶申し上げます。
オ、オイラもちゃんと挨拶したかったけど、どこで口を開けばいいのかわからなかったぞ…
普通ここは「旅人さん、お元気ですか。」と言うところでしょう。
>ありがとう、ぼちぼちだよ。
>みんな、久しぶり。
永夜の囁きがあなたをわたくしの元へ導いた。
実に喜ばしきことだわ…
これぞ夜の祝福の恩恵よ!
この悦びをいざ、あなたと共に享受すべき…
旅人さん、パイモンさん、ご無沙汰しております。
お嬢様と私からご挨拶申し上げます。
オ、オイラもちゃんと挨拶したかったけど、どこで口を開けばいいのかわからなかったぞ…
普通ここは「旅人さん、お元気ですか。」と言うところでしょう。
>ありがとう、ぼちぼちだよ。
フン!
彼女とわたくしは、天穹にかかる双星そのもの。
この出会いがどんな運命を意味するのか、一番よく分かっているはずでは?
その通りです!
メギストス卿、そのような想像力に欠ける発言はお控えいただきたい。
メギストス…
彼女とわたくしは、天穹にかかる双星そのもの。
この出会いがどんな運命を意味するのか、一番よく分かっているはずでは?
その通りです!
メギストス卿、そのような想像力に欠ける発言はお控えいただきたい。
メギストス…
なんだそれ?
>またあだ名が変わった?
ふふっ。
メギストス卿は幽夜浄土の一員であり、長きに渡ってわたくしに仕える、宮廷の首席大魔道士よ。
>またあだ名が変わった?
ふふっ。
メギストス卿は幽夜浄土の一員であり、長きに渡ってわたくしに仕える、宮廷の首席大魔道士よ。
コホン!
彼女は私を苗字で呼んでいるだけなので気にしないでください…
まったく、私まで恥ずかしくなっちゃったじゃないですか。
彼女は私を苗字で呼んでいるだけなので気にしないでください…
まったく、私まで恥ずかしくなっちゃったじゃないですか。
蛍、今日あなたたちがここに来るようキャサリンに伝言を頼んだのは、フィッシュルでしたね?
ほう。
それをも占うとは――
ほう。
それをも占うとは――
流石は大魔道士。
メギストス卿、なんて危険な女なの。
そんなの占うまでもないじゃないですか!
キャサリンに伝言を残したと、あなたが言ってたんでしょう!
コホン!
失礼。
とにかく、私も家のドアを叩かれて呼び出されたんです…
これから彼女がどんな発言をしても驚かないでください。
メギストス卿、なんて危険な女なの。
そんなの占うまでもないじゃないですか!
キャサリンに伝言を残したと、あなたが言ってたんでしょう!
コホン!
失礼。
とにかく、私も家のドアを叩かれて呼び出されたんです…
これから彼女がどんな発言をしても驚かないでください。
オイラたちには朝飯前だぜ、だてに世間を知ってないからな。
怖くなんかないぞ。
我が従者たちよ。
暗黒の運命を背負った我が祖国、幽夜浄土がこの世に帰還したわ。
わたくしと共に立ち上がり、我が王朝の神聖なる栄光を見届けなさい!
……
待った、やっぱりオイラわからないぞ…
怖くなんかないぞ。
我が従者たちよ。
暗黒の運命を背負った我が祖国、幽夜浄土がこの世に帰還したわ。
わたくしと共に立ち上がり、我が王朝の神聖なる栄光を見届けなさい!
……
待った、やっぱりオイラわからないぞ…
かように偉大で極秘なる天の啓示は、我がしもべのみが知る特権を持つ。
幽夜浄土、モンド付近にあり!
幽夜浄土、モンド付近にあり!
>分かった、すぐ騎士団に報告しよう!
オズ
オズ
ああ、なんということでしょう!
あり得ないように聞こえるでしょうが、今回の情報は空騒ぎではありません。
私もそれを証言できます。
実は、フィッシュルは…
メギストス卿!
あぁ――
私もそれを証言できます。
実は、フィッシュルは…
メギストス卿!
あぁ――
本当にしょうがないですね!
まったく…
どうして私のような天才占星術師がこんなおままごとに付き合わないといけないんですか…
実は、皇女殿下は昨日、街の外で火花騎士クレーとお会いになりました。
お二人は以前からお互いのことをよく知っていたため、すぐに話も弾みました。
まったく…
どうして私のような天才占星術師がこんなおままごとに付き合わないといけないんですか…
実は、皇女殿下は昨日、街の外で火花騎士クレーとお会いになりました。
お二人は以前からお互いのことをよく知っていたため、すぐに話も弾みました。
しかし日が暮れてしまったので、皇女殿下は気遣いと思いやりの精神で、クレーをモンド城までお送りになったんです。
道中、皇女殿下はクレーに自分の人生を語り、心優しき小さな騎士は、殿下の祖国が破壊されたことを嘆き、涙を流して尋ねました…
オズ
道中、皇女殿下はクレーに自分の人生を語り、心優しき小さな騎士は、殿下の祖国が破壊されたことを嘆き、涙を流して尋ねました…
オズ
「ええっ!
その幽夜浄土って場所、本当にほろんじゃったの?
もう一回創られたりもしない?」
その幽夜浄土って場所、本当にほろんじゃったの?
もう一回創られたりもしない?」
「凡人よ、その誠意と思いやりに感動を受けたわ。
教えてあげる…
幽夜浄土は不滅であり、いつか再び世に現れるの。」
幽夜浄土は不滅であり、いつか再び世に現れるの。」
「ほんとに?
じゃあどうやったら故郷は元通りになるの?
クレーに教えて、お願いお願い!」
じゃあどうやったら故郷は元通りになるの?
クレーに教えて、お願いお願い!」
「偽りなき真心をもって聞くならばいいでしょう…
静寂の楽土と無類の敬慕を、そして時間と風を我に与えしとき、世界は蘇らん。」
静寂の楽土と無類の敬慕を、そして時間と風を我に与えしとき、世界は蘇らん。」
その時の芝居はいいから、要点を言えよ!
簡潔に言えば、幽夜浄土を蘇らせるための大聖地にと、クレーはある島を譲ってくれたんです。
私もこの手紙を見るまでは信じられなかったんですが。
私もこの手紙を見るまでは信じられなかったんですが。
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謎の手紙
尊き幽夜浄土・断罪の皇女殿下へ
私はテイワットを旅する魔女。
突然の手紙でごめんなさいね。
私の幼い娘から聞いた話なんだけど、あなたは不幸にも崩壊してしまった、自分の偉大なるお国を救うチャンスを探しているらしいね。
ここから遠く離れた海域に「金リンゴ群島」って島があるの。
この主なき土地が、幽夜浄土降臨計画の力になればいいんだけど!
突然の手紙でごめんなさいね。
私の幼い娘から聞いた話なんだけど、あなたは不幸にも崩壊してしまった、自分の偉大なるお国を救うチャンスを探しているらしいね。
ここから遠く離れた海域に「金リンゴ群島」って島があるの。
この主なき土地が、幽夜浄土降臨計画の力になればいいんだけど!
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皆様、これは神がお嬢様に与えてくださった絶好のチャンスなのです。
旅人さんは重臣として、偉大なる瞬間を共に見届ける資格がある。
旅人さんは重臣として、偉大なる瞬間を共に見届ける資格がある。
その島って…
なんだか覚えがあるような…
なんだか覚えがあるような…
>えっと…
旅人!
何を呆けているの?
幽夜の王座が呼んでいるわ。
わたくしの刃となってすべてを切り裂き、すべてを見届けなさい。
何を呆けているの?
幽夜の王座が呼んでいるわ。
わたくしの刃となってすべてを切り裂き、すべてを見届けなさい。
彼女はただ、あなたたちを島へ誘っているんだと思います。
それから、あの島については何も占わない方がいいような気が…
それから、あの島については何も占わない方がいいような気が…
え、なんでだ?
クレーと関係するのなら、彼女の母親…
つまりあのババアも関わっているかもしれませんから…
クレーと関係するのなら、彼女の母親…
つまりあのババアも関わっているかもしれませんから…
ほんとに、困ったものです。
>皇女殿下は私に何をしてほしいの?
万能で旅慣れたあなたは、星屑が手のひらに落ちる軌跡を読み、雨水が運命の兆しに流れ落ちるのを目の当たりにしてきた。
そんなあなたには…
道がわからないだけかよ…
>そう来ると思った…
まあ、せっかく頼んできたんだから教えてやるよ。
へへっ、オイラたちは火花騎士クレーの仲間、運命の案内役だぜ!
>パイモン、ちょっと…
――お嬢様のために、運命の楽土への道を探していただきます!
>そう来ると思った…
まあ、せっかく頼んできたんだから教えてやるよ。
へへっ、オイラたちは火花騎士クレーの仲間、運命の案内役だぜ!
>パイモン、ちょっと…
おい、おまえも合わせろよ!
>いかにも!
我こそが星海を渡った唯一の者!
見届け人であり案内役、そして幻夢を紡ぐ者、すなわち旅人の登場です。
うふふふふ!
良い、とても良いわ!
>いかにも!
我こそが星海を渡った唯一の者!
見届け人であり案内役、そして幻夢を紡ぐ者、すなわち旅人の登場です。
うふふふふ!
良い、とても良いわ!
その後もモンド住民から好奇のまなざしを向けられつつ、30分にわたる芝居を続けた…
…要するに、旅人にはその島…
いえ、聖地に行く手だてがあるんですね。
だったら、後はお任せします。
>皇女殿下のために!
>メギストス卿、安心して任せて。
はいはい。
じゃあ、メギストス卿は帰って支度して寝ます。
明日、朝の9時に城門で集合しましょう。
ふむ、そうするわ。
メギストス卿に安らかな眠りを。
旅人も。
お嬢さまは皆さまおやすみなさい、明日お会いしましょう、とおっしゃっています。
もううんざりだ…
おやすみ!
オイラ疲れたぞ!
おまえらみんな普通の役なのに、なんでオイラだけ宮殿の時報時計なんだよ!
「くるっぽーくるっぽー、――幽夜浄土時間12時だぜ――」
いえ、聖地に行く手だてがあるんですね。
だったら、後はお任せします。
>皇女殿下のために!
>メギストス卿、安心して任せて。
はいはい。
じゃあ、メギストス卿は帰って支度して寝ます。
明日、朝の9時に城門で集合しましょう。
ふむ、そうするわ。
メギストス卿に安らかな眠りを。
旅人も。
お嬢さまは皆さまおやすみなさい、明日お会いしましょう、とおっしゃっています。
もううんざりだ…
おやすみ!
オイラ疲れたぞ!
おまえらみんな普通の役なのに、なんでオイラだけ宮殿の時報時計なんだよ!
「くるっぽーくるっぽー、――幽夜浄土時間12時だぜ――」
>(自分から始めたんでしょ…)
せっかく不思議な島に行くんだし、ずば抜けた発想を持つやつに手伝ってもらいたいよな?
奇想天外な発想といえば、モンドではガイアを除けば、あいつが一番だ…
この時間なら酒場にいるはずだから、すぐ出発してあいつに手伝ってもらおうぜ!
奇想天外な発想といえば、モンドではガイアを除けば、あいつが一番だ…
この時間なら酒場にいるはずだから、すぐ出発してあいつに手伝ってもらおうぜ!
…「エンジェルズシェア」に行く…
着いたぞ!
えーっと吟遊野郎は…
って、え!
おい蛍、なんでこいつらまでモンドにいるんだよ!
へえ、本当に来るなんてね!
さあ、座って楽しくお喋りしようよ。
よう、旅人にパイモン!
ちょうど噂をしてたところに現れるなんてすごい偶然だな。
って、え!
おい蛍、なんでこいつらまでモンドにいるんだよ!
へえ、本当に来るなんてね!
さあ、座って楽しくお喋りしようよ。
よう、旅人にパイモン!
ちょうど噂をしてたところに現れるなんてすごい偶然だな。
ははっ、正に「人事言わば筵敷け」の言葉通りでござるな。
万葉に辛炎。
どうしてモンドの酒場にいるんだ?
しかも、吟遊野郎と同じテーブルだなんて…
吟遊野郎?
はははっ、面白いあだ名だな。
どうやらあんちゃんの歌声はかなり有名みてーだ。
万葉に辛炎。
どうしてモンドの酒場にいるんだ?
しかも、吟遊野郎と同じテーブルだなんて…
吟遊野郎?
はははっ、面白いあだ名だな。
どうやらあんちゃんの歌声はかなり有名みてーだ。
ロックじゃないのが残念だけどね。
辛炎と共演できたかもしれないのに。
辛炎と共演できたかもしれないのに。
みんなも彼女と知り合いだったなんて驚いたよ!
ボクの新しい友人が、旧友たちの異郷の友だったとはね。
えへへっ、すごいよ!
せっかくだから、サークルを立ち上げてみないかい?
「自由恋文同好会」とか…
>璃月から来たの?
ボクの新しい友人が、旧友たちの異郷の友だったとはね。
えへへっ、すごいよ!
せっかくだから、サークルを立ち上げてみないかい?
「自由恋文同好会」とか…
>璃月から来たの?
ああ、アタイは曲のインスピレーションを得るために旅してきたんだ。
ちょうど、万葉も旅がしたいって言うから一緒にさ。
先月、北斗さんが「豪傑早飲み大会」って盛大な飲み会を開催してさ。
そこで演奏を手伝ったことがきっかけで、万葉と知り合った。
辛炎殿は自由奔放に見えるが、音楽に対する理解は非常に繊細かつ独特。
ちょうど、万葉も旅がしたいって言うから一緒にさ。
先月、北斗さんが「豪傑早飲み大会」って盛大な飲み会を開催してさ。
そこで演奏を手伝ったことがきっかけで、万葉と知り合った。
辛炎殿は自由奔放に見えるが、音楽に対する理解は非常に繊細かつ独特。
拙者たちは、音楽のソウルメイトと言えるであろう。
そうだぜ!
万葉は葉っぱを楽器にできるんだ。
アタイの友人の中でも屈指の凄腕さ。
璃月を出て、石門の先へまっすぐ進んだらすぐモンドだ。
途中、綺麗な荘園もあって素敵だったぜ!
おー!
そういえば、その荘園もオイラたちの友達の資産なんだぜ。
ホントか?
あんたら、友達が多いんだな!
あんなところに住んでるくらいだし、その友達もきっと充実した人生を生きてるんだろ?
万葉は葉っぱを楽器にできるんだ。
アタイの友人の中でも屈指の凄腕さ。
璃月を出て、石門の先へまっすぐ進んだらすぐモンドだ。
途中、綺麗な荘園もあって素敵だったぜ!
おー!
そういえば、その荘園もオイラたちの友達の資産なんだぜ。
ホントか?
あんたら、友達が多いんだな!
あんなところに住んでるくらいだし、その友達もきっと充実した人生を生きてるんだろ?
えっと…
そうかもな…
人は同じ志を持つ者同士で集まるものでござる。
旅人とパイモンはそのご友人と同様、良き品格を持っているのであろう。
うわっ、口がうまいな!
いつもオイラにツッコんでくるこいつとは大違いだぜ。
あ、そうだ。
あんたら、テイワット七国全域で開催される「イリデッセンスツアー」を知ってるか?
>知ってる。
>知らない。
>知らない。
とどのつまり、掛け声ばっかり大きくて一向に開催されない音楽祭なんだよな。
アタイ、主催側に騙されたことがあるんだ。
なのにまたやるなんてさ。
アタイ、主催側に騙されたことがあるんだ。
なのにまたやるなんてさ。
担当者の顔が見たかったのに、また祭典についての情報が途絶えちまって…
まさか今回も中止になったのか?
音楽はインスピレーションが大事だけど、それがなかなか湧かないから、コンサートを中止にしたのかもね。
でもまあ、君たちの旅も無駄じゃなかったと思うよ。
この旅でボク――
この旅でボク――
つまり生きる「音楽の殿堂」のところに来られたんだから。
でないと吟遊詩人は認めてくれない、そうだろ?
ははは、その通りさ!
君は吟遊詩人のことをよく分かってるね。
お返しに、君にある物語を教えてあげるよ。
ははっ、あんちゃんは話し方が独特だな。
お返しに、君にある物語を教えてあげるよ。
ははっ、あんちゃんは話し方が独特だな。
吟遊詩人はみんなそんな感じなのか?
他の土地でも吟遊詩人に会ったが、お主のように面白い人物はいなかった。
他の土地でも吟遊詩人に会ったが、お主のように面白い人物はいなかった。
きっと想像力の差があったんだろうね。
だからボクが、二人に奇想天外な物語を教えてあげる。
だからボクが、二人に奇想天外な物語を教えてあげる。
「かつて、海の真ん中にはエメラルドのような島があるという伝説があった。
ドド大魔王はそこで臣下と幸せに暮らしていた。」
ドド大魔王はそこで臣下と幸せに暮らしていた。」
「生まれてきたドドコたちは水に飛び込んだ。
泳げる子もいれば、波に流されてしまう子もいた。
後者はやがてモンドに辿り着き、子供のよき友達となった。」「ドドコはモンドで新しい友達を作った――
その名も、火花騎士。
しかしそれに反対した大魔王は小さな騎士に、島へ行って能力を証明するよう求めた。」「そこで小さな騎士は一番大切な仲間たちを引き連れて、風越え波越え海の真ん中へと向かった。
けれど、そこに魔王はいなかった。
魔王は嘘をついてたんだ…」
「試練も炎も審問もそこにはなかった。
魔女である母親が創った夏の世界。
それをプレゼントとして小さな騎士に贈ったのがこの島だったんだ。」
けれど、そこに魔王はいなかった。
魔王は嘘をついてたんだ…」
「試練も炎も審問もそこにはなかった。
魔女である母親が創った夏の世界。
それをプレゼントとして小さな騎士に贈ったのがこの島だったんだ。」
「――夏は愛の季節であり、自由と息抜きの季節でもある。
だからここに来る人たちは、歌って踊って、どうか幸せに。」
…はい、物語はここでおしまい。 だからここに来る人たちは、歌って踊って、どうか幸せに。」
(偶然かな、島について聞こうと思ったら先を越されちゃった…)
実に面白い。
拙者もその島に行ってみたくなった。
旅は…
旅は…
やはり前もって計画を立ててはならぬ。
心のままに行動するのが得策でござる。
さて、音楽に乾杯!
ははっ、気に入ってくれてよかったよ。
お酒を飲みながら、物語を楽しむ…
お酒を飲みながら、物語を楽しむ…
縁って言うのはこういうことなんだろうね。
旅人も一緒に飲もうよ!
安心して、飲めない人向けにジュースも用意してあるから。
ならば、それを一杯頼む。
うむ、この色のものにしよう。
うむ、この色のものにしよう。
いつの間にか、みんなと何杯も飲んでいて…
気が付くと、誰かが酔いつぶれていた。
あっ! 万葉!
あれ、あんちゃんが酔っ払っちまったぞ…
果汁を飲んでたんじゃなかったのか?
果汁を飲んでたんじゃなかったのか?
うぅ…
の…飲むでござるぅ…
の…飲むでござるぅ…
あ、うっかりアルコールが入ってるやつを出しちゃったや…
えへっ、ごめんね。
おい…
大分飲んだことだし、そろそろ本題に入ろうか。
何か大切な用事でボクに会いに来たんでしょ?
そういえば、オイラたち飲みに来たわけじゃなかったぞ…
えへっ、ごめんね。
おい…
大分飲んだことだし、そろそろ本題に入ろうか。
何か大切な用事でボクに会いに来たんでしょ?
そういえば、オイラたち飲みに来たわけじゃなかったぞ…
>ウェンティ、ちょっといい?
-------------------------
万葉、万葉!
…はぁ、まだ目を覚まさない。
今夜は酒場に泊まることになりそうだな。
…はぁ、まだ目を覚まさない。
今夜は酒場に泊まることになりそうだな。
すぅー…すぅー…
-------------------------
…酒場の二階でウェンティと会話する…
こんなところまで来たんだから、きっと面白い話をしてくれるんでしょ。
ウェンティに、火花騎士が島を皇女に贈ったこと、そして皇女が一行を引き連れて島へ行こうとしていることを伝えた…
こんなところまで来たんだから、きっと面白い話をしてくれるんでしょ。
ウェンティに、火花騎士が島を皇女に贈ったこと、そして皇女が一行を引き連れて島へ行こうとしていることを伝えた…
へえ、母親の作ってくれたプレゼントを友達にプレゼントしたのかい。
さすが、クレーは優しい子だね。
君たちも分かってると思うけど、あの手紙は間違いなくアリスさんが書いたものだよ。
やっぱりそうなのか…
さすが、クレーは優しい子だね。
君たちも分かってると思うけど、あの手紙は間違いなくアリスさんが書いたものだよ。
やっぱりそうなのか…
それだけじゃない。
今日、酒場に来る途中である二人に会ったんだけど、誰だと思う?
うーん…
ジン団長?
それか…
図書館司書のリサ?
長いエルフの耳を持った、びっくりするほどかわいい性格の母娘だよ。
アリスとクレーだ!
今日、酒場に来る途中である二人に会ったんだけど、誰だと思う?
うーん…
ジン団長?
それか…
図書館司書のリサ?
長いエルフの耳を持った、びっくりするほどかわいい性格の母娘だよ。
アリスとクレーだ!
ピンポーン!
大当たり。
不老の魔女が小さな騎士を連れて休暇に出かけていたところを、たまたまボクが通りかかった。
すると魔女は挨拶代わりに、ボクにプレゼントをくれた…
面白い友達に出会ったら、プレゼントをシェアするように言われたんだ。
だから、これを君にあげる。
うわああ!
爆弾だぁ!
中身を引っこ抜いてあるから、爆発なんかしないよ。
ほら、持っておいて。
これを使うと、離れていてもこうやって話ができるんだ。
>そんなにすごいの?
「ドド通話機」って言ってね、何千キロ離れていたとしても連絡を取り合うことができるけど、いつでも使えるわけじゃない。
回数制限もあるから、ここ暫くで縁のある人にあげるつもりだったんだ。
異世界からインスピレーションを受けた発明なんだって…
さすがアリスさんだよね。
行き方については、考案者さんが考えてくれてるから心配しなくて大丈夫だよ。 さすがアリスさんだよね。
彼女とクレーから、
「これを持って、仲間と一緒に島、いえ。
聖地に行って楽しんできてね!」って言われたんだ。
聖地に行って楽しんできてね!」って言われたんだ。
城門を出て橋を渡り、右に曲がると幸せをもたらす何かに出会えるはずさ。
なんだかおまえもグルな感じが…
ははっ、そんなわけないだろう。
君はボクのことを、そんなやつだと思っているのかい?
なんだかおまえもグルな感じが…
ははっ、そんなわけないだろう。
君はボクのことを、そんなやつだと思っているのかい?
旅人、君はボクの友人だ。
友人として、君が喜ぶものをプレゼントするのは当たり前でしょ?
なのにそんな風に思うなんてひどいよ。
友人として、君が喜ぶものをプレゼントするのは当たり前でしょ?
なのにそんな風に思うなんてひどいよ。
>分かった、そこに行けばいいんだね。
まあ、吟遊野郎はデタラメも言うけど、オイラたちにとっては大切な友達だ。
オイラもちょうど、休暇を楽しもうと思ってたところだったしな、へへっ…
そういえば、さっき万葉と辛炎も興味津々だったよな。
一緒に来ないか聞いてみたらどうだ?
戻ってきたのか?
残念だけど、万葉はまだ熟睡中だぜ…
お酒に弱いみたいだな。
辛炎、オイラたちと一緒に島に行かないか?
ふぅ…う…
冒険…ならぬ…
まあ、吟遊野郎はデタラメも言うけど、オイラたちにとっては大切な友達だ。
オイラもちょうど、休暇を楽しもうと思ってたところだったしな、へへっ…
そういえば、さっき万葉と辛炎も興味津々だったよな。
一緒に来ないか聞いてみたらどうだ?
戻ってきたのか?
残念だけど、万葉はまだ熟睡中だぜ…
お酒に弱いみたいだな。
辛炎、オイラたちと一緒に島に行かないか?
ふぅ…う…
冒険…ならぬ…
えっ?
行きたくないのか?
さっきまで興味津々だったのに。
行きたくないのか?
さっきまで興味津々だったのに。
…の機会を逃して…
ならぬ…
ハハハッ。
万葉のやつ、大人っぽいって思ってたが、ちゃんと新しいものに興味を持つ若者だったんだな。
だから果汁とお酒の区別がつかなくなっちまったんだ。
それなら絶対、島に行くべきだよ!
だから果汁とお酒の区別がつかなくなっちまったんだ。
それなら絶対、島に行くべきだよ!
あの島には吟遊詩人も絶賛する美しい景色があるんだ。
おお!
じゃ、決まりだな!
でもどうやって行けばいいんだ?
おお!
じゃ、決まりだな!
でもどうやって行けばいいんだ?
誰かが手配してくれてるらしいぞ。
今回は他の友達も一緒なんだけど、明日の朝、城門に集合して全員揃ったら出発するんだ。
今回は他の友達も一緒なんだけど、明日の朝、城門に集合して全員揃ったら出発するんだ。
>万葉、起きて!
出発するよ。
出発するよ。
ん…?
旅人?
そうだ、こいつらまだフィッシュルを知らなかったよな!
えっと、異国の高貴な皇女も、臣下たちを連れて旅に出るんだけど…
旅人?
そうだ、こいつらまだフィッシュルを知らなかったよな!
えっと、異国の高貴な皇女も、臣下たちを連れて旅に出るんだけど…
……?
パイモン、特に他意はないんだが、一応聞くぞ…
えーと、こうもその旅を積極的に推してくるのはもしかして、あんたがイリデッセンスツアーのサクラだからか?
イリデッセンスツアーのために他国まで来たのに結局開催されないってなると、また騙されて旅行だけするはめになっちまうんじゃ…
ああ――!
やっぱり誰も信じてくれない!
やっぱり誰も信じてくれない!
ははっ、みんな心配しないで。
また明日の朝会おうよ。
また明日の朝会おうよ。
皇女も臣下もしゃべる鴉も、異郷の剣士とミュージシャンも…
みんな夏の島の大事なお客さんさ!
ワクワクしてきたぜ!
>あれ、ウェンティは行かないの?
ボクは遠慮するよ、まだ仕事が残っているからね。
>あれ、ウェンティは行かないの?
ボクは遠慮するよ、まだ仕事が残っているからね。
えっ?
吟遊野郎が、仕事するだって?
猫の耳としっぽを持った女の子に、競合店に勝てるよう酒場で歌ってあげるって約束したんだ。
ああそう、ジョセがいるあの酒場。
猫アレルギーじゃなかったのか?
うん。
だけど、屋上で歌えるから大丈夫。
売り上げで相手に勝てたら、お酒一か月分をくれるんだって。
こんないい話、ボクにうってつけだよね!
だから、ボクのことは気にせずみんな楽しんで来て。
あははっ、今年の夏はとても楽しくなりそうだよ。
吟遊野郎が、仕事するだって?
猫の耳としっぽを持った女の子に、競合店に勝てるよう酒場で歌ってあげるって約束したんだ。
ああそう、ジョセがいるあの酒場。
猫アレルギーじゃなかったのか?
うん。
だけど、屋上で歌えるから大丈夫。
売り上げで相手に勝てたら、お酒一か月分をくれるんだって。
こんないい話、ボクにうってつけだよね!
だから、ボクのことは気にせずみんな楽しんで来て。
あははっ、今年の夏はとても楽しくなりそうだよ。
-------------------------
万葉、万葉!
…はぁ、まだ目を覚まさない。
今夜は酒場に泊まることになりそうだな。
…はぁ、まだ目を覚まさない。
今夜は酒場に泊まることになりそうだな。
すぅー…すぅー…
-------------------------
…翌日の朝まで待つ(8時〜10時)…
…城門に行く…
今日こそは夜空の真理を観測し、運命に対峙する日!
過去の恥、往年の憎しみ…
ここにて、結論を――
今日こそは夜空の真理を観測し、運命に対峙する日!
過去の恥、往年の憎しみ…
ここにて、結論を――
下す!
お嬢様、恐れながら「何とかを――下す」というセリフは、お嬢様のキャッチフレーズではないようですが。
もちろん違うわ。
わたくしはただそれを耳にして…
コホン!
このセリフは大陸中の知恵と勇気ある言葉の中から、今日の特別さを示すため…
ん…
お嬢様、恐れながら「何とかを――下す」というセリフは、お嬢様のキャッチフレーズではないようですが。
もちろん違うわ。
わたくしはただそれを耳にして…
コホン!
このセリフは大陸中の知恵と勇気ある言葉の中から、今日の特別さを示すため…
ん…
どれどれ…
わあ、本当に他人の口癖じゃないですか。
うわぁ、おまえら早いな!
来たのですね。
おや、後ろの方々は…?
来たのですね。
おや、後ろの方々は…?
コホン!
紹介してやるぜ。
こいつらは稲妻の伝説的な浪人と、璃月の才能あふれる先駆ミュージシャンだ。
紹介してやるぜ。
こいつらは稲妻の伝説的な浪人と、璃月の才能あふれる先駆ミュージシャンだ。
よっ!
アタイは璃月の辛炎。
ロックミュージックといい天気、それに楽しいことが大好きだ。
アタイは璃月の辛炎。
ロックミュージックといい天気、それに楽しいことが大好きだ。
きっと、このお嬢ちゃんが言ってた異国から来た皇女様なんだろ?
見た目だけですごいって分かるぜ。
それから、そこの帽子をかぶったレディ。
家族から、最も博識な学者はたいていとんがり帽子をかぶってるって聞いた。
あんたもそうなんだろ?
(ん? この女…見る目がある!)
辛炎、あなたのその目は夜の霧を見破り、真実を見極める。
まさにわたくしが必要としている人材ね。
いいわ、わたくし配下の音楽家にしてあげる。
あなたは人を見る目があると褒めているんです。
まあ、私も同じ意見ですよ。
はじめまして、占星術師のモナです。
おう、二人に会えてうれしいぜ!
まさにわたくしが必要としている人材ね。
いいわ、わたくし配下の音楽家にしてあげる。
あなたは人を見る目があると褒めているんです。
まあ、私も同じ意見ですよ。
はじめまして、占星術師のモナです。
おう、二人に会えてうれしいぜ!
モナはすごいんだぜ。
どんな人でも、たちまちどんなやつか見抜いちゃうんだ!
皇女殿下と占星術師、そして雄弁な鴉の臣下…
どんな人でも、たちまちどんなやつか見抜いちゃうんだ!
皇女殿下と占星術師、そして雄弁な鴉の臣下…
お主たちに比べれば拙者はただの凡人でござるよ。
稲妻の楓原万葉、皆に会えて光栄でござる。 その…
万葉と言う者よ、力と名を告げよ。
お嬢様は、職業と趣味はなんですか、とお尋ねになっています。
その拙者はただの通りすがりで、取り柄など…
へへん、こいつは武術にたけていて、誰も耐えられない攻撃を受け流すことができるんだぞ。
それに凡人には想像もつかないような速度で、雷みたいに剣を振るうんだ!
(えっ? そんなすごい人だったの!? )
(えっ? そんなすごい人だったの!? )
どれどれ…
ん!?
こ、これは…
万葉さんのような剣の達人にお会いできて、とても光栄です。
みんなの護衛をあなたに任せてもいいですか?
幽夜浄土の宮廷守衛長に任命するわ。
メギストス卿までそうおっしゃるとは、実力は確かなのでしょう。
>メギストス卿の言う通り!
分かった、メ…メ…
メ…メ、なんだっけ?
モナでいいですから!
その変な名前で呼ばないでください!
そういえばメギストス卿、オイラたちどうやって聖地に行けばいいのか聞いてきたぜ。
へへっ、伝説の大魔女から偉大なアドバイスをもらったんだ。
さあみんな、オイラを見ろ!
>メギストス卿の言う通り!
分かった、メ…メ…
メ…メ、なんだっけ?
モナでいいですから!
その変な名前で呼ばないでください!
そういえばメギストス卿、オイラたちどうやって聖地に行けばいいのか聞いてきたぜ。
へへっ、伝説の大魔女から偉大なアドバイスをもらったんだ。
さあみんな、オイラを見ろ!
夏と共にやってきたのは、一通の謎の手紙だった。
差出人のフィッシュルは、みんなと金リンゴ群島へ行きたいようだ。
ウェンティとアリスの協力の下、不思議な島に同行する仲間が増えてきた。
共に新たな旅立ちを迎えよう。
差出人のフィッシュルは、みんなと金リンゴ群島へ行きたいようだ。
ウェンティとアリスの協力の下、不思議な島に同行する仲間が増えてきた。
共に新たな旅立ちを迎えよう。
…パイモンの言ったところへ向かう…
見ろ、これがオイラたちの交通手段だ。
……
……
何だか、急に行きたくなくなりました。
独特だな。
見た目が…
独特だな。
見た目が…
ちょっとグゥオパァーに似てないか?
>?
グゥオパァー…
万民堂の不思議な生き物のことでござるか?
そう言われてみれば、確かに…
>?
グゥオパァー…
万民堂の不思議な生き物のことでござるか?
そう言われてみれば、確かに…
うぅ…
紹介したオイラが言うのもなんだけど、こんなんじゃ島に辿りつけなさそうだ…
…フン。
紹介したオイラが言うのもなんだけど、こんなんじゃ島に辿りつけなさそうだ…
…フン。
理解したわ。
なるほど…
なるほど。
世の果てまで堕ちてこそ、新生幽夜浄土に到達できるということね。
なるほど…
なるほど。
世の果てまで堕ちてこそ、新生幽夜浄土に到達できるということね。
うふふ、聖なる雷に焼かれた扉とは、わたくしの現世での断罪に相応しい。
オズよ、道を切り開きなさい。
先陣を切るのは私です。
お嬢さまは動かれませんので。
…入ったら…
消えた!?
オズよ、道を切り開きなさい。
先陣を切るのは私です。
お嬢さまは動かれませんので。
…入ったら…
消えた!?
これは、正に聖地への断罪の道!
念のため、私が占ってみます…
メギストス卿、これはあのアリス様の創造物だぞ!
そんな自己犠牲をはらわなくていいから、オイラたちと一緒に来い。
そうでした!
忘れてしまうなんて…
まあ、いいでしょう。
忘れてしまうなんて…
まあ、いいでしょう。
一行は疑問と期待の気持ちを抱えながら、次々と「魔球ドドキャッスル」の巨大な口の中へ入っていった…
旅はなかなか賑やかで、…むしろ賑やかすぎるくらい?
うわあー!
浮き上がってきたぜ!?
旅はなかなか賑やかで、…むしろ賑やかすぎるくらい?
暗いぞ、誰か灯りをつけてくれよ…
オイ、誰だ!
押すなよ!
ゆっくり進みましょう…
ああっ、フィッシュル!
私の髪を踏まないでください。
蛇じゃなかったの!?
押すなよ!
ゆっくり進みましょう…
ああっ、フィッシュル!
私の髪を踏まないでください。
蛇じゃなかったの!?
うわあー!
浮き上がってきたぜ!?
みんな、気を付けるでござる!
ふぅ…
ふぅ…
やっと着地したぜ。
さっきのはいったい何だったんだ…
さっきのはいったい何だったんだ…
美しい場所でござるな。
風と海、そしてこの穏やかさ…
うむ、風の匂いも心地よい。
風と海、そしてこの穏やかさ…
うむ、風の匂いも心地よい。
おう!
この海を見た瞬間、オイラもいい気分になったぞ。
……
…さあ!
夢の扉へ!
この海を見た瞬間、オイラもいい気分になったぞ。
……
生命の海、蒼の大地…
お嬢様、ついに楽土に辿り着きましたね。
お嬢様、ついに楽土に辿り着きましたね。
幽夜浄土を復活させるには十分な場所です。
臣下諸君、これぞわたくしが長年求めていた祝聖の楽園。
さあ、因果終結の降臨を見届けるのよ。
闇を支配するこのわたくしが、諸君を夢の扉へと導くわ。
さあ、因果終結の降臨を見届けるのよ。
闇を支配するこのわたくしが、諸君を夢の扉へと導くわ。
……
…さあ!
夢の扉へ!
……
大魔道士メギストス、皇女殿下のお恵みに感謝します。
私は今日ここにて、幽夜浄土へ祝福を捧げます。
モナ、それにあんたら、いったい…
私は今日ここにて、幽夜浄土へ祝福を捧げます。
モナ、それにあんたら、いったい…
いいから合わせてください!
こんな神聖な場所に連れてきてくださった皇女様に感謝するぜ!
皇女殿下、このような旅の機会を設けて頂いたこと、ありがたき幸せにござりまする。
皆の喜びはわたくしの喜び。
このような天命を尊奉する機会に皆を招くことができて、大変嬉しく思っているわ。
これより巡礼の旅に出かけ、身をもって国土の命の海を感受する。
何せここはどうあっても、わたくしの魂の帰る場所なのだから。
皆の喜びはわたくしの喜び。
このような天命を尊奉する機会に皆を招くことができて、大変嬉しく思っているわ。
これより巡礼の旅に出かけ、身をもって国土の命の海を感受する。
何せここはどうあっても、わたくしの魂の帰る場所なのだから。
けれど、それに対して…
メギストス卿、あなたは水元素から生まれた高貴な人物と言われる割に、魂の不純物が多すぎる…
お嬢様は、泳ぎに関してはメギストス卿がやや劣るかもしれないとおっしゃっています。
くっ…
フィッシュル、あなたにはもう我慢できません!
フィッシュル、あなたにはもう我慢できません!
普段あなたに合わせて芝居をするのは構いませんが、天才である私を見下してはいませんか?
泳ぎであなたに負ける訳がないですよ!
泳ぎであなたに負ける訳がないですよ!
おお!
お嬢様の闘志が燃えてきました!
いいぞ!
正々堂々勝負だ!
その挑戦、受けて立ちましょう。
メギストス卿、あなたごときがわたくしに挑むなんて、その愚かさを悔いることになるわよ。
お嬢様の闘志が燃えてきました!
いいぞ!
正々堂々勝負だ!
その挑戦、受けて立ちましょう。
メギストス卿、あなたごときがわたくしに挑むなんて、その愚かさを悔いることになるわよ。
私は子供の頃から、泳ぎで負けたことがないんです。
さぁ、どちらが先に海まで辿り着けるか勝負です!
二人とも本気か?
海まで走るって、ただのかけっこじゃんかよ!
>気にしない、楽しむことが一番大事。
お主は今空いてるか?
周囲を見回っておきたいのだが、付き合ってくれぬか。
>さすが万葉、頼りになる。
辛炎殿も一緒に来るか?
みんなやることがあるみたいだから、アタイは留守番しておくぜ。
おう!
じゃあ頼んだぞ!
>気にしない、楽しむことが一番大事。
お主は今空いてるか?
周囲を見回っておきたいのだが、付き合ってくれぬか。
>さすが万葉、頼りになる。
辛炎殿も一緒に来るか?
みんなやることがあるみたいだから、アタイは留守番しておくぜ。
モナとフィッシュルも泳ぎに行ったし、誰かが拠点を準備しておかないとな。
こっちは任せてくれ!
ちょっと出かけて来るんだろ?
良い景色が見つかったら、アタイにも教えてくれよな。
ちょっと出かけて来るんだろ?
良い景色が見つかったら、アタイにも教えてくれよな。
おう!
じゃあ頼んだぞ!
-------------------------
よし、じゃあカニを10匹に、魚を20匹捕まえるか!
えっと…
それで足りるか?
こんな大所帯、他に何を用意したらいいんだ?
えっと…
それで足りるか?
こんな大所帯、他に何を用意したらいいんだ?
-------------------------
…万葉の言う島へ向かう…
おい、あっちにでっかい変なやつがいるぞ!
道中注意して見ていたが、この用途の分からぬ装置と隣にある軍帽以外に、怪しいものは見当たらなかった。
ともかく、この島には明らかに誰かが滞在していたようでござる。
それに、ここ数日のものと思われる新しい足跡も見られた。
道中注意して見ていたが、この用途の分からぬ装置と隣にある軍帽以外に、怪しいものは見当たらなかった。
ともかく、この島には明らかに誰かが滞在していたようでござる。
それに、ここ数日のものと思われる新しい足跡も見られた。
ホントか?
オイラ全く気付かなかったぞ…
…ん?
…………
…………
旅人、パイモン、油断は禁物でござるよ。
ん?
どうしたんだ、なにかあったのか?
誰かがここに来ていた…
そして彼の者はまだ去ってはいない。
匂いからして、相手も遠来の客であるはずだ。
誰かがここに来ていた…
そして彼の者はまだ去ってはいない。
匂いからして、相手も遠来の客であるはずだ。
他にも誰かいるのか?
うぅ、なんだか怖いぞ…
うぅ、なんだか怖いぞ…
なぁ、蛍、早く手がかりを探そうぜ!
帽子に水元素の力があるって言ってたよな。 だったら元素力を辿ってみようぜ。
…元素視角を使って痕跡を辿る…
かなり近い。
警戒を強めるでござる。
ファデュイだ!
…ファデュイの兵士を倒す…
…ファデュイの兵士と会話する…
っていうか、なんでこんなとこにファデュイが集まってるんだ!?
ミントとスイートフラワーとファデュイがいない場所なんて、この世に存在しないのか?
>その三つはどこでも見かける。
ミントとスイートフラワーとファデュイがいない場所なんて、この世に存在しないのか?
>その三つはどこでも見かける。
だよな。
様子がおかしい兵士
うぅ…
帽子を失くしちゃった…
帽子を失くしちゃった…
帽子帽子…
何か探しているのか?
帽子…
ダメだ、失くすわけにはいかない…
ああ!
もう俺は何も知らないから、帽子を返してくれ、ううう…
もう俺は何も知らないから、帽子を返してくれ、ううう…
この帽子をお探しでござるか?
兄さんの帽子だ!
早くよこせ!
早くよこせ!
帽子をファデュイの兵士に返した…
こいつ、なんだかあまり賢くなさそうだな…
俺をイジメるな、でないと殴るぞ…
うわぁ!
でっかい怪物!
うぅ…
やめろ、何しやがる!
またファデュイか?
それはこっちのセリフだぞ。
おまえたち、この島でなにするつもりだ!
うわぁ!
でっかい怪物!
うぅ…
やめろ、何しやがる!
またファデュイか?
それはこっちのセリフだぞ。
おまえたち、この島でなにするつもりだ!
帽子…
ちゃんと守るんだ…
でないと、兄さんに怒られる…
ペルシーコフ(ファデュイ研究員)
ペルシーコフ(ファデュイ研究員)
その帽子に抱きつくのはもうやめろ。
まずはお前の兄さんを探し出すのが優先だろうが!
その者はどうしたのでござるか?
…何でもない。
病気で少し熱があるせいで、たわごとを言っているだけだ。
お前らに説明する義理などない、帰れ。
まずはお前の兄さんを探し出すのが優先だろうが!
その者はどうしたのでござるか?
…何でもない。
病気で少し熱があるせいで、たわごとを言っているだけだ。
お前らに説明する義理などない、帰れ。
ここはオイラたちの友達の島だから、気を付けた方がいいぜ。
あ?
ここは無人島じゃなかったのか?
俺たちはここに…
いや、何でもない。
>あの装置はなに?
あ?
ここは無人島じゃなかったのか?
俺たちはここに…
いや、何でもない。
>あの装置はなに?
…チッ、別に教えてもいいが、知ったらもう俺にかまうなよ。
あれは俺の発明した新エネルギー装置だ。
無人島に来たのはこいつの性能をテストするため、それだけだ。
もういいだろ?
無人島に来たのはこいつの性能をテストするため、それだけだ。
もういいだろ?
>ここは私たちの島だと言ってる。
>私たちの休暇を邪魔しないでほしい。
>私たちの休暇を邪魔しないでほしい。
答えないのなら、オイラたちは…
こいつの帽子を奪うぞ!
あっ!
ダメだ、帽子をとらないでくれ!
ううぅ…
こいつの帽子を奪うぞ!
あっ!
ダメだ、帽子をとらないでくれ!
ううぅ…
おい、泣くなよ!
…分かった、この辺りから遠くへは行かないと約束するから、もう十分だろ!
ところで、その装置、どうして煙が出てるんだ?
…分かった、この辺りから遠くへは行かないと約束するから、もう十分だろ!
ところで、その装置、どうして煙が出てるんだ?
それはこのガラクタがぶっ壊れちまったからだ!
言いたかないが…
実はテストが上手くいかなくて、元々撤退するつもりだったんだ。
なんだ、じゃあ早く行けよ。
言いたかないが…
実はテストが上手くいかなくて、元々撤退するつもりだったんだ。
なんだ、じゃあ早く行けよ。
おい、行くぞ!
あっ、はい…
まったく、せっかくの休暇なのに、こんなやつらと出会うなんて…
ファデュイがこのような辺鄙な島に現れるとは…
ことはそう単純ではない気がするでござる。
休暇中とはいえ、常に警戒を怠らぬように。
>うん。
まったく、せっかくの休暇なのに、こんなやつらと出会うなんて…
ファデュイがこのような辺鄙な島に現れるとは…
ことはそう単純ではない気がするでござる。
休暇中とはいえ、常に警戒を怠らぬように。
>うん。
また、あちらの女子たちの機嫌を損ねないために、拙者から一つ提案があるのだが。
この件は当分の間、心に留めておこう。
注意や警戒が必要なことについては、旅人と拙者が責任を持って対応する。
良いでござるか?
>なるほど、そうしよう。
良いでござるか?
>なるほど、そうしよう。
万葉は思いやりがあるんだな。
過褒でござるよ。
拙者はただ、せっかくの休暇がつまらぬことに邪魔されないことを願うのみ。
過褒でござるよ。
拙者はただ、せっかくの休暇がつまらぬことに邪魔されないことを願うのみ。
美景の前に、皆には幸せな気分でいてもらいたい。
…拠点に戻る…
…拠点に戻る…
帰ってきたぞ!
ちょうどいいところに来てくれました!
旅人、パイモン。
あなたたちは私とフィッシュル、どちらが泳ぎ上手だと思いますか!?
ふふっ、遠慮なくわたくしの真名を口にするがよい、不埒なメギストス卿が泣きをみるよう!
旅人、パイモン。
あなたたちは私とフィッシュル、どちらが泳ぎ上手だと思いますか!?
ふふっ、遠慮なくわたくしの真名を口にするがよい、不埒なメギストス卿が泣きをみるよう!
>私はパイモンと同じ意見。
なんだよ!?
それって、オイラが決めろってことか?
パイモン殿は人を見る目がありますから、誰が真の勝者なのか見極められるに違いありませんぞ。
パイモン殿、わたくしに忠誠を誓う時が来たようね。
ちょっと待って、その前にパイモンに何か食べさせてあげようぜ。
長い間出かけてたから、きっと腹ペコなんだ。
長い間出かけてたから、きっと腹ペコなんだ。
ううう、辛炎!
うむ、確かに長い距離であった。
だろ?
あんたらが出かけている間、海辺で海鮮を釣って果物を採ってたんだ。
火であぶると、きっと美味しくなるぜ!
あんたらが出かけている間、海辺で海鮮を釣って果物を採ってたんだ。
火であぶると、きっと美味しくなるぜ!
そういえば、少しお腹が空いてきました…
コホン!
わたくしも…
わたくしも…
たくさん用意したから、一緒に食べようぜ。
店をやってる料理人の友達にはかなわねーけどさ、お腹を満たすには十分だと思うんだ。
おう!
食べようぜ!
辛炎殿を島に招いたのは、間違いなく賢明な判断でしたな。
オイラはもう食べるぞ!
おまえらは腹すかせながら喋ってろ!
ああ、バーベキューの香り…
とっても美味しいです。
おまえらは腹すかせながら喋ってろ!
ああ、バーベキューの香り…
とっても美味しいです。
ふぅ――!
悪くないわ!
今日は辛炎殿が夕餉を作ってくれたゆえ、明日の朝餉は拙者が作るでござるよ。
>やった!
楽しみ!
よっしゃ!
オイラもワクワクだぜ!
そうだ旅人、一つ忘れてないか?
近くで話そうぜ。
オイラもワクワクだぜ!
そうだ旅人、一つ忘れてないか?
近くで話そうぜ。
-------------------------
楓原万葉
潮風に吹かれながら食事を楽しむことができたのは、よきことだ。
辛炎殿、皆のために夕餉を用意してくれたこと、感謝申し上げる。
辛炎
辛炎殿、皆のために夕餉を用意してくれたこと、感謝申し上げる。
辛炎
なあに、気にすんなって。
みんなが楽しく食べているのを見ると、アタイも幸せな気持ちになる。
まだ料理を作り慣れてないから、量が足りねーかも…
それか、たくさん残っちまうかもな。
みんなが楽しく食べているのを見ると、アタイも幸せな気持ちになる。
まだ料理を作り慣れてないから、量が足りねーかも…
それか、たくさん残っちまうかもな。
あ、そうだ…
あんたら出かけたんだろ。
どうだった?
高いところに行って景色を見たりしなかったか?
どうだった?
高いところに行って景色を見たりしなかったか?
楓原万葉
うむ、吟遊詩人の言う「エメラルドのような」島は、その名に恥じぬ景色だったでござるよ。
辛炎
おっ?
もしかして、あの話って全部ホントのことだったのか?
もしかして、あの話って全部ホントのことだったのか?
楓原万葉
まだわからぬ。
しかし、拙者はそう信じている。
しかし、拙者はそう信じている。
辛炎
明日の朝、目が覚めたら物語の魔王やドドコに会えたりしたら面白いな。
…いや、会えなくたっていい。
物語の島に来ることが出来て、モンドの友達を作れたってだけで十分な収穫だ。
…いや、会えなくたっていい。
物語の島に来ることが出来て、モンドの友達を作れたってだけで十分な収穫だ。
-------------------------
フィッシュル
世の誘惑は真理への道のりを妨げる。
勝利の判決はまだわたくしの前に姿を見せていない。
モナ
勝利の判決はまだわたくしの前に姿を見せていない。
モナ
またその話ですか?
あなたと言う人は…
あなたと言う人は…
あなたとオズはグルになって、必死に旅人とパイモンを懐柔しようとしていたでしょう。
それはとっくに公平さを逸脱しています。
それに、そんな風に吠えるのは敗者だけで…
それはとっくに公平さを逸脱しています。
それに、そんな風に吠えるのは敗者だけで…
フィッシュル
何を言ってるの?
オズ
オズ
つまり、お嬢様の負けだとおっしゃっています。
モナ
フィッシュル
オズ!
お黙りなさい!
お黙りなさい!
コホン…
メギストス卿、この神聖なる勝負はひとまず置いておきましょう。
幽夜の王座を取り戻したら、あなたを忘憂の王立庭園に招待し、決着をつけるわ。
メギストス卿、この神聖なる勝負はひとまず置いておきましょう。
幽夜の王座を取り戻したら、あなたを忘憂の王立庭園に招待し、決着をつけるわ。
構いません。
何度繰り返そうと、結果は同じですので…
何度繰り返そうと、結果は同じですので…
そんなことより、それはいったいどんなところなんですか?
…目立たない場所でウェンティに連絡する…
-------------------------
おまえもファデュイのことを気にしてるんだろ?
吟遊野郎からもらった爆弾のことを覚えてるか?
あれを使えば連絡が取れるぞ。
吟遊野郎からもらった爆弾のことを覚えてるか?
あれを使えば連絡が取れるぞ。
あ、いや、爆弾じゃなくてドド通話機だった!
聞いてみないか?
あいつは情報通だし、重要な手がかりがあるなら、きっと知ってるはずだ。
聞いてみないか?
あいつは情報通だし、重要な手がかりがあるなら、きっと知ってるはずだ。
ドド通話機
ドド――ドド――ドドコー
ハクション!
うぅ…
おや、蛍、もうボクに会いたくなったのかい?
>ウェンティ、私だよ。
おや、蛍、もうボクに会いたくなったのかい?
>ウェンティ、私だよ。
はははっ、こんな方法でボクと連絡を取れるのは、君だけだよ。
さっきくしゃみしてたよな?
キャッツテールの周りは猫がたくさんいるんだよ。
オーナーがアレルギーの薬をくれたんだけど、あまり効かなくて…
はっくしゅん!
…はあ。
さて、どうしたんだい、ボクに何が聞きたいの?
>詳しいことはパイモンに聞いて。
オーナーがアレルギーの薬をくれたんだけど、あまり効かなくて…
はっくしゅん!
…はあ。
さて、どうしたんだい、ボクに何が聞きたいの?
>詳しいことはパイモンに聞いて。
他人任せにもほどがあるぞ!
しょうがないやつだな!
吟遊野郎、オイラたちこの島でファデユイと会ったんだ!
なんか変だろ?
ファデュイって…
どこにでもいるんじゃない?
あははっ、氷神の手下は優秀だからね、どこに出てきたって不思議じゃないよ。
でもこんなとこに出てきたらオイラたちの休暇の邪魔だぞ!
>そうだそうだ。
でも聞いた感じ、トラブルがあったわけじゃないんだよね?
つまり、問題はもう解決したんでしょ?
そうなんだけど、やっぱりどこかおかしいと思うんだ。
だからおまえに聞こうと思って…
なにか手がかりはないのか?
しょうがないやつだな!
吟遊野郎、オイラたちこの島でファデユイと会ったんだ!
なんか変だろ?
ファデュイって…
どこにでもいるんじゃない?
あははっ、氷神の手下は優秀だからね、どこに出てきたって不思議じゃないよ。
でもこんなとこに出てきたらオイラたちの休暇の邪魔だぞ!
>そうだそうだ。
でも聞いた感じ、トラブルがあったわけじゃないんだよね?
つまり、問題はもう解決したんでしょ?
そうなんだけど、やっぱりどこかおかしいと思うんだ。
だからおまえに聞こうと思って…
なにか手がかりはないのか?
ファデュイの情報は入ってないよ。
でも大丈夫さ、ボクは吟遊詩人だけど、必要ならいつでも連絡していいよ。
でも大丈夫さ、ボクは吟遊詩人だけど、必要ならいつでも連絡していいよ。
あまり役に立たなかったとしても、お喋りしてあげるだけでも心強いでしょ?
ふん、おまえってやつは…
よく冒険に行く君達なら、旅先でハプニングが起きても不思議じゃないさ。
でも出会いのすべてが危険ってわけじゃない。
だから怖がる必要もない。
よく冒険に行く君達なら、旅先でハプニングが起きても不思議じゃないさ。
でも出会いのすべてが危険ってわけじゃない。
だから怖がる必要もない。
風は陸を通り過ぎたら、海の上も通って行くでしょ。
白い雲が浮かぶところには、風もやってくる。
安心して、風はいつも君の傍にいるよ。
>うん。
じゃあお喋りはここまで。
ボクはキャッツテールで演奏しないと!
おう、じゃあな!
聞いた感じ、ファデュイのことはあまり心配するなって意味か?
白い雲が浮かぶところには、風もやってくる。
安心して、風はいつも君の傍にいるよ。
>うん。
じゃあお喋りはここまで。
ボクはキャッツテールで演奏しないと!
おう、じゃあな!
聞いた感じ、ファデュイのことはあまり心配するなって意味か?
>だと思う。
>予想通りだった。
>予想通りだった。
まぁ、吟遊野郎がああ言うんだ。
オイラも変なことが起こらず、旅が無事に終わることを祈るぜ。
友達との旅なんだ、楽しまないとな!
