思いを風に

依頼任務 修正(吹出)

◆グローリー

グローリーは遠くへ行った恋人に会いたいと伝える方法を探している…

…グローリーに話を聞く…

…グローリーと会話する…


グローリー
…グッドウィン…
いつ帰って来てくれるのでしょうか…

>こんにちは…

グローリー
この声…
遠くから来た旅人でしょうか?
きっと風神様の風があなたを連れてきたのでしょう…
どうか私の願いを聞いてくれませんか。
私の…
えっと、恋人の西風騎士、グッドウィンがモンドを出てから随分時間が経ちました。
彼からの連絡は一切ありません。
グッドウィンが心配です。
彼はヒルチャールたち、そしてアビス教団と戦うと言っていました。
もし怪我したらどうしようと思って…
それにもし、彼が優しい女性騎士と出会ったら…
ご、ごめんなさい!
話すぎましたね!
蒲公英は人々の思いを風に乗せて遠くへ連れていくと母さんから聞きました。
どうか…
私の代わりに風立ちの地で蒲公英を三つ集めてくれませんか?

①分かった。

グローリー
ありがとうございます。
あなたに風神のご加護があらんことを。

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②他に用事がある。

グローリー
お願いします!
あなたのような旅人にとっては簡単なことのはずです…

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…蒲公英の種を三つ探す…

…蒲公英の種をグローリーに渡す…


グローリー
おかえりなさい。
蒲公英は集めましたか?

>集めた。

グローリー
ありがとうございます。
蒲公英を私の手の上に置いてもらえませんか?
目が見えないので、落としたくないのです。

>これで十分?

グローリー
蒲公英を私の手に置いてください。
そうすれば感じることができます…
これで十分です。
グッドウィンに話したいことを蒲公英に伝えないと…
えっと、少し耳を塞いでくれませんか?
恋人の内緒話ですから…
ふふっ、あなたにもこういう経験がありますか?
できました。
この蒲公英の種を風神の石像に持って行ってください。
そしたら風神様の風がそれを遠くへ運んでくれますから。
風神様、どうかグッドウィンの傍に運んでください。

…風神の像のてっぺんに行き、蒲公英の種をばら撒く…

…グローリーと会話する…


グローリー
もうできましたか?

>上は風が強い…

グローリー
それでいいのです。
蒲公英が遠く飛べますから。
そしたらグッドウィンも私の言葉を感じ取れるかもしれません。
手を出してください…
はい、これはお礼です。
グッドウィンに話したいことがたくさんあります。
またお願いするかもしれません。

《任務完了》