ウラ(占い師)

会話 修正(吹出) 璃月

(人探ししてるんだね…)

人探ししてる…
そうだよね?
それとも…
君もあの伝説を信じて、ここに来た?

①確かに人を探してる…

そうだと思った!
それもこの占い師「ウラ」の実力さ。
君みたいな人は特に見抜きやすい…
…いや、運命が見やすいんだ。
たとえば、君の心に秘密があって、たまに孤独を感じていて、君にとってすごく大事な人がいて…

 >みんなそうだ!

まさか!
君の運命を見てそういう「判詞」が下ったんだ…
……
…もしかして一気に言い過ぎたかな。
今度は気を付けよう。

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②何の伝説?

このほら貝の小屋の伝説は、璃月の若者たちの間は結構流行ってるよ。
…ほら貝から海の声が聞こえる、このホラガイの小屋も同じさ…
しかしその声は目の前の海から来ているわけではなく…
「魂の海」から来ているのだ。
魂のメガホンみたいなものさ。
誰かがほら貝から声を聞いたのなら、それはたぶん…
ハハッ、怖がらせたのかな?

 ⁂この伝説は本物?

うちに聞くより、自分で体験してみたらどうかな?
この「星螺」は君にあげるよ。
ひとりの時はそれを耳元に置いて…
…もしかしたら、本当に何か聞こえるかもよ、ふふっ…

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③さようなら。

無視するな!
つまらないやつだ。