阿偉・強おじ(「一寸強」の店主)

会話 修正(画像/書体/吹出) 璃月

阿偉(それはさすがに言い過ぎ…)
強おじ(下半身がしっかりしてないと、攻めも守りも出来ない…)

阿偉
強おじ、護身用の武器が欲しいんだけど、何かおすすめはないかな?

強おじ
君は…うーん…
力がなさそうで弱い体だな。
攻撃も防御も向いてない。
武器はやめとけ…
本当に悪いやつとかに遭遇したら、俺の看板に泥を塗ることになる。

阿偉

強おじ
はぁ、分かった分かった。
いい刀剣は君に売ってももったいないから、弓弩を買った方がいいと思うぞ。

阿偉
もしかして私に射撃センスがあるってこと?

強おじ
うぬぼれるな。
この前に俺と6歳の孫が一緒に山に行った時、あの子がこの弓弩でイノシシを殺したよ。
君はあの子ほど才能はないし、不器用そうに見えるが、弓弩を使って奇襲すればなんとかなるさ。

阿偉
…さすがにそれは言い過ぎじゃないかな?

強おじ
言い過ぎだと?
武術を極めたい人なら自覚を持つんだ。
言い訳するんじゃない…

阿偉
だから武術を極めたいとかじゃなくて、ただ護身用に買いたいのに…