嘉瑋(璃月の漁師)

会話 修正(吹出) 璃月

(海は美人と同じ、たまに会えればいい…)

昨日は妻に「揚げ魚の甘酢あんかけ」を作ったから、今日は「黒背スズキの唐辛子煮込み」にするか?

①釣り具が欲しい。

お前も釣り愛好家だったのか。
遠慮なく見るといい、俺の所にあるのは全部最高の品だ。

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②あなたは…?

おお、こんにちは!
俺は嘉瑋だ。
見ての通り俺は漁師だ。
しかもエリート漁師なんだぜ。
最近は港にこもっているが、昔は海に出て、伝説の大魚を捕まえに行ったことがある。
今はだいぶ落ち着いた暮らしをしている。
毎日風や波にさらされながら海を彷徨ってると、家族が心配するからな。
俺の言ったこと、間違ってないだろ?

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③なにしてるの?

ハハッ、俺は食材の準備をしてる。
妻は魚が大好物でな、しかも俺が釣った新鮮な魚しか食べない…
まったく、大変だよ。
幸いちょうど俺の得意分野でな。
俺は昔、伝説の大魚を追ったことがあるエリート漁師なんだ。
ハハッ、まだ彼女に出会ってないころの話だけどな。
おっと、俺になんか用か?

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④さようなら。

さようなら、いっぱい釣れるように頑張れよ。