尤駿(千岩軍隊長)

会話 修正(吹出) 璃月

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しっ…
コホンッ…
彼女が来た!
彼女が来たぞ!
「金髪の旅人」だ!
よし、これならタリエシン先生の歌声と変わらないはずだ。

①どうして、吟遊詩人みたいに話すの?

みたいじゃなくて、もうすぐ本物の吟遊詩人になるからだ。
あなたのおかげで、ここに駐留する千岩軍をだいぶ減らすことができた。
本来なら璃月港に居るんだが、私はやるべきことを見つけてね。
そう…
タリエシン先生と一緒に、詩歌を風に乗せ、璃月全体へと吹かせるんだ。

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②タリエシン先生?

ああ、私は彼の「伝統を重んじる史詩」に感服し、彼の弟子となった。
しかも、璃月初のだ。
そこで思ったのさ、私も岩王帝君のために史詩を作ろうと。

 >向いてない気が…

ああ、同感だ…
でも、私はタリエシン先生と一緒に頑張るつもりだ!

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③さようなら… 黒髪の尤駿。

さようなら、「金髪の旅人」!