ヘルダーリン・茉莉

会話 修正(吹出) 璃月

ヘルダーリン(絶対酒の方が体にいいでしょ…)
茉莉(絶対お茶の方が体にいいわ…)

ヘルダーリン
お酒はお茶よりいいですね、体が温まります…

茉莉
お酒がお茶よりいい?
ハッ、お酒の飲み過ぎて訳の分からないことを言ってるのね。

ヘルダーリン
だから君には分からないと言ったんです。
酒を一口飲めば、まるで天に上ったような気分になるんです…
逆に璃月のお茶は苦すぎます。
飲めたものではありませんよ。

茉莉
天に上る?
幻覚が見えるようになったなら、早く「不ト廬」で、診てもらったほうがいいわ。
お茶のいいところはその苦みの中に甘みがあるところよ。
まるで人生のようで、苦い時があれば甘い時もある…

ヘルダーリン
お茶で人生が分かるんです?

茉莉
なによ?
お茶はお酒より体にいいんだから。

ヘルダーリン
毎日お茶を飲んで、歯が黄色くなってるんじゃありませんか。
それが体にいいと?

茉莉
あんたね――