◆木村(同心)
◆博彦(社奉行代行)
◆守(「荒瀧派」成員/荒瀧豪鼓祭の雰囲気作り担当)
◆晁(「荒瀧派」成員/荒瀧豪鼓祭の感想募集担当)
◆元太(「荒瀧派」成員/荒瀧豪鼓祭の案内人)
荒瀧一斗からの招待状を受け取ったため、「荒瀧極上盛世豪鼓大祭典」へと足を運ぶことにした…
パイモン
うわぁ…
一斗のやつ、招待状を書くのにも代筆を頼むのかよ?
ホント、残念なやつというか…
でも、荒瀧極上盛世豪鼓大祭典って名前は結構かっこいいな。
美味しいものもいっぱいあるかもしれない!
離島に行ってみようぜ!
荒瀧盛世豪鼓大祭典!

作りも中身も非常に派手な招待状。
大規模で意義深い、国を挙げた一大イベントとされている。
客として招かれたあなたは、イベントで最も輝く星になるらしい。
荒瀧派の招待状
ガーッハッハッハッ!
ダチ公よ、層岩巨淵で別れた後、たまには俺様のことを思い出してくれてたか?
かくいう俺様は、いつだってお前のことを考えてやってたぜ!
それにほら、今回だって真っ先にお前のことが思い浮かんだ!
忍が無事に卒業できたことを祝って、それから、ついでに俺ら荒瀧派の名を上げるために、離島のすんげぇ良いとこに場所を借りて盛大な祭りをやることにした!
祭りの名は、荒瀧極上盛世豪鼓大祭典!!
どうよ?
驚いたか?
祭りの規模はあの容彩祭よりもデカイ。
それに、海灯祭以上に価値があるもんだと俺様が保証する。
この祭りを開催すりゃあ、俺ら荒瀧派の栄光はきっと稲妻の隅々にまで広がるはずだ!
こんな素晴らしい祭り、ダチ公であるお前には絶対に参加してほしい!
共に楽しみ、歌い、虫相撲で勝負して、スミレウリを焼こうぜ!
祭りを楽しもうじゃねぇか!
どうだ、ワクワクしてきただろ?
だから、早く離島に来い!
この俺様が待ってんぜ!
ガーッハッハッハッ――
あっ…
待った忍、やっぱスミレウリを焼くところは書かなくていい、派手さに欠けるからな…
ん?
書かなくていいって言っただろ!
おいおいおい、今喋ってるのまで書くんじゃねぇ!!
…離島へ向かう…
パイモン
…甘金島北西の干潟へ行く…
荒瀧一斗
ガーッハッハッハッ!
やっと来てくれたか、マブダチ!
ちょうど、お前がいつ来るのかと思ってたところだ。
来てくれて嬉しいぜ。
俺様の会場を見てみろ。
どうだ?
これ以上、いい場所はねぇだろ?
守
三方は海に囲まれ、空気も澄んでる。
町の喧噪から遠く離れ、よそでは見ることのできない絶景を楽しめる。
晃
甘金鳥を背にしたここは、祭り文化の中心とも言えるだろう。
極上のおもてなしと施設を独占できる好立地だ。
元太
さらに陸路も水路も利用できて交通の便がいい。
徒歩や船であっという間に来ることができる。
①確かに、いい会場だ。
②何だか楽観的だね。
荒瀧一斗
この会場を見た瞬間、俺様はビッときた――
「ここしかねぇ」ってな!
あの瞬間、世界は大きく変わった。
荒瀧派の成員
親分最高!!!
パイモン
ぜったい、天領奉行のやつらに追い出されただけだよな。
荒瀧一斗
ゴホンッ…
それより本題に入ろう。
今回お前らに来てもらったのは、もちろん俺様の荒瀧極上盛世豪鼓大祭典に参加してもらいたいからだ!
そして、この祭典には大きな意味がある。
元太
俺ら荒瀧派の名を宣伝することにもなるから、今後仲間を募集するのに役立つって親分は言ってたぜ。
守
それから、忍の姉御の卒業をお祝いすることができるとも!
晁
あと、資金不足で過去数回に渡って延期された団体活動の埋め合わせもだ!
パイモン
まさに「大きな意味のある」祭典だな…
荒瀧一斗
晁…
最後の一言は余計だ。
>忍がいないみたいだけど?
荒瀧一斗
祭典っつうのは、宣伝すればするほど参加する人も増える。
だから、忍にはチラシを配ってもらってんだ。
パイモン
おい!
忍は主役なんだろ!?
あいつが真面目に仕事してて、どうしておまえらがここでぶらたぶらしてんだよ。
荒瀧一斗
俺様だって真面目に…
真面目にお前らをもてなしてんだろうが!
元太
実は、親分はさっき帰ってきたばかりなんだ。
守
お前らがもうすぐ来るかもしれないから、わざわざ帰ってきたんだよ。
晁
親分も忍の姉御と一緒に、頑張って客寄せしてくれてたんだぜ。
荒瀧一斗
おいおい、そう褒めんじゃねぇよ。
パイモン
へぇ、牛使い野郎も真面目に働いてたんだな。
珍しく頼りになるじゃないか。
荒瀧一斗
ふん、空飛ぶチビ助に話すことはねぇ!
それより兄弟、今回の祭典について何か聞きてぇことはねぇか?
①九条裟羅も来てるって聞いたけど?
荒瀧一斗
ちっ、あのクソ天狗のことか。
あいつにも一応、招待状を送ってやったんだよ。
だが、あいつはそれを受け取らなかった上に、わざわざここまで来て、掲示板を立てやがった。
観光客への警告だとか言って、デタラメなこと書きやがって。
しかもだ!
その内容を書き変えるなよって俺らに釘まで刺してきた。
俺ら荒瀧派をつけ狙うとは、実に卑劣な…
いつか絶対ぇに、町中で正々堂々あのクソ天狗を倒してやる!
この俺様が、あいつをみっちり懲らしめてやらねぇと!
-------------------------
②宵宮も来てるって聞いたけど?
荒瀧一斗
あの長野原花火屋の店主のことか?
あいつは、ほんと熱くておしゃべりなやつだよな。
甘金島に荷物を届ける途中、たまたま俺らの祭典を知ったみてぇだ。
この祭典を気に入ってくれたらしくて、お祝いに来てくれた。
次は花火を用意してくれるとも言ってたぜ。
今後は荒瀧派も、長野原花火屋にちょくちょく顔を出したほうが良さそうだな。
-------------------------
③祭典にはどんなイベントがあるの?
荒瀧一斗
ハハハハッ!
いろいろあんぜ!
あそこの小さい丘が見えるか?
あれは豪歌嶺っつって、あそこに立てば、海に向かって自由に歌うことができる。
この篝火は、スミレウリを焼くのにピッタシだ。
で、こっちの箱は『七聖召喚』をやるにも、虫相撲をやるにもちょうどいい大きさをしてる。
パイモン
本当に「いろいろ」あるんだな。
荒瀧一斗
だが、この祭典の一番の目玉は豪鼓祭演だ。
ほら、これを見てみろ。
お前らにこっそり教えてやる。
これは俺様が秘密の仕入れ先から入手した上物だ。
とある有名な陰陽師が残した小鼓で、本来なら八百万モラもする代物だ!
だがその売り手は、このカッケェ俺様と「彼女」には縁があるっつって割引してくれた。
たった八十万モラでいいって言ってくれたんだよ。
パイモン
八百万モラもするものが八十万モラになるなんて…
どう考えても騙されてるだろ?
荒瀧一斗
当然、俺様だってそんな安っぽい手口には騙されはしねぇ。
この小鼓のふちが破れてることに、俺様は一目で気が付いた。
つまり、これは不良品だったんだよ!
そんなもんが俺様に縁があるなんて、笑えるぜ!
だから、俺様はもう一度値切った。
最終的に八万モラで交渉成立したってわけだ。
ガッハッハッ!
本当に儲けもんだぜ!
パイモン
得したのは相手のほうな気もするけど…
それより、牛使い野郎が八万モラも出せるなんて、そっちのほうが驚いたぞ。
荒瀧一斗
たかが八万モラだ俺様を甘く見るなよ!
元太
そのうちの二万は俺が出したけど…
守
俺も…
晁
ええっ!?
親分、なんで俺だけ三万なんだよ?
パイモン
二万、二万、そして三万…
牛使い野郎…
自分は一銭も出さずに、子分から八万モラも搾り取ったのかよ…
荒瀧一斗
おいおい、お前どういう計算してんだよ。
お…俺様だって残りの一万モラを出してる!
さて、ダベんのはここまでだ。
もうこんな時間だし、そろそろ忍のとこに戻んねぇと。
祭典はまだまだ始まったばかりだ。
賑やかにするにはもっと人を呼ばねぇとなんねぇ!
その小鼓をちゃんと持ってろよ。
豪鼓祭演を始める準備ができたら、元太に声をかけてくれ。
そんじゃ、また後でな!
兄弟!
荒瀧・盛世豪鼓

演奏に使える楽器。
荒瀧一斗から貰った小鼓。
異国の商人から購入されたもの。
見た目は普通だが、古代のとある有名な陰陽師が残したもので、災いを祓い祝福を与える力をもつらしい。
一般人がそれを手に入れるためには、極めて高い代価を払わねばならないだろう。
しかし、もしこの鼓に縁があれば、値段の交渉も可能かもしれない。
八百万モラもする貴重なものが八万モラで買えたなんて、荒瀧一斗はいい買い物をしたんじゃない?
…元太のところで豪鼓祭演を始める…
元太
俺は荒瀧豪鼓祭の案内人の元太だ。
豪鼓祭演を始める準備はできたか?
あっ、そうだ。
この小鼓だが、親分が一つ説明するのを忘れててな。
俺たちみんな楽器には詳しくないから、始める前にお前が調整したほうがいい。
そうすれば、より美しい音が出るはずだ。
さあ、試してみてくれ。
◆博彦(社奉行代行)
◆守(「荒瀧派」成員/荒瀧豪鼓祭の雰囲気作り担当)
◆晁(「荒瀧派」成員/荒瀧豪鼓祭の感想募集担当)
◆元太(「荒瀧派」成員/荒瀧豪鼓祭の案内人)
荒瀧一斗からの招待状を受け取ったため、「荒瀧極上盛世豪鼓大祭典」へと足を運ぶことにした…
パイモン
うわぁ…
一斗のやつ、招待状を書くのにも代筆を頼むのかよ?
ホント、残念なやつというか…
でも、荒瀧極上盛世豪鼓大祭典って名前は結構かっこいいな。
美味しいものもいっぱいあるかもしれない!
離島に行ってみようぜ!
荒瀧盛世豪鼓大祭典!
作りも中身も非常に派手な招待状。
大規模で意義深い、国を挙げた一大イベントとされている。
客として招かれたあなたは、イベントで最も輝く星になるらしい。
荒瀧派の招待状
ガーッハッハッハッ!
ダチ公よ、層岩巨淵で別れた後、たまには俺様のことを思い出してくれてたか?
かくいう俺様は、いつだってお前のことを考えてやってたぜ!
それにほら、今回だって真っ先にお前のことが思い浮かんだ!
忍が無事に卒業できたことを祝って、それから、ついでに俺ら荒瀧派の名を上げるために、離島のすんげぇ良いとこに場所を借りて盛大な祭りをやることにした!
祭りの名は、荒瀧極上盛世豪鼓大祭典!!
どうよ?
驚いたか?
祭りの規模はあの容彩祭よりもデカイ。
それに、海灯祭以上に価値があるもんだと俺様が保証する。
この祭りを開催すりゃあ、俺ら荒瀧派の栄光はきっと稲妻の隅々にまで広がるはずだ!
こんな素晴らしい祭り、ダチ公であるお前には絶対に参加してほしい!
共に楽しみ、歌い、虫相撲で勝負して、スミレウリを焼こうぜ!
祭りを楽しもうじゃねぇか!
どうだ、ワクワクしてきただろ?
だから、早く離島に来い!
この俺様が待ってんぜ!
ガーッハッハッハッ――
あっ…
待った忍、やっぱスミレウリを焼くところは書かなくていい、派手さに欠けるからな…
ん?
書かなくていいって言っただろ!
おいおいおい、今喋ってるのまで書くんじゃねぇ!!
…離島へ向かう…
パイモン
あれ?
周りを見ても、お祭りをやってるって雰囲気じゃないな。
同心に聞いてみようぜ、なにか知ってるかもしれない。
…天領奉行の同心木村と会話する…
木村
何かお困りごとですか?
>開催されるお祭りについて。
木村
うん?お祭り?
お祭りが開催されるという話は聞いていませんが。
もっと詳しい情報はありますか?
たとえば、そのお祭りの名前とか。
>お祭りの名前は荒瀧極上…
木村
荒瀧極上?
①荒瀧極上盛世…
②荒瀧極上盛世豪鼓…
パイモン
荒瀧派が主催してる荒瀧極上盛世豪鼓大祭典だ!
木村
ああ!この前、容彩祭で騒ぎを起こしたあの荒瀧派ですね?
では、あの未認可の催しのことを言っているんでしょうか…
パイモン
未認可の催し?
いやいや、違うぞ。
荒瀧極上盛世豪鼓大祭典のことを言ってるんだ!
木村
あ、いえ、そう何度も名前を言わずとも状況はだいたい理解しました。
その件について説明しましょう。
確かに数日前、私どもはここで荒瀧派の者を見かけています。
彼らは、ここの景観を損なうようなものをあちこちに積み上げていました。
ここで容彩祭よりも大きな祭りを開催するんだ、と先頭に立った者が言っていました。
あれがたぶん、あなたたちの言う祭りのことなんだと思います。
話を聞いてみたところ、彼らは催しの開催許可も会場の使用証明も持っていませんでした。
奉行所で事前に申請すべき手続きにも、そういった記録は一切ありません。
明らかに未認可なものでしたので、私たちは規定に従い、強制的にその催しを中止させたんです。
パイモン
え?強制的に中止?
じゃあ、あいつらまさか捕まったのか?
木村
いえ、彼らはそういった経験が浅かっただけで、安全対策も一応用意していたので、そこまではしませんでした。
簡単にその辺の決まりを彼らに教えて終わらせています。
パイモン
安全対策、あいつらも安全意識はしっかり持ってるんだな…
木村
もし荒瀧派をお探しでしたら、甘金島に行ってみてはどうでしょう。
甘金島は、社奉行が大小さまざまな祭りのために用意した会場です。
その上、民間が主催する文化的な行事を育むことも目的としています。
ですので、手続きも費用も最小限なものになっているんです。
このことは荒瀧派の人にも教えました。
もし彼らに祭りを開催する気がまだあったら、あそこが一番適した場所でしょう。
パイモン
うぅ…
なんだか不安な気がしてきたけど…
せっかく来たんだし…
甘金島に行って探してみるか?
-------------------------
木村
他に何か質問はありますか?
荒瀧派をお探しでしたら、甘金島に行ってみてください。
-------------------------
…甘金島に行って荒瀧派を探す…
パイモン
さっきと同じだな。
荒瀧派の人はいなそうだぞ。
ここは社奉行の代行が管理しているはずだ。
そいつに聞いてみようぜ。
…社奉行代行の博彦と会話する…
博彦
二人とも、何か用かい?
>荒瀧派を探してる。
博彦
ああ、分かったぞ。
君たちもあの荒瀧極上なんとか大祭典っていうのに参加しに来たんだな?
>君たちも?
博彦
そうだ。
ついさっき天奉行の九条裟羅様と、長野原花火屋の宵宮さんも来たんだよ。
宵宮さんは花火を届けに来た際、彼らが会場の準備をしているところをたまたま見かけたみたいでね。
興味をそそられたのか、見に行ったんだ。
九条裟羅様のほうはいったい何のためにここへ来たのか、よく分からなかったが。
パイモン
オイラたちよりも先にここに着いた人がいたんだな!
へへへ。
で、荒瀧派のやつらは今どこにいるんだ?
博彦
それが残念ながら、最近は島に空いている場所がなくてね。
だから、彼らには北西の小さな浜辺を会場として手配した。
もう少し早く申し込んでくれていれば、もっと良い場所を用意してあげられたんだが。
北西の方に向かえば、彼らを見つけられるはずだ。
周りを見ても、お祭りをやってるって雰囲気じゃないな。
同心に聞いてみようぜ、なにか知ってるかもしれない。
…天領奉行の同心木村と会話する…
木村
何かお困りごとですか?
>開催されるお祭りについて。
木村
うん?お祭り?
お祭りが開催されるという話は聞いていませんが。
もっと詳しい情報はありますか?
たとえば、そのお祭りの名前とか。
>お祭りの名前は荒瀧極上…
木村
荒瀧極上?
①荒瀧極上盛世…
②荒瀧極上盛世豪鼓…
パイモン
荒瀧派が主催してる荒瀧極上盛世豪鼓大祭典だ!
木村
ああ!この前、容彩祭で騒ぎを起こしたあの荒瀧派ですね?
では、あの未認可の催しのことを言っているんでしょうか…
パイモン
未認可の催し?
いやいや、違うぞ。
荒瀧極上盛世豪鼓大祭典のことを言ってるんだ!
木村
あ、いえ、そう何度も名前を言わずとも状況はだいたい理解しました。
その件について説明しましょう。
確かに数日前、私どもはここで荒瀧派の者を見かけています。
彼らは、ここの景観を損なうようなものをあちこちに積み上げていました。
ここで容彩祭よりも大きな祭りを開催するんだ、と先頭に立った者が言っていました。
あれがたぶん、あなたたちの言う祭りのことなんだと思います。
話を聞いてみたところ、彼らは催しの開催許可も会場の使用証明も持っていませんでした。
奉行所で事前に申請すべき手続きにも、そういった記録は一切ありません。
明らかに未認可なものでしたので、私たちは規定に従い、強制的にその催しを中止させたんです。
パイモン
え?強制的に中止?
じゃあ、あいつらまさか捕まったのか?
木村
いえ、彼らはそういった経験が浅かっただけで、安全対策も一応用意していたので、そこまではしませんでした。
簡単にその辺の決まりを彼らに教えて終わらせています。
パイモン
安全対策、あいつらも安全意識はしっかり持ってるんだな…
木村
もし荒瀧派をお探しでしたら、甘金島に行ってみてはどうでしょう。
甘金島は、社奉行が大小さまざまな祭りのために用意した会場です。
その上、民間が主催する文化的な行事を育むことも目的としています。
ですので、手続きも費用も最小限なものになっているんです。
このことは荒瀧派の人にも教えました。
もし彼らに祭りを開催する気がまだあったら、あそこが一番適した場所でしょう。
パイモン
うぅ…
なんだか不安な気がしてきたけど…
せっかく来たんだし…
甘金島に行って探してみるか?
-------------------------
木村
他に何か質問はありますか?
荒瀧派をお探しでしたら、甘金島に行ってみてください。
-------------------------
…甘金島に行って荒瀧派を探す…
パイモン
さっきと同じだな。
荒瀧派の人はいなそうだぞ。
ここは社奉行の代行が管理しているはずだ。
そいつに聞いてみようぜ。
…社奉行代行の博彦と会話する…
博彦
二人とも、何か用かい?
>荒瀧派を探してる。
博彦
ああ、分かったぞ。
君たちもあの荒瀧極上なんとか大祭典っていうのに参加しに来たんだな?
>君たちも?
博彦
そうだ。
ついさっき天奉行の九条裟羅様と、長野原花火屋の宵宮さんも来たんだよ。
宵宮さんは花火を届けに来た際、彼らが会場の準備をしているところをたまたま見かけたみたいでね。
興味をそそられたのか、見に行ったんだ。
九条裟羅様のほうはいったい何のためにここへ来たのか、よく分からなかったが。
パイモン
オイラたちよりも先にここに着いた人がいたんだな!
へへへ。
で、荒瀧派のやつらは今どこにいるんだ?
博彦
それが残念ながら、最近は島に空いている場所がなくてね。
だから、彼らには北西の小さな浜辺を会場として手配した。
もう少し早く申し込んでくれていれば、もっと良い場所を用意してあげられたんだが。
北西の方に向かえば、彼らを見つけられるはずだ。
-------------------------
【?】立ち話
-------------------------
…甘金島北西の干潟へ行く…
荒瀧一斗
ガーッハッハッハッ!
やっと来てくれたか、マブダチ!
ちょうど、お前がいつ来るのかと思ってたところだ。
来てくれて嬉しいぜ。
俺様の会場を見てみろ。
どうだ?
これ以上、いい場所はねぇだろ?
守
三方は海に囲まれ、空気も澄んでる。
町の喧噪から遠く離れ、よそでは見ることのできない絶景を楽しめる。
晃
甘金鳥を背にしたここは、祭り文化の中心とも言えるだろう。
極上のおもてなしと施設を独占できる好立地だ。
元太
さらに陸路も水路も利用できて交通の便がいい。
徒歩や船であっという間に来ることができる。
①確かに、いい会場だ。
②何だか楽観的だね。
荒瀧一斗
この会場を見た瞬間、俺様はビッときた――
「ここしかねぇ」ってな!
あの瞬間、世界は大きく変わった。
荒瀧派の成員
親分最高!!!
パイモン
ぜったい、天領奉行のやつらに追い出されただけだよな。
荒瀧一斗
ゴホンッ…
それより本題に入ろう。
今回お前らに来てもらったのは、もちろん俺様の荒瀧極上盛世豪鼓大祭典に参加してもらいたいからだ!
そして、この祭典には大きな意味がある。
元太
俺ら荒瀧派の名を宣伝することにもなるから、今後仲間を募集するのに役立つって親分は言ってたぜ。
守
それから、忍の姉御の卒業をお祝いすることができるとも!
晁
あと、資金不足で過去数回に渡って延期された団体活動の埋め合わせもだ!
パイモン
まさに「大きな意味のある」祭典だな…
荒瀧一斗
晁…
最後の一言は余計だ。
>忍がいないみたいだけど?
荒瀧一斗
祭典っつうのは、宣伝すればするほど参加する人も増える。
だから、忍にはチラシを配ってもらってんだ。
パイモン
おい!
忍は主役なんだろ!?
あいつが真面目に仕事してて、どうしておまえらがここでぶらたぶらしてんだよ。
荒瀧一斗
俺様だって真面目に…
真面目にお前らをもてなしてんだろうが!
元太
実は、親分はさっき帰ってきたばかりなんだ。
守
お前らがもうすぐ来るかもしれないから、わざわざ帰ってきたんだよ。
晁
親分も忍の姉御と一緒に、頑張って客寄せしてくれてたんだぜ。
荒瀧一斗
おいおい、そう褒めんじゃねぇよ。
パイモン
へぇ、牛使い野郎も真面目に働いてたんだな。
珍しく頼りになるじゃないか。
荒瀧一斗
ふん、空飛ぶチビ助に話すことはねぇ!
それより兄弟、今回の祭典について何か聞きてぇことはねぇか?
①九条裟羅も来てるって聞いたけど?
荒瀧一斗
ちっ、あのクソ天狗のことか。
あいつにも一応、招待状を送ってやったんだよ。
だが、あいつはそれを受け取らなかった上に、わざわざここまで来て、掲示板を立てやがった。
観光客への警告だとか言って、デタラメなこと書きやがって。
しかもだ!
その内容を書き変えるなよって俺らに釘まで刺してきた。
俺ら荒瀧派をつけ狙うとは、実に卑劣な…
いつか絶対ぇに、町中で正々堂々あのクソ天狗を倒してやる!
この俺様が、あいつをみっちり懲らしめてやらねぇと!
-------------------------
②宵宮も来てるって聞いたけど?
荒瀧一斗
あの長野原花火屋の店主のことか?
あいつは、ほんと熱くておしゃべりなやつだよな。
甘金島に荷物を届ける途中、たまたま俺らの祭典を知ったみてぇだ。
この祭典を気に入ってくれたらしくて、お祝いに来てくれた。
次は花火を用意してくれるとも言ってたぜ。
今後は荒瀧派も、長野原花火屋にちょくちょく顔を出したほうが良さそうだな。
-------------------------
③祭典にはどんなイベントがあるの?
荒瀧一斗
ハハハハッ!
いろいろあんぜ!
あそこの小さい丘が見えるか?
あれは豪歌嶺っつって、あそこに立てば、海に向かって自由に歌うことができる。
この篝火は、スミレウリを焼くのにピッタシだ。
で、こっちの箱は『七聖召喚』をやるにも、虫相撲をやるにもちょうどいい大きさをしてる。
パイモン
本当に「いろいろ」あるんだな。
荒瀧一斗
だが、この祭典の一番の目玉は豪鼓祭演だ。
ほら、これを見てみろ。
お前らにこっそり教えてやる。
これは俺様が秘密の仕入れ先から入手した上物だ。
とある有名な陰陽師が残した小鼓で、本来なら八百万モラもする代物だ!
だがその売り手は、このカッケェ俺様と「彼女」には縁があるっつって割引してくれた。
たった八十万モラでいいって言ってくれたんだよ。
パイモン
八百万モラもするものが八十万モラになるなんて…
どう考えても騙されてるだろ?
荒瀧一斗
当然、俺様だってそんな安っぽい手口には騙されはしねぇ。
この小鼓のふちが破れてることに、俺様は一目で気が付いた。
つまり、これは不良品だったんだよ!
そんなもんが俺様に縁があるなんて、笑えるぜ!
だから、俺様はもう一度値切った。
最終的に八万モラで交渉成立したってわけだ。
ガッハッハッ!
本当に儲けもんだぜ!
パイモン
得したのは相手のほうな気もするけど…
それより、牛使い野郎が八万モラも出せるなんて、そっちのほうが驚いたぞ。
荒瀧一斗
たかが八万モラだ俺様を甘く見るなよ!
元太
そのうちの二万は俺が出したけど…
守
俺も…
晁
ええっ!?
親分、なんで俺だけ三万なんだよ?
パイモン
二万、二万、そして三万…
牛使い野郎…
自分は一銭も出さずに、子分から八万モラも搾り取ったのかよ…
荒瀧一斗
おいおい、お前どういう計算してんだよ。
お…俺様だって残りの一万モラを出してる!
さて、ダベんのはここまでだ。
もうこんな時間だし、そろそろ忍のとこに戻んねぇと。
祭典はまだまだ始まったばかりだ。
賑やかにするにはもっと人を呼ばねぇとなんねぇ!
その小鼓をちゃんと持ってろよ。
豪鼓祭演を始める準備ができたら、元太に声をかけてくれ。
そんじゃ、また後でな!
兄弟!
荒瀧・盛世豪鼓
演奏に使える楽器。
荒瀧一斗から貰った小鼓。
異国の商人から購入されたもの。
見た目は普通だが、古代のとある有名な陰陽師が残したもので、災いを祓い祝福を与える力をもつらしい。
一般人がそれを手に入れるためには、極めて高い代価を払わねばならないだろう。
しかし、もしこの鼓に縁があれば、値段の交渉も可能かもしれない。
八百万モラもする貴重なものが八万モラで買えたなんて、荒瀧一斗はいい買い物をしたんじゃない?
…元太のところで豪鼓祭演を始める…
元太
俺は荒瀧豪鼓祭の案内人の元太だ。
豪鼓祭演を始める準備はできたか?
あっ、そうだ。
この小鼓だが、親分が一つ説明するのを忘れててな。
俺たちみんな楽器には詳しくないから、始める前にお前が調整したほうがいい。
そうすれば、より美しい音が出るはずだ。
さあ、試してみてくれ。
>≪祭典の後日談≫
