序章 第三幕・龍と自由の歌/終わりの前に

修正(吹出) 魔人任務

三重の封印を全て解除した後、決戦の道は開かれた。
全てを終わらせるため、あなたたちは再び廃墟の入り口に戻る。


…入口の封印を解除する…

…塔の頂上に戻る…


ウェンティ
この全てが終わったら、今日の出来事を詩にしようと思う…

①いろいろあった。
②ウェンティとももう仲間だ。

ウェンティ
うん、きっとこの詩は『ヴァネッサの物語』のように、モンドの人々にずっと謳われるだろうね。

ジン
あの詩は、私も幼い頃から大好きだ。
では、栄誉騎士…
今日の調子はどうだ?
私は最高の状態を整えてきた。
きっとみんなの力になれるはずだ。

①ジン団長は頼もしい。
②安心して、こちらも絶好調だ!

パイモン
そういえば、ディルックの旦那も最後までついてきてくれたな。
最初は巻き込まれただけの…
…えーっと…部外者?

ディルック
秘密を共有してくれた君たちに、僕は信頼を返しただけだ。

①ディルックの理由は「信頼」か。

パイモン
そして、ジン団長の理由は「責任」かな?
で、吟遊野郎は?

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②ジン団長の理由は「責任」か。

パイモン
そして、ディルックの旦那の理由は「信頼」かな?
で、吟遊野郎は?

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③ウェンティはどうなの?

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ウェンティ
「自由」だよ。

パイモン
自由…?

ウェンティ
君たちがモンドに来た時、モンドは「自由の都」だって誰かに言われなかった?

>アンバー…

ウェンティ
あははっ、あの子も自由人だよね。
モンドは「王」の統治がない浪漫の城。
そして、モンドの人々は七国で最も自由な民だ。
だから、かつてモンドを守った龍もそうであってほしい。
「この都市が君を裏切った」と、彼を騙そうとする人がいちゃいけない。
彼に「この都市を守ることが君の永遠の義務だ」と、そう強いる人もいちゃいけないんだ。
彼には、自由に生き方を選べる権利があるはずだ。

パイモン
ウェンティ…

ウェンティ
では、旅人、モンド千年の風が君と共にあらんことを。
ボクは前回と同じように、君に「風」元素の力を導くよ。

①「前回」って…
②やっぱり、あの時の声は…

パイモン
なるほどな!
どうりで知ってる声だったんだ。