博来(「万有商舗」のオーナー)

会話 修正(吹出) 璃月

(よぉ、なんか見ていかない?)

おい!
少し黙っててくれないか?

①何がある?

買い物か、うんうん、あるよ。

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②何でこっそりしてるの?

君もそんなことを聞くのか
分かっている思ってたのに。
私たち商売をする人は調子に乗っちゃダメなんだ…
ほら、見て…
新鮮な夕暮れの実!
普通のと同じ値段だ…

 >普通の品物じゃないの?

その通り、日常雑貨を売ってるよ。
それとも何か探してる?
「沈黙は金なり」っていう言葉があるでしょう。
それなら小声で話すのは銀くらいにならない?
商売はこうして小声で話した方が、金も銀も儲けられるのさ!
君こそ、若いのに変わったことばかり考えてるね…

 ⁂夕暮れの実?

シッ、ここの夕暮れの実は普通のものに見えるが、実は秘密があるんだ…
…一口食べればわかる。
この味は通常の夕暮れの実よりもずっと甘い。
これを食べてみるといい、そしたら分かるさ…

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③さようなら。

もう行くのか。
買わなくて賑もやかしになるのに…

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■魔人任務【送仙】完了後

おい、静かに、どう?
買うか?
ああ、君か、常連さんならお世辞は不要だね。
何かほしいもの?

②岩王帝君の死について…

はぁ…
まさか岩王帝君が亡くなった噂が本当のことだったなんて…
…旅人さん、モンドから来たのなら、璃月とモンドの違いはもう分かっているはずだな。
璃月では、私たちみたいな小者でも岩王帝君の恩恵を多かれ少なかれ受けたことがある。
この霓裳花が岩王帝君の送仙儀式に役立つのなら、私も光栄に思う。
…私は七星でもないし、神の目も持っていない。
できることはそれくらいしかないんだ…
はぁ、もういいだろ、仕事が残ってる。
いつまでも悲しんでいれないさ。