慧心(「月海亭」の秘書)☀

会話 修正(吹出) 璃月

(あの方達、一体何を考えてるのだろう…)

あなたは…?
民事に関することなら璃月総務司へどうぞ。

①聞きたいことがある。

うん、分かった。
答えられる範囲であれば答えるよ。

 ❶璃月について…

うん?
どうしてそれを?
まさか外国の方?
ああ、大丈夫、別に歓迎してないとかじゃないよ。
むしろ璃月は貿易港として他国の人が来ない方が問題かな。
岩王帝君の導きの元、璃月は千年以上もの歴史が続いている。
先民は鉱石を鍛冶したり、琉璃を製造したり、他国との貿易も進んで、多くの富をもたらしてくれた。
一番の自慢は全テイワットで流通する「モラ」だね。
モラは璃月の「黄金屋」で作られたもので、岩王帝君の本名「モラクス」から命名されたんだ。

 ❷「七星」は…

「七星」は、私の上司かな…
まあ紹介するだけなら悪口じゃないよね?
ハハッ…
「七星」は璃月常務議事委員会、つまり璃月の政治を担当する7人の大商人のことだよ。
群玉閣の凝光様は聞いたことあるかな?
「七星」のメンバーはどれもすごい影響力を持っている商業界の大物だよ。
彼らは岩王帝君が立てた方針に基づいて行動する、まるで岩王帝君の手と足みたいでしょ。

   >「七星」のことをもっと教えてくれる?

うん…
実は「七星」にはそれぞれ振分けがある。
たとえば、「玉衡」刻晴様は土地や建設に関する仕事をメインに担当してる。
璃月は広いからね、発展の方向性もしっかりした計画が必要なんだ…
他の「七星」もそれぞれ担当があって、そのおかげで璃月港は今日まで繁栄し続けてる。

 ❸ここは?

ここは月海亭、「七星」の会議場。
ここでいくつもの璃月に影響を与えた重大な決断が下された。
「七星」に仕えることは、この璃月に仕えること。
ここで働くことは私の誇りだよ。
この月海亭にいると、たまに自分も貫禄のある人になった気分になるよ、ハハッ。
今「お偉いさん」はここにいない。
多分自分たちの商売に集中してるんじゃないかな。

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③さようなら。

ええ、気をつけて。

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■魔人任務【送仙】完了後

①岩王帝君の死について…

こんなことになった今、もう岩王帝君の導きはない…
…民を導く重荷は「七星」が担うことになるね。
でも私は大丈夫だと思う、だって「七星」以外にも甘雨先輩がいるもの。
彼女ならきっと「七星」を上手くサポートできると思うの!

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■魔人任務【?】完了後

ああ、君ね。
何か手伝えることは?

②聞きたいことがある。

うん、分かった。
答えられる範囲であれば答えるよ。

 ❶璃月について…

璃月の人じゃなくても大丈夫、別に歓迎してないとかじゃないよ。
むしろ璃月は貿易港として他国の人が来ない方が問題かな。
岩王帝君の導きの元、璃月は千年以上もの歴史が続いている。
先民は鉱石を鍛冶したり、琉璃を製造したり、他国との貿易も進んで、
多くの富をもたらしてくれた。
一番の自慢は全テイワットで流通する「モラ」だね。
モラは璃月の「黄金屋」で作られたもので、岩王帝君の本名「モラクス」から命名されたんだ。

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■2.? 【?】
(【?】)

ああ、君ね。
何か手伝えることは?
群玉閣の再建、君のおかげでうまくいったみたいね。
海の中の敵による損害も、大きくなくてよかったわ。
本当にありがとう。
この後は、思う存分に海灯祭を楽しんでね。

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■3.4 華舞う夜の旋律
(音楽祭の準備は、仕事上に大きな問題もなく進んでいるな…)

こんにちは、璃月の海灯祭へようこそ。
今年、海灯祭と「イリデッセンスツアー」が協同で音楽祭を開催するってことは、君も聞いてるわよね。
慧心みんなには、祭りと音楽の雰囲気を存分に楽しんでもらいたいわ。
もちろん、民事に関することがあったら、璃月総務司へどうぞ。