高美(社奉行代行)

稲妻 会話 修正(吹出)

(いつかテイワットに住むすべての人に、稲妻の花火を見せてやる…)

こんにちは、祭りや花火について何か質問があるのかしら?

①あなたについて…

私は社奉行に所属している、祭りと花火の責任者よ。
そういった催し事や、場所の管理など、祭りや花火についての仕事ならすべて私に任せて。
君は外国から来た旅人だね。
機会があれば、稲妻の祭りと、有名な「長野原花火大会」に行ってみて。
果てのない夜空に、輝く花々が咲き乱れ、星のように降り落ちる…
刹那の美しさだけど、忘れられない光景よ。

 >花火について…

稲妻の花火といえば、「長野原花火屋」よ。
聞いたことない?
稲妻の中でも老舗の花火屋で、造りは一流。
「長野原花火大会」もあそこが主催しているの。
私がまだ子供だった頃、両親と一緒に「長野原花火大会」に行ったことがあるの。
あの輝きは一生忘れられないわ。
あの時、心に決めたの。
大きくなったら絶対に花火に関する仕事に就いて、稲の花¥花火をテイワット中に広めるって。
みんなにも、あの心を癒す輝きを見せたいの。
鎖国令で制限が多いけど、宵宮さんのおかげで、その願いも一歩一歩実現に近付いてるよ。

  >宵宮について…

宵宮さんは「長野原花火屋」の店長よ。
経営能力の高さだけじゃなく、花火製作においても長野原先生の技術をきちんと継いでいる。
それに彼女はみんなの願いを聞いて、新しい花火を作ってくれるの。
果てのない夜空全てを照らせるような特大花火は、宵宮さんにしか作れない。
私の願い、テイワット中に花火を広めるために、彼女は璃月の南十字船隊に頼んで、花火を国外まで運んでくれている。
どうやったかは知らないけど…
私は心の底から彼女のことを尊敬してるし、感謝してるの。

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②さようなら。

ええ、さようなら。

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■伝説任務【須臾百夢】完了後

 >花火について…

稲妻の花火といえば、「長野原花火屋」よ。
聞いたことない?
稲妻の中でも老舗の花火屋で、造りは一流。
「長野原花火大会」もあそこが主催しているの。
私がまだ子供だった頃、両親と一緒に「長野原花火大会」に行ったことがあるの。
あの輝きは一生忘れられないわ。
あの時、心に決めたの。
大きくなったら絶対に花火に関する仕事に就いて、稲妻の花火をテイワット中に広めるって。
みんなにも、あの心を癒す輝きを見せたいの。
今航路が再開したし、宵宮さんも助けてくれるし、その願いは一歩一歩実現に近付いてるよ。